
ねこたま
小林めぐみ、加藤洋之、後藤啓介/KADOKAWA
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総合評価
(4件)4.3
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powered by ブクログ王女の卵の探索中に出逢った伝説の魔獣に育てられた少女。 奇妙なキャラクターが繰り出す奇妙な物語が奇妙な文体で綴られる奇妙な本。 こんな奇妙な読書こそが、豊かな読書体験なのだろう。そんな贅沢な本なのです。
0投稿日: 2020.08.22
powered by ブクログ弱冠16歳にして書き上げたデビュー作だというのだから驚き! 語彙も豊富・世界も出来上がっているから楽しく物語の世界に浸ることができた。 ※プロローグにある、いきなり難解な用語の羅列はあまり気にしなくても世界に入っていくことができます。
0投稿日: 2018.01.26
powered by ブクログ過去に読んだ本。 この本は、高校の時に初めて読んでめちゃめちゃツボにハマった本。 お腹を抱えて笑ったのは、この本と『小説家の作り方』ぐらいだ。 大学生になってから再読。同じポイントでウケてしまった。
1投稿日: 2011.09.08
powered by ブクログこのころの小林めぐみさんは妙にノスタルジックで不思議な世界観があるようなないような。古本屋でないともうないのかなあ。
0投稿日: 2010.08.11
