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総合評価

71件)
3.6
9
21
29
4
0
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    薬丸岳さんを続けて読んでいます。最初が「神の子」10冊以上、同作家の本を続けて読んでいます。 いつもは、読むのが辛いくらい、重い話なのだが、今回は大丈夫だった。謎解きサスペンスで楽しめた。先へ先へと読みたくなります、さすがです。読書の楽しみは満喫できた。辛い話すぎると、自分の生活の気分がどんよりしてしまうので、今の自分にはちょうどよかった。今、オーディブルに登録してるので、薬丸岳のオーディブルは全部、読みたいです❣️

    8
    投稿日: 2025.11.16
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    薬丸さんの作品はいくつか読んできたけれど、この作品はこれまでとは少し違う印象を受けた。 テンポよく読めて決してつまらなくはないのに、どこか物足りなさを感じる。これまでのようにガツンと心を揺さぶられるような衝撃や余韻が、少し薄く感じられた。 「どうしてあんたがここにいるんだ!」その一言から裕輔の人生が一変し、男を殴り死なせてしまう。 20年前に母が父を殺害し、孤児となった兄妹。兄として妹を守り続けてきた裕輔が、なぜ逃亡という道を選ばなければならなかったのか。その理由が明かされたとき、胸の奥に哀しさと虚しさが残った。 これまでの薬丸作品に比べ、社会的テーマに加えて「家族とは何か」に深く踏み込んだ物語。人間の弱さや優しさ、そして絆の形が丁寧に描かれていて、読後には重さの中にも温かさが残る。 解説にあった『単行本から真相が変わっている』という一文も気になり、元の物語にも興味が湧いた。

    20
    投稿日: 2025.10.30
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    傷害致死で指名手配された主人公の逃走劇 早いうちから捜査の手が主人公に伸び、けっこうハラハラ 話が進むにつれで21年前の事件や家族の秘密が明かされていきます 依存気質で自己保身に走りがちな妹が気になる……いや、でもこんなもんなのか??面白かったです

    0
    投稿日: 2025.10.27
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    3.8 家族にも色んな形があるよね 終盤で過去の真実が次々と明らかになっていく流れが質の良いミステリのようでグイグイ引き込まれた

    4
    投稿日: 2025.09.28
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    タイトル通り疾走感のあるミステリーですぐ読破。 彼はなぜ投降せず、なにかを探し続けているのかという点について探っていく物語。 裏のテーマとして兄と妹(兄弟)との関係かな? 2人のお互いを思う描写に心がほどけたような気がした。

    0
    投稿日: 2025.07.26
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    辛い結末。子供を持つ親の弱みに漬け込んだ詐欺が元凶。どの時代もそういった親心を出しに使う輩が本当に憎い。そしていろんな事情で児童相談所に預けられる子供達。たとえひどい親でもたった一人の親なんだな。文恵をひどい親だと思っていたけど、親心につけ込まれた故だったんだな。なんだか可哀想な一家。せめてこれからは幸せになってほしい、と心から思った。

    0
    投稿日: 2025.07.17
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    2025.07.04 薬丸節全開の一冊。 二転三転するストーリー。罪と人間。薬丸ファンにはいい意味でも悪い意味でも予定調和の作品

    6
    投稿日: 2025.07.04
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    切ない系の事件だった 妹を守りたい兄 ここまでは分かるが、それ以外はなにか他に方法があったのではと思うことばかりでスッキリはしなかった でも飽きることなく最後まで楽しめた

    8
    投稿日: 2025.05.27
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    両親共に不在の中、施設で育ち 幼なかった妹を守りながら生きてきた青年 ラーメン屋の店主を殺害してしまい彼の逃走が始まる ラーメン店店主と兄妹の関係 刑務所に入っていた母親の行方 逃走する兄の行方を追いながら妹は真実に近づく 逃亡劇は緊張感があり 両親の子を想う気持ちに寂寥感あり ラストまで読みごたえあります 今回は いつも数冊を併読しているのですが、 「祝福の子供」と重なり 20数年前に死んだはずの父親は誰? という設定が同じでちょっろと混乱してしまいた

    92
    投稿日: 2025.05.22
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    この本は、期待して手に取ったがやはり面白かった。祐輔と美恵子の兄妹の愛が素晴らしいだけでなくともかく色々なことがストーリーの進行とともにわかってくる。サクサクと読んでいける。祐輔は妹にも仲間にも恵まれているね。しかし残念なのは途中で最後の結末は想像できた。ちょっとその辺が勿体無いかも。しかし、妹少しだけウザい感じかな。 祐輔も、途中までは、なぜ逃げんだよとイライラしながら読んでいた。それにしても、この兄妹は羨ましいくらい信頼しあっている。素晴らしい。素直にそう思った。

    1
    投稿日: 2025.04.15
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    なぜ加害者は逃げているのか、と気になりながら一気読みした。薬丸岳さんの作品は読みやすく、好きだなぁと思う。

    0
    投稿日: 2025.02.15
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    これは正解はなんだったのだろう。 あの日に4人で心中すればよかったのか、夫婦が逮捕されるのがよかったのか、もう少し早く妹に真実を話せばよかったのか。。。すごく考えさせられました。わたしが妹なら、本当のことを早く教えて欲しかった。

    0
    投稿日: 2024.09.13
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    大好きな薬丸岳さんの作品なんだけど いまいち入り込めなかった。なんでだろ? でも、兄が妹を思う気持ち、妹が兄を思う気持ちが 尊くて。幼かった2人は支え合って心の拠り所にして生きて来たのだなあと。

    0
    投稿日: 2024.08.01
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    新聞連載から単行本、そして文庫に至るまでに改稿を繰り返してきたという本作品。 母親が殺人を犯したことから、児童養護施設で育った兄の裕輔と妹の美恵子。 そんな2人は大人になり、普通の暮らしを送っていた。 そんな最中、裕輔がラーメン屋の店主を殺害して逃走した。 一体、兄に何があったのか、何故逃げなければならないのか…美恵子は兄の行動がわからず、動揺する。 裕輔が罪が重くなるかもしれない逃走してまでしなくてはいけないこととはなんなのか。 薬丸さんの作品の中では、読後がスッキリした感じがする。 2024.7.7

    6
    投稿日: 2024.07.07
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    ラーメン屋を訪れ、店主を殴り殺してしまった犯人が逃走する。 逃走中に少しずつ明らかになっていく犯人を取り巻く人たちの過去… 背景はややベタな感じはするが、複雑に絡み合った真実は読み応えがあった。

    5
    投稿日: 2024.02.16
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    読みやすくてサクサク読んだけど、最後まで読んだら、ちょっとリアリティに欠けてると思ってしまいました。 いくら子供達の事を思って内緒にしてるとは言え、2人が苦労して世の中を生き抜いているのに、夫婦2人で旅してたり、なんかちょっと違和感でした。 物語だからリアリティがないのは仕方ないのかな…? (2023/10/8、他の読書管理サイトからお引越し。レビューは読了当時の記録。)

    1
    投稿日: 2023.10.08
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    薬丸岳先生の作品が大好きです。 刑事のまなざしは今でも10選に入れるほどで、どの作品も人間の原罪について深く考えさせられる作風が本当に大好きです。 この作品もいろいろ考えさせられました。 良作だと思います。 しかし!ヒロインが!! 私の大嫌いなタイプだった!!!!笑 守られることを当たり前だと思い込んでいる上に、それを無自覚に享受している甘えったれの女。 この期に及んで自分が傷つくことを恐れて逃げるのか!と何度もイライラしました。 とにかく精神年齢が幼すぎる。 20代でその思考?は?赤ちゃんでは???? ってなりました。辛辣ですみません。 ヒロインが嫌いなタイプすぎて集中して読めませんでした。 個人的な好みの問題です。 作品は良作です!!(2回目)

    2
    投稿日: 2023.06.30
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    読み始めから 先が気になり… 一気に読み切ってしまいました。 なんとも言えない展開 切なさが残りました。

    1
    投稿日: 2023.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    殺してしまった男との関係や、なぜ逃げているのかを想像しながら読むミステリだと思っていたのだが、序盤に明らかになった部分が多く少し拍子抜けしてしまった。 読者の得る情報量が刑事目線のほうが個人的には好みだった(喫茶店のシーンも今更感あり) 改定前の単行本verで読みたかった

    1
    投稿日: 2022.10.16
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    最後まで真相はわからないが、予想通り感動する内容であった。家族愛をとても上手く表現した作品であった。

    1
    投稿日: 2022.10.12
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    なぜ彼は自首せずに逃走するのか。文字通りの作品。 薬丸岳らしく家族愛が描かれているが、読後が切ない作品。

    5
    投稿日: 2022.09.17
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    あんなに優しいお兄ちゃんが、不可抗力かもしれんけど、人を殺めて逃げるなんて! それには、深い訳が… 20年以上前の事件の真実が今解き明かされる! 逃げてる訳ではなかった!母親に会うため、真実を知りたいためやった!まぁ、周りからは、逃げてるとしか思えんわな。 しかし、親!何とかならんかったんか?どんな事情があっても、子を手離したらアカンって! 色々言いたいやろうけど、アカン!アカン! 確かに犯罪者の子として生きていくのはツライかもしれんけど。 「たとえどんなツライ真実があったとして目をそらさない」(解説より) これや!これしかないねん! 目をそむけても、いずれ見えてしまう。でも、自分の意志で見ないと! 最後に母親に会いたい理由は、思ってたのと違ってた(⌒-⌒; ) 薬丸さん!いつも、いつと、重たい話ありがとう〜。゚(゚´Д`゚)゚。…今までのよりは少し軽いか…

    29
    投稿日: 2022.01.07
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    傷害致死で指名手配の男の逃走劇 男の妹や友人、刑事など視点は都度、変わり それぞれの状況や思いが語られる 追う側追われる側の両方から楽しめました 徐々に明らかになる事実そして終盤と 流れに乗って読み進められました

    8
    投稿日: 2021.11.23
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    傷害致死で指名手配された青年が、どこまでも逃げ続ける、まさに表題名通りの物語。 天使のナイフからの連読。 前読作のテーマが『少年法』であれば本作のテーマは『家族愛』になるだろうか。 複雑な家族模様、そして殺人を犯した青年の逃走する真相が徐々に明らかになっていく展開はスリリングであり、先へ先へと読み進めたい心境に駆り立てられた。 しかしながら、前作【天使のナイフ】が良作だったのか、良作だったが故に期待が大きすぎたのか。 ストーリーが総じてライト過ぎて、展開が容易に想像がついてしまい、ちゃっちい2時間ドラマを観ているような気分のまま読了。欲を言うなれば、もっと深みや奥行きが欲しかった。 どうやら私は著者の文体を気に入ってしまった模様。 著者の仕掛けに驚かされる気分が好きなようだ。 どうしても薬丸岳をもう一作読みたくて、フォロワーさんの本棚を拝見、物色、参考にして1冊をゲットした水曜の夕方。

    55
    投稿日: 2021.09.08
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    なんか登場人物みんなが可哀想すぎる。 個人的には篤史が一番可哀想だった。スノードームをお土産に持って帰った時の衝撃。その後身寄りもないし、美恵子にも頼られないし、脇役だし、なんだろう、可哀想すぎる。

    13
    投稿日: 2021.08.07
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    死んだはずのあの男がいた。小さかった妹とふたりで懸命に生きてきた21年間はなんだったんだ?傷害致死で指名手配されたのは妹思いで正義感が強い青年。だが罪が重くなるとわかっていても彼は逃げ続ける。なんのために?誰のために?渾身の全面大改稿、ほぼ書下ろしの秀逸ノンストップ・エンタメ!

    1
    投稿日: 2021.02.06
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    一気に読みました。犯罪になるんだろうけど、やりきれない切なさがあった。 これからの兄妹の人生が少しでも救われるものになるといいな、

    1
    投稿日: 2020.08.19
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    兄妹二人、児童養護施設で育った小沢裕輔は、誤ってラーメン店主を殺害してしまう。 しかし、彼は、警察に出頭せず、逃走を図る。 いったい、彼は、何のために逃走を続けるのか? その目的とは? 序盤から、スリリングな展開が続きますが、やがて見えて来るその目的とは? そして、兄想いの美恵子が知った驚愕の真相とは... 登場人物の全てが、自分ではなく、人のために行動しているんですね。 後半、美恵子と母・文恵の対面は、盛り上がります。 薬丸作品は、読後に考えることが多いですね。 関係者の今後は、辛いことも多いと思いますが、少しでも幸多かれ、と願います。

    10
    投稿日: 2020.07.08
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    妹と2人、孤児院で育った主人公の男は、 ある日ラーメン屋の店員を暴行した上、死なせてしまう。 そこから逃亡劇が始まるのだが、 何となく全体的に締まりがない印象。 「誰かのため」に起きた犯罪は、 自己犠牲をこれでもか!とグイグイ出されると何故か一気に冷めてしまう。 もっと他にいくらでも方法があったでしょうに…と。 薬丸作品好きなだけに、少し残念。

    1
    投稿日: 2020.03.23
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    家族という最小の幸福追求単位が崩壊しつつある、否、崩壊しているところもある日本において、家族の絆を問う本作。登場人物、それぞれのモノローグ移行フェーズがスピード感を生み出し、どんどん引き込まれる。ただ、始まりは所有欲求なんだよなぁ。存在欲求が満たされることで幸せを希求する世の中に移行するには何が必要なのか...。慎ましやかに生きようよ。

    4
    投稿日: 2019.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルにも惹かれるし、最初の方の展開はワクワクさせられた。徐々に謎が解明されるが、何故逃げるのか、妹に隠す必要あるのか、など共感できないところ多々あり。惜しいなぁって感じ。

    2
    投稿日: 2019.07.04
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    不幸の連鎖とスピード感のある内容で、ページをめくるのがドキドキした。 読み終えて 人は守りたいもののために、これほど強くなれるものなのだろうか……。 と考え深くなってしまった。

    2
    投稿日: 2019.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    評価は3. 内容(BOOKデーターベース) 死んだはずのあの男がいた。小さかった妹とふたりで懸命に生きてきた21年間はなんだったんだ?傷害致死で指名手配されたのは妹思いで正義感が強い青年。だが罪が重くなるとわかっていても彼は逃げ続ける。なんのために?誰のために?渾身の全面大改稿、ほぼ書下ろしの秀逸ノンストップ・エンタメ! 流石の自分でも謎解きは容易に出来た・・読みやすいが全体的に薄い内容であった。もう少し誰かにスポットを当てて個性を出しても良かったのでは?全員特に印象に残らず。残念。

    2
    投稿日: 2018.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カテゴリを家族としましたが、家族よりも強い絆があるということがテーマの1つであると思いました。この結末は悲しいと同時に若干の光も射してはいますが、それだけに最初になぜお父さんを殺してしまったのか、そこから何故逃走してしまったのか、100%理解することが難しい。。自分だったら果たしてそういう心境になるのかどうか、まったく予想だできません。今回文庫本で読みましたが、単行本は全く違うようなので、そちらも気になります。

    1
    投稿日: 2018.05.28
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    先が気になり一気に読んだ。 驚愕と感動のラストが一気に押し寄せる!とあったけど、そこまで驚愕と感動しなかった。

    1
    投稿日: 2018.05.25
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    傷害致死を犯した主人公が逃走を続けながら、21年前の事件の真相が解き明かされていく。文庫版解説にも書かれているが、逃走犯を巡る人間模様を描いた作品だ。 込み入った人間関係や過去の犯罪が現在まで尾を引き、それが主人公の犯罪へとつながるのだが、読みながらその犯罪の真相を読者はなんとなくそうではないかと思うのだが、ストーリー展開に引きこまで最後まで一気に読ませる。 犯罪を描きながらも著者の人間に対する優しい眼差しを感じさせる作品だ。

    1
    投稿日: 2018.05.20
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    憎しみと愛しさが見え隠れする危うい関係性だからこそ家族は時に思いもしない方へ流されてしまうのだろうか。 言葉がでない、動けないそんな不思議な読後感だった。

    2
    投稿日: 2018.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    母の机に置いてあった本。 書き直しがあったと解説にあったが、やはり、どうして主人公はいなくなった母を探しているのかわからなかった。 人物の入れ替えが頭を混乱させる。・・これがこの話の大事なところなのだが。

    1
    投稿日: 2018.04.14
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    人の絡みが盛りだくさんでした。 ここがこう繋がるのか、最後まで分からなかったし、思いもよらないところもありました。

    1
    投稿日: 2018.01.21
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    人を殺して逃走する兄。何のために逃げているのか?何が目的なのか?そこには妹を守って生きてきた兄の大きな覚悟があった。兄と妹の過酷な境遇も浮かび上がってくる。逃亡を続ける兄の足跡を読みながら辿っていくと驚愕の事実がみえてくる。

    2
    投稿日: 2018.01.11
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    自分の予想もつかぬ結末でした。 いい意味で裏切られたというか… しかし、なんとも切なくも感じました。

    0
    投稿日: 2017.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    導入から、いきなり訳の分からないまま逃走劇がスタートして、やや混乱。分かっているのは小沢裕輔と美恵子という女性が、過去に海耀苑というラーメン屋の店主に、おそらく何らかの犯罪に巻き込まれて苦労させられたのだろう、ということだけ。 それから少しずつ謎が明かされ、また新しい謎が浮上し……と、興味が途切れること無く、食い入るように読み続けていました。 読み終わってみれば、弓削という男にかき乱された小沢一家が不憫でならず。小さなことですが、裕輔がラーメン作りが上手という何とも素朴な1要素が、実は強い家族の絆を表していたのかもと思います。その朴訥な印象がより小沢一家の境遇の切なさを増幅してくれたような気がします。 エピローグの後、おそらく裕輔は司法の裁きを受け、美恵子も苦労するんだろうなと想像させられました。美恵子が力強い一面を見せてくれたとはいえ、不安と切なさを抱いたままの読了となり……惹き込まれて読んではいましたが、どこかスッキリしない読了感にモヤモヤしている次第です。

    0
    投稿日: 2017.07.05
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    ツメが甘い印象。 後半にいろいろサプライズを持って来てるが、伏線の張り方が甘いのか? なんだか中途半端な印象。

    0
    投稿日: 2017.06.04
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    今まで読んできた薬丸岳とは 少し違う。 なんだろう。 軽いのかな? いや、軽い内容ではないんだけど、 読者に対しての問題提起が薄くて なにか物足りない。 ただただ読みやすく、 2時間ドラマのようなお話でした。 2017.5.18 読了

    1
    投稿日: 2017.05.19
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    切なく、救われないミステリー しかし、ちょっといろいろ引っかかりました。 兄妹愛、家族愛を下地にした逃走サスペンスです。 ラーメン店で見つけた店主にたいして、 「どうしてあんたがここにいるんだ」 と殴り倒していしまい、結果、傷害致死させてしてしまった兄。 そんな兄の母親は、21年前に父親殺しの罪で刑務所に服役。その間、兄と妹は孤児院で育ち、今まで、不遇な生活を送ってきました。妹思いの正義感の強い兄。 そんな兄が、なぜラーメン店の店主を殴り倒したのか? そして、自分が刑に服すことによって、妹が一人ぼっちになる前に、服役後の母親を探しだすことを決意して逃走。なぜ、母親を探し出すのか? 警察に捕まる前に明らかにしたいことはいったい何なのか? そして、21年前の事件の真相とは? 兄を追う警察、兄を慕う妹も兄を捜して自らの過去と向き合いながら、真実を探し出していきます。 そして、ついに明らかになる真実。 といった展開ですが、ちょっと違和感があって、うーんっていう感じ。 全体の設定にちょっと無理がある さらに登場人物のイメージとその台詞にギャップあり.. という感じです。 それぞれが罪を犯してまで、さらに罪を重ねてまで守ろうとしたもの。わかるんだけど、うーん、切ないなぁ...

    5
    投稿日: 2017.05.13
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    珍しく一気に読了。解説にもあるとおり、読後感は爽快。主人公まわりがみんな温かいのと、嫌なやつがみんな報いを受けてるからかな。 --- 相手がどんなに手を放そうとしても、お前が絶対に放さなければお互いにひとりぼっちにはならない。

    1
    投稿日: 2016.12.04
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    謎めかせようとするのでイマイチ解り難くもたつく感じ・・・まぁ、わかるっちゃわかるし、一気読みではあったんだけどww 薬丸さんの小説にしては、ちょっと設定に無理があるかな~?って感じ。 兄、いくらなんでも乱暴すぎだし。 被害者、簡単に死んじゃい過ぎだし。 妹、出自に疎すぎだし。 母、うーん・・・。 文庫化の際、単行本と全く違うと言わしめるほど全面改稿してるらしいので、単行本も読んでみなくちゃだわーw

    0
    投稿日: 2016.10.12
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    入ったラーメン屋で店長を殺して逃走した小沢裕輔。 妹美恵子を始め多くの人に迷惑をかけ、 罪が重くなるとわかっていても、逃走する裕輔には、 果たさなくてはいけない想いがあった。 次々と明らかになる謎に読む手が止まりませんでした。 途中までは最高評価をつけたい内容でしたが、 最後まで読んで、殺してしまった理由や逃走した理由があまりに弱くて、少々残念。

    1
    投稿日: 2016.06.15
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    殺人後の”逃走”。ありがちな展開でスタートするのだが、逃走犯・小沢裕輔が逃走していたのは警察からでなく逃げられない運命からの”逃走”だったのか。。。孤児院で一緒に育った妹・美恵子への愛、そして幼い頃の記憶しかない両親への思い。。。薬丸さんのミステリーがますます好きになっちゃう作品です。

    1
    投稿日: 2016.06.03
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    薬丸岳『逃走』(講談社文庫)読了。 ややもたつき感がある部分もある。 21年前の事故のくだりはちょっとなあ。 逃走というと、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』を思い出すが、それほど切羽詰まった感じがない。 薬丸岳を続けて読むと、ラストの描き方がうまいことに気付く。一筋の光が見えるんだよなあ。ここに惹かれるのかもしれない。 で、次は…。あ、薬丸岳本がない。 早速注文。つなぎに赤川次郎。(苦笑)

    0
    投稿日: 2016.02.14
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    久しぶりの大好物のサスペンス!主人公が感情を押さえきれず殺人を!実は他に殺人犯がいた!と いった展開かと思ったけど、それはなかった。^^;しかし、その後の展開はさすが薬丸岳と思わせる内容へ!家族とは!人それぞれの過去とは!人間の絡み合う関係性と血が混ざり合う葛藤のディテールが細やかに描かれている。物悲しいものがたりのようで実は前へ進むための活力が家族愛とともに描かれている。^ ^

    0
    投稿日: 2016.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一筋縄ではいかないストーリー展開に、満足した。死亡した店主・秋山正一の正体、死に瀕した時に呟いた「約束を守れなくてすまない」の意味、そして誰に掛けた言葉なのか? 白浜・円月島を描いた貼り絵から浮かび上がる真実は、思わぬ展開を見せる。一気読み必死だった。

    0
    投稿日: 2015.08.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「天使のナイフ」が良かったので、引き続き読んでみた。 あとがきを読むと、こちらは全面的改稿された作品らしい。 原作品と読み比べしたいかな。 内容は、読みながら「白夜行」を思い出した。何となく。 最初で最後の家族旅行。幸せな記憶と、悲しみの記憶。 母の行方を探す主人公の執念が苦しい。

    0
    投稿日: 2015.05.20
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    死んだはずの男に遭遇した青年は、傷害致死の罪を犯して逃亡する。彼が逃げる理由とは何か。薬丸作品では異色のサスペンスもの。 真相がわかるまで靄がかかった状態だったが、それが晴れてもスッキリ感は今一つ。せっかく、小豆島、広島、白浜、和歌山と舞台を移しながらも、旅情感がなかったのが残念。物語の視点を刑事一人にした方が良かったかも。

    0
    投稿日: 2015.03.26
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    2015.3.9 久しぶりの一気読み。 そうか、刑事のまなざしの人か。ドラマで見て気になっていた。他の作品も読んでみたくなった。

    0
    投稿日: 2015.03.09
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    死んだはずのあの男がいた。小さかった妹とふたりで懸命に生きてきた21年間はなんだったんだ? 傷害致死で指名手配されたのは妹思いで正義感が強い青年。だが罪が重くなるとわかっていても彼は逃げ続ける。なんのために? 誰のために? 渾身の全面大改稿、ほぼ書下ろしの秀逸ノンストップ・エンタメ!

    0
    投稿日: 2015.02.27
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    【装幀・デザイン】 坂野公一(welle design) Brandon Huang/Moment/Getty Images 【あらすじ】 死んだはずのあの男がいた。小さかった妹とふたりで懸命に生きてきた二一年間はなんだったんだ? 傷害致死で指名手配されたのは妹思いで正義感が強い青年。だが罪が重くなるとわかっていても彼は逃げ続ける。なんのために? 誰のために? 渾身の全面大改稿、ほぼ書下ろしの秀逸ノンストップ・エンタメ!

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    投稿日: 2015.02.26
  • 期待外れ

    最後の最後まで「逃走」の理由を引っ張った割には、結論は「何それ?」という感じが正直な感想です。 内容がちょっと薄いかなと思いますね。 薬丸作品は、結構、読みましたが正直、期待外れでした。

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    投稿日: 2015.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに面白いミステリーを読んだ。 殺人が悪いのではなく,そうさせた環境を排除しなくてはいけないな。

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    投稿日: 2014.12.09
  • 薬丸作品の中では弱い感あり…

    うぅ~む…。薬丸さん、やはり 少年犯罪とかのドキドキ感満載の 作品に比べて…こういう作風は弱いな。 あんまり感情移入できなかった。 途中、ラスト予測も何となくだけど 想像できたし、僕の中では家族愛の 感動も薄かったなぁ。 サスペンスドラマで普通にやって そうな内容だったし。 確かに「逃走」してるけど、 表題も逃走でなくとも良かったのでは? 今まで読んだ薬丸作品中では、 若干、点数低いかも。 また別の作品、読もう…ドキドキするやつ。

    5
    投稿日: 2014.12.06
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    この本、前から気になりながら、皆さんの評価も微妙だったのでずっと保留にしていたのだけれど、新刊にあまり食指を動かされるものがなかったので、こちらを買ってみることにした。 何となくそうだろうなと思わす筋書きはそれ程の捻りもなく、裕輔があれだけ顔を差しながらなかなか捕まらないのもどうだかなぁと思いつつ、それでも興味を途切れさせずにズンズンと読み進ませられた。 解説によると、単行本からも大きく改稿されているようで、ストーリー展開は整理されて力強さや分かり易さが増した一方、分かり易さはサスペンスという点では少し水を差したのかもしれないと思った。

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    投稿日: 2014.11.14
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    死んだはずのあの男がいた。小さかった妹とふたりで懸命に生きてきた二一年間はなんだったんだ? 傷害致死で指名手配されたのは妹思いで正義感が強い青年。だが罪が重くなるとわかっていて彼は逃げ続ける。なんのために? 誰のために? 渾身の全面改稿、ほぼ書下ろしの秀逸ノンストップ・エンタメ!

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    投稿日: 2014.11.09
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    主人公が逃げ続ける理由、被害者との謎めいた関係が気になって一気読み。納得の結末だったが、文庫化にあたって相当内容が変わったそうで、オリジナルも読みたくなってしまった〜。

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    投稿日: 2014.11.04
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    「天使のナイフ」以来の、薬丸岳作品。 「天使…」が社会問題を扱った社会派に対し、この作品は家族問題に限定され、好みの問題ではあるが、ちょっと物足りない感がある。 しかし、ノンストップ・エンタメと謳うだけあって、サクサクと一気読み。 解説に、単行本からは大幅改稿され、別作品のよう、と書いてあり、どれほどに違うか、単行本も読んでみたい気もする。

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    投稿日: 2014.10.06
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    ラーメン店で起きた殺人事件。 ここが謎の事件解明へのスタートとなった。 21年もの歳月は思春期を挟んだ人間にとっては非常に意味のある時間であり、その間に起きた事実を知った時の心の動揺は計り知れないものがあると思う。

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    投稿日: 2014.09.26
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    201409/単行本から大幅に改稿してて別作品といってもいいぐらい。昨今の作風が優しい目線に変わって来てるので、薬丸作品の幅の拡がりといえるけど、法では救われない被害者側のやるせなさ葛藤といった初期のテーマ・語り口を好む層には多少物足りなさを感じるかも。

    1
    投稿日: 2014.09.26
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    あれれ。単行本と全く違う!文庫化に当たり全面改稿したと帯に書いてあったが、まさかこれ程内容が変わっているとは!絶対に単行本の方が良かった。 以下、単行本を読んだ時の感想。 妹思いの真面目な青年、小沢裕輔が殺人犯として警察に追われる… 本当に裕輔が犯人なのか、犯人ならその動機は… ミステリーの要素を含んだ家族愛を描いた秀作。 ラストの妹から兄に宛てた手紙を読み、感涙。 『悪党』も素晴らしい作品だったが、この作品もまた素晴らしい。 『天使のナイフ』以来、救いの無い物語を描いていた薬丸岳だが、『刑事のまなざし』から作風が変わって来たように思う。 ネタバレになるので詳しくは書かないが、『逃走』というタイトルも良い。 自分には非常に納得出来た。

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    投稿日: 2014.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安定の薬丸岳!! 単行本の方から大幅に改稿したらしいから、そちらも読んでみたい。 今までに比べて分かりやすさは勿論、 無駄がなくて読みやすい。

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    投稿日: 2014.08.11
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    優しい話である お互いを思いやる話である 兄と妹 友達同士 夫と妻 そして追うものと追われるもの 最後、とにかく生きててよかった

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    投稿日: 2014.07.29
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    これもプルーフもらって読んでた。雰囲気的には「八日目の蝉」に近い感じなんだけど、スラスラ読め過ぎる。軽い。テーマの割に軽すぎてちょっとね…

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    投稿日: 2014.07.27
  • 何故主人公は「逃走」したのか?

    途中で何となくこうなんだろうなぁ、と予想がついたものの、登場人物の魅力?のせいか、最後まで面白く読めた。 まだ多くの作品を読んでいる訳ではないけど、この著者の作品は結構いいのが多いという印象。

    1
    投稿日: 2013.11.30