
総合評価
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powered by ブクログシュリーマンは日本にもきた 米村喜男衛 翁 床屋をしていた 網走の均衡最寄村モヨロ遺跡 酒石酸 tartaric acidはタタールとは関係ない アイヌは捕鯨に離頭銛を使いトリカブトを塗っていた イヨマンテ アイヌの熊祭 オロッコを嫌ってウィルタと称す現在もロシア・サハリン(樺太)に住む ツングース系の少数民族。トナカイ遊牧 オホーツク人とは 5世紀頃?13世紀頃、オホーツク海沿岸(北海道北部?樺太?千島列島)に分布した考古学上の人々。 考古学的には「オホーツク文化」と呼ばれる。 特徴:海獣(アシカ・アザラシ・トドなど)の狩猟、漁労、土器文化、骨角器。 彼らの言語・民族的系統は未解明だが、ツングース系(エヴェンキ系など)やニヴフ人と関係がある可能性
0投稿日: 2025.08.19
powered by ブクログとても面白かった。街道をゆくシリーズを初めて読みましたが、司馬遼太郎の巨人さたるや、造詣の深いこと。 北海道の文化の系譜がよく分かりました。 北海道は、日本は、昔から北方からの影響も受けていて、ルーツを知る上で非常に興味深かったです。今度、オホーツク側へ足を運んでみたいなぁ。
0投稿日: 2024.10.17
powered by ブクログ正に縄文を旅している私にピッタリな「街道を行く」でした。サロマ湖畔の常呂遺跡が出てきたときには、もう嬉しくって・・・
0投稿日: 2024.01.31
powered by ブクログコロナ禍が開けたら旅行に行こうと思っていたが、そのための予習になった。オホーツクの歴史や文化は奥深く、本州とは大きく異なる。それに自然が雄太。早く旅したい。
0投稿日: 2021.10.03
powered by ブクログ旅の目的地に合わせて読むことにしているシリーズ。少し冗長だがアイヌの歴史や言葉に深く触れていて面白い。
0投稿日: 2020.11.25
powered by ブクログ網走旅行前に読みました。 オホーツク人の存在は北海道に住んでいながらこの本を読むまで知りませんでした。どこから来てどのように居なくなったのか未解決の部分が多い人達ですが、そこがまた想像を掻き立てる…そうかこれが考古学のロマンなのかと無知ながらも感じることが出来ました。 モヨロ貝塚を発見した米村さんが本職の床屋をうまく使いつつ好きな考古学を突き進んでいくのがよかったです。手に職は大事。 網走はいい街でした。次は流氷の時期に再訪したいです。
0投稿日: 2020.09.14
