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街道をゆく 14
街道をゆく 14
司馬遼太郎/朝日新聞出版
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総合評価

9件)
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    浮塵子(うんか) 目黒村(吉田藩)と宇和島藩の間の領地争い 模型間で創って幕府に訴え出た 町見師(ちょけんし)という測量技師の作 宇和島には兵頭姓がやたら多い 仙台伊達藩 宇和島伊達藩 吉田藩が分藩

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    投稿日: 2025.06.14
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    以下抜粋~ ・古事記に、イザナギ、イザナミの夫婦神が国生みをする記述がある。最初に淡路島を生み、次いで四国を生んだ。 四国という島については、「身一つにして面四つ有り」とあり、それぞれ男女の人命が命名された。 ・・・伊予は愛比売(えひめ)で、文字どおりいい女という意味である。

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    投稿日: 2023.09.06
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    司馬さん今回は松山から宇和島へ。この辺りは30年近く前に一度通っただけですが、卯之町付近で鉄道のはるか下に昔からの街並みが見えたのが印象的で一度ちゃんと行かなければと思っている所です。 ところで今回は司馬さんの妄想があまり飛ばないようで知っている方との宴席や会話が多いように思えますが、それもこの辺りの人々の温和さがなせる技なのかもしれません。

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    投稿日: 2021.07.24
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    出だしは地味で、さすがに勢いが衰えてきたのかと思ったが、宇和島滞在の話が非常によかった タイトルと異なり、土佐にはほとんど入っていない。話の80%が宇和島という感じ。 街道をゆくは、その後期では一つところに滞在するスタイルが良くなっていくが、この宇和島編が嚆矢かもしれない。

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    投稿日: 2020.06.08
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    【いちぶん】 われわれが持続してきた文化というのは弥生式時代に出発して室町で開花し、江戸期で固定して、明治後、崩壊をつづけ、昭和四十年前後にほぼほろびた。いまあらたな文化が興ることをためらいつつ混乱しているが、いずれにしても宇和島にはなにごとかが遺っており、さらにはその在所にはまだ色濃くのこっているらしい。

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    投稿日: 2019.07.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    験担ぎの意味を込めて読み返す。本書の冒頭で著者は、高浜虚子の「子規居士と余」という作品にふれ、松山で虚子が初めて子規に出会った情景の文章を、「坂の上の雲」を書いた唯一の動機、としている。 氏が大洲を訪れたのは昭和53年。この時、明治維新後に取り壊された天守閣はのこっていない。天守閣が再建されたのは平成16年。昭和三十年代のおわりごろ旧城を通過したとき「水と山と城が造りあげた景観の美しさに息をわすれる思いがした」「日本の旧城下町でこれほど美しい一角を持った土地はないと思ったりした」と絶賛している。対比で、櫓のそばに建つコンクリート造りの市民会館に大いに落胆している。

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    投稿日: 2017.02.23
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    司馬さんのエッセイとかを、読んでいると宇和島が凄い話がよく出てきます。図面だけで蒸気船を作った事はとか。 宇和島は一回、18きっぷで行ったことありますが、素通りだったので、もう一回いってきます。

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    投稿日: 2012.09.22
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    愛媛県の旅。松山から砥部、大洲から宇和島へ。宇和島から東へ折れてちょっとだけ土佐。京都奈良をも凌ぐ古い街並みが各所に残っているそうで、行ってみたいが、いかんせん30年以上前に書かれたものなので今は開発されちゃってんだろうなぁ。

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    投稿日: 2012.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    四国旅行に行ってきました。 旅行に行くにあたって、ガイドブックではわからない 四国の魅力に触れておきたいと思い手にした本ですが、 旅行前には読むことができず、 帰ってきてから約一週間してようやく読み終わりました。 結果としてそれがかえってよかったのか、読んでいると見てきた風景が 私のまわりに自然と広がります。 愛媛県に重信川という川があります。 長い時間のドライブに疲れた私と相棒は、 会話もなんだかまったりとしたものになります。 大きな橋を渡っているときの会話です。 「『シゲノブ』川だって。なんだか人の下の名前みたいな川だねぇ」 「そうだね、なんか由来でもあるのかね」 「う~ん。どんなあるかもね。」 「そういえば知り合いに『シゲノブ』さんていう人がいるな」 「え?それって下の名前?」 「いや、苗字」 「もしかして、愛媛県あたりの出身の人?」 「いや、知らんけど」 「もしそうだったら、川のあたりに住んでいたのかもしれないね」 「そうかもね~」 こんなグダグダの会話をしていたおかげで、 かえって重信川の名前の由来が気になって仕方がない。 そこで、本書にもどります。 本書によると重信川の普請にかかわったのが、足立重信。 それまで氾濫をしていた河川をよくおさめた功績をたたえるため、 その名前が川につけられたのだそうです。 すっきり。 実際に行って来た場所が本で取り上げられているのは なんだか不思議な感覚です。 「街道をゆく」シリーズは、どこか遠出をするときに 必ず読む本です。

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    投稿日: 2011.05.12