二巻は魔法少女云々よりも、才能、能力、それをどう思うか、扱うかに主眼を置いた、だいぶ異色アプローチな一冊だった。 中盤までは、どう読んでいいのかがちょっとわからなかったかも。 挿入されるエピソードを、もう少しわかりやすく本編に絡めてほしかった。 三巻はまた空気が変わるかな?