2010年12月までには読了。 「女戦士ジリオラ＆エフェラ」シリーズ最終章。 旧シリーズ「星の行方」＋おまけが収録。 斜陽のムアール帝国を舞台にふたりの少女の絆と成長のお話。 リメイク＆書き下ろし版。 1巻：グラフトンの三つの星・ムアール帝国の陰謀・二人が傭兵になったきっかけのお話 2巻：妖精界の秘宝・エフェラ＆ジリオラが傭兵になってまもない頃の話２本 3巻：紫の大陸ザーン 4巻：オカレスク大帝の夢・ディオラのお話1本 5巻：天命の邂逅＆星の行方 サブキャラ（特にバローシュ、レディシオン、ヴァンサン）は全体的のかっこよくなってます。一読の価値あり。