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トリガール!
トリガール!
中村航/KADOKAWA
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総合評価

34件)
3.8
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17
6
2
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    一所懸命な人はとても美しいなと思わせる作品であった。鳥人間コンテストに出場するチームは大所帯であり、一人一人の受け持つ箇所はとても小さなところかもしれない。しかし、一年間を捧げて、進み続けるからこそ生まれる感動があるのだろう。青春の美しさを実感するとともに、一つの物事に全力な人は素晴らしいなと感じた。

    0
    投稿日: 2024.08.14
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    鳥人間コンテストに青春をかける大学生の話。 二人乗りの機体の一人が主人公のゆきな。 人力飛行に青春をかける大学生の大変さが伝わる。

    1
    投稿日: 2024.08.07
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    久しぶりに再読。 臨場感が伝わってきて、読みながら心臓ドキドキ。 青春のあの感じを思い出し、自分ももう一度走りたくなる。(元陸上部) 目標に向かってみんなで頑張るあの頃がなつかしくなった。 部活を頑張ってる人に読んでほしい〜!

    2
    投稿日: 2024.07.23
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    鳥人間コンテストが舞台の青春小説 練習はめちゃくちゃきつそう。 だけどそれを乗り越えた飛ぶ瞬間は格別なんだろうな〜 誰でも経験できることじゃないし これから鳥人間コンテスト見る上で参考になりそう。 ただ物語の展開としてはド定番な感じ。

    25
    投稿日: 2023.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    鳥山ゆきな 一浪して工業大学の機械工学科に入る。 島村和美 高橋圭 一学年上の先輩。パイロット班。 坂場大志 パイロット班。 古沢 部長。 ペラ夫 院生。OB。 シュウ 副部長。

    0
    投稿日: 2023.09.10
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    鳥人間コンテストにかける熱い想いを、この小説を通じて知ることができて嬉しかった。同じ機械工として、自分のやりたいことをとことん追い詰めている彼らが羨ましくかっこよかった。もう少し心情や機微などを精緻に書いてあったらより面白かった。

    0
    投稿日: 2022.08.22
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    湖畔の学校で鳥人間観せられて、授業なくなって嬉しかったくらいしか記憶が無い。小学生には早すぎたんだろうね。ものづくりの視点で見るにしても、チーム競技の視点で見るにしても。

    0
    投稿日: 2022.04.17
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    なんとなく都内の工業大学に合格して入学した鳥山ゆきなは、友達の和美の誘いでTSL、鳥人間コンテストに挑戦するサークルについ入ってしまった。しかし、特にやることもなかったため迷っていると、パイロットチームに入れられてしまった。足漕ぎでプロペラを回して飛ぶ飛行機を飛ばすには、体力が必要で…。 軽い筆致で若い人に人気の有りそうな中村航なので、1ページめを開いたところからいきなり物語は走り始めており、そこに一度乗っかってしまえば、あとは最後まで読み切ってしまう、そういう作品である。 最初はモチベーションも体力もなかったゆきなが、同じくパイロット志望の圭にそそのかされるままロードレーサーの自転車を買い、パイロットになるべく突き進むが、軽い挫折が何度も有り、その後には急展開が有りという、ジェットコースターというほどでもなく、長めのローラー滑り台程度のスピード感であろう。個人的に楽しかったのは、前に読んだ同作家作品ではロックの曲の細かい話だったように、どうでもいい固有名詞が大量に出てくることで、話のリアリティや肉付けがうまく出来ているところだ。長嶋有や中村航の作品の好きな部分である。 視点もパイロットチームのゆきなの部分からしか描かれない、ライトノベル的な描き方によって、プロペラの設計に関わる積分を使った計算であるとか、機体を設計して軽量化するといった本作に重要そうな、技術関係の部分は大幅に省略されている。 映画化したということなので、そちらではそれなりに別チームを描く必要があったはずなので、かなり大変だったのではないかと思う。 結末も、まあ想像の範囲内にあるものなので、オチがどうとかいう野暮な話にはならない。中高生でも軽く読める作品であり、まあまあおすすめだ。 ただ、最後に漫画が付いてるんだけど、これがまったく自分の想像の中のゆきなでも圭でも坂場でもないという散々なもので、ないほうが良かったので減点☆1。 (追記: イラスト版の表紙のものを買ったのだが、映画タイアップ版の表紙ひでえなこれ。これだったら☆もう一個減らす)

    0
    投稿日: 2021.11.25
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    青春だな。鳥人間コンテストって異次元の世界だったけど、よくよく考えたら僕と同じ人間がやっているんだよな。そこには色々な積み重ねがあって想いがあって、とてつもなく大きな世界なんだなと感じた。 最後の飛ぶ瞬間はドキドキした。そして坂場先輩の告白は緊張と緩和で面白かった。いやーーー良かったな。

    0
    投稿日: 2021.04.11
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    鳥人間コンテストにかける青春物語。 たった一度のフライトのためにそれぞれが自分の持ち場で最大限に努力する。 このフライトはみんなの思いが詰まったものだ。 そしてかつてこの部に青春を捧げた人の思いや努力も乗せている。読みながら泣けた。何かに夢中になるってすごいことだ。

    0
    投稿日: 2020.05.18
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    「鳥人間コンテスト」でのフライトに青春のすべてをかける大学生たちの物語。 人力飛行機を少しでも長く、遠くへ飛ばす。 そのたった1回のフライトのために、 それぞれのチームが各自役割を持って切磋琢磨していくところがとてもよかったです。 学生生活の全てをかけられる程打ち込めるものがある、ということを羨ましく感じました。 鳥人間コンテストの歴史や背景とか、 他チームの取り組みなんかも話に盛り込まれていたら、きっともっと大作になったんだろうなと思います。

    0
    投稿日: 2020.05.08
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    「自分の力で空を飛べるなんて最高じゃないか」 鳥人間コンテストに挑む大学生の女の子が主人公 読む前は断然油断してた。 だって、たった一度のフライトに懸ける想いが熱すぎる! ストイックすぎて、スポ根の世界だ! 実際もこうなのだろうか? いや、どちらにしろ清々しいくらいの熱さと爽やかさを兼ね合わせたお話しに読了後の心は晴々な気持ちに。

    0
    投稿日: 2020.04.05
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    2019年39冊目。ひょんなことから鳥人間コンテストに毎年参加しているサークルに入ることになり、そこでプロペラ機のパイロットになる女子大生の奮闘を描いた物語。スラスラっと読めるのだが、起こった出来事がダーッと過ぎていくだけであまり自分の心に残らなかった。読み流してしまった感があるので、感想は保留し、もう一度他の本を読み終わってから再読(精読)して感想を述べたいと思う。

    0
    投稿日: 2019.05.13
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    今更ながら読了。経験者だからかもしれないけど、そうでなくても人間模様は面白いと思う。ロードバイクは継続するとして、久々にものづくりをしてみたくなった。

    0
    投稿日: 2018.09.09
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    地元でまさに鳥人間コンテストをやっていて縁を感じて手に取った本。 何気なく入ったサークルで、段々と空を飛ぶ事へのめり込んで行く姿が美しい。人との関わりで如何に自分の人生観が変わるかが解った。 これを読むと多少でも興味あることには一度首を突っ込んでみるものだな、と思える。得るものはあっても失う物など無いのだ。 少し青春ドラマっぽいところも外してなくて楽しめた。

    0
    投稿日: 2017.09.13
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    映画化されると知って読んだ作品。 大学に入ってもやりたいことが見つけられなかったゆきながたまたま出会った世界は、鳥人間コンテストに全てをかける熱い心を持った人たちが集まる青春の場所でした。 パイロットとしてトレーニングしていくうちに自分が本当にやりたかったことが見つかって 打ち込んでいく姿は、とても素敵で輝いていました✨ 最後の鳥人間コンテストの場面は、 実際に見ているようなリアルさを感じて とても好きな場面です。 仲間がいることがどれだけ大事かを改めて感じることができる作品でした。 映画も楽しみです(^^)

    0
    投稿日: 2017.09.12
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    特に入りたかった訳でもない大学に入り、特に興味あるものもなかった主人公が、ひょんなことから入ることになった人力飛行機の世界に、大学生活の全てをかけて熱中していく姿に羨ましいと感じた。 全体的にユーモア溢れる小説で読みやすかった。

    0
    投稿日: 2017.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【前置き】 あれは、 5月くらいだったかな? 訳あって、 フライデーを買ったんですよ。 そこでCMされていたのが「トリガール」の映画化でした。 その時から、 久しぶりに会いたくなったんですよ。 「中村航」さんの作品って、 読みたくなるんじゃなくって「逢いたく」なるんです。 【時間】 映画の公開が9月だから近づいたら書こうとか思ったんではなく、 ただ、 最近は専門書を読んでたりしてて感想を書いてなかったんですよ。 そんで、 家にも実家にも「トリガール」がなくて、 「中村航」さんのほかの作品を読んでたんですが最初に「トリガール」書きたくて寝かせた。 つか、 最初でもないか。 探しても探してもないから、新しいの買っちゃった! 【風林火山】 「鳥山ゆきな」の大学には鳥人間コンテストにでる、 いわゆる、 人力飛行機を飛ばすサークルがある。 だって、 「鳥山」ですよ! ドラゴンボールですよ! 孫悟空ですよ! 入るしかないですよ「T.S.L(スカイハイラリアット)」に! って、 流されて入って、 流されてパイロットになるし、 「高橋圭パイロット」に連れられて、 自転車っていうかロードバイクまで買ってるしな。 かぐりんも鳥人間コンテストテレビで見たことあるけど、 確かにみんな吼えてたよ。 運動といっても、 筋トレちょっとする程度ですが、 辛くなると心の中では「まだまだ!」って叫びますよね! それが、 声に出るか出ないかで、 きっと、 かぐりんだって飛んだら吼えますよ! 「鳥山ゆきな」と同じくパイロットをやってるのが、 「高橋圭」と「坂場大志」先輩! 「高橋圭」とは仲が良いけど、 初対面で微妙にやらかしちゃったんで「坂場大志」先輩とはあまり仲良くない。 でもむかし、 「鳥山ゆきな」がテレビで鳥人間コンテストを見て、 15mしか飛ばなかった飛行機のパイロットが「坂場大志」先輩だったんですよね。 そんな先輩が号泣してるのを知ってる「鳥山ゆきな」さん。 むかし、 「坂場大志」ことルシファーズハンマーは飛んでいた! でも、 飛べなくなった! 15mしか飛べなかったことがトラウマになったんでしょうね。 みんなの思いを乗せた飛行機を15mしか飛ばせなかったんですもの。 で、 「エンジェルウイング高橋圭」は言った、 飛べない豚はただの豚の如し! 飛んでくれと勧誘したのが「エンジェルウイングの高橋圭」だったんですね。 熱い男同士の世界です! そんな折、 テスト飛行が行われ、 「高橋圭」と「坂場大志」は飛ぶんですよ! でもね、 事故っちゃって「高橋圭」はまさかの足を負傷。。。 で、 「鳥山ゆきな」が正式にパイロットに! もちろん、 ペアを組むのは「坂場大志」先輩! 「坂場大志」のよく行く居酒屋「風林火山」でのやりとりは好きよ! 飛行機ができていく、 パイロットは飛行機のエンジンとして身体を仕上げていく、 「高橋圭」が退院してパイロット3人で、 さらにその精度を上げていく。 パイロットはいつも、 自転車こいで鍛えていくだけだから、 他の、 プロペラ班や、 電装班や、 庶務班なんかとは付き合いがない。 でも、 ちょっとづつ付き合っていく「鳥山ゆきな」さん。 そして、 マックファイトが行われる。 それは、 マックのハンバーガーで乾杯するやつだ! そこで、 さらに「鳥山ゆきな」は他のサークルメンバーと知り合いになっていき、 みんなの熱い思いを受け入れ、 身体と心を飛行するために仕上げていく。 そうして、 コンテスト当日。 本番前から現地入りし、 飛ぶ時間に自分の身体が最高に動けるように仕上げていく。 飛行機も現地入りし、 当日。 高まるテンションを胸に宿しエンジンの2人がコクピットに入る! スタートの声がかかり漕ぐ! 「T.S.L(スカイハイラリアット)」の飛行機「アルバトロス」は飛び立つ! テンションが高まり、 声もでる! 吼える「坂場大志」の一世一代の告白タイムですよー! って、 読んでてこのシーンになるにつれてかぐりんのテンションもどんどん上がるんですよー! 笑えるんですよー! にやけるんですよー! 電車の中では読めないですよー! テレビに映ってるんですよー「坂場大志」先輩に「鳥山ゆきな」さん! 笑 ちなみに、 かぐりんは「ペラ夫」さんのポジションに憧れます!

    0
    投稿日: 2017.08.13
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    映画化に伴いスピンオフが出たから再読。 改めて読んだけどいい話だ。 琵琶湖に飛ばす、その日のためだけに全てを捧げる人たち。ひとりひとりの名前なんて関係ない、ただなにかに全力で取り組む、っていうそれだけが尊い。最初からやりたいことなんてないし、やり遂げた時に、ああ今までの自分はこの日のためにあったんだ、って思えればいい。 パイロットに焦点が当たっているけれど、関わった人全員にドラマがある。奥行きを感じられる。 飛べない先輩はただの豚、飛びたいなら飛べばいいんだ。世の中は意外と単純だ。

    0
    投稿日: 2017.08.07
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    ‹内容紹介より› 「きっと世界で一番、わたしは飛びたいと願っている」ひょんなことから人力飛行機サークルに入部した大学1年生・ゆきな。エンジョイ&ラブリィな学生生活を送るはずが、いつしかパイロットとして鳥人間コンテストの出場を目指すことに。個性豊かな仲間と過ごす日々には、たった1度のフライトにつながる、かけがえのない青春が詰まっていた。年に1度の大会で、ゆきなが見る景色とはー。恋愛小説の旗手が送る、傑作青春小説。 ーーー 2017年9月公開映画の原作。 主人公は「入学できる最高レベルだから」という理由で工学系の大学に進学した女子。やりたいことも特になく、流されるままに「人力飛行機サークル」に入部します。 気軽に話ができる先輩に誘われ、パイロット班に。 「体重」と「出力」を目標値にあげるため、過酷なトレーニングをしていくなかで班員やサークルのメンバーたちの想いを背負っていくゆきな。 大会で唯一の二人乗り飛行機の2ndパイロットとして、大空で彼女は何を感じるのか。 「飛ぶ」ということにかける人間の「夢」がつまった作品。 青春小説としても楽しめますが、「恋愛」の要素はあまり強くないかも…。

    0
    投稿日: 2017.07.31
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    一浪して工業大学に入学した主人公。理系分野に興味があるわけではなく、建築学科に入学したかったのだが悉く不合格。結果として特に興味も無かった大学に入学し、友人に流されて人力飛行機サークルに入部することになった。重大な事を任されて、徐々に気持ちが移ろいゆく心情、一つの目標に向かってひたすら走り続ける描写は青春そのものだろう。結末は読者に委ねられている。

    0
    投稿日: 2017.07.03
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    読みやすくておもしろかった! 青春もの。熱中もの。 登場人物のまっすぐに、全力でがんばる姿に涙がこぼれた。 がんばれ!!!と、手に汗握る時間をありがとう。

    0
    投稿日: 2017.04.23
  • 爽快!青春物語

    某テレビ局恒例の「鳥人間コンテスト」のおはなし。 2017年に映画が公開されるそうです。 きちんと取材して書かれた作品だということが良くわかります。 気持ちの良い青春物語です。 自分が歳を取ってつくづく思うのは、何でもいいから打ち込んだ経験のある人間は強い。そして羨ましい。

    7
    投稿日: 2016.12.16
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    鳥人間コンテストを目指すサークルでのお話。個人的には工学系の学科だったので、「こういうサークルあったなー」とか思いながら読み進めました。単位は??と思うところは正直あるけど、青春もののお話としては面白いと思う。

    0
    投稿日: 2016.07.24
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    鳥人間コンテスト。 私はあんまり興味がなかったので技術的な描写や筋トレの場面は流し読み。 みんなでひとつの目標に向かって進んでいく様子は読んでいても楽しいはずだけど、ちょっとそうでもなかった。

    0
    投稿日: 2015.11.23
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    ゆきなの努力に胸が熱くなりました。常に自分の限界に挑み続けて絶えることのない最大級の努力をする。その姿は私を強く突き動かしました。 私には夢があります。ゆきなが努力を始めたシーンを読んですぐに、私も習慣を変えました。もっと頑張る。現状に満足しない。限界に挑む。これほど影響を受けた本は他にありません。ゆきなと一緒ならどこまでも頑張れる気がしたんです。 私のフライトも始まっている。だから、これからもっと、もっともっと努力して、夢を叶えます。

    0
    投稿日: 2015.06.24
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    面白かった。 とにかく読みやすかった。 会話のリズムもストレスなく、 ほどよくスポコンでよかった。 最近見たことないけど、鳥人間コンテストの舞台がとても感じることができてよかったですね。

    0
    投稿日: 2015.06.12
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    鳥人間コンテストを題材にした青春ストーリー。 まあベタなんだけど、中村氏の巧みな人物描写で王道的な楽しい作品でした。

    0
    投稿日: 2015.05.03
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    どうにもあっさりしていた印象。主人公が飛行機に乗ることになってからがこの物語のメインストーリーだと思うけれど、そこから物語が一直線で紆余曲折みたいなものが描かれてなかったような気がする。

    0
    投稿日: 2015.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誰かそのうち書くだろうとは思っていたけど鳥人間コンテストを題材にした青春小説です。 大学に入学したゆきなは友人に誘われて鳥人間サークルに入部する事に。 設計班、フェアリング班、電装班、数あるチームの中で、いつのまにかパイロットを目指すことになっていた。 テストフライトでの事故、冴えないし良くわからない先輩、青春エンジョイするはずの学生生活がトレーニングの毎日に。 一年に一回、琵琶湖で飛ぶ。それだけのために100人以上の部員が心を一つにする。 琵琶湖の上を飛ぶ景色は、パイロットにしかわからない。 鳥人間サークルで100人越えの大所帯ですかぁ。いいなぁ。作者は芝浦工大だし、大所帯なんでしょうねぇ。 10年前の俺がやってた頃の鳥科は20人いたかどうかでしたよ。 さて、鳥人間。やってた人間、しかも滑空部門でやってたから人力部門のことなどようわからん。 そしてなにより青春なんてものは全く無かったぞ。 まだサークルとして認可されてなかったから部室もなく、大学の狭い地下通路を占拠して作業していた、あの頃。 初出場の機体は150mほど飛び、落ちて飛んでを繰り返し、いつの間にかサークルはだんだん大きくなって、地下通路から閉店後の食堂、久喜校舎、使わなくなった研究室の実験室と場所が変わっていく。 今では女子も多い立派にでかいサークルのようです。ツイッター見る限り。 俺たちのほうが頭おかしかったし、楽しかったし、てか製作班こそが中心だし。 かつて琵琶湖を目指した鳥人間たちに、それぞれのドラマがあると思う。 そんなあのころを、ふと思い出したのだった。

    0
    投稿日: 2014.09.08
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    工学系の大学に入学したゆきなが主人公。 最初は、いわゆる女の子らしいキャンパスライフを送るつもりだったのだが、 友達の勢いに流されて、鳥人間コンテストに出場するサークル『T.S.L』に入る。 さらにはパイロット班に入ることになり、消極的ながらも活動を続ける。 そのうち様々なきっかけで、何が何でも飛んでやる!という気持ちになって… という、王道の青春物語。 だんだん積極的になっていく過程の心情変化やそのきっかけ、 せっかく積極的になったのに立ち塞がる難関・トラブルなどの 描写があまりなくすんなり進んでしまうため、クライマックスが弱い。 達成感、共感、感動が薄くなってしまったのがちょっと残念でした。

    0
    投稿日: 2014.07.11
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    琵琶湖の鳥人間コンテストを舞台にした、ひたすら軽く明るい青春物語です。ニコニコ笑いながら一気に読了。 特に謝辞など書いてないので判りませんが、どこかの大学をかなり取材したのか人力飛行機の制作過程が結構リアルに描かれています。 主人公は新入生のゆきなと圭と坂場先輩の3人組。3人組と言えば普通、頭脳派、肉体派、癒し派に分かれます。この本でも肉体派は間違いなく坂場先輩、頭脳派は圭ですが、癒し系は男性の圭とゆきなの二人で担当しているようです。 後に残る事は無いでしょうが、こんな読書も良いものです。

    0
    投稿日: 2014.07.08
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    エンジョイ&ラブリィなキャンパスライフを送るつもりだった。だけど、…鳥人間コンテストに賭ける大学生の青春小説。 ものづくりものと勝手に勘違いして購入しましたが、パイロット役視点での話でちょっと意表を突かれた感じ。ただ、これはこれでおもしろい。“人力”飛行機を作り上げていくという作業に、設計時に設定された重量や出力目標を自らを鍛えるという体育会的な形で空を飛ぶために重要な“エンジン”を仕上げていく。“いつか墜ちるってわかってる。でもそれまでは、夢中で漕ぐんだ。”うん、かっこいい。そして、飛ばない豚はただの豚だ! ユーモアがあって思わず笑ってしまうすっきり爽快な素敵な文章でとても読書を楽しめました。 「フライトはもう始まっている ― か。」「おれたちが過程だと思っているものは、結果そのものかもしれない。」(P154)

    0
    投稿日: 2014.07.02
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    鳥人間コンテストの話。 あぁ…私も出たかった。滑空部門に。ロボコンや鳥人間に憧れたなぁ…。 相変わらず、素敵な文章です。読みやすい爽やかな小説でした。

    0
    投稿日: 2014.06.26