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総合評価

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  • 「ある結末につまづける亜」

    「亜愛一郎」シリーズの最終巻です。 最終話以外は淡々とこれまでどおりの短編が続きます。 そして、その最終話で明かされる亜愛一郎の正体。 唐突ではありますが、これまでのすべての話に伏線(?)が埋め込まれていました。 表紙の絵は古風ですが、決して古くささを感じさせない泡坂妻夫ワールドです。

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    投稿日: 2015.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ああさまにはとんでもない事実が出てきます。 驚き桃の木クラスの事実です。 そんな最後の巻です。 さすが記述をたしなむ人だけあり びっくり系の事件が多いです。 で、いて結構大胆なこともやっていますし、 偽の情報を使って大胆なこともやってますし。 最後の事実は必見!!

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    投稿日: 2014.08.29