小学校教員を辞め文房具屋(パン屋)さんに逆プロポーズする主人公のガッツがすごい。パンは何度か作った事あるけど本当に難しい。すぐパサパサになる。見てると本当にパンが美味しそうでパンが食べたくなってくる。30代な2人だけどキスシーンの初々しさにキュンときた。

良く知りもしない人に思わずプロポーズしちゃうってなんかいいなー。 森さんのお話は内容も森さん本人も森さんの旦那さんも素敵だった。

「食べもの」にまつわるお話だなぁというだけで 手に取った作品だったんですが…面白い！ 初巻なので、キャラクターもバックグラウンドも まだまだこれからですけど、続けて読んでみたいと思います。 そしてやはり、この手の作品につきもの…パンが食べたくなりましたw。

【あらすじ】 柚季は、ある事件をきっかけに教師を辞め婚活をはじめるがうまくいかない。自信をなくしかけた矢先、文具店の片隅でパンを焼く風変わりな洋一と出会う。少しずつ優しく分かり合っていく、大人の恋の行方は? 【感想】

201704/１～５巻まとめて。芦原妃名子だし、と思いきやダークさがまだなく、大人カップルの設定のわりには少女漫画的な。でも、元教え子とのエピソード、（立場によっては）無神経に感じる調理実習での発言で主人公のキャラ表現とかは、さすが。とりあえずしばらく追ってみる。

芦原さん作品読むとキャラの表情を深読みしちゃうくせがあって。なにか考えてる？なにか企んでる？って(^_^;)　39歳わけあり文具屋兼パン屋と34歳元教師の二人が今後どうすすんでいくのか？

思っていたのと違った。 意外に暗かったからか？ 相手役の男の人の絵柄が、年より幼く見えてそれが気になって読み込めなかった。

気になるな~。元気になれるパン食べたいと思ってしまうような漫画です。笑 とはいえ、やはりダークな面もあって、今後が気になります。

シリアスと軽さのバランスがちょうどいい。スレた？ヒーローが、最初の方でヒロインに「この人めんどくさい人だ」とか「ナル入ってる」とか言われてるのも、一般の感覚を持った読者を置いてかなくて面白い。

主人公の男女はお互い過去に苦い経験を持ち、再出発をした似た者同士。そんな2人が偶然出会い、心を通わせていく過程にほっこりします。こんな穏やかな恋愛は大人ならでは。。。 パンの説明も多いので、パン好きな人はそんな観点でも楽しめるかも。 まだまだお互い知らない過去がたくさんあって、乗り越えるものもある様子。でも2人で分かち合いながら進んでいく姿が今後も楽しみです。

柚季は、ある事件をきっかけに教師を辞め 婚活をはじめるがうまくいかない。 自信をなくしかけた矢先、 文具店の片隅でパンを焼く風変わりな洋一と出会う。 少しずつ優しく分かり合っていく、大人の恋の行方は？ このままいくと私もこんな 34歳になるんだろうなぁとかしみじみ。 色んな人と会っても何かしっくりこないことはよくある。 婚活疲れ そんなとき 一瞬で恋に落ちたら 素敵だろうなぁ 芦原先生の作品はダークな部分があるから 二人で乗り越えてほしいな。

教師をやめた主人公のほんのり胸があったかくなる恋愛とヒューマン系の漫画。 タイトルにあるとおりパンについて触れています。大人の恋愛だからこそのぎこちなさがあってなかなか面白かったです。今後に期待。

気になっていたので、購入。初読みの作家さんです。 ちょっと想像していた作品とは違っていたかな？と思います。３４才の柚季とアラフォーの洋一の関係なのですが、ちょっと無理がある気というか本当に少女漫画という感じがしてしまい、これでは２０代の恋愛でも変わらないのではないかと思ってしまいました。それぞれが抱えているものはあると思うのですが、ちょっと弱いかなと思います。 出てくるパンやサンドウィッチはすごくおいしそうで食べたくなります。そして、洋一の過去も少しずつ分かってきましたが、柚季ともども、なぜ、やりたかった仕事を辞めてしまったのか、理由は気になります。 一応追ってみようかとは思います。

試し冊子を読んで、気になったので購入。 この人の絵は、表紙や扉絵より、本編の顔アップの方が好きだ。 きれいで繊細で少女漫画ぽくて、昔ながらの漫画って感じで。 純の「過発酵させちゃうのが怖くて私はパンから目を離せない」ってのがわかるような気がする。 パンを作った事はないけど、なんか誰かとの信頼関係を作るのに似てると思った。 4話の最後にちょっとだけ洋一の過去がふれられてるけど、柚季の教師時代の話が気になる。 小学生の赤沢さんは一体…！

パンがおいしそうなんです☆ 読み進めるほどに非現実的な設定ですが、芦原さんの心理描写が私はハマるので引き込まれました。

芦原さんの新作ということで期待はありましたが、その期待を超えることはなかったですかね。 もちろんまだ1巻目ということでこれから、ということもあるのでしょうが題材としても「大丈夫？」って感じ。 絵が地味目なのでよっぽど盛り上がる話にしないと万人受けはしなさそう。 とはいえ確実に実力を持っている作家さんなのでどういう展開で面白くしていくのか注目していきたいです。 コミックで大事なのは2巻目だと個人的に思っているので2巻目、期待して待ちたいと思います。

文房具屋なのにパンを売る男性に、「この人と美味しいご飯が食べたいなあ」と衝撃的に逆プロポーズした女性…お互い秘密を抱えた大人の男女の物語。タイトルから察するに、最終的にはくっつくのかな？なんて思っているのですが、先がまだ読めず。これからが楽しみです。

重めのテーマを扱うことの多い作者さんですが、今回の主人たちもいろいろありそう。 それでも読み終わった後にあったかい気持ちになれるのは、「パン屋」という舞台設定が大きいのだろう。 前作の「piese」では、最終巻で一気に置いてきぼりをくらったので、今作はキャラクターの歩みをじっくり見届けたい。

文具とパンのお店の人に プロポーズしちゃった女性 わー何も知らないウチから 結婚おｋしちゃうのキテる

うぉぉ面白い！ Cocohana絶好調だなぁ。 洋一の隠し事もしかり、柚季の過去にも何かありそう。12年も勤めた教師をやめてるんだもん、そりゃ大きな出来事がないとね。 少女漫画的展開と、おとなな感じ、若干のアンバランスさもいい。

パンが好きで、話の中でも美味しそうなパンが出てくるみたいで、思わず買ってしまった1冊。芦原さんの話だから今回も結構シリアスなのかな？と思ったけど、そんなでもなかった。色々と重い過去はありそうだけど…。 でも、ゆっくり少しずつお互いを知っていく大人の恋に、心がほんわかした気分になりました。あと、パンがめちゃめちゃ美味しそう！食べてみたい！ 洋一の前の仕事が意外すぎて笑った。彼はまだまだ色々と隠してそう（笑）続きが気になるわ♬

前作がドロッドロだったために、少し構えてしまったけど、表紙のイラストのとおり、パンが食べたくなる作品でした(笑) 主人公たちもやや年齢が上なだけあって、抱えてるものも多そうだけど、早く続きが読みたくなりました！ あのラストは気になりすぎる（≧∇≦）