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ひるねねのききねね
ひるねねのききねね
関根パン、小路あゆむ/KADOKAWA
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総合評価

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  • 地味系女の子の頑張り

    地味で人前でしゃべると声がすごく小さい女の子が頑張って放送委員をする話です。陰キャ学生生活を送った身として全体通してひるねさんを応援してました。 欠点として主人公の独白(というか妄想)が寒かったです,,,

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    投稿日: 2018.12.21
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    放送委員の少女が、頑張ってお昼の校内放送で朗読をするんだけれども、ちょっと異常なくらい声が小さいせいで内容が聴き取れず、この放送をみんなから「おひるねタイム」と揶揄されている。 転校生の主人公は成り行きで放送委員になって現状を知り、この少女を生暖かい目で見守っていくことにする、っていうお話。 イイハナシダナー系だった。こういうイタさは格好いいと思う。 作者は4コマ風ラノベの一発ネタでデビューしたけど、一発しか打てない人ではないなと思った。 どっちかっていうと文章に難アリなので、わざと一発ネタで新人賞に投稿した可能性があるかも。これ、某大作家先生リスペクトみたいに読点だらけで読みづらいんですが…。

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    投稿日: 2012.10.01