
海賊とよばれた男(10)
百田尚樹、須本壮一/講談社
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総合評価
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powered by ブクログ百田尚樹・須本壮一『海賊とよばれた男 10』講談社。感動、感涙の最終巻。人間尊重の精神を貫き、石油メジャーの妨害を含め、幾多の困難を乗り越え、近代日本の繁栄の礎を築いた国岡鐵造の波乱万丈に満ちた生涯。果たして、現代の日本に国岡鐵造のような哲学を持った経営者はいるだろうか。 イランから持ち帰った石油を巡り、英国は日章丸の差し押さえを訴える。またしても、国岡商店に立ちはだかる幾多の苦難…あろうことか、国岡鐵造は米国の石油メジャーの懐に飛び込み、さらなる飛躍に挑戦する。石油がもたらす日本の近代化。その果てにあるものは… 原作が非常に面白いだけに、読み応えのある漫画だった。原作に忠実でありながら、須の見事な描写力がこれだけの迫力ある作品を産み出しているように思う。
1投稿日: 2016.12.24
