
十三番目の王子
岡田剛/東京創元社
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総合評価
(3件)3.0
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魅力的なのにな
主人公たちも舞台も魅力的。 国のあり方に宗教が大きく影響しているのも ヨーロッパの国々みたいで説得力がある。 はずなんだけど、そのあたりの説明が足りなくて 世界のありようが見えてこない。 だからその中で鬱屈を抱えてもがいているらしい主人公たちが 全く理解できなくてとてももったいなかった。 突然弟にナイフを投げつけたり、友人を殺す勢いで殴ったり ホントみんな病みすぎててついていけないし。 病んでる人を書きたかったのなら舞台は違う方がよかったし、 ファンタジーを書きたかったのならもっと主人公と世界を くっつけてほしかったな。
0投稿日: 2015.05.14
powered by ブクログ本格的な異世界ファンタジーで、緻密な世界観とナイーブなキャラクター設定で、なかなかの読み応えでした。 敵と味方、善と悪、それらがはっきりとわかるようなわかりやすい世界ではありません。それぞれに矛盾を抱えながら未来を模索するさまが、どこかリアルです。
0投稿日: 2014.07.06
powered by ブクログ古き良きファンタジー。 舞台は典型的な剣と魔法の中世世界観。宗教を権威とした王家と平和を謳う新興宗教、どこか覚めた主人公。 まるでSFを読んでいるように世界観の背景が論理的に形作られていてとても好感。 続きが書かれる予定らしいので期待している。
0投稿日: 2014.06.19
