
総合評価
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powered by ブクログ面白い!!真面目で天下無敵なヒロちゃん。ホテルジューシーで一夏のアルバイト。色んな人と出逢って色んな体験をして…。さすが沖縄的テーゲー!!
0投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログこういうジャンルのものはあまり読みませんが、ドラマを見てるみたいに楽しく読めました。オーナーが良い味出してるなぁ、好きだなぁ。舞台が沖縄ってのも良いですね、読み終わってすぐゴーヤーチャンプルーを買いに行きました。
1投稿日: 2025.09.04
powered by ブクログ以前「楽園ジューシー」を読んで、前の作品があったことを知り、読んでみました。 夏休みに那覇でリゾートバイトする生真面目女子大生のお話。 沖縄に住んでいたこともあるので、色々楽しく読めました。 ドゥルワカシーおいしいんだよねぇ。 初めて出会った時は、名前も見た目もインパクトあってびっくりしたけど。 ドゥルワカシーを揚げたドゥル天も大好き。 姉妹作の「シンデレラティース」は未読だから読んでみたいし、続編の「楽園ジューシー」は内容覚えていないので再読したい。
1投稿日: 2025.08.28
powered by ブクログ「和菓子のアン シリーズ」のように食べ物の内容が多い。全国の営業所を回ったが、九州で行ったことの無いのが沖縄。食べたことの無い食べ物が一杯出てくる。やはりコッテリしたものが多いようだ。 主人公の女子大生ヒロちゃんは、大家族の長女に生まれ、面倒見が良い上に真面目で頑固。 卒業旅行のために金を貯めようと石垣島でリゾートバイト。仕事が出来すぎて、沖縄本島のホテルに応援で出される。ホテルジューシーのオーナー代理を始めに従業員は沖縄的な自由人。お客さんのトラブルやら事件に巻き込まれるヒロちゃんは徐々に丸くなって行く。 彼女の長い一夏の経験が面白かった。親友のサキちゃんのアルバイト先の歯医者での物語は、既に「シンデレラ・ティース」として読んだ後だった。メールなどは両方でリンクしていたようだ。
75投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログ苦しかったけど面白かった 苦しかった理由は主人公のひろちゃんと自分の性格が似すぎてたから。 自分のことをしっかり者だと思ってるし、自分の常識は正しいと思ってる。 だらしない人は嫌いだし関わりたくない。 でもそんな自分のことを不安にも思ってる。 沖縄で自分の常識とはかけ離れた人達と関わって悩んでいくヒロちゃんを見てると自分を見てるようで苦しかった。 でもこの世には正しいで尺度は測れない。 本当にそうだなと。 人とどう関わってくか、もっと考えながら、でも考えすぎず生きていこうと思った
2投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログヒロちゃんの真面目で融通がきかない感じ、なんか自分と似てるなぁーと親近感を覚えた。まぁ私はあそこまでの行動力はないから、文句言うだけでそれを自分の手で正そうとはしないし、そういった人には深入りせず距離を置くので同じタイプとは言い難いけど。 でも関わらないと、行動しないと成長もできないのかな? なーんにも考えずに沖縄ののんびりした風に吹かれたくなった。
1投稿日: 2025.07.16
powered by ブクログ裏すじに「青春成長ミステリー」とあるからミステリーなのかしら。所謂コージーミステリーになるのかな。 家族と学校の狭い世界で得た価値観と経験則が全てだった、真面目で堅物の彼女はホテルで出会う従業員やお客さんの思いもよらない考えや人生に触れ真実を知ることで成長していく物語。
3投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログ那覇のホテルジューシーでアルバイトすることになった浩美。癖のある職場仲間やお客との関わりで真っ直ぐ過ぎる性格はほぐれ柔軟な考えをすることができるようになる。 続編もあるみたいなので読んでみよう。
0投稿日: 2025.05.30
powered by ブクログ夏休み期間、沖縄にある「ホテルジューシー」でアルバイトをすることになったヒロちゃんのお話。 飲食店ではなく長期滞在も出来るホテルだからこそ垣間見える泊まっている人たちの心情。いろんな人がいるんだなと思うとともにみんな違ってみんないいが体現されたホテルだなと思った。
1投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログ娘たち、とくに次女が大好きな坂木司、「和菓子のアン」シリーズだけは文庫が出るたびに買ってきてはいっしょに読んでいたけれど、他のほとんどの作品はもう何年も前から「ママも読んで」とおすすめされながら、なかなか読めずにいた。ところが、このGWに帰ってきたときに部屋中の文庫本を集めてきて「次に来るまでに何冊読めるかな?」と山をおいていってしまった⋯ということで、最初に手に取ったのが「シンデレラ・ティース」で、レーベルは違えどカバーを見るからに姉妹編のこの作品を次に読むことにした。 主人公は「シンデレラ・ティース」の主人公の親友で、夏休みに沖縄のホテルでバイトをするという設定。大家族の長女でいそがしいのには慣れっこ、むしろぽっかり空いた時間を持て余すし、生真面目でゆるさやいいかげんさはあまり好きじゃない許せない、そんな正義感ちょっと強すぎるヒロちゃんだけど、バイトでの経験を通してすこしずつ世界を見る目が変わっていく。坂木司の書く世界はある意味児童文学で主人公の成長と未来への希望があるのがいい。
0投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログ楽園ジューシーを読んで前作があると知って、こちらを。 こっちの方がオーナーの描写がいいなー。内容も「闇」があってすっきりしないのもまた良し。 「あなたがいなくても世界は回る」キツイけどあたり。 ヒロちゃんの友達のサキちゃんが「シンデレラ・ティース」の子だとはびっくり!かなり前に知らずに読んでたけどあっちの方が全然しっかりして、同一人物とは思えない(笑
0投稿日: 2025.04.26
powered by ブクログ楽園ジューシーから舞い戻る、いやあ正直うろ覚えだって、同じシチュエーションの様々なお客さんとのやりとり、大家族のヒロちゃんは真面目な責任感あるのでなんでも出来るだろうな フロント業務も出来てるし自分に向いてるかもと言っていたし、ラストの曰わくつき夫婦に発言してオーナー代理に言われた事がズバリだった。が早くに気付いてよかったよ、ヒロちゃんいなくても世の中回るって、でもいないと面白くないといい事言ってるオーナー代理。次にシンデレラデイズ読まねば
21投稿日: 2025.04.19
powered by ブクログ最後まで主人公が好きになれず、感情移入できなかった。 小さな謎解きも微妙。 読めなくはないが、あえて読む必要はないという感じ。 星は2つと悩んだが、ギリギリ3つとする。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ『和菓子のアン』が好きなので、坂本司さんの他の本も読んでみた。 大学生の女の子の成長物語。沖縄って、本島でもゆったりとした空気が流れてるよなぁ。久々に行きたいと思った。ジューシーも食べたい。
0投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログシンデレラ・ティースの姉妹作品らしい。 そっちも読んでみよう。 他にも他所の作品に出てる人がいるのかな… あんまりこの作品の主人公には魅力を感じなかった。 おにぎらずは美味しそうだった。食べてみたい… ポーク良いな… 登場人物全員なんかそんなに好きになれなかった、なんか合わなったかな… 話は、悪くないんだけど、すぐに読んじゃったし…
0投稿日: 2025.01.25
powered by ブクログ「正しさの尺度」とは?主人公ヒロは極端な正義感の持ち主ですが、誰しもヒロに共感する気持ちを持っているのではないでしょうか。私の中での正しさ尺度ってなんだろう?それって自己満足じゃないかな?と深く考えさせられる本でした。この本は、十人十色という言葉があるように人との関わり方も色々あっていいんだなぁ、正解ってないかもしれない、正解にこだわらなくていいんだって思わせてくれました。本を読んでいる間、肩の荷がスッと降りた瞬間が何度もありました。 それから、文庫版あとがきと解説がとてもお気に入りです。まっすぐな言葉で的確にまとめられていて一番じっくり読みたくなる部分かもしれません…
1投稿日: 2025.01.25
powered by ブクログストーリーのテンポと章のボリュームがちょうど良く、文章も読みやすいためサクサク読み進められる。 辛い過去を抱えた宿泊客がいたり、息抜きに読むには内容が重いところもあるが、(一部を除いて)なんだかんだ最後は上手く収まって面白かったと思えるのが絶妙。 次は余裕があるときに読みたいな。
1投稿日: 2024.07.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公がまっすぐで真面目過ぎる。どれくらい真面目かと言うと、中盤でうんざりしてきてしまうほど。 でも、私もアルバイトを始めるまでは、私(たち)と違う正しさで生きている人たちがいるということがなんとなく理解はしていても実感として湧いていなかったこと(そして、アルバイトでちょっとした社会経験をして驚愕したことも)を思い出し、微笑ましくなった。だから、この「うんざり」は、過去の自分に向けた感情なのかもしれない。 沖縄的なアバウトな空気に触れて、他者の「正しさ」に余裕が持てるようになったのは主人公の1番大きな成長かもしれない。私も「とりあえず元気でいてくれればいいと思うくらいに」他者の「正しさ」を許容できるようになりたい。
2投稿日: 2024.05.23
powered by ブクログうわーん、泣いちゃう。 余白。余白だよな。「てーげー」の気持ち。 それを持たないと。 坂木司の書く主人公は、どれだけおせっかいでもイライラしない。 頑張り屋さんで、心の声をたくさん聞かせてくれるから。 私にはできないことばっかりだ。 できるようになりたい。うわーん。ていうかオーナーのようになりたい。ふにゃふにゃした人になりたい。私はきついし、圧が強いし、芯がぶれてるし。きつい。
1投稿日: 2024.04.19
powered by ブクログ正義感を振りかざす主人公には共感できないし、読んでてちょっとモヤっとする。でもやっぱり沖縄はいいなぁ、沖縄行きたいなぁと思える作品。
0投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログ読み始めて 沖縄に行ってみたくなりました。 ホテルジューシーに出会うと 楽しいかも? 主人公のヒロちゃんは ホテルジューシーでの アルバイト期間に徐々に 心の成長がしていってるのが 伝わってきたので 母親の気持ちになってました。
0投稿日: 2024.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私も主人公に似て融通が効かないタイプなので、ジューシーに来てしまった時の気持ちが分かる。 殆どの章が犯罪に絡んでいたので、那覇に対するイメージはあまり良くなくなってしまったかも。 最後の、旅先でもつい働いてしまう奥さんと、働くのが苦手だけど奥さんが大好きで帰りたくなる家にしてくれる旦那さんの話が好き。現代でこそ働かない旦那さんを見て、その可能性が感じられるだろうけど当時はまだ難しかっただろうなあ。 姉妹作の「シンデレラ・ティース」も合わせて読みたい。
0投稿日: 2024.01.23
powered by ブクログ止まるのが苦手で常に動いていないと死んじゃうマグロのような性格のヒロが自分と重なった。数々の沖縄料理が出てきて読んでいるとお腹がすいてきた。しっかり者のヒロと少しだらしのないオーナー代理はお互いに足りないところを補っていてナイスコンビだと感じた。≠では、ヒロの失言にオーナー代理がまさかビンタするなんて予想しなかったので驚いた。様々な夫婦の形があるのだと感じた。
0投稿日: 2024.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ヒロちゃん 柿生浩美。夏休みの住み込みアルバイトで石垣島のホテルに行く。オーナー夫人から那覇のホテルで働いてくれと頼まれる。 サキ 叶咲子。大学のヒロの友人。 松谷明子。 ホテルジューシーの受付。 安城幸二。 ホテルジューシーのオーナー代理。 比嘉照子 ホテルジューシーの調理担当。 クメさん センさん ホテルジューシーの掃除係のおばあちゃん。 山本仁蔵 ホテルジューシーの長逗留。 ユリ 工藤由利子 アヤ 田中亜矢 ホテルジューシーに泊まりに来たギャル。 田中 アンティークを扱っている。鈴木淳二。 馬場 二十四歳。台風で延泊。 小野寺 三十二歳会社員。台風で延泊。 矢田 二十一歳大学生。台風で延泊。 ヤスエ お弁当屋『やすえ弁富』の主人。 ヒデ バー屋台の店主。 久保田 六十代の夫婦。
0投稿日: 2023.11.29
powered by ブクログ夏休みにリゾートバイトしに来た、現実的でしっかり者の大学生が主人公。 沖縄のゆるっとした感じに揉まれて彼女自身も丸くなってくっていうか成長していく話。 沖縄行ったことないけど、読んだ後夜の沖縄の生ぬるい風がふいてる感じがした まっすぐで自分にも周りにも正義をつらぬくヒロちゃんが、オーナー代理とかお客さんのゆるさを認めてくのすごい一夏の成長だなっておもった 『シンデレラ・ティース』が同時期のヒロちゃんのお友達の話らしいのでそっちも読みたい
0投稿日: 2023.11.21
powered by ブクログ「楽園ジューシー」の前作にあたる小説。 私はホテルジューシーの方が好き。まっすぐ過ぎなのはたまにキズの面があるが、わかるわかると思うところがあった。ホテルのスタッフの面々が個性的。このバイトで、いい意味でのいい加減も少しつかめたかな…。沖縄に行きたい思いがさらに増した!早く行きたいな!
2投稿日: 2023.11.15
powered by ブクログシンデレラティースと対になっている一冊。 こっちはしっかり者で真面目な女子大生が主人公。 ギャル2人の章が切なくて、1番印象に残っている。
0投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログ40年前に新婚旅行で沖縄に行きました。 抱瓶や芭蕉布、竹富島は覚えていますが、沖縄料理は、記憶にありません。 夜は大変でした。
0投稿日: 2023.10.23
powered by ブクログ前に読んだ「楽園ジューシー」の前編というか、「楽園ジューシー」の主人公がバイトする前のバイトの柿生さんが主人公の話。この本があると知って読んでみた。 柿生さんは、「楽園ジューシー」のバイトのザッくんが困ったときに頼りにしていた先輩バイトの申送りノートの制作者、時々名前が出てた。 いい加減というか、大雑把なオーナー代理とは正反対の柿生さん、いろんなことに首を突っ込みたがる。 自分には直接関係がなくても正義感が首をもたげてくる。 直球を投げてしまうとケガしてしまいそうなことをちょっといい加減なオーナー代理が上手く処理してくれる。 オーナー代理がやっぱり謎、結局何者なのか分からない。 良い意味での沖縄的な世界を体感できる話だった。もちろん厳しい現実は色々あるんだけど、こんな沖縄もいいなあ、暮らしてみたいなあ、と思える読後感だった。
0投稿日: 2023.09.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沖縄が舞台のお話。 沖縄料理が大好きな私にとっては嬉しい舞台! 自分が見ている世界って自分が経験してきたことや自分の中での常識みたいなもので構成されていて それが全てでそれが正しいって思うけど それぞれの正しいがあって それを上手に受け入れているのがオーナー代理なのかな〜と感じたお話。 オーナー代理に惹かれる気持ち、わかってしまう。 結局はギャップなのか、?? 昼のオーナー代理を好きになってしまってる主人公はもうそれは恋というか愛というか
0投稿日: 2023.07.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
目次 ・ホテルジューシー ・越境者 ・等価交換 ・嵐の中の旅人たち ・トモダチ・プライス ・≠(同じじゃない) ・微風 主人公は女子大生のヒロ。 卒業旅行の資金のために、夏休みにバイトをすることにした。 最初は石垣島のホテルで楽しく働いていたのだが、途中から沖縄本島のホテルで働くことになった。 その、「ホテル・ジューシー」での日々を、うっすらミステリの味付けで。 昼は薄らぼんやりしているけど、夜は頼れる男の「オーナー代理」。 客の朝ごはんと従業員の昼ご飯を作ってくれる、料理情上手な比嘉さんや、清掃を担当しているセンばあとクメばあとのやりとりも、くすりと笑えるほど楽しい。 主人公は大家族の長女で、弟妹の面倒を見、親の手伝いをし、真面目で働き者。 背も高く、可愛げのあるタイプではないのがコンプレックス。 いい加減なこと、いい加減な人がきらい。 真面目で働き者というのを除くと、まるで自分を見ているみたいで、ちょっと辛い。 短編集というのは最初か最後に泣かせる話を持って来ることが多い。 が、途中に挟まっていると不意を打たれてしまうじゃないか。 ヒロとは真逆のギャルたちユリ&アヤに泣かされるとは。(越境者) 「嵐の中の旅人たち」も、切ない。 ちょっと他の人がしないような体験をしてみたくて、そして「すご~い」と言われたり「いいね」をもらったりしたかっただけなのに。 でも、人と比べないと自分を評価できないのは、とてもしんどいこと。 もっともっとと思っているうちに、足を掬われてしまった。 いつか、罪を償える状況にまで戻ってきてほしいと思うだけだ。
1投稿日: 2023.05.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
オーナー代理と何かキュン進展があるのかと思いきやー (´;ω;`) もう1つの夏休みの物語も読んでみたいです。 ギャルや夫婦の事情までなかなか想像できないけれど、決めつけで怒ったりするのはいかんよね。 自分でも、本当はこういう事情なんだけど見てくる人全員に説明できないし、ほぼ確定で悪く捉えられるだろうなぁ…というようなことは経験したことがある。 何か事情があるかもしれないなって慮ることは大事だし、例えば他人に当たり散らしてる人に遭遇してもどうせ内面まで踏み込めない関係ならば「なんかよっぽど辛いことがあったのかもなぁ」ぐらいに流す努力も必要だなと。 オーナー代理に叩く権利があるかどうかはさておき、叩かれても仕方ないようなことを言ったと思う。 旦那さんは大人だから笑顔で許してくれただろうけど、いい気持ちはしないよなあ。 何も言わず嫌な目で見られるよりは口に出して言ってくれる方が気が楽でもあるけれど。 正義は良いことだとしても、正義を振りかざして人を傷つける人は厄介。 あと、夢がない発言かもだけど ホテルの長い歴史の中の歴代バイトのワンオブゼムにすぎないよなと思った。その中でもちょっと印象的な子だったよなーとはなるかもしれんけど、やっぱり期間が短いよなぁ。
1投稿日: 2023.04.15
powered by ブクログちょっと先が読めるものもあるけど、それも坂木さん作品の味であり良さだよねーと思えます。 沖縄の食べ物や場所がたくさん出て来て、また行きたくなるなー。 個人的には「じゅーしー」がホテル名になるのは大変違和感がありますが…そのあたりは感性でしょうか。 オーナー代理が個人的に好きなタイプのキャラクターなのもあり、楽しく読めました!
1投稿日: 2023.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
苦労人女子大生のリゾートバイト物語。 ・ホテルジューシー ・越境者 ・等価交換 ・嵐の中の旅人たち ・トモダチ・プライズ ・≠(同じじゃない) ・微風 卒業旅行の軍資金をためるために、夏休みに沖縄のホテルへバイトに来た女子大生・柿生浩美。 家では長子として家事や兄弟の面倒を見てきた浩美にとって、自由な時間を満喫するはずだった。 しかし、ちゃらんぽらんなオーナー代理・安城、お婆たち、沖縄の風土に、カルチャーショックを受けつつ、人間として成長していく。 肩肘張らない生き方を肯定してくれる小説。
1投稿日: 2023.02.19
powered by ブクログ覆面作家さんであるという初めての著者さん 沖縄のホテルを任されるバイトちゃんのお話 沖縄ののんびりした雰囲気が伝わってくる
1投稿日: 2022.12.17
powered by ブクログ2022.12.13 読了。 しっかり者の大学生・ヒロちゃんこと柿生浩美は友人との卒業旅行資金を貯めるため夏休みに沖縄の安宿「ホテルジューシー」でアルバイトをすることに。だらしないオーナ代理や双子のおばあさんハウスキーパーたちなど従業員も非常識に見える人たちばかり。泊まりにくるお客さんたちや那覇で出逢う人々の中にはワケありな問題を抱えた人も……ヒロちゃんのひと夏の青春成長小説。 う〜ん、主人公に感情移入できなかった。 同著者の「和菓子のアン」の主人公と年齢もほぼ一緒でお仕事系作品なのにアンシリーズは楽しく読めるのにこちらは何が違うのかな?と最後まで疑問に思いながら読み進めていたのだが、ヒロちゃんは自分を「しっかり者」「私がいなきゃダメになっちゃう」と自負し過ぎている感があるし、自分の考えと違うと自分からは歩み寄らず相手を変えさせようとばかりしているようにみられたし、暴力も振るうしで、なんだか「しっかり者」というより「自己満足的で猪突猛進型人間」って感じに読めてしまった。 一応反省もしているのだけれどその上でも突っ走り気味だったし最後も「自分は楽しかった!私たちの青春は無駄じゃなかった!」みたいな終わり方に感じて、小説の途中で出てくる旅行ブログを書いて道を誤ってしまう大学生とさほど変わらないように思えてしまった。 主人公がもっと魅力的だったら沖縄の情景を描いた部分も個性的な従業員たちのことももっと楽しめた気がする。
1投稿日: 2022.12.13
powered by ブクログホテル・ジューシー (角川文庫) 著作者:坂木司 発行者:KADOKAWA タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.com/ 沖縄ムードに癒やされる、疲れた心をリセットされるお仕事小説。
3投稿日: 2022.12.12
powered by ブクログ真面目で正義感いっぱいの女の子がいろんな人と出会って「正しさは尺度にならない」ということを学んでいくお話。みんなちがってみんないい。
0投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログ主人公ヒロちゃんが大学の卒業旅行のために沖縄でアルバイトをするお話。 訳ありなお客さんに翻弄されながらもなんとか自分の軸を持って仕事をしていくヒロちゃんも良かったですが、個人的にはホテルで一緒に働く個性豊かな人たちとの何気ないやりとりや、殺風景だけど妙に居心地が良い路地裏を描く情景描写が好きでした。 また南国の風に当たりたくなったらこの本を手に取ってみようと思います。
0投稿日: 2022.11.05
powered by ブクログホテルでのアルバイトを通じて沖縄の人々と新しい考えに触れ合える。そして、潜む日常の謎。 物語全体が温かくて、キラキラしていました。 沖縄の食べ物も美味しそう。 夏に読みたい。そして、沖縄に行きたくなりました。
0投稿日: 2022.10.06
powered by ブクログヒロちゃんの頭でっかちで無鉄砲なところ。 ものすごく心当たりがあって、親しみが持てる反面「そうじゃないんだよ」って言いたくなる自分に気づく。 沖縄での仕事と日常の謎。 この二つを通して“正しさは尺度にならない”ことを少しずつ理解していくヒロちゃん。 そんな彼女の成長が自分事のように嬉しくなってしまう作品だった。
1投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログ沖縄のホテルで一夏バイトをしながら、新しい考え方に触れる事が出来たヒロちゃん。 大学生ならではのアイデンティティの確立はこうして少しずつ完成されて行くのかな。 沖縄の人柄が出ていて読んでいてもとても優しい気持ちになった。
0投稿日: 2022.09.23
powered by ブクログ沖縄に行きたくなって、沖縄料理を食べたくなったという点においてはこの小説の影響力を評価できるかもしれない。 の割には話しにあまり引き込まれない。 ちなみに「シンデレラ・ティース」の姉妹作。 そして、どちらも・・・う~ん・・・
0投稿日: 2022.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大学2年生のヒロちゃんが、夏休みに沖縄のホテルで住み込みアルバイトをする話。 幼い弟妹の面倒を見て、家事をこなしてきたからこそ、面倒見がよくて、責任感と正義感が強くて、でもだからこそ融通がきかなくて、自分の正義をふりかざしてしまうところがあるヒロちゃん。 そんなヒロちゃんが、良くも悪くも「テーゲー」な沖縄の、色んなものが混ざり合ったチャンプルー文化に、人に触れて、成長していくお話。 なんとももどかしく感じるのは、恥ずかしながら自分にもそういう部分があったから。 無責任でだらしなく見える人を、事情も知らずに軽蔑してしまったり、「悪いことなんだから指摘しないとこの人のためにならない、まわりの人が可哀想」なんて勝手に思って、いらぬ口を挟んでしまったり、若いからこそのまわりの見えてなさが、なんとも歯痒くて、もどかしくて、昔の自分を見ているようで、首根っこつかんで止めたくなる。 最後の「人生はたまに、他人の手でかき混ぜられた方が面白い」という言葉が、とっても好きで、本当にその通りだと思う。 そして、現地の人の目線じゃない、沖縄の文化がとっても鮮やかで面白い。ナイトマーケット、活気のある市場、外国語みたいな沖縄の言葉、看板や外装の少ない建物、指ハブ、そしてなんとも美味しそうな、数々の食べ物たち。沖縄に行ったら、ちんぴんとポークたまご、食べてみたいな。 姉妹作の「シンデレラ・ティース」も読んでみたいと思う。
0投稿日: 2022.07.23
powered by ブクログ品行方正であることを自分にも他人にも求めてしまう。そんな窮屈な性格に嫌気がさしている人間にも寄り添ってくれるお話。沖縄の食べ物が美味しそう。とても読みやすいです。
0投稿日: 2022.07.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沖縄のお話なんだけど、沖縄の名所とかは全然出てこなくて、でも、ふわっと南国の気配と雑多な空気が感じられる。 ヒロちゃんには「偏見?」って言いたくなることもあるけど、 オーナー代理には私も怒ると思う…(笑)
0投稿日: 2022.07.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2007年単行本刊行だと、今と違う感覚のことがあるんだなー…天候とか男女差とか、もっとデリケートな問題も。 それから、最後まで主人公には入り込めなかった…自分自身に似たところもあるからかもしれないけれど。
1投稿日: 2022.06.04
powered by ブクログ大学2年生のヒロちゃんは、夏休みのバイト先として、沖縄のホテルを選択。 最初は石垣島のリゾートでバイト生活を満喫していたが、そんな生活もすぐ終わり、那覇にある「ホテルジューシー」に移ることに。 そこには変わり者で、二重人格の「オーナー代理」や、「てーげー」な清掃係の双子のおばあちゃんなど、個性豊かな人たちが働いていた。 石垣島から、突然国際通りの路地に入ったボロいホテルの勤務になったことで、ヒロちゃんの気持ちはいったん下がるが、時間が経つに連れ、どんどんお客様のプライベートにも首を突っ込むことに。 大学生の割には、大家族の長女と言うことで、いろいろ口うるさいし、考え方が年寄りみたいで、主人公に感情移入出来ず、たかがバイトの分際で他人のことに首を突っ込み過ぎるところもイラついてしまった。 個人的に沖縄に思い入れもないのが、良くなかったのかも。 なかなかバイトを辞めることを伝えられない姿も、本当にイラついて、世の中の社会生活はほとんどがその人がいなくなっても回るように出来ている。「自分がいなくなったら・・・」と考えること自体、私から見れば「何様」と言う感じで、このシリーズは合わないのもしれない・・・ ま、大学生のバイトで人生のいろんな経験が出来たと言う態で読めば、いい話なのかもしれないけど、そう読み取るには私が年を重ね過ぎたかも。
5投稿日: 2022.05.05
powered by ブクログ大学生のしっかりものひろちゃんが沖縄のホテルにひと夏の住み込みバイトをするお話。 自分も沖縄へ行ったような気分で、 ゆったりした沖縄の登場人物に癒されながら、 楽しく読めました。 クメばあとセンばあのコンビ、大好きです。 手作り指ハブで、 センばあが悪戯するところは、 思わずクスリと笑ってしまった。 あら大変、ひぃろちゃんが噛まれちゃったよう ひやひやひや。 …大好きです。 自由に旅行に行けるようになったら、 ホテルジューシーのようなところで ゆっくり時間を過ごしたいです。
0投稿日: 2022.04.22
powered by ブクログ沖縄に行きたい…!!!! 比嘉さんがつくる料理食べたい。 ヒロちゃんの真っ直ぐすぎる性格は悪くはないけど、それが全て正しいとは言えない。 けど、身の丈って大事だなって思う。
0投稿日: 2022.04.18
powered by ブクログ読むときっと沖縄に行きたくなる。 主人公のヒロちゃんが、沖縄のホテルでの泊まり込みのバイトで様々な経験をして、良くも悪くも成長していくお話。 すごく爽やかな話かと思っていたら、少し犯罪のにおいがするようなものもいくつかあって、モヤっとするものもあった。 でも、読みながら、大人になるってこういうことだよな〜、となんだか思った。 潔い善意と正義感に溢れているヒロちゃんが、子どものころの私たちを思い出させて、懐かしくて、まぶしいんだけど。 でも、それだけじゃいられないんだよな。 少なくとも私は、そのままでいられなかったけど。 でも、そういう人だって、社会には必要だと思うから、小説の中だけでも、そのまま大人になる人もいてほしいと思う。 とりあえず、沖縄行きたいな〜。
1投稿日: 2022.04.10
powered by ブクログ「一夏の思い出、身の丈を知る」 旅は非日常を探すもの、日頃とは違う景色に、雰囲気に癒され、そして人との出会いも楽しむもの。この小説でも宿に泊まりに来るお客は様々でそれぞれの人生を背負い新たな物語を作っていく姿は面白い。宿に泊まる人々、一人旅、行商人・商売人、老夫婦、気晴らしの学生、恋人探しの旅人、訳ありの追われる身の旅人などなど宿で知り会うもの楽しいものだが、人によっては余計なお節介など無用な人もいる。今流なのか「旅」はいろいろあると言うことだ。人にはそれぞれの事情があり、訳ありの行動もあると言うこと。文中で気に入った言葉: 「こんなところで2回会ったら運命、もう友達よ」 「人生はたまに、他人の手でかき混ぜられた方が面白い」 人間味あふれる職場って何かいい感じがあるのか・・・・
3投稿日: 2022.03.15
powered by ブクログ女子大学生が夏休みに那覇の小さなホテルでバイトをし、そこで出会った人たちとのあれこれ。 個性的なホテルの従業員とちょっと気になる宿泊客たち。それぞれのお客さんに立ち入って、自分が正しいと思う方向へ導く。それが良いか悪いかは別として。 主人公は一言で言うと過干渉。そして、柔軟ではない。このような損得抜きの正義感みたいなのが今どき受けるのだろうか? なんかイマイチ。
0投稿日: 2022.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。主人公の正義感に昔の自分を重ねて、少々チクチクと刺される。今となっては、オーナー代理の人との距離感に親近感を感じる。物事との距離感は人それぞれだけど、主人公の真っ直ぐ向かう強さも忘れたくない。あと、沖縄料理が食べたくなる本です。
0投稿日: 2022.01.03
powered by ブクログ初読みの坂木司さん! とっても面白かった。 わたしが長女なので、しゃかりき頑張り屋長女設定の主人公は読むのが割としんどいのだけれども、 沖縄の空気感でかなり中和された感。 沖縄のホテルで働くうちに、 ゆるい心を手に入れられることができたかな。 いつか再会するのかな。
3投稿日: 2021.10.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大家族の長女でしっかりもので気が強い主人公が、那覇のゲストハウスで夏休みの間アルバイトする話。 読み進めている間にずっと主人公に対して違和感があった。 それがなになのか最後の「≠」でわかった。 主人公が自分の生きてきた世界の中だけでの正しさで、誰かを批判したり、上から目線でいたりするのに、モヤッとしたんだった。。 自分と重なる部分もあるから、なんか自分の失敗を見ているような感覚。 でも、改めて気をつけないとと気付かされた。 各話も結構重めなものが多くて(震災とか、詐欺とか)、ちょっとしんどくなってしまったな。 シンデレラティースと繋がっているので、シンデレラティースをもう一度読みたい!
0投稿日: 2021.08.28
powered by ブクログどうしても夏の間に読みたかったホテルジューシー。 ヒロちゃんは夏休みを有効に埋めるため、石垣島の宿のバイトをすることに。ここならやっていけるかも!と思えた矢先、ヘルプとして那覇のホテルに行くことに。そこが今回の舞台、ホテルジューシー。 常にオーナーは不在。二重人格のオーナー代理と料理上手な比嘉さん、双子の清掃係のクメばあとセンばあ。それから訳ありだらけのお客たち。 大切にしたい言葉がゴロゴロと出てきた。 「君がいなくても世界は回ってるってこと」にグサッときた。確かにそうだ。総理大臣でも大規模会社の社長でも替えがきく世界なのだ。私なんかいなくても、世界は回ってきたし時代は進んでいく。でもきっとどこかに私がいたら楽しいなと思ってくれる人がいるから、私は私がいなくてもいい世界でまだまだ生きていきたいと思う。 自分の正義は全員の正義にはならないと思い知らされる。〜するべき、〜じゃなきゃいけない、は自分のエゴでしかないんだな。そこに気付かせてくれた沖縄(主にオーナー代理)に出会えたヒロちゃんは幸せ者。そして読者の私たちも。 美味しそうな沖縄料理もたくさん出てきて幸せ!知らないものばかりだったのでいつか挑戦してみたい。知らないと言えば、今までの人生で沖縄特有の方言に全く触れてこなかった私だが、今作でも方言は出てくるもののヒロちゃんが他県から来ている+お客たちも他県から来ているので、絶妙なバランスが取られていて読みやすかった。関西住みなのに関西弁の本が苦手な私でも読めたので、方言に苦手意識ある人でも読めるかな。 大学に戻っても親友のサキと話してても、頭のどこかで沖縄のみんなが出てきてしまうヒロちゃん。今までのどんな夏よりも大きく成長したんだろうな。いつか本当にサキを連れてホテルジューシーに行ってほしい。 昼夜逆転生活しているオーナー代理。いい加減すぎて責任者としてどうなの!?!!と思う昼の姿と、スマートで何でもお見通しなしっかり者の夜の姿のギャップがいい。大好き。 で、オーナー代理って何者だったんだろう。
12投稿日: 2021.08.28
powered by ブクログこの夏、ヒロちゃんと一緒に沖縄で過ごしたような不思議な気分になった。 私も長女なので、つい手を差し伸べてしまったり、ひとりで頑張りすぎてしまったり、暇を持て余したり…わかる‼︎と頷く場面も多数。 クメばあとセンばあ、比嘉さん、そしてオーナー代理にホテルで出会った人たち。賑やかで爽やかな、素敵な一冊だった。坂木司さんの本、好きだなぁ…
8投稿日: 2021.08.20
powered by ブクログバイト先のホテルジューシーで、昼夜二重人格の ”オーナー代理”やあやしげな同僚、ワケありの お客さんに翻弄される日々を送るヒロちゃん。 怒りつつもけなげに奮闘するヒロちゃんに さらなる災難が…。
1投稿日: 2021.08.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
しっかり者の典型的長女、柿生浩美。 しっかりしすぎで可笑しい。 沖縄の何ともゆるいホテルでのバイト。 いろんな従業員やお客さんとの関りを通して、読んでいるこちらも様々なことに気づかされる。 怪しい骨董品屋、観光客なのに犯罪の片棒担がせられたり、移住して起業しては夢破れて堕ちる人。 実際、沖縄が大好きで頻繁に行く人の話など聞くこともあるが、他にはない特有の空気感、世界が存在するんだろうね。 観光で二回しか行ったことがないけれど、コロナが終息したら、もう一回くらい行けるかな?
0投稿日: 2021.08.16
powered by ブクログ大家族で育ったひろみは夏休み沖縄へ行きホテルジューシーで働く行った早々アルバイトは辞めてしまいオーナー代行 双子のばぁーば 調理のおばちゃんホテルに来る変わった客ホテルジューシーの夏は終わり。 沖縄に行ってみたいなぁー
0投稿日: 2021.06.05
powered by ブクログ沖縄にいきたいなーと思えるのほほんとした物語でした。 いろいろな人との出会いの大切さをしみじみ感じて、読み終えたらスッキリしました! 友達のサキさんの夏を舞台にした、姉妹作のシンデレラティースも読んでみたい。 2021年5月30日
4投稿日: 2021.05.30
powered by ブクログ男前で少しお節介な主人公に、いい加減なオーナー代理、引き継ぎそこそこに去ってしまうバイト前任者や料理がうまくて恰幅のいい調理係、清掃係の元気な双子おばぁ。個性的な人たちで溢れているのに、またまた、ホテルにやってくるお客も、関わる人たちも個性的な人ばかり。坂木作品四冊目だが面白かった!
1投稿日: 2021.05.09
powered by ブクログ『シンデレラティース』の姉妹作! 前作と違って、謎解き主体ではないですが、主人公が成長する過程を寄り添いながら見守っていきたくなるような温かいお話でした☆オーナー代理のギャップにハマりますね(^ν^)
2投稿日: 2021.04.07
powered by ブクログシンデレラティースの姉妹作。作者特有の日常の中の謎解きを絡めながら人間模様が展開。沖縄(那覇)が舞台。少し大げさではあるが愛情を持って沖縄の人情やチャンブルー文化を讃えている。2021年読了6冊目。
0投稿日: 2021.01.08
powered by ブクログ読むと沖縄に行きたくなりますね。 沖縄に行く前に読んでおきたかった。 今からでも遅く無いかな。 ホテルを舞台にしたアットホームな物語。 何度でも読める気がします。
1投稿日: 2020.12.08
powered by ブクログシンデレラ・ティースの主人公サキの友達:ヒロちゃんの話。 熱いヒロちゃんが沖縄のホテルでのアルバイトを通して成長していく。 1番アヤとユリの話が印象的。 大学のときにこういう所でバイトしてみればよかった~ 沖縄行きたい! 2011年12月31日 15:59
0投稿日: 2020.10.03
powered by ブクログもう一度 沖縄に行きたくなりました。 十数年前 社員旅行で 行ってきました。 沖縄料理は そうきそば ぐらいしか 印象にありませんでしたが。 今度 行く機会があったら ぜひ いろいろなものを 食べてみたいです。 もちろん 国際通りの ちょっと 入った 裏道も 行きます。 この本の姉妹版 「シンデレラ・ティース」を 先に 読んでいたので 時々出てくる サキの 近況報告が すごく 懐かしくて もう一度 読んでみたくなりました。 作品中に 度々出てくる ヒロの 心の 叫びが つっこみかも 最高ですね。 坂木作品 次は どの辺を 狙うか 今から 楽しみです。
11投稿日: 2020.09.20
powered by ブクログ沖縄のてーげーな空気や人物に触れて、極端な正義感を持った主人公が、正しさは尺度にならないってことを、体感して成長していく話。 というのはわかる。けど、主人公がどうしても好きになれんかった、、
3投稿日: 2020.08.30
powered by ブクログ旅行の資金を稼ぐために、沖縄でホテルのアルバイトをすることになった女子大生の、ひと夏のお話。 大家族の長女という立場から、面倒見がよくしっかり者で真面目な性格が、沖縄のゆるい生活の中で少しずつ変化していく。 オーナー代理は昼夜で二重人格だし、ハウスキーパーは双子のおばぁで、調理担当はホテルの食材で従業員のお持ち帰りまで作ってくれるアバウトさ。 おまけにトラブルを抱えるお客様とも関わって、傷つくこともあるけど少しづつ強くなって、世界が広がっていく。 同時期に別のアルバイトをしていた親友のサキちゃんを描いた姉妹編がある。順序が逆になってしまったが、次に読むのが楽しみ。
1投稿日: 2020.06.13
powered by ブクログ主人公のヒロちゃんに感情移入できて楽しかった。 ついつい世話を焼きたくなっちゃって、余計なことまでしちゃうところとかキャラクター性がわかりやすくていいと思います。 無くてもいいけど、あった方が良いことって良いなと思います。
1投稿日: 2019.10.03
powered by ブクログ大学の夏休みを利用して沖縄のホテルでバイトを始めたが、正義感の強い彼女には耐えられない適当な人たちに振り回される日々。 正しいが正義ではないことを学び成長していくストーリー。 自分が正しい。 自分がいないといけない。 そんな考えに酔っている頃ってありますね。 いろんな人と接することで人は成長できるし、人の話を聞かない人は成長もしない。 夏休みにこんな経験ができたら有意義だろうな。
1投稿日: 2019.06.30
powered by ブクログ気軽にサクッと読める作品。 那覇のホテルジューシーという、明らかに怪しいホテルで短期バイトをすることになった真面目なヒロちゃん(女)が主人公。 昼間は使い物にならないけど夜には頼れるオーナー代理など、脇役たちが個性的なのも著者の特徴。色々な事情や理由を抱えて、ホテルジューシーに集まる個性的な宿泊客たち。そんな人々に真面目で頭でっかちなヒロちゃんが振り回されている姿に、申し訳なくもププッと笑ってしまう。 何も考えずに読めるし、那覇の観光ではない現地の息づかいが感じられるのも良い。
1投稿日: 2019.05.08
powered by ブクログ『正しさは尺度にならない』 解説にもあったが、最も印象に残った台詞。 正しいことは大切だけど、それが正解かはそれぞれ違う。大家族の長女として育ち、責任感が強く、真っ直ぐで、お節介なヒロ。 最後のオーナー代理とのやり取りのなかで、ヒロが今まで背負ってきた何かが、ふと軽くなった瞬間がすごく好きな場面。 ヒロにとって本当にかけがえのない夏になったんだろうな。 沖縄で働いてみたいなと思わずにはいられない気持ちになります。
1投稿日: 2019.04.08
powered by ブクログライトお仕事小説という感じで、和菓子の〜と同系統ですね。少し頑ななヒロちゃんの成長も微笑ましいんですが…。小説としては、もう一つ物足りない気もしますね
0投稿日: 2019.03.31
powered by ブクログ大家族の長女として育ち、世話焼くことが生きがいみたいな主人公のヒロちゃん。 大学の夏休みを利用して働くことになった沖縄の小さなホテル「ジューシー」の従業員は、 営業できていることが信じられないぐらいゆる〜い人たちばかりで戸惑いの連続。 正義感の塊みたいな性格は、沖縄独特のゆる〜い空気の中、あちこちでふにゃりと折られていく。 「自分がしっかりしていなくちゃダメだ」という思いは本当にいつも正しいのか?? 悩める彼女のひと夏の奮闘記。 それなりに面白いが、展開も内容もそれほど印象に残らず、人に勧めるほどではない。 これ以上ない中の中の作品。
0投稿日: 2019.01.31
powered by ブクログ沖縄の街並みや雰囲気の描写が的確。沖縄本島には2回旅行で行ったが、まさに沖縄が伝わる描写で、頭の中で沖縄で見た数々の風景が蘇ってきた。あと、比嘉さんの作る沖縄の伝統的お料理がとても美味しそうだった。また沖縄に行きたいと感じさせてくれる作品。
3投稿日: 2018.05.02
powered by ブクログ最後まで主人公を好きになれず、残念です。親友の(「シンデレラ・ティース」主人公)サキちゃんはとてもいい子でしたが、ヒロは頭でっかちで正論ぶって、本当に鼻もちならない子どもです。早く円熟した大人になってね。オーナー代理と良い関係になれるのはまだ先です。全体的に気持ちの良い話ではありませんでしたが、今まで沖縄愛が全くなかったのに、興味が湧きました。沖縄の人々の温かくも(良い意味で)雑な人柄に触れてみたい。異国情緒と独自文化の交じり合った世界と食事を堪能してみたいです。スパムも好きだしね。
0投稿日: 2018.04.23
powered by ブクログ2018.03.10 start. -2018.03.11 fin. きっかけ 古本屋で坂木さん発見! 「和菓子のアン」で存在を知った坂木さん。すごい読みやすい物語を書くなぁという印象だったけど、今回もさらりと読めた。 大家族の長女として、家族のために自分の時間を使ってきたお母さんみたいな女子大学生 ヒロちゃんが初めて自分のために使って良い夏休みを前に高揚しつつも膨大な時間に不安を覚え、その解決策として夏休みのバイトにホテルの住み込みスタッフを選び沖縄へ…。という話。 夏休みをフルに沖縄で過ごしてきたヒロちゃんは 正に今までの人生で作り上げられた殻を破り(破られ?笑)成長して日常に戻ってきたのでした。 自覚はなくても人って自分の考えが正しいと思い込みがち。 型にハマらず、色んな人、自分とは真逆の性格の人との出会いっていうのも自分を成長させるものなのかもなぁ。
1投稿日: 2018.03.14
powered by ブクログ沖縄で一人旅をしたことがあるので、また旅している気分にもなるし、ゲストハウスで出会った人なんかも思い出してみたりしました。それだけでも読んで良い気持ちになれたので良かったです。 台風の日のゲストハウスでの過ごし方とか懐かしい。
1投稿日: 2018.03.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沖縄のホテルジューシーで働いて主人公が成長する話。 最後までオーナー代理が好きになれなかったなあ。 人に迷惑をかけない限りは自由にすれば良いと思うけど、迷惑かけそうだから。 読んでるとポークが食べたくなる。 そんな話でした。
1投稿日: 2018.02.27
powered by ブクログ石垣島のホテルにバイトに来たはずが、 あまりに役立つがゆえに、那覇のホテルの手伝いに行く羽目に。 しかもそこはあまりにもいい加減な、ラフなホテル。 オーナーは姿を見せず、オーナー代理は全く頼りにならない、 掃除の二人はお年寄り、頼りになると思った同僚は早々に旅立つ。 唯一料理がおいしいのだけがとりえだと。 沖縄の時間の流れに身を任せつつ、お客様や出会った人たちが 持ち込んでくる謎と、主人公の成長を描いている。
2投稿日: 2018.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沖縄のホテルに期間限定のアルバイトに来た女の子の話。 石垣島のホテルからある日突然那覇の安宿に飛ばされて、自分の中の常識に折り合わない環境にあたふたしながら次第に成長していく。 どの人物も魅力的。 最後の一文が良かった。 『人生はたまに、他人の手でかき混ぜられた方が面白い。』
1投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログ那覇の安宿でリゾートバイトする女の子の話。 ひと夏の経験として慣れない観光地でバイトするっていいな。 私もやりたかったな。うらやましい。 オーナー代理をはじめとするサブキャラ達もみな良い味出してて面白かった。 沖縄が恋しくなった。
4投稿日: 2018.01.27
powered by ブクログ人の面倒を見るのが習慣になってる長女さんの、沖縄のホテルでのアルバイト生活を描いた青春小説という触れ込みだけど、前半は、こんなホテルがあったらいいなぁ、と思いながら読んだ。 最新設備とは対極にあるような、看板もかかってない安宿なのだけど、心のコリをほぐしてくれる旅先の空気。コリが消えてしまうわけではないけど、帰ったらもうちょっとだけ、がんばってみようと思えるようなお休みの時間。 だけど、台風に封じ込まれた話あたりから、ゆる~くまったりとした南国のパラダイスのすぐとなりに、暗い大きな穴があいてることが描かれる。 歩いていくにはいろいろなことがあるけど、歩いていくことをテーマにした、やっぱり青春小説、かな。
1投稿日: 2017.11.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 大家族の長女に生まれた天下無敵のしっかり娘ヒロちゃん。ところがバイトにやってきた那覇のゲストハウス・ホテルジューシーはいつもと相当勝手が違う。昼夜二重人格のオーナー(代理)や、沖縄的テーゲー(アバウト)を体現するような双子の老ハウスキーパーなど規格外の職場仲間、さらにはワケありのお客さんたちにも翻弄されながら、ヒロちゃんの夏は過ぎてゆく―南風が運ぶ青春成長ミステリ、待望の文庫化。 【感想】
0投稿日: 2017.08.11
powered by ブクログ『シンデレラ・ティース』のサキの親友、ヒロちゃんが主人公。 サキとヒロの会話が、『シンデレラ・ティース』ときちんとリンクしていて、「あのときのヒロちゃんのメールは、こういう背景があったのか」とサキ目線からも楽しめた。 真面目で、不正が大嫌い、白黒つけなきゃ落ち着かないヒロちゃんが、沖縄独特のゆるい雰囲気の中で、グレーなこともある、正しくないことでも認めてあげる、ということを経験して、心を強くしていく。 将来どうするのか、どうしたいか…と、これからヒロちゃんは悩むだろうけど、何でも器用にこなせて素直なヒロちゃんは、さらに成長して素敵な女性になるんだろうなぁ。
3投稿日: 2017.07.13
powered by ブクログ姉妹作「シンデレラ・ティース」を読んでから早数年。 坂木司さんの本をずっと読み続けていたからか、登場人物がカブっているだけの独立したお話として読めるからか特に違和感もなく楽しく読みました。 ほかのお仕事小説より、ヒロちゃんの成長のほうに重きが置かれているかな。 あと、沖縄の空気感。ガツガツしてない、長い間が多い感じの。 その中でヒロちゃんがひぃろちゃんとして、だんだんと肩から力が抜けていくのが読んでいて気持ち良い。 ただ、沖縄がこれほど豚肉にまみれていたとは! 読んでてちょっと胸ヤケしてしたんで、私と同じく胃弱のかたはそこんところに注意すると良いかもです。
1投稿日: 2017.06.19
powered by ブクログ『シンデレラ・ティース』姉妹作。 サキの親友、ヒロちゃんが主人公のお仕事小説。 ヒロちゃんの仕事は、沖縄の小さなホテルでの受付兼雑用という、住み込みのバイトです。 ちなみに、作品名であり、ホテルの名前でもある「ジューシー」というのは、沖縄の言葉で「雑炊のような、お粥のようなもの」のこと。 沖縄が舞台なだけあって、ジューシーをはじめ、チャンプルーやスパム(ポーク)など、沖縄料理もいっぱい出てきます。沖縄料理食べたい!沖縄行きたい! 作中で何度か出てくる沖縄の言葉、「イチャリバチョーデー」(行き交えば、みな兄弟)というのも良い言葉ですね。
1投稿日: 2017.06.17
powered by ブクログシンデレラティースが良かったので、こちらの作品にも興味を持ち、読んでみた。沖縄の自然豊かな風景とヒロがアルバイトで働き、そこで出会った人達との間に起きた日常の謎を解いていく。ミステリーでも、モヤモヤやじめじめしたものでなく、日常に起こりゆる謎ともやもや感が取り払われ、すっきりとした感じ。ヒロがお客様や従業員との関わりで人間的に成長したり、謎解きに機転を利かせたりした場面は良かった。最後の歯科医院でアルバイトしたサキとの話は面白く、貴重な経験が財産となると感じ、今後社会人となった二人の新たな物語に期待。
1投稿日: 2017.05.05
powered by ブクログ主人公がどうしても好きになれなかった。一人よがりで傲慢な正義を振りかざして一方的に人を説教して、しかもそれが適度に報われてしまう展開にちょっとげんなり。自分だけが正しいと思い込んだ人間は厄介だ。探偵役?の夜のオーナー代理がかっこよかったのでそれだけを頼りに読み進めた。なんともいえない沖縄の雰囲気や美味しそうな料理の描写はとても良かった。ただちょっとそれはおかしくない?って引っ掛かる展開は多かったかも。詐欺師やタクシー泥棒とか、その辺が。雰囲気はとても良い小説でした。
1投稿日: 2017.05.04
powered by ブクログ『切れない糸』ではクリーニング店、『和菓子のアン』ではデパ地下の和菓子屋、『ワーキング・ホリデー』をはじめとする“ホリデーシリーズ”では配送会社と、いわゆるお仕事小説を多く書いている坂木司。そこに「日常の謎」をからめた作品がいつも楽しい。 大学2年生のヒロちゃんは、大家族の長女に生まれたしっかり者。弟妹の面倒をみなければならないため、これまで彼女には夏休みというものが存在しなかったが、そろそろみんな手がかからなくなり、親から「今年は自由にすればいい」と言われる。喜んだのもつかの間、何をしていいのかわからない。親友のサキと来年旅行にでも行く資金を貯めようかと、アルバイトをすることに。サキとは正反対の性格だから、同じバイトをするのは無理だろう。夏休み中はお別れすることにしてそれぞれ夏のバイト先を探したところ、ヒロちゃんにこのうえなくピッタリと思えたのは沖縄・石垣島の宿。予想どおり、大家族の世話を思えば宿泊客の世話なんて朝飯前。このまま石垣島で暮らしてもいいなぁなどと思っていたころに、那覇への異動を命じられる。系列の宿でもなんでもないのに、よく知る宿のバイトが急に辞めて困っているから行ってやってくれだなんて。断れずに那覇に行ってみれば名前からして怪しげなホテル・ジューシー。オーナーは常に不在、隣の喫茶店に常駐するオーナー代理はものすごくいい加減。調理担当はおおらかすぎるおばちゃん、ハウスキーパーは双子の婆ちゃん。だらしないことが大嫌いなヒロちゃんははたしてやっていけるのか。 客はワケありの人ばかりで、なんやらかやらトラブルが発生します。それを解決してみせるのはヒロちゃんではなく、だらしなくいい加減に見える人。物事は正義感だけでは片づけられないし片づけるべきでもないことを思い知らされます。たまに説教臭いけど、鬱陶しいと感じるところと紙一重でいい話のほうに振れています。登場する数々の沖縄料理がとてつもなく美味しそうで、その部分でも興味大。 本作と対になっているというべき作品が同著者の『シンデレラ・ティース』。ヒロちゃんの親友・サキの夏休みバイトの話だそうで、これを読めばまちがいなくそちらも読みたくなるでしょう。
7投稿日: 2017.04.27
powered by ブクログ楽しめました!坂木司さんの作品は登場人物の個性がユニークで、それが読んでいて伝わるのでとても面白いと思います。ヒロちゃんの成長を一緒に見守っている気分でした。オーナー代理、いいな!沖縄にいる気分も味わえました。
1投稿日: 2017.04.12
powered by ブクログこれでもかってくらいの青春小説。 沖縄を舞台にした小説ですが、 風土と内容がマッチしています。 自由で良いよね。 人それぞれなんだから自分らしく生きなきゃって気持ちになります。
1投稿日: 2017.03.20シンデレラ・ティースの姉妹本
シンデレラ・ティースの主人公 サキちゃんの親友 ヒロちゃんが今作の主人公です。 シンデレラ・ティースを読んでなくてもまったく問題ないです。 しっかりものでクソ真面目なヒロちゃんが沖縄ののんびりした雰囲気のなかで、様々な人との出会いを通して成長していく様子が描かれています。 ちょっとしたミステリっぽいところもあって、気楽に楽しく読める作品です。 ホテルのオーナー代理がなかな格好良いです。
9投稿日: 2017.01.12
powered by ブクログ沖縄の安宿のホテルで住み込みで働く、ひと夏のお話。 沖縄に行ってみたいし、楽しそうだなぁとは思うけど、 ずっと暮らすのは無理かもしれない。 お話し的には普通に面白かったけど、食べ物はいつもより、美味しそうに感じなかったんだよね。あんまり想像がつかないというか。 沖縄独特のいい加減な感じとか、ゆるい感じが合わなかったのかなぁ。行ってしまえば、染まる気がするんだけどね。
1投稿日: 2017.01.09
powered by ブクログしっかり者のヒロがバイトでやって来た那覇のホテル・ジューシー。持ち前のやる気と正義感でそつなく仕事をこなすヒロだったが、那覇のゆったりした空気とホテルの宿泊客の事情などに向き合ううちにちょっとだけ変わっていく。
1投稿日: 2016.11.04
powered by ブクログ『シンデレラ・ティース』(著・坂木司,光文社,2009年)の姉妹編。ヾ(○゚∀^)人(^∀゚●)ノ゙ 本作の主人公は、『シンデレラ~』のヒロイン・サキの親友で、しっかり者のヒロちゃん。 大学二年生の夏休み、卒業旅行の資金稼ぎのためにアルバイトを始めた二人。サキは歯科医院の受付/ヒロちゃんはホテルのスタッフとなり、ひと夏の様々な出会いと謎を通して、ちょっぴり大人へと成長していく――。 今回も謎解き要素がいっぱい! 探偵役はオーナー代理(ただし夜限定?)で、助手はもちろんヒロちゃん…と言いたいところだけれど、『シンデレラ~』のサキと比べてヒロちゃんはもう一歩踏み込んだアクションをしてくれたので、アシスタント的な立場として語ってしまうのはなんだか惜しい。んー、行動派の相棒ってとこかな★-d(ゝωσ) 作中いちばん男前でカッコよかったのは、間違いなくヒロちゃんだと思うしさ♪笑 当初はホテル従業員の謎が次々暴かれていく話かと思ってたから暗いイメージを持ってたけど、そうではなかったので安心した。 でもそのせい(?)で、私の中でオーナー代理は謎な人のまま終わってしまったよーー! 素性とか、なんで夜型なの?とか、っていうか本当のオーナーってちゃんと別にいるの!?とか、まだ解けてない謎いっぱいあったのになぁ…いや!やっぱり人の秘密をそんな簡単に暴いちゃあいけないか。( ̄v ̄〃)ゞ とても面白かったので、また機会があれば坂木さんの作品を読んでみたいなと思う☆
0投稿日: 2016.10.03
powered by ブクログちょっとおもしろかった。 正義感が強いしっかり者のヒロちゃんの成長物語。長女特性を全面に強調するも、長女関係なくない?と思う面も多数。自分の正しさを頑なに信じ、まぁまぁ上から目線のヒロちゃん。 ゆるーく優しい時間、だらしなくもあったかい人たち、強く吹く風。沖縄、一度は行ってみたいなぁ。
3投稿日: 2016.08.24
powered by ブクログシンデレラ・ティースのサキちゃんの物語と並行して、ヒロちゃんはこんなふうに過ごしていたのかと、楽しく読みました。 英語通訳をこなし、コーラとファストフードをたいらげるおばあ達がかっこいい。 「動物園の鳥」に登場した「松谷さん」が「こんにちはセット」とともにこんな所に! ハチのマークの宅配便の支店もあるのね! 他の作品たちを思い返せる小さな喜びも隠れています。 明日から、少し、肩の力を抜いて生きていけそう。
3投稿日: 2016.07.13
