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台風の日
台風の日
真造圭伍/小学館
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総合評価

8件)
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    あんまり他に見ないタイプの漫画。手元に置いておきたいが、癖が強くて勧められる人は選ぶかも。 突拍子のないことが、なんでもないようにつるつると流れていくどこかとぼけた感じが良い。そして、全般的に漂う懐かしさ。こう、たまに読み返したくなる。イチオシは、やはり表題作「台風の日」。非常事態にこういうことやってみたくなる気持ちがエッセイ風味に描かれて、すごく共感できる。いいね、こういうの。

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    投稿日: 2023.05.21
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    大して面白くはなかったですねぇ…もうちょっと青春チックなのを期待していたんですが…いや、青春チックなのかもしれませんけれども、個人的には刺さりませんでしたね…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 初期の作品だからか絵も下手だと思いましたねぇ…これから改善されるんでしょうか? というか、成長されるんでしょうか? 分かりませんけれども、長編の方は…機会があれば読んでみます…さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー

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    投稿日: 2021.05.03
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    2019/09/29読了 デビュー作を含む短編集。何でこんな設定思いつくんだろうって思う不思議で笑える話ばかり。

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    投稿日: 2019.12.28
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    ちょっと厄介ながらそれゆえに楽しい人間関係の少し変わった短編集。厄介でも、犯罪者でも、基本、善人ばかりで、作者の性善説ぶりが気持ちいい。

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    投稿日: 2019.03.16
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    コミティアで売っていた「ジオラマ」「ユースカ」に載っていた新造さんが気になって読みました。 作者のデビュー作(「なんきん」)を含む短編集。7作品収録されている。 初期作品だからか、絵柄の違いが大きくて、絵柄がだんだん簡略化されていったのがわかる。 今まで読んだことがある作家で似ていると思ったのは、 西村ツチカ(ノリ?が)、高野文子(絵の簡略の感じ)など。 色々変な出来事が起こるのだけれど描き方が少し引き目で大げさでなく、不必要に感動させようといった感じがしなくて良い。 「兄、らしく」と「台風の日」(表題作)が個人的に好き。 他はよくわからなかった。 「何か愉快なことが起こっているのが一番好き」という人は他の作品も面白いかもしれない。

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    投稿日: 2014.01.25
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    真造圭伍と田中相だけ読んでればいいんじゃないかと最近思ってる。表題作のじわじわくる感じなど、何でしょうねこれ。

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    投稿日: 2013.03.04
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    話の面白さとか絵(画)のうまさとかじゃなく人を惹きつけるマンガとは何なんだろう? そういうマンガって、所謂なにに分類されるの?そういうのを総称して“サブカル”っていうの? と、こういうマンガを読んでいると考えさせられる。 0330 再読。読んだことを全く覚えてなかった…

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    投稿日: 2013.02.12
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    見たことのない世界観がいっぱい。 趣向に凝った素晴らしい短編集。ただ、僕は短編よりも長編のほうが好き。ページ数のせいか、空白をうまく使えてない気がする。

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    投稿日: 2012.10.16