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マカロンはマカロン
マカロンはマカロン
近藤史恵/東京創元社
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総合評価

176件)
4.0
38
95
33
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    ドラマの方が良い終わり方になってる部分が多いですが、 これはこれはで面白かったです! 三部作全て読みました!

    0
    投稿日: 2021.10.26
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    TVドラマの出来が良かったので原作も読み始めたが、三舟シェフが野武士風という設定と西島秀俊は違っていたが、それはそれでOKだった。最後の一冊だったが出版不況と言いながら毎月毎月大量に出版される新作を消化しきれずやっと今になった。ギャルソンの高築の採用の経緯がドラマではあったが原作にはないのはTVオリジナルだったのだろうか。いずれにしても物語としてはよく出来ていたので原作もドラマも続編を期待したい。

    2
    投稿日: 2021.10.21
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    偶然ではない気がしてきた。最近読んだ作品で近年刊行されたものは多様化の意識を所々で感じる。それほど多数の作品を読破している訳ではないものの、作家さんが新たな時代作りの一助を担っている自意識があるのではないだろうか。この一冊では、タイトルがそれを表している。  最近TVで見たスポーツアニメで相手を欺くために意図的にチームな和を乱し、得点するシーンを見た。本書の中での一節でも同様の流れを読んだ。炎上が日常化している世間では、ちょっとした失敗に漬け込むように誹謗中傷を投じ、多勢の傍観者を味方につける手法で個を傷める。しかし、その手法を事態の好転に有効活用する時代になってくるのかもしれない。  少しストーリーとは、外れましたがこんな事をイメージしてしまった。いつもの謎解きはキーになるメニューの美味しさとともに楽しませて頂きました。

    0
    投稿日: 2021.10.11
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    このシリーズ、すごく好き。 職業物としても、ミステリー物としても。 小さなお店だからこその、行き届いたサービスは心地いいし、訪れる様々なお客さまの話も、とても興味深く読むことができた。

    0
    投稿日: 2021.10.03
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    「タルト・タタンの夢」の続々編。 日常の謎らしく善人しか出てこないかと思えば、腹に一物持つ人物が登場する編2つ。 続編も書き続けられているらしいので、次にも期待する。

    0
    投稿日: 2021.09.11
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    シリーズ3作目、そしてこのシリーズを原作とした、テレビ東京系ドラマ「シェフは名探偵」も終了となり、ほぼ同時期に原作、ドラマを、並行して楽しめた。 原作3作品のエピソードは満遍なく、ドラマに散りばめられ、さらにドラマオリジナル設定(主人公三舟シェフの実父の失踪)が加えられ、全体を通しての謎もあり非常に質の高いドラマであったと思う。「タルトタタンの夢」のレビューでも触れたが、ドラマの質に関してはキャスティングの影響は非常に大きかったと思う。ビストロ・パ・マルの4人、シェフ三舟、スーシェフ、ギャルソン、ソムリエ、皆が原作でのイメージを壊さず、それ以上の活躍であったと思う。テレビ東京ではグルメ系ドラマ「孤独のグルメ」が長寿シリーズとなっている、これを追いかけるような続編を期待したい。原作では書籍化されていない新エピソードもあるようだが、オリジナル脚本でのシリーズを期待したい。 今作で印象深いものは「コウノトリが運ぶもの」「ムッシュ・パピヨンに伝言を」の2作だった。共通項として「人と人の繋がり」を信じることでの得られる心の安定=幸せということであろうか?人の行いを肯定的に捉えている。一方で「ヴィンテージワインと友情」のように人の行いを否定的に晒すものもある。苦い味わいの作品を混じわせることで甘み際立たせる効果なのだろうか?いずれにしろ作品としてのまとまりは、計算されたコース料理のように起伏に富むものであったと思う。 シリーズとしての総括であるが、いわゆる「日常の謎系ミステリ短編集」とは別物と思ったほうが良いと思う。素人に馴染みのない料理に関する蘊蓄が、ヒント伏線になる設定が多く、ミステリ的にみると後出しヒント、わかりずらい伏線、と玄人受けはしないのではないか?ただそういった小出しのファクトも、ミステリを忘れてしまえば受け入れられないものではない。むしろシリーズを通してのキャラ造形、コメディー要素、短編ながらの事象の切り取り方、それにドラマティックな展開など、小説として完成に近い部分を見ていくべき作品だと思った。 小説のほうもまだシリーズは続くようであり楽しみである。

    3
    投稿日: 2021.08.27
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    ドラマが面白くて原作も。 全冊の中で好きな話は、nombre premier(素数のチョコレート)とblanc à pois rouges(親子でパン屋さん)、ドラマでも泣けた。あとカスレとムッシュパピオンも好き。 美味しそうなフランス料理ばかりで、あんなビストロが近くにあればなあという思いしかない。

    0
    投稿日: 2021.08.19
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    シリーズ3作目。今回も様々なレストランでの客の振る舞いに、その背景を推理する。 P67L1 「一応、中学生以下の子供はお断りしている」 2行前に、「中学生でしたらディナーも歓迎ですと」 以下はそれも含む。「中学生以下」は中学生もダメ。この部分は、「小学生以下はだめ」もしくは「中学生未満はお断り」でないとおかしい。誤植か思い違いかな。校正さん、しっかりして!

    0
    投稿日: 2021.08.18
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    ドラマ化された「シェフは名探偵」の原作シリーズ第三弾。 第一弾、第二弾に続き読んでみました。 感動系から少しモヤっと系まで、さまざまな短編が楽しめます。 前作よりも現代的な問題提起みたいなものを感じました。 少し後味が悪いお話しもあり…もう少しほっこりしたお話しを読みたいなぁと思いました。 次回作はこのコロナ禍での「パ・マル」を描くとのことで、より現代に寄り添ったお話しなるのかなと今から楽しみにしています。

    2
    投稿日: 2021.08.15
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    軽く読めるショートショート。 短い1話1話にお客様同士であったりお店のスタッフ同士、また、それが絡んだり、人と人との機微が満載です。 フレンチの美味しそうなお料理やワインが的確に表現されていて、そうそう!と声に出そうになるのも魅力でした。

    0
    投稿日: 2021.08.15
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    読み終わってしまった!と寂しい気持ちが大きい。 ドラマを同時進行で見たので分かってる話もあったけど、ドラマの方が後味良くしてたりでちょっと違ったり。 続編希望!

    0
    投稿日: 2021.08.13
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    3.5 ビストロ "パ・マル" シリーズ第3弾!! 今回も面白かった〜! ドラマとは違う結末のお話もあって、原作の方はちょっと後味悪かったな笑 個人的にはドラマを先に見たのもあって、ドラマの方が好みでした。 「コウノトリが運ぶもの」と「ムシュ・パピヨンの伝言を」が特に好きでした! 続き早く出ないかな〜♬ これからも追いかけたいシリーズです

    8
    投稿日: 2021.08.09
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    毎週月曜日、楽しみだったTV放送も終わり、なんとなくプチロスになっているのだが。 TVでは使われたなかった「追憶のブータン・ノワール」。 (食べ物とはいえ”血”が出てくるので、確かにTV向きではない?ストーリーだが)私が一番好きな、いや、好きというより衝撃を受けた話だった。これまで3冊を気楽に読み進めていたのだが、ここで一気に頭をゴーンと叩かれたような、そんな深い内容だった。 食文化の違い、育ってきた環境の違い、と一言でいってしまえばそれまでだが、実はそこには異文化を受け入れることができるのかという根深い意味も含まれている。「同じものをおいしいと思えること」これはなんて幸せなことなんだろうと。そんな余韻に浸っている。

    1
    投稿日: 2021.08.07
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    ビストロ パ・マルシリーズ第三弾 サクサクあっという間に読めてしまう面白さは相変わらず。料理の魅力も相変わらず! 今回はSNSやジェンダーなどの社会問題が多く盛り込まれていた印象。無自覚の偏見、自分では気づかなくても相手にとって傷つくような差別的な言葉になっている可能性もある…という事が考えさせられる。 又、今作は前の2作よりちょっと人間関係がドロドロ…とまではいかなくともブラックな感じで読後感が晴れやかじゃないものが多くて少し驚いた。 とはいえ面白いので次作も楽しみ。

    1
    投稿日: 2021.07.16
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    面白かった! 誰も死なないけれど間違いなくミステリー。 しかも読後感が良かったり悪かったりと色々で あっという間に読み終わってしまった。 中でも「ムッシュ・パピヨンに伝言を」が好き。 どの作品もお店を出た後どうしたかな… と考える余地があり、 レストランの中での出来事が生き生きしている。 わたしもこのお店行きたいなぁ。

    0
    投稿日: 2021.07.15
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    シリーズ3作目。 相変わらず出てくる料理が美味しそうです。 あっという間に読める。 今回はちょっとブラックな人間関係が出てきて読んでいて悲しくなってしまったけど、三舟シェフがバッサリ切ってくれてスッキリできる。 作者の近藤さんは今世間で話題になっている出来事などをうまく取り入れていて、ホントにすごい。

    0
    投稿日: 2021.07.11
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    これは好きな本だ。 繊細な人間の感情と繊細なフランス料理がリンクしているところも、1話を20分前後で読むことができて通勤のお供に最適なところも、好き。

    0
    投稿日: 2021.07.09
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    シリーズ3冊目、どの物語も好きだなぁと思った。 自覚のない偏見について考えた。悪意はなくとも誰かを傷つけてしまうことはないだろうか?と… 読んでいてグレープフルーツと海老のサラダやラム肉料理が無性に食べたくなってしまった。あとはチョコレートスフレに、バゲットにパテを塗って…と誘惑が半端ない。 4冊目の発売が待ち遠しい。

    5
    投稿日: 2021.07.02
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    『ビストロ▪パ▪マル』シリーズ3作目。 テレビドラマ版ももちろん見てます。 物語のなかでもちゃんと時間は進んでいて、今回の作品はより社会問題をうまく落としこんでいるところが印象的だった。 今回はまだ入ってないが、パ▪マルが2020年以降の今のこの時代をどう過ごしているのかすごく気になる。 料理でその国の文化を知ることも多いけど、実は正しく知れてはいないんだろうな。 流行りとか映えとかに囚われずに自分自身で見極める術を身につけていきたい。

    0
    投稿日: 2021.06.28
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    ビストロ"パ・マル"が舞台の日常系ミステリ第三作。 この第3作目がいちばん好き。 おいしい料理は無条件に人の心を開いていく気がする。 国による習慣や文化の違いを描いた「追憶のブーダン・ノワール」も好きだけど、表題作の「マカロンはマカロン」が特に好き。いろんなマカロン、食べてみたい。

    17
    投稿日: 2021.06.27
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    出てくる料理が美味しそうというのは前作までと変わらず、今回は特にこのお店に行ってみたくなる一冊だった。 ほろ苦い話もまったく救いがないわけではなく、背中をそっと押された気持ちになれる。絶妙な加減だと思った。 こんな風にそっと寄り添ってくれる場所があるのは、とても幸せなことだし羨ましい。

    0
    投稿日: 2021.06.20
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     ビストロ「パ・マル」シリーズ第3弾。前作では三舟シェフのフランス修業時代の話も含まれていたが、本作では再び全話ビストロ「パ・マル」に戻っている。  本作では今までとは少し趣向が異なり、やや人間のダークな部分が表れている作品が多いように思う。料理を通して見る人間味というか、そうしたものを存分に味わえる要素は健在で、本作でもそれは十分に楽しめる。料理そのものが謎解きのポイントになっていたり、料理をする上で使う道具がポイントになっていたり、食事をしている人たちの様子がポイントになっていたり、と作品によって味が異なるところが飽きが来なくて、またよい。

    0
    投稿日: 2021.06.17
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    下町の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。変人シェフの三舟さんは絶品料理で客の心をつかむだけでなく、客たちの巻き込まれた事件や、不可解な出来事の謎をあざやかに解く名探偵なのです。今回も、蝶ネクタイの似合う大学教師が海外研修中に経験した悲しい別れの謎、豚足をめぐる少年と母親の再婚相手との出来事など、胸を打つ話ばかり。ベリーのタルト、豚足料理、ブーダン・ノワール、タルタルステーキ……メインディッシュもデザートも絶品揃いです。

    0
    投稿日: 2021.06.15
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    西島秀俊でドラマ化。と、聞いてこの「マカロン」だけ読んでいなかったので、読んでみた。他の2冊はだいぶ前に読んでいる。しかし…ドラマのタイトル「シェフは名探偵」はいかがなものか?小さな謎は解くけれども、殺人犯をあばく訳では無い。なんか…もうちょっとあるだろ?って気が…。小さな謎を細々と解いていく…のも、高築くんと金子さんのやり取りも何も変わらない。でも今どきの話題も盛り込んであったところが小さな謎でも奥行きが感じられる。アレルギーやトランスジェンダー、ヘイト、差別、いじめ等々。ただタルタルソースの話はあまり共感出来なかった。誰のせいでも無い事を、お嫁さんのせいにするお姑さんはそれ自体が問題なのでは?今回のコトだけでなく今後が大変なのでは?まぁ、そこまで考える必要ないんだけど。

    4
    投稿日: 2021.06.06
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    LGBTやネットブログなど、最近の社会問題をも話題に。後書きでコロナ禍に言及していた。このビストロはコロナ禍でも元気にしているだろうか。

    1
    投稿日: 2021.06.02
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    大好きなシリーズ! この3作目を読んでなかったことに気づき慌てて読んだ。 読むと心がほっこりする。知らない料理がたくさんでてきて、普段食べ慣れないフランス料理にすごく興味がわく。 料理の背景まで説明してくれるから面白い。作者さんはすごく取材して勉強してるんだろうなぁ、と思う。 あ〜こんなビストロが本当にあったらいいのに。 ドラマ化うれしい。 好きな小説原作の実写化は大体がっくりくるけど、好きな俳優さんたちが出てるから楽しめるかも。 ドラマのタイトルは、「ヴァンショーをあなたに」にしてほしかったな。

    4
    投稿日: 2021.06.01
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    シリーズ3冊目。 安定の読みやすさと、想像力をかき立てられる料理の描写は目の前に匂ってきそうなほどで毎回実際に食べてみたくなる、、、

    1
    投稿日: 2021.05.31
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    期待を裏切らない面白さ! 話に出てくる料理も美味しそう。 実際にこうしたお店に行ってみたくなりました!

    3
    投稿日: 2021.05.16
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    ヴィンテージワインと友情 ゾワっとした。歪んだ友達付き合いは、若い頃には経験しがちだけど、そこから学んで成長して欲しいな。美味しいものは、自分でその対価を払ってこそ、心から楽しめるもの。お得に手に入れたものが予想外に美味しかった時は幸せを感じる。人のお金で高いもの食べても幸せは感じないけどね。

    0
    投稿日: 2021.05.15
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    下町のフレンチレストラン、ビストロ・パ・マルのシェフは謎を鮮やかに解く名探偵。ブーダン・ノワール、豚足料理、マカロン、ベリーのタルト…。絶品料理の数々と極上のミステリをどうぞ! 『ミステリーズ!』掲載を書籍化。 続編求む!

    0
    投稿日: 2021.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回もフランス料理を中心に据えているのですが、今回はブラックな人間模様が見え隠れ。しかし三舟シェフが相手を思いっきりぶん殴る(言葉でですよ)。その心地良さが温かさを醸し出し、単調な日本の文化にフランスの西洋文化がスパイスとなり、上品な人間関係とは何か?を教えられているようだった。最後の「ヴィンテージワインと友情」という話しは格別だった。「イタイ」友情と「真」の友情の相対によって、自分も「真」の友情とは何かを教わった。何気ない相手への心配りだけではない何かを。あ~あ、終わっちゃった。楽しいシリーズでした。

    24
    投稿日: 2021.05.11
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    登場人物の抱える悩みや取り巻く環境がこれまでより少しキリリとしているように思う。 トランスジェンダーや文化の違い。当人ではなく、パ・マルと共に客観的に様子が捉えられるのが読みどころですね。きっと知らないところで本人たちの事実がそれぞれありながら、それでも、きりっと見据える三舟さん。 次回作も楽しみにしています

    4
    投稿日: 2021.05.09
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    寝る前に読むのはおすすめしません。 あまりにも美味しそうにフランス料理が描かれているため、今すぐにでもフレンチを食べに行きたくなります。

    1
    投稿日: 2021.05.06
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    今回も裏切らない面白さ!! 積読から一番最初に選んで読んでしまう。 ビストロ・パ・マル シリーズの第3作。 社会的な問題を多く含んだ連作短編集になっています。 とくにマカロンはマカロン、 この問題をこう来るか〜。という。 1番好きだったのはムッシュ・パピヨン。 すべてを描ききらない美しさが際立つ短編だった。 解説で、新作の短編はコロナ禍のビストロ・パ・マルを描いているとの情報があり。そ、それは今すぐにでも読みたい。 いいなあ、こんなフレンチビストロに行ってみたい。

    3
    投稿日: 2021.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ビストロ・パ・マルシリーズ第三弾 今作はなんと言うか… 社会問題を反映させた短編集だった。 ジェンダー問題や嫁姑問題…どれも簡単な問題ではないけど、近藤さんの書き方には希望があるように思う。 そして今回もシェフの一言一言がどれも確信をついていて、キャラもあるけどとても好きです(*´`*)

    1
    投稿日: 2021.04.20
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    ビストロで交わる人々の日常の謎のミステリなので、大掛かりなトリックや伏線はないけれど、それこそ日常的な風景の中にありそうな事なので、時折ドキッとする。 おいしそうな料理も、いつかどこかのビストロで注文したいと思う。

    1
    投稿日: 2021.04.12
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    1話1話完結で読みやすい。カタカナばかりの料理名がたくさん出てきて、どんな料理か想像しながら読むのも楽しい。少し洒落たレストランにひとりでおめかしして食事に行きたいと思わせてくれる一冊。

    1
    投稿日: 2021.04.07
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    ビストロ パ・マルの短編日常系ミステリ3作目。 相変わらず面白かった! サクッと安心して読めるから疲れた時に読むのに最高に適していると思う。 同じ舞台を使っていても短編連作ではなく、ちゃんと短編なので次が気になる!とかもない。 持ち歩き本として最適。

    2
    投稿日: 2021.03.25
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    好きなシリーズの新刊。 文庫になるのを待つと数年かかりますね。 普段の食事は適当でツナ缶とか生野菜でも満足だけど、たまにフレンチとか行きたくなる。 美術品でもお料理でも音楽でも、魅力的な文章を読むと本物に触れたくなりますね。 巻末の解説で、「パ・マルがコロナ禍でテイクアウトをはじめる話を書いた」とのことなので、また新刊が楽しみです。 ウィルスの流行がおさまって日常が戻ってきたら、コロナ禍の日常を描いたフィクションを少し懐かしく感じながら読んだりするのかな。 歴史の中を生きている感じがして面白いな。

    2
    投稿日: 2021.03.07
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    「ビストロ・パ・マル」シリーズ第3弾! 下町の小さなフレンチレストランのビストロ・パ・マルのシェフ  三舟さんは、客たちの持ち込む不可解な謎を解く名探偵。 8つの短編集ですが、謎が解けてじんわり心が温まるもの、楽しい気分になるもの、ちょっと苦々しく感じるものもあったりと味わいは色々。 だけど、どれも救いや希望を感じられて登場する料理も美味しそう♪ ベッコフ、ブリオッシュ・サン・ジュニ、豚一頭分のロティ、豚足のガレット、真鯛のポワレ… あ~、食べたい。 お気に入りは、 *「コウノトリが運ぶもの」 *「共犯のピエ・ド・コション」 *「ムッシュ・パピヨンに伝言を」 追いかけてるシリーズ。面白かったです!

    3
    投稿日: 2021.02.26
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    どの物語もおもしろい おもしろいっていう言葉はちょっと違うかな お店を訪れる人それぞれに色んな人生があって それを シェフが謎解いて 食べにきた人の心まで 美味しい料理を味わったように 暖かくさせちゃう すごい! この本を読んでから ビストロに行きたくて行きたくて ビストロの旅をしようと思っているのだ

    1
    投稿日: 2021.02.17
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    食文化って面白い。 フランス料理ってちょっと敷居が高い感じだけど、このシリーズでフランス料理にすごく興味が出てきた。 好き嫌いなくなんでも食べる私だけど、ブータン・ノワールは美味しそうだけど、ちょっと食べるの勇気がいりそう。 私はほっこりした人の温かさや人情味が感じられる話が好き。 最後の話はちょっと後味悪い。 人の悪意みたいなのが苦手。 合う合わないはあるにしても、人は基本みんないい人、いい人であってほしいって思うのは私が甘いのか。

    6
    投稿日: 2021.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編ながらしっかりと落ちていて、なおかつ読みやすい。 今回は特に『ムッシュ・パピヨンに伝言を』がお気に入り。 大人のほろ苦い恋が素敵だった。 あとの展開も気になる。

    1
    投稿日: 2021.01.28
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    Twitterから作者を知って、作品を手に取ったんだけど、やはり面白い。小さな違和感から、謎が解き明かされるのが爽快。時には辛い現実も隠されてるけど、決して世間の暗部にも目を晒さない作者の気概も感じる。軽妙だけど、読み応えがある。そして、フランス料理が食べたくなる!

    1
    投稿日: 2021.01.15
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    ビストロ・パ・マル シリーズ。今回もシェフの推理と美味しそうな料理を楽しみました。最終章の話はなんか悲しいな。世間知らずのお嬢様と美食家気取りのたかりや軍団。お嬢様との歪な関係をよしとしない人が一人しかいないなんて。どういう経緯で知り合うとこんな歪んだ集まりができあがるのか。耳に痛いことも言ってくれるのが本当の友人だと気がついたかな。あー、パ・マルみたいなビストロ見つけたい!

    1
    投稿日: 2021.01.13
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    短編なのですが、とにかくタイトルをつけるのがとてもうまいと思う。 ストーリーの要になるところをうまく切り取って、後から目次だけ見てもオチが思い出せるよいタイトルばかり。 訪れる客の心の機微を、シェフの第三者視点から鋭く読み取り解説するのだけど、それがけっして押し付けがましくないのがいい。 謎解きのためにまた来店する必要がある時は、庶民は費用が気になってしまうけど、そこはビストロなので仕方ない。

    3
    投稿日: 2020.12.27
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    好きなのは、フレンチよりイタリアンなんだよなぁ… と、思っていたので、なんとなく敬遠していたこのシリーズ。 でも、とうとう手にしてしまいました。 だって、マカロン… マカロン大好き… そんな理由で読み始めましたが、なんだろう… 食べた事ない、知らない料理なのに、味が分かる気がする。香りすら想像出来る。美味しそう、食べたい。 夜中に読むとダメなやつかと思いきや、謎解きが始まると引き込まれ、むしろ静かな夜にベッドで読みたい。 真のデセールは、機微を穿つ三舟シェフの謎解き。 鮮やかに清々しく心に残ります。

    1
    投稿日: 2020.12.24
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    フレンチレストランで起こる出来事短編集 生肉トキソプラズマのお話やワイン持ち込みのお話などなど ほっこりする感じ マカロンっていろんな種類があるんだね フィンランドには三人称に性別がないだね こじんまりしたお話が詰まっててめちゃ良かった! お料理の描写も好き。

    1
    投稿日: 2020.12.01
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    フレンチレストランでの日常の様々な謎にまつわる短編集。ギャルソンの目線で、お客さんがドアを入ってきた瞬間から、服装、会話、メニューやワインの選び方によって想像の世界が広がる。ちょっとした不可解な出来事を、シェフならではの推理で紐解き、謎が明らかになったとき、お客さんは来たときより少し幸せな気分で店を後にする。

    4
    投稿日: 2020.11.26
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    あれ?もう終わり?という感じで1話が終わる(良い意味で)。シリーズもののようですが、本作から読み始めちゃいました。でも、全く問題なく読めました。とても読みやすいです。軽い謎解きなので、出てくる料理もちゃんと楽しめる。 こんな店に1人で行って楽しめる人になりたい… タルタルステーキ、食べてみたいな。

    1
    投稿日: 2020.11.19
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    ずっと続いて欲しいです。 ほんとにパ・マルの世界観が大好き。 毎度毎度お腹が減っておやつ摘んじゃう、、 フランス料理、興味沸いてきます

    2
    投稿日: 2020.10.16
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    三舟シェフビストロシリーズ第3弾。お仕事ミステリー日常の謎。美味しそうな知らないフランス料理と共に今作も楽しめました。コロナ禍のビストロパマルの今が心配です。

    2
    投稿日: 2020.10.11
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    フレンチビストロのお店を舞台に繰り広げられる日常ミステリオムニバス、第三弾。 豚の血のソーセージ、ブーダン・ノワールの話が印象的。民族間で起こりうる問題、誰が悪いとも言えないのが考えさせられる。 本作もどの話も安定して面白く魅力的でした。

    1
    投稿日: 2020.10.08
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    近藤史恵の「ビストロ・パ・マル」最新刊 今回も三舟シェフの「鮮やかな謎解き」8篇で楽しませます。前作からはずいぶんと間がありましたが、全く気にせず読ませます(^_^;) まだまだ続くようで・・・次の文庫化はいつだ?!

    1
    投稿日: 2020.09.13
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    今回も面白かった~。 「マカロンはマカロン」と「共犯のピエ・ド・コション」が好き。 マカロンっていろんなマカロンがあるのね。フィンランド語にもびっくりした。 ブーダン・ノワール食べてみたいな。

    2
    投稿日: 2020.09.12
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    お腹が空くー。どの話も優しくて、お客さんの気持ちが絡んだとても愛しいものだった。最後のワインの微妙な関係性がとてもいいなぁ。共犯の〜はなんだか微笑ましいし終わりも好き。 あーお腹すくー。わたしブーダンノワール食べてみたいよー!

    3
    投稿日: 2020.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安定のクオリティ。 各章テーマは国籍、文化、性など割と重いものだったり、ナイーブな問題でそれと美味しそうな料理とのギャップが作品の持ち味なのかもしれない。 小洒落たビストロで食事とワイン… 客観的には幸福な人に見えるけど実は葛藤や後悔など様々な問題を抱えている。 そんな人間の深さを感じた。考えすぎか?笑

    1
    投稿日: 2020.09.11
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    シリーズ3作目。 商店街に位置する気取らないフレンチレストラン、ビストロ・パ・マルを中心にさまざまな人間模様が描かれる。 耳を塞ぎ目を背けたくなるような現実のニュースや現状、SNSを見れば誹謗中傷が目に入り 情報や状況に疲弊していたので この本にとても癒されました。 舞台は同じでも ひとつひとつ メニューと人それぞれの思惑があり。 それが短くもなく長くもない小品として集められている。どれも絶品でした。 今味わっている時から 次の予約をしたくなるくらい。 続編を読みたい、そう思わせてくれます。 ビストロ・パ・マル行きたいなあ。 似たようなところを探してみようか。なんて。

    1
    投稿日: 2020.09.09
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    ミステリ かかった時間 45分くらい? レストランミステリ?の3作目。相変わらず読みやすくてよいが、まあ、やっぱり、こういうのって、多少飽きてくるよね。続けて読むものではない笑 2作目より本作の方が、原点回帰という感じがしてよかった。あと、まあ、LGBTの話がひとつ入ってて、題材としておかしくはないし、世相だし、まあいい話?でもあった?けど、なんか最近なに読んでもLGBTとか絡んでちょっとだるい笑 ※そういう特性への「だるさ」ではなく、ねこもしゃくしもLGBTテーマでそれっぽいこと書いてることへの「だるさ」です。。。

    1
    投稿日: 2020.09.03
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    三船さんがシェフを務めるビストロ・パ・マルのお話の第3集.やっと文庫本になってくれました. 「コウノトリが運ぶもの」 フランス料理と和解しにきた,自然食品店主の話. 「青い果実のタルト」 メニューにないブルーベリー・タルトが注文されるのはなぜ. 「共犯のピエ・ド・コション」 再婚相手が息子と仲良くなったわけ. 「追憶のブーダン・ノワール」 なぜ彼女はブーダン・ルノワールを食べようとしなかったのか. 「ムッシュ・パピヨンに伝言を」 ムッシュ・パピヨンに送られた伝言の意味は? 「マカロンはマカロン」 三船シェフの修業時代の同僚のおばちゃんが経営している,従業員がすべて女性のフレンチ・レストランのパティシエ-ルのお話. 「タルタルステーキの罠」 メニューにないタルタルステーキを予約して,メニューに載せるように依頼した理由は? 「ヴィンテージワインと友情」 20万円のヴィンテージワインか,一度飲んでみたいものだ.まあ,たかるヤツもでてくるわな. 今回は苦みのきいた料理もありましたが,今回もすべておいしくいただきました.

    1
    投稿日: 2020.09.02
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    前の2作品よりも料理が魅力的! ストーリーはタルタルステーキの話と最後の話が引っ掛かった。 一見、悪意のありそうな人が、実はそうでもなくて…人の気持ちはわからないものだと痛感した。 それにしても、店名のパ・マルって…悪くない(笑) 良い…と敢えて言わず、悪くない…と一見控え目に言う所に、逆に自信を感じる。

    3
    投稿日: 2020.08.31
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    シリーズ3作目。 美味しい料理と三舟シェフの見事な謎解きぶりは健在。 各話で扱う題材には考えさせられるものが多く、特に表題作と追憶のブーダン・ノワールにはハッとさせられた。 優しいのはもちろんのこと、ほんのり苦味も残るビストロミステリ・シリーズは本当におすすめ。

    1
    投稿日: 2020.08.31
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    20200825 美味しい短編集。一つ一つの話がドラマチックで読みやすい。料理は想像するしか無いが描写がしっかりしているのでイメージしやすくその点でも読んでいて楽しい。久しぶりなので過去の短編も読み直したくなった。

    1
    投稿日: 2020.08.26
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    下町のフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マルはカウンター七席、テーブル五つ。三舟シェフの気取らない料理が大人気。実はこのシェフ、客たちの持ち込む不可解な謎を鮮やかに解いてくれる名探偵でもあるのです。突然姿を消したパティシエが残した謎めいた言葉の意味は?おしゃれな大学教師が経験した悲しい別れの秘密とは?絶品揃いのメニューに必ずご満足いただけます。

    1
    投稿日: 2020.08.22
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    大好きなレストランがコロナのせいでつぶれたら困る。だから、コロナ禍でもローテーションを変更することなく外食しています。そんな今、こうしてビストロが舞台の話を読むと嬉しくなる。 床を豚の血で真っ赤に染めてしまうようなドンくさいシェフなのに、客の顔色や言動を見ただけでピンと来て謎を解くなんておかしいでしょ。ありえないミステリーの解明だけど、これだけ美味しそうなものが並んでいたら、もう謎解きの部分はどうでもいいです(笑)。 自然食品店をやっている人がフレンチには興味ないだろうという一文には異議を唱えたいですけどね。あと、私は予約の電話はアイドルタイムか閉店間際に入れます。アイドルタイムに電話するときは、スタッフの皆さんおくつろぎ中かなと気にはなりますけれど、その時間がいちばん電話を取りやすいと飲食店の方々に伺ったから。この本によれば、アイドルタイムに電話する客はせっかちらしい。そら休憩時間に入った瞬間に電話するのはせっかちやろけど、なんか納得いかん。(^^;

    1
    投稿日: 2020.08.20
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    ただの美味しいものが出てくるだけじゃない、色々と考えてることのできる作品でした!……マカロンはマカロン……

    1
    投稿日: 2020.08.20
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    単行本読んだのにうっかり文庫本を買ってしまった! 何となくサラリーマンをやめてホテルマンになった友人の話や、開栓料の話は覚えてたけど、もういっかい楽しむことができた。 相変わらずフランス料理の名前は覚えられないし、レストランという場所柄、決して楽しい話だけじゃない。 マカロンの話は今時って感じがするなぁ~。 世の中がコロナで変わってしまって、カウンター7席、テーブルが5つのビストロ・パ・マルのような規模の料理店はどうなるんだろう、と架空の店の心配して、あとがきをみて次回作に心踊らせた。 また、こんな時だからこそ、パ・マルに訪れる客の悩み、料理を通して三船シェフが見せる小さな謎解き、料理へのこだわり、従業員の本音などが見えるレストランの中の風景がとっても懐かしいというか、素敵だなと感じるというか…。 早く何も気にしないで素敵な時間をレストランで過ごしたいな。

    10
    投稿日: 2020.08.16
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    解説に言いたいことが全て書いてある。 こういう手合いのコージーミステリはライトノベルと紙一重な非現実的なものも多いけど、本シリーズは解説にあるとおり、世相を反映した社会派ミステリとしての色が濃くて、ふとした瞬間に自分の中にある、偏見や、固定観念や、トラウマに気付かされる。女性作家ならではの視点もよい。すき。

    1
    投稿日: 2020.08.16
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    近藤史恵そんのこのシリーズは本当に好き! 短編形式の中で美味しいビストロのご飯とちょっとした謎解きが絶妙にマッチして、ご飯も美味しそうだけど謎解きの面白さも美味しい。 優しい真実の謎解きもあれば、ちょっとダークな謎解きもあったり… 是非とも次巻がでるならば、早く読みたい。

    5
    投稿日: 2020.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズも3作目になりました。1番好きな巻です。 ムッシュ・パピヨン→病気との闘いとパンに込めたメッセージ マカロン→一人一人の個性を大切にする、とは タルタルステーキ→実はそっちだったのか… ヴィンテージワイン→友達付き合いとは 以上の4つが好きです。 どれも、身近だったり現代的だったりするテーマで、他人事ではないなあという感じでした。 謎解き(ともあまり思っていませんが)後の一言・一節がいつもシャレていてグッときます。 ヴィンテージワインの二人、グループから離れて二人だけの関係を始めてほしいなあ…。 解説によると、近藤さんはシリーズでコロナを意識したお話を書かれたとのこと。それが読める日はいつになるか分からないけれど…。「あぁ、そんなこともあったね。あの時は大変だったね。」と読める日がきてほしいです。

    2
    投稿日: 2020.08.11
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    コウノトリが運ぶもの/青い果実のタルト/共犯のピエ・ド・コション/追憶のブーダン・ノワール/ムッシュ・パピヨンに伝言を/マカロンはマカロン/タルタルステーキの罠/ヴィンテージワインと友情 おいしい料理とワイン。口にしたことの無いものがほとんどだけれど、ちょっとした謎解きが味への想像を誘ってくれる気がする。謎のご本人には大変な謎解きかもしれないけれど。

    2
    投稿日: 2020.08.11
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    フレンチレストラン、パ・マルのシリーズ。 これは本当に面白い。 人物描写が素晴らしくて、個性的なお客様たちの姿がそれぞれ頭に浮かぶしずっと憶えてる。 近藤史恵さんのミステリ手腕にはいつも驚かされる。これみよがしでない鮮やかな伏線回収とキャラクターの心情の描写が丁寧で、料理の美味しそうな表現と相まって滋味深い。

    1
    投稿日: 2020.08.09
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    ハードカバー以来の再読。 さすが近藤史恵。 読みやすい文体、でもその奥底に潜ませた毒が 美味しく何度でも読みたくなる。 まあ近藤史恵にとっては毒にも当たらないのかも しれないが。

    1
    投稿日: 2020.08.08
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    最新刊が出てた! 飲食店は今は大変だろうなぁと思いつつ、こんなお店が近くにあったら行きたいなぁ…と毎回読むたびに思います。 少ない情報から裏の事情まで見抜くシェフの推察がすごい。けど食材をぶちまけてしまったりドジなところもあるんだなぁ。面白かったです。

    1
    投稿日: 2020.08.05
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    第3弾となる三舟シェフの日常ミステリー。 少し不穏だったりする話もあるけれど、全体的にさらりと読める。 フランス料理の名前たくさん出てくるので、そういう料理あるのかー! と色々発見出来たりします。

    1
    投稿日: 2020.08.02
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    ビストロ・パ・マルシリーズ第3弾。 ずっと読み続けたいシリーズになりそう。 近藤史恵さん。 調べてみると、本来は本格ミステリーを得意とする作家さんのようだ。 少し意外。 しかし今はなんだかミステリーやサスペンスを読みたい気分ではないので、しばらく推理小説からは離れようかな、と思っています。今の気分にちょうど良いシリーズです。

    1
    投稿日: 2020.08.01