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ヴァン・ショーをあなたに
ヴァン・ショーをあなたに
近藤史恵/東京創元社
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総合評価

284件)
4.0
55
144
57
4
0
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    シェフシリーズ二作目を手に取る。 とにかく読みやすい文体。 作品に出てくる料理はどれも美味しそう。 ソムリエが出てくるのに、アルコールに関してヴァンショー以外あまり描写あれないのも特徴かも。 とにかくストレスなく読める。

    9
    投稿日: 2025.12.14
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    P48 『細やかなサービスというのは、 ただ過剰に世話を焼くこととは 根本的に違うのだと、 ぼくはそのときに知った。』 予約客の忘れ物を見つけた時に 連絡をするか、否か。 連絡をした事で 嘘が発覚してしまい迷惑を被る人が 出るかもしれない。 それなら連絡しないほうがよい。 そこまで考えられるキャラクターが 出てくる 作者の細やかさに舌を巻く一冊。

    0
    投稿日: 2025.10.30
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    https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00060949

    0
    投稿日: 2025.10.20
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    近藤史恵「ヴァン・ショーをあなたに」 2015年 創元推理文庫(東京創元社) 2008年刊行のシリーズ2作目。 ビストロ「パ・マル」だけでなく、三舟シェフのフランス修業時代の回顧や物語の幅が広がっていておもしろかった。 そしてなにより、やっぱり美味しそうで興味深い料理や飲み物の数々。 著者の描写の巧みさに読者としても五感がフル活動って感じ笑 料理と推理ってこじつけ間が出てしまう作家も多いけど、そこがとても自然。 そして大それた事件ではなく、心の内を解き明かすような身近だけど大切なものなので、心のこもった料理との親和性を高めているのだと思う。 間違いなく、僕はこのシリーズ大好きです。 #近藤史恵 #ヴァン・ショーをあなたに #創元推理文庫 #東京創元社 #読了

    11
    投稿日: 2025.10.17
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    訳アリシェフの若い時のことや、アレコレ。 フランス料理に興味を持った。気軽に読めるけどフランス料理には気軽に行けない…

    14
    投稿日: 2025.10.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    下町のフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。フランスの田舎で修行した変人シェフの三舟さんは、客たちが持ち込む不可解な謎をあざやかに解く名探偵。 田上家のスキレットはなぜすぐ錆びる?ブイヤベース・ファンよに女性の正体は?ミリアムおばあちゃんが、夢のように美味しいヴァン・ショーを作らなくなったわけは? シリーズ第二弾。今回も良かった。 修行時代の三舟さんの姿や失恋した三舟さんとか色々面白い。料理は詳しくないし、味音痴だけど食べたくなるな〜。

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    短編7話どれも優しい結末でほんわかした気持ちになった。 マドモワゼル・ブイヤベースにご用心が1番好き。雰囲気に流されない、大事なところで間違えない三舟シェフをすごいなと思った。 フランス修行時代のお話も、いろんな人の視点から見た三舟シェフが描かれていて、すごく面白かった! 氷姫だけ少し切なくなった。 ちょっと敷居が高い気がしていたフランス料理も、この本を読んで食べてみたくなった。フランス地方料理の温かみを感じた。

    0
    投稿日: 2025.09.24
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    こんなレストランがあったら行ってみたい。そして、フランスも行きたくなってしまった。今作も面白かった。

    0
    投稿日: 2025.09.12
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    この本の魅力については、あとがきに完全同意です。 前作「タルトタタンの夢」から、謎も、視点も、さらに広がっています。 ビストロ・パ・マル・シリーズの魅力は、1話1話がちょっと一息つきたいときに読める分量と重さであることと、フランス料理にちょっと詳しくなった気分になれることです笑 ちょっと癒されたいなという気分のときに、ヴァン・ショーがわりに、この本を手に取ってみることをお勧めします。

    1
    投稿日: 2025.09.06
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    "「春の野菜は、たいして手を加える必要はないんです。生命の息吹にあふれていますからね。その味を引き出してやるだけでいいんですよ」アスパラガス、グリンピース、春キャベツ、そらまめ。そんな春にしか食べられない野菜を、絶妙の火加減で甘みが出るように火を通して、ワインビネガーを入れて煮込む。"

    0
    投稿日: 2025.08.28
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    優しい心地いい手に感じるあたたかなポトフ、シンプルで完璧なトリュフオムレツ、昔ながらのメロンパン、この本を読んでいると食べたいものが増えてくる…!

    0
    投稿日: 2025.08.28
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    今回も面白かったー! お客の何故?を軽やかに解いていく三舟シェフ。 よくそこまで頭が回るなあ。 一話目の話は心が苦しくなったなあ・・・。 親思いの子もいれば、そうかと思えば大人には自分の事だけを考える人もいるし、私たち周りに潜んでいる問題をあざやかに解決してくれる。 読んでいてすっきりする。 シェフの昔も知れてよかったな。

    1
    投稿日: 2025.07.20
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    三舟シェフのシェフとしての信念がわかった。 何故か信用出来るのはこの人の人柄ゆえかな? そして、ヴァン・ショーの秘密。 三舟シェフはこうやって色んな人の謎を解決することで、シェフとしても成長していると知れた。 気がついたら、パ・マルの虜でした。 この本、悪くないね。

    1
    投稿日: 2025.06.19
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    再読。一冊に一人くらいいつも底意地の悪いというかひねくれているというか、そんな感じの人が出てくるけど、大抵のお話が美味しそうな料理と軽快な物語の進め方で楽しく読める。初めて読んだときは三舟シェフ同年代だったんだけどなぁ…

    0
    投稿日: 2025.06.06
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    マドモワゼル・ブイヤベースにご用心、が新たな三舟シェフを知れてよかった。 前半は高築視点、後半はお客だったり三舟の知り合いだったり。

    0
    投稿日: 2025.05.22
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    三舟シェフの過去が少し明らかになるシリーズ2作目。 1作目とはまた雰囲気が変わっており、その中でも「氷姫」は一線を画していた。その作品に出てくる登場人物の青年があまりにも不憫で仕方がなかった。 ワイン含む酒類を全く飲めないのにヴァン・ショーは飲んでみたいと思った。

    0
    投稿日: 2025.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大好きなシリーズの2作目。 後半2篇は、パ・マルのシェフ三舟さんがフランスで修行している時のお話で、新鮮で面白かった〜 変わらず登場する料理は美味しそうすぎるし、お客さんが抱えているちょっとした謎も、温かい話もあれば悲しい話もあり。 そして、寒い中で飲むスパイスのたっぷり効いたヴァン・ショー、本当に美味しそう! 特に好きなエピソードは「ブーランジュリーのメロンパン」「ヴァン・ショーをあなたに」

    0
    投稿日: 2025.04.30
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    近藤史恵、読もう月間です!(5冊目です) 『タルト・タタンの夢』の続編。 ビストロ・パ・マルで今宵も一騒動です。 ヴァン・ショー(ホットワイン)に関しても今回背景が明らかになります。 とくに面白かったのは 『ブーランジェリーのメロンパン』。 親しみのある菓子パンを作り続けて地元でひっそりとパン屋をいとなんできた親。 そのパンが好きだったのに、パンを極めるべく 学んでいる中で、親が作る普通のパン(メロンパンとかロールパンとか)をいつからか嫌いになっていった娘。(あるよね、思春期みたいな!) そんな娘が待望の店舗を構えることになった場所はなんと、親の店舗の目と鼻の先。 娘の店舗のオープン前に、親のパン屋は突然閉店をしてしまった。その時、娘は何を思うのか! ってお話。 そして『氷姫』。ギャルソンの高築くんの過去を 描いたと勝手に想像してしまった作品。かき氷につかう氷の違いから、3年前の氷で解決へ導く、これまた安楽椅子探偵!おもしろっ! 近藤さん、まだ続編もあるし、読ませていただきます! とりあえず、次は『ホテル・ピーベリー』!

    37
    投稿日: 2025.04.13
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    もう冬は終わり、4月前なのに夏を感じる日も多いですが、ヴァンショーを飲んでみたくなりました。 「無理やり太らせた鵞鳥の肝は不自然で退廃的な味だ。」 「きっと、サロンの暖炉の前、ブルネットの彼女が座っている。」

    8
    投稿日: 2025.03.28
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    パ・マルでのお話が好きなので、後半は視点が変わってしまい、パ・マルを感じにくくなってしまったのが残念だった。その点で前作の方が好き。 しかし『ヴァン・ショーをあなたに』は心があたたかくなるとてもいいお話だった。シェフがお味噌汁作るシーンが最高。

    3
    投稿日: 2025.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今作も面白かった。後半は三船シェフがフランスにいた頃の話でそこでもやはり謎解きがあったり星の王子様に関する話がでてきたり、ヴァン・ショーの話も良かった。

    1
    投稿日: 2025.03.07
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    ビストロ・パ・マルシリーズの二作目。 一作目よりもパ・マルの仲間たちの人間性が出ていて、よりキャラクターたちに愛着が持てる作品になっていました。 謎解きが得意なシェフがいつも最後に出してくれるホットワイン”ヴァン・ショー”の秘密に迫る回はワクワクして楽しく読めました。 フランスの家庭料理が出てくる優しい雰囲気と、ちょっとした謎解きが素敵で、気軽に読めるボリュームなのも嬉しいです。

    1
    投稿日: 2025.02.21
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    なんだか急に三舟シェフが好意を寄せる女性が現れたり、後半になるのわりと濃い愛の話が、いずれもさらりと盛り込まれていて、軽く読むつもりだったためちょっとびっくり。でもこれもまたよい。

    6
    投稿日: 2025.02.07
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    2024年最後に読み終わった一冊。直後にインフルエンザで発熱してしまい、感想が書けていなかった…。 読後一カ月ほど経って特に心に残っているのは、後半の2篇。過去のフランスでの出来事がしっとりと描かれていて、古い映画を観ているかのよう。まさしく、寒い夜に温かいヴァン・ショーを飲みながら読んでみたくなる。 本作は「ビストロ・パ・マル」シリーズの第2作。テレビドラマ→第3作→第1作→第2作と変則的に読みすすんできた。ギャルソンの高築くん視点で語られる物語は、どことなく軽妙で朗らかなのが好もしいが、少し趣の違う2篇の余韻がことに心地よく、この順で読んだのは偶然なのだが、結果的にとても良かった。

    2
    投稿日: 2025.02.04
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    昔からだーいすきなグルメコージーミステリー。ビストロパマルが本当にあったらいいのに。 三舟シェフのお料理はどれも美味しそうだけど、グリュイエルチーズをたっぷり入れたブイヤベースとロニョンドボーは特に食べたいな! 毎回タイトルもおしゃれで大好きなシリーズ。

    0
    投稿日: 2025.01.22
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    後半は高梁目線を離れて今回は三船シェフのフランス修行時代のお話もあったり思考が変わっていた。安定の面白さと読みやすさ。

    36
    投稿日: 2025.01.09
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    義父からおすすめされ読んでみました。ミステリーはほぼ読んだことなかったのですが、とても読みやすくあっという間に読了! 出てくる料理が美味しそうで読んでてお腹が空きます笑 シリーズもの?のようなので他のも読んでみたいです。

    5
    投稿日: 2025.01.07
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    料理長が謎解きするのに、全部のストーリーが他人から見た料理長という目線がすごくいい。最後の3話が高築くんの目線てはないのが新鮮

    1
    投稿日: 2024.12.15
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    ・氷姫 ・天空の泉 この2つが好きだった。 天空の泉は星の王子さまの話が出てきて嬉しかった。 私的に今回は少しだけ内容が薄い気がした。

    0
    投稿日: 2024.12.13
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    クリスマスマーケットでホットワインを飲みたくなった。ヴァンショーはスパイスや果実を入れる。飲んでみたいな。

    12
    投稿日: 2024.11.16
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    近藤先生、よっぽどグルメでいらっしゃると思う。あたかも読者がおいしいものを目の前にしているかのような表現力と食へと造詣の深さ。 シリーズ二作目はお客様目線の短編もあり、飽きずに読めました。 あー、私も三船シェフの作るフレンチを食べたいです!

    5
    投稿日: 2024.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    フランス料理が食べたくなるシリーズ。 『錆びないスキレット』には猫が登場。真相には胸が痛みました。 『天空の泉』『ヴァン・ショーをあなたに』は若き海外修行時代の三舟シェフが登場して面白かったです。 ミリアムおばあちゃんの赤ワインのヴァン・ショーを飲んでみたいですね。

    0
    投稿日: 2024.10.27
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    前回とはちょっと毛色が違うな ヴァンショーをあなたにだけど前作みたいにお客さんにはヴァンショーあげてない、内容的に仕方ないのか 後半はフランスメインでワクワクした 星の王子さま サン・テグジュペリ

    0
    投稿日: 2024.10.24
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    タルトタタンの夢に続けて一気読み。 短編のようになっているがどの話も心がほっこりする。 ヴァンショーを魅力的に感じさせてる書きぶりは素晴らしい。

    1
    投稿日: 2024.10.11
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    ドラマが好きで、それからだいぶん経ったけど原作の二作目を読了。それぞれのキャラが相変わらずいいなあと楽しみながら読んだ。

    2
    投稿日: 2024.09.30
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    日常ミステリ×美味しいものという好みのドンピシャ作品。料理のエピソードに加えて、作り手、お客さん側のエピソードがあったのが印象的。この冬はヴァン・ショーで温まりたい。

    23
    投稿日: 2024.09.12
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    パ・マルシリーズの第2弾。このシリーズ大好きなんです。 何というか心温まる内容で、読みやすい! そしてフランス料理食べたくなりますね。

    0
    投稿日: 2024.09.10
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    読みやすい推理小説という印象でした よく出来すぎてるなぁ…というお話もありましたが、サクサク読めました。

    0
    投稿日: 2024.09.05
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    料理は作る人、食べる人がいて、さらに使われる食材を作る人や、この食べ物にまつわる思い出に関わる人もいて、同じ料理でもそれぞれの思いがある。 お酒はあんまり得意じゃないけれど、ヴァン・ショーを飲んでみたい。

    0
    投稿日: 2024.08.30
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    とりあえずこのお店近くに無いかな?と思ってしまう。そして是非とも、食べに行きたいし、常連になりたいと思わされた。あとは、ヴァン・ショーが美味しい理由がわかって、ちょっと嬉しかった。

    6
    投稿日: 2024.08.15
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    パ•マルのスタッフやお客様に降りかかる謎をサクッと解決するシリーズ。 全体的にはほっこりだけれど、後味があんまり良くないものもちらほら。 ヴァン•ショー、飲んでみたいなぁ。

    0
    投稿日: 2024.07.06
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    探偵とあったのでミステリー小説かと思いましたが、 そんな要素はなく、厨房なので、読んでるとお腹空いてきました。 みなさんの感想を読んでると、 前作も読んでる方も多くファンが多いんですね。

    1
    投稿日: 2024.07.04
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    前作同様の語り手がギャルソンである中盤までは、前作の流れに乗り、流れが分かる心地良さの中での読書となった。 三舟シェフの狼狽の仕方を覗き見でき、なんだかすごーく人間味溢れる魅力を感じ、可愛らしさと親近感を感じてしまった。 途中から、三舟シェフの過去が舞台となっていたりもして、本編のスピンオフ作品が混じった感じの読書感となった。 前作の流れとはまた違う視点での物語が出てきたため、頭を切り替えるのに時間がかかったものの、三舟シェフの過去を知れたからこその続編への楽しみが膨らむという広がりのある読後感となった。

    23
    投稿日: 2024.06.26
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    ちょっとぶっきらぼうだけど、人間観察力に長けた三舟シェフ。 帯に「探偵」と書いてあったから、がっつりミステリーかと思ったけれどいい意味で違っていて、ミステリーがあまり得意でない私としては良かったです。 全体としてはほんわかした雰囲気だけど、近藤史恵さんの淡々とした文体で程よく中和されていいなーと思いました。 フランス料理なんて全然知らないけれど、いい匂いが漂ってきそうな説明と表現で、お腹が空いてきます。笑 ストーリーとしては、「ブーランジェリーのメロンパン」が可愛くて好きでした。 あと、表紙のイラストがおしゃれで可愛くて、すごく好きです。 読み終わって少し調べたら、ドラマ化され、レシピ本も出版され、シリーズ化もしている本だと知りました。 しまった。。 次は1冊目を読まなくちゃ。です。

    13
    投稿日: 2024.06.18
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    前作より三舟シェフのことがわかったような第2弾でした。嬉しい。   今回も登場する料理はどれも美味しそうで、読んでる途中たまらずワインを買いに行きました。 地方住みで近くに気軽に行けるフレンチレストランはないので、フレンチ料理への思いは募るばかりです。   美味しそうな料理が登場するだけの物語ではないのが、このビストロ・パ・マル シリーズ。 謎解きの面白さだけじゃなく、気づかされることがあるというか…   〈ブラン〉のパンは高級な素材を使っているわけではないけどおいしくて、彼女のためを思って作った氷は特別おいしくて、風邪を引いた義理の息子のためのヴァン・ショーは心まで温めるおいしさだ。 そして南野氏がつくったピストゥはそりゃ美味しいだろうけど、美味しそうだとは思えなかった。 おいしいものって作り手の思いが大事なんだなと。  思いは目には見えないけれど。「本当に大切なことは目には見えない」し。 今作はところどころに三舟シェフの料理人としての矜持が垣間見え、かっこよかった~ プロフェッショナルを感じました。  続編も読みたいと思います。

    29
    投稿日: 2024.06.10
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    最後の「天空の泉」と「ヴァン・ショーをあなたに」の、レシピも知り作る姿まで見た上で、本家には敵わないというエピソードが好きだ。 決して、ネガティヴに受け取るではなく、これからアレンジして自分のレシピにするんだと意気込む姿。目で見るだけでは決してわからない、と星の王子様の「本当に大切なことは、目に見えない」の言葉になぞらえながら、「でも、その一文を心に秘めていれば、見えるものがあるかもしれない。そんな気がしますよ」と語る彼の姿はものづくりをする全ての人間に優しく届く温もりを与えるものだ。

    1
    投稿日: 2024.05.28
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    前作より登場するフランス料理が少なかったかな。 それでも十分に楽しめる。 心あたたまる「ブーランジュリーのメロンパン」のお話しがよかった。 もちろん、美味しいパンが食べたくなる美味しそうな表現ももれなく付いてる。

    11
    投稿日: 2024.05.26
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    前作タルト・タタンの夢で常に出てきたヴァンショーに纏わる短編である。初っ端にネコの話題があるので、ネコが謎解きのキーになるのだろうか? 前作もそうだったように、ミステリーというよりビストロ パマルでちょっとした謎解きをしながら、ほっこり、心温まるストーリーだった。中にはほろ苦い別れもあるが、これは哲学書なのだろうか?と思えるくらい奥が深い。 私にとっては食欲を唆るストーリーで、ほっこり感も好物なので、満足度は高かった。

    29
    投稿日: 2024.05.20
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    著者の、「パ・マル」シリーズの第二作目の作品です。 今回も7編の短編が詰まっていますが、個人的には「マドモワゼル・ブイヤベースにご用心」での、シェフのあたふたぶりが一番面白かったです。

    0
    投稿日: 2024.05.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ビストロ・パ・マル」第2弾。7話の短編集 今回も美味しそうな料理がたくさん出てきてお腹がなってしまいそう。特にブイヤベースと野菜ポトフを味わってみたい〜 三船シェフの観察眼と推理力は今回も健在。 そして、悩みや謎に対して優しくもシェフの矜持を持って解き明かしていく。 三船シェフのフランスでの修業時代の話 「天空の泉」 レストランで相席した相手の仕草や言葉で真実を当ててしまう。『星の王子さま』を通し、自分にとって大切なことに気づけて良かった 「ヴァン・ショーをあなたに」 心も癒やすヴァン・ショーの初めを知ることができて、ほっこりした。

    61
    投稿日: 2024.05.13
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    ビストロ・パ・マルシリーズの第二作。この巻は後半から物語の構成が大きく変わる。前半は前巻と同じくフレンチレストラン「パ・マル」を舞台にした軽めのミステリーで店で働く4人の視点から物語が展開される。しかし後半ではその話ごとのゲストの視線で語られ、三船以外の店員は全く登場しないことも多い。 三船シェフのキャラが立っているからだろうか。確かにこの方が話を動かしやすく、また読者の視点や心情もゲストに移ることで感情移入がしやすくなった気がする。反面ミステリー感が少し抜けてしまっているが、ご愛嬌で済ませられる範囲ではないだろうか。 巻末の解説にも書かれているが、このシリーズに出てくる料理や飲み物の美味しそうな様は他に類を見ない(お前が本を読んでないからだって?言い返せない) 写真や絵を全く使わずにここまで美味しく描写できることこそが筆者の並外れた文章力の表れではないだろうか。

    0
    投稿日: 2024.05.11
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    ☆4 シリーズ第2弾 「ビストロ・パ・マル」を舞台にした物語。 こちらのシリーズは短編集(どれもそれぞれが完結している!)となっているので、ちょっとした空き時間に読み進めるのにちょうど良く、お昼休憩や寝る前によく読ませてもらっております❁⃘*.゚ 今作では三舟シェフのフランス修行時代のお話や、ヴァン・ショーの秘話もあったり...ととっても楽しませてもらいました! たくさんの美味しそうなお料理が今作でもたくさん登場したのですが、トリュフオムレツ!!食べてみたいです♡

    33
    投稿日: 2024.05.09
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    食というものは人が生きる上では大切な事だというのは誰もが理解しているとは思います。 今の幸せを感じさせてくれる料理、疲れている自分を癒やしてくれる料理。 様々な形で楽しませてくれるのが食の魅力だと思います。 料理にまつわるミステリーの中に、料理に対する愛情が沢山詰まっていました。 ご馳走様様でした。

    1
    投稿日: 2024.05.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    氷姫から急に雲行きが変わった。解説にも書いてあるとおり、お店の中からお客さん視点でお話が進むようになった。 その後はシェフの過去話、ヴァン・ショーの誕生秘話(?)。 文体だけで言えば途中から変えないでそのままお店の雰囲気を残したまま進んで欲しかったな。 あと前回には無かった、悪意を持った人も出てきたし。 「出来るからこそ、やらない」ことはすごく響いた。 可能と実行は違うよね、そうなんだね。

    1
    投稿日: 2024.04.11
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    シリーズ2作目。 今作では、三舟シェフの修行時代の様子も描かれていて、謎めいていた部分が少し明らかに。恋愛要素もちょっと含まれていて面白かった。 ヴァンショーは、本を読むまで知らなかったけど、メジャーなものなのかな。 シナモン、グローブ、オレンジが入っていて、弱った体に効くって、すごく気になる。 機会があったら飲んでみよう。 どの話も謎解きのあとで嫌な気持ちにならない、優しさのある終わり方なのが、このシリーズのよさだなと思う。

    41
    投稿日: 2024.03.22
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    シリーズ第二弾 前作によく登場していたヴァン・ショー。私はアルコールを全く受けつけない体質なので飲んだことはないけれど存在は知ってました。シェフ自慢のヴァン・ショーは優しい味。それは秘めらたエピソードが優しさに溢れていたからなんだなぁ。

    0
    投稿日: 2024.03.18
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    食事は食べることだけじゃなくて会話も食事のうちというフランスの考え方があると思えます。作者はフランスに何回も行ってる人ではないかと考えるほど風習などが細かく描かれています。今日のご飯も楽しみ(料理が食べたい)になりました! つい出かける前に読んでしまうようなお話で、印象的なところが多かったです

    3
    投稿日: 2024.03.02
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    ビストロ・パ・マルシリーズで唯一読んでいなかった本作。 作者の方はフランスで暮らしていたのかと思うほど フランスの地域ごとの風習や、パンの種類や食べ方、サラダの種類に至るまで細かく描写されています。 読んだ後はフランスの地方料理を食べてみたくなります。 カスレやサラダ・リヨネーズ、鴨肉のコンフィ、豚一頭のロティ… 食事とは一緒に会話も楽しむもの、というフランスの考え方はとても素敵だと思いました。

    19
    投稿日: 2024.02.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「錆びないスキレット」 猫が出てきたので終始ほんわかとした 話なのかと思ったらスキレットが 錆びる原因が何ともやるせない話だった。 「憂さばらしのピストゥ」 そういえば前作で私の読み込みがあまくて 記憶に残っていなかっただけなのか シェフと志村さんの関係性や シェフの過去なんかが描かれていなかったけど 今回共通の後輩が登場して少しだけ シェフの料理に対する素敵なスタンスがしれ 同様に後輩がなかなかのクズっぷりに驚いた。 「ブーランジュリーのメロンパン」 確かに日本人ってふんわりとかもっちりした パンの方が好まれるのかなぁ~なんて 思いながら読んでいたら、思いのほか 親子の素敵な思いがしれた。 ふんわりもっちりとかのパンも好きだけど ハード系のパンも大好き好きです。 「マドモワゼル・ブイヤベースにご用心」 要領のいいというかまったくもって好きに なれない女性でしたね。普段のペースを 乱されたといえど毅然とした態度をとった シェフを見直したお話でした。 「氷姫」と「天空の泉」は普段の話の 流れとはちょっと違う感じでしたけど、 「天空の泉」で若き日の三船シェフの登場や ビストロ「パ・マル」のメニューの原点 みたいなのが分かって面白かった。 「ヴァン・ショーをあなたに」がすごく やさしい話でビストロ「パ・マル」の ヴァン・ショーの原点でありつつも 三船シェフがいなかったらその 「ヴァン・ショー」も消えていた・・・ そして一概には言えないけどフランス人と 日本人のちょっとしたことだけど大きな 違いが分かる話が面白かった。

    1
    投稿日: 2024.01.31
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    冬に読めてラッキーだった。早速ヴァン・ショーの作り方調べた。辛いときに温かくて美味しいもの食べると気分が少し上向きになるよね。

    2
    投稿日: 2024.01.28
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    2巻を飛ばして先に3巻を読んでしまったが…こちらはシェフのフランス時代や、姉妹店のパン屋さんができた話などもあり、またまた楽しめた。はやく4冊目が読みたいな~

    1
    投稿日: 2023.12.25
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    おいしいフランス料理が食べたくなるお話。 全体的にさくさく読める。 けれど、恋愛が絡むとちょっと趣味と合わないことがちらほら。黙って突然いなくなる人が多いのは何故なのか。 夢のようなヴァン・ショーに出会ってみたい。

    1
    投稿日: 2023.12.14
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    シリーズ2作目。 キッチンから飛び出して、シェフの過去の話も。 ヴァン・ショーのはじまりの物語もあり、よりこの世界観が深まっていく感じ。とても良い。 星の王子様も読みたくなった。

    0
    投稿日: 2023.12.07
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    1篇1篇は短いし、ホントにチョットの謎解き。でも、それが良いと思うように感じる。 マドモアゼル・ブイヤベース。新城さんは店に通うようななった理由とシェフに指摘された件と合わせ技でダメ。ズルい人だよね。そうは見えないけれど。シェフのその後の動揺は笑っちゃったけど、毅然として欲しいなあ。 天空の泉。この語り口には感服した。凄いとしか言えない。 つまり、ミステリーは隠し味で、不愛想なシェフのあり方がこのシリーズの魅力なんだな。

    0
    投稿日: 2023.11.19
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    フレンチレストラン 、ビストロ『パ・マル』で起こるミステリー第二作!連続短編小説なので、一編ずつでも読めるし、続けて読むと話が繋がっていくのもおもしろい。シリーズ3冊とも、ぜんぶおもしろくて、誰も死ななくて、暴力シーンがなくて、気楽に読めて、かつ、日常のなかのミステリーで、芯がある物語なので、安心して人にすすめられるので…お気に入りです( *´艸`) 3冊どれから読んでもよいのですが、順番に読んだ方が、話の流れ的に良いかと思います。 ①タルト・タタンの夢(2014年発行) ②ヴァン・ショーをあなたに(2015年発行) ③マカロンはマカロン(2020年発行) ビストロ・パ・マルが、もしあったら、ヴァン・ショーを三舟シェフに作ってもらいたい!

    29
    投稿日: 2023.11.17
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    あーお腹空く!フレンチってあんまり食べる機会ないけど食べたい! もっと気取らず食べたい! 今回は三船シェフの過去へも迫る作品 殺人のないミステリー好き!

    14
    投稿日: 2023.11.08
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    三舟シェフの恋バナもあり、今作もバラエティ豊かな一冊。 それにしても、三舟シェフは気持ちいいほど一本スジの通った人物で惚れ惚れ… ドラマ版を見るかどうか… すでにある私の中のイメージを壊したくない! これだけは誰とも共有出来ない楽しみでもある。

    8
    投稿日: 2023.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

     近藤史恵「ヴァン・ショーをあなたに」、シリーズ№2、7話、2015.2発行。シェフ三舟忍、副料理長志村洋二、ソムリエ金子ゆき、ギャルソン高築智行のチームワーク、最高です。第1話「錆びないスキレット」、第3話「ブーランジュリーのメロンパン」がお気に入りです。

    0
    投稿日: 2023.11.07
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    2023年86冊目 近藤史恵さん/ヴァン・ショーをあなたに 「間の悪いスフレ」の世界が気に入って、こちらも購入

    0
    投稿日: 2023.11.04
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    ドラマで観た内容そのものだった 一話だけ映像化されてない章があった やはり内容知らない方が楽しめるね

    5
    投稿日: 2023.10.10
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    フランス家庭料理を出すビストロ、パ・マルが舞台の、グルメと小さな謎解き小説の第二弾。本作は七つの短編を収録。三船シェフの失恋話やフランス修行時代の話あり。ミリアムおばあちゃんのヴァン・ショー、飲んでみたい。アルコール入りで大丈夫。

    17
    投稿日: 2023.08.30
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    タルト・タタンに続いて、今回も面白かった。 それにしても三舟シェフは勘が良すぎなのがちょっと不自然な感じで気になったかな。

    0
    投稿日: 2023.08.23
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    お話の内容的には前作を超えることが出来なかったかなーとは思いますが、シェフの推理は鋭さを増してますねー そこまで気付く!!と思いながら楽しませて頂きました 前作同様、最後のお話が一番良かったです 前作はお店の中で起こるお話ばかりでしたが、今作はシェフの過去のお話やオーナーのお話など、どんどん枠から出て膨らんでいってますね(^^) しっかり3作目も買ってあるのでまだまだ楽しめそうです 近藤さんの書く食べ物ミステリーはどれも美味し楽しいので大好きです(^^)

    0
    投稿日: 2023.07.27
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    お酒が飲めないのに ヴァン・ショーを飲みたくなった。 デュラレックスのグラスも買ってしまった。 色々美味しそうな料理が出てきて 調べたり作ったりした♪

    15
    投稿日: 2023.06.17
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    前作が素晴らしかったけど今作も最高。どんどん三舟さんの虜になる感じ、あの人こそがちょっと素っ気なくてでもほっとけない、フランスと日本を体現してる気がする。夢のように美味しいヴァン・ショー出してくれぇえ!!!次作も読みます。

    0
    投稿日: 2023.06.17
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    今回も沢山の美味しそうな料理が出てきて、口元がゆるんだ 三舟シェフは、今日もまた客の悩みや謎を解き明かす そしていつも無愛想な彼が、女性から告白される?!(゚o゚;; 舞台は途中で三舟シェフのフランス修行中に戻る そして、ミリムおばあちゃんの夢の様に美味しいヴァン・ショーに出会う 三舟シェフのヴァン・ショーの元となってるミリムおばあちゃんの味って、どんなんだ〜☆*:.。. (≧▽≦) 今回もこのシリーズ、サクッと読めて癒された

    33
    投稿日: 2023.06.09
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    ビストロ《パ•マル》2作目 相変わらず美味しそう フォアグラのパテ、トリュフオムレツ、題名にもなってるヴァン・ショー。 三舟シェフの過去エピソードに恋の話しもあり。 そしてチクッとするお話も。 「錆びないスキレット」 大人が気づいてあげれて良かった。 傷ついた子供の心が癒されますように。 「憂さばらしのピストゥ」 あるあるだなぁ〜と思いながら読んでた。 仕事の上でのストレスも仕事みたいなものだから。どう自分の機嫌を取りながら仕事するかも大切。気持ちも分かるけど、人としていけない事では? 「氷姫」 目の前にあるのに手が届かない、手に入れられない。 もどかしいけど、仕方ない。 美味しい料理と共に色んな感情になれた本。

    3
    投稿日: 2023.06.07
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    前作同様、サクサク読了。読書中の脳内は、こちらも前作同様にドラマの俳優さんたち。 ギャルソンの高築くんの目線で語られる話が多かった前作と違い今作は、お客さん側の目線で語られるものも多かった。 三舟シェフが鮮やかに謎を解くのは同じものの、お客さん目線の話にはちょっと悲しいものもあって、雰囲気が違う感じ。 メロンパンとヴァン・ショーの話が好き。どちらも相手を思う気持ちが温かい。 ピストゥとブイヤベースの話は、ライバルの話でもあり、三舟さんの修行時代の話もありで、盛りだくさんで楽しめた。 フランス料理には明るくないけれど、興味をそそられるストーリー。 自作も近々読んでみようと思う。

    1
    投稿日: 2023.05.31
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    お料理に関わる短い物語集。 優しくじんわりと心にしみるお話で、読んでいてほっとする。 シェフの洞察力によって様々な問題が解決するのも格好いいし、美味しそうな料理が出てくるとよだれがでちゃう。 高級店じゃなくて、家庭的なフランス料理が食べられるお店に行ってみたいなぁ。

    3
    投稿日: 2023.05.13
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    料理が主役のお話じゃないのにどの料理も食べたくなる不思議。パ・マル(フランス人が使う時の意味合いでね)

    0
    投稿日: 2023.04.29
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    泣ける話が多かった。 「ブーランジュリーのメロンパン」は特に泣きました。 今回は途中から視点が変わる+シェフの過去篇という二段階の模様替えで、新たな読書体験になりました。 個人的な好みとしてはパ・マルの中で起こる事件の方が好きですが、全く別の本に写ったような楽しみ方ができました。 3巻もすぐ読みます!

    0
    投稿日: 2023.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お気に入りは『ブーランジュリーのメロンパン』 お互いの店を邪魔しないように、という善意が悲しい結果になるの大好きだけど、それが回避されるのもそれはそれで好き 1冊目(マカロンはマカロン)に書き忘れたんだけど、ご飯食べた後に読んでも作中の料理が食べたくなる 客視点の話、フランスが舞台の話もあって印象は違うのに雰囲気は同じでよかった

    0
    投稿日: 2023.04.23
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    前作「タルト・タタンの夢」の続編。 前作はフランス料理に使われる具材や調理方法といったある種の専門的な名前が多く、あまり知識のない人にはピンとこないこともあったが、今作は料理や具材そのものよりも料理を作る人にフォーカスが当たった物語ばかりで非常に読みやすかった。 本シリーズの魅力的な登場人物の一人、シェフ三舟の過去を描いているところもシリーズを通して読んでいる人にとっては嬉しいポイントだと思う。

    1
    投稿日: 2023.04.18
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    サクリファイスからは想像できないくらいタルトタタンはほっこり系だったのに、嘘かと思うくらいこちらは痛いこと起こる

    0
    投稿日: 2023.03.24
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     前作からほぼ2年ほど空いてしまった2作目。かなり早いうちに購入していたのに、なぜかずっと積んでしまっていた。相変わらずどの料理もとても美味しそうで、こんな庶民派ビストロに行ってみたい。三舟シェフのフランス修行時代の話も興味深いが、やはりギャルソンの高築君が語り手の4話が好み。ブイヤベースが食べたくて仕方がなくなる。シェフの洞察力が鋭すぎて、親しい人はおちおち隠し事もできず気が休まらなさそうだが、こんな美味しそうな料理を作るシェフからは離れがたそう。

    2
    投稿日: 2023.03.18
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    タイトルと表紙絵に目を惹かれて手に取りました。 フランス料理人のシェフがささやかな事件の謎解きをする7話の短編集。 個人的にはキャラクターやストーリーにあまり特徴がなく、ミステリーとしてもお話としてもやや物足りない印象でした。

    0
    投稿日: 2023.03.05
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    ビストロ『パ・マル』を舞台にした様々なストーリー。こうゆうストーリーすごく好き。 美味しそうなお料理もたくさん出てくるし、訪れるお客さんにも様々なそれぞれのストーリーがあって、心温まる。 冬の寒い日にヴァンショーを飲みながら読みたくなる。 個人的には氷姫が好き。 ハッピーエンドではないけど、共感できる。 美味しいものって体調が万全な時だけに食べるものではなくて、むしろ元気がない時に美味しいものを食べて心と体を満たしてくれるものだなって思う。このシリーズ別のも読んでみたい。

    0
    投稿日: 2023.02.28
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    またまた「パ·マル」の魅力に引き込まれてしまう二作目。こちらもいろいろ美味しそう。三舟シェフの修行時代とか淡い恋?も見ることができて、楽しい。パン屋さんの話とヴァンショーの話が好きかな。

    1
    投稿日: 2023.02.22
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    相変わらず美味しそうな料理が出てきてたまりませんね( ´△`) シェフの昔話が出てきて嬉しい♪ 肩ひじ張らずにさらっと読める! このシリーズ安定してます(^^)

    32
    投稿日: 2023.02.11
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    ビストロ・パ・マルシリーズ第二弾も、期待に違わぬ面白さだった!まさか、お客さん側からの短編が盛り込まれてるとは。 個人的には「憂さばらしのビストゥ」の、解説の人いわくの「料理人の矜持」が魅力的に感じた。(余談だが、大矢さんの解説も良かった笑) 第三弾も読むのが楽しみ。

    0
    投稿日: 2023.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オーディオブックにて。 『ビストロ・パ・マル』の2作目です。 治療でご飯ほぼ食べられない今聴くんじゃなかった…って後悔した程、美味しそうな食べ物が沢山出てくるお話でした! 描写が丁寧でわかりやすいので、その場にいてお料理を待っている錯覚をしてしまいます。感想を考えながら、お腹すいてきました。笑 三舟シェフの観察眼や性格( イメージ? )からちょっと遠い存在に思えてましたが、今作でグッと近づいて親近感を覚えました。 『氷姫』と『ヴァン・ショーをあなたに』が1番好き。

    0
    投稿日: 2023.02.10
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    '23年2月5日、Amazon audibleで、聴き終えました。近藤史恵さん、三作目。 前作「タルトタタン~」と比べて、工夫(?)がみられるなぁ、と思いました。でも、味わいは基本的に変わらず、で…楽しめました。 audibleにはここまでしかなく…でも、続きも読みたいなぁ(⁠^⁠3⁠^⁠♪

    10
    投稿日: 2023.02.05
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    謎多き、三船シェフのフランス修行時代の話と小さな恋のメロディを挟みつつ、ご馳走だけでなく、シェフも堪能。 相変わらず読むだけでも美味しいご馳走の数々。ヴァン・ショーを飲んでみたいな!

    1
    投稿日: 2023.01.26
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    今回は、パ・マルで起こる人間模様が半分、三船シェフの意外な若かりし頃のフランスでの出逢いや修行時代が描かれていて面白かったです。次のマカロンはマカロンが楽しみになりました。

    1
    投稿日: 2023.01.13
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    『ビストロ・パ・マル』で繰り広げられる物語。シェフの観察力の凄さに今回も脱帽しました。この観察力、羨ましい。お気に入りは『ブーランジェリーのメロンパン』親子が互いに相手を思いやる作品で良かったです。今作では、三舟シェフの昔のエピソードもあり、アクセントが効いていました。でも個人的には、やはりパ・マルで、4人の店員の掛け合いとお客さんのストーリーの方が、断然好きです!いろんな美味しそうな料理も登場しますが、今作で出てきたブイヤベースが食べたい!って思いました。

    0
    投稿日: 2023.01.02
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    世界観のセンスが好き。 大事なことは間違わない華麗に推理していく三船シェフ、惚れる。 華麗な推理と美味しそうな料理に癒される。

    0
    投稿日: 2022.12.22
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    ビストロ・パ・マルシリーズの続編。 またまた美味しい小説! フランスにいた頃のお話も今回は入っていて、面白かった。

    1
    投稿日: 2022.12.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これはシリーズ2作目だったのか 読む順番間違えた感あるな、、笑 三舟シェフや志村さんの過去話や パン屋の話は次回作にも関係していて 話が繋がった感じがあり、すっきりした 星の王子様についても触れられている話があり そちらも再読したくなった

    6
    投稿日: 2022.12.04
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    ビストロ・パ・マルシリーズ二作目。 今巻もほんのりビターな日常の謎をたっぷりと味わえます。 というか…もう出てくる料理がすべて美味しそうでたまらーん! あまりに料理の描写が秀逸なので普通にお料理小説(※なにそれ)として楽しく読んでいたら、そこに謎が出てきて「あっ…ミステリやったわ」的現象が起こる起こる。 今巻にはシェフのフランス修行時代のお話「天空の泉」も収録されていました。 トリュフのオムレツってなに…まったく味の想像もつかないけど食べたい…! シェフは無口で無骨な性格だけど、観察力や想像力に長けていて、それが謎解きにも料理にも生かされているのが素敵で面白い。 基本的にシェフのフランス時代のことはベールに包まれているけど、次巻で明らかにされるのかなぁ。すっかりシェフのファンだから読んでみたい。 ドラマ化もされているようなので、また観てみようと思います!

    35
    投稿日: 2022.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「タルト・タタンの夢」からの2作目 前半4作は1作目と同様、ギャルソンの高築が語り手ですが、後半3作はシェフの三舟がパ・マルをオープンする前の時の話で、語り手はその都度変わります。 今作は、前作ではあまり語られていなかったシェフにフォーカスを当てられた作品で、ちょっとした謎を解きながらも、シェフの謎な部分も明かされていきました。 特に私が好きなお話は「マドモアゼル・ブイヤベースにご用心」です。 普段は見れないシェフの一面が見れた一方、いつも軸がブレないシェフがかっこいいと思いました。 後半の方には、前作で登場したヴァン・ショーのお話も登場しました。 短編で読みやすく、謎解きも簡単なので、次回作も読みたいです。

    1
    投稿日: 2022.11.16