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松風の香 留守居役日々暦
松風の香 留守居役日々暦
吉田雄亮/KADOKAWA
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総合評価

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    強引さが薄れややこなれてきたがこの巻で終わりのよう。全体的には並の時代小説か。江戸留守居役についてはちょっとだけ参考になった。

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    投稿日: 2020.10.27
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    3話からなる。 「供先切」大名行列を通る四辻を丁稚が慌てて飛び込んでしまった。 さて、無礼討ちになってしまうのか??? 長屋に住む母親は、、、直訴へと、、、、 どうなる、、、と、読んでしまった。 「絡繰婚礼」も、最初の話のように丸く収まるのかと、、、思っていたが、、、、 「䕃富」ご法度の富くじで、お金を集めようとしていた輩に傷を負った植木職人。 留守居役 高田兵衛の活躍は、、、、 話は面白いのだが、何かもう一つ足りないような感じであるのは、何なのだろうか?

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    投稿日: 2016.12.27