読書録「干物妹！うまるちゃん2」4 著者　サンカクヘッド 出版　集英社 ｐ14より引用 “やっぱり夏はエアコンの効いた部屋で 「ぽくなつ」に限るねきりえちゃん” 目次より抜粋引用 “うまると夏 　うまると深夜のコンビニ 　うまると風邪 　うまるとお弁当 　うまるとラーメン” 　家の外と内で見せる姿がまるで違う女子高 生と、その兄の日々を描いた、日常系漫画。 　突然家に訪ねてきた、見た目の怖いクラス メイト。その鋭い刺すような視線に恐怖を感 じる、家の中の姿の主人公・うまるだったが…。 　上記の引用は、主人公・うまるが猛暑の日 に家で友人・きりえちゃんと遊んでいる時の 台詞。非常に共感する台詞です。 自然環境が厳しい時節でも、何時も同じよう に楽しく時間を過ごせるから、インドア趣味 はやめられません。 　うまるのクラスメイトや兄・タイヘイの同 僚など、登場人物も増えて盛り上がりを見せ る第二巻。連載開始前と二話と同時掲載だっ た読み切り二編、友人・海老名ちゃんの書き 下ろしエピソードもある盛りだくさんな内容 です。 ーーーーー

相変わらずみんなカワイイ！ きりえちゃんについて掘り下げている描写が印象的でした。何となくワタモテの、もこっちに似ている…。(/ω＼)

2巻で個性的な新しいお友だちの登場。 これからお兄さん以外とのからみが増えていきそうですね。 うまるちゃんの大コマでのかわいい表情が1巻に比べて多くて、 とっても癒されます。

1巻のポケモンごっこが切なくて、幸せになってくれーーーとの重いから続刊に手を出してしまったが、1巻からの引きのきりえさんが、よかったね。 そういや、きりえという名の女の子は、僕が知る限り漫画では残念なことが多いな。。 普通に嵌まってきた。

　うまる恐ろしい子……！　なんと切れ味鋭い緩さなのだろう。二巻にして驚愕させられた。 　いや、プリン食べたか食べてないかでこれだけ読ませるんだから、本当に切れ味鋭い出来栄えである。それにしても、切れ味の鋭い緩さってなんなんだ。 　今回は星五つで評価したい。この緩さを保ちつつ、のんびり仲良し兄妹を描いていってもらいたいところである。

といっても、最初から地味ーに登場しています。 とっても人見知り故、普段はつんつんしていると誤解されてしまいますが デレた時のギャップがグッドですじゃ。 ただ、回を追うごとにうまるちゃんの我がままがマイルドになって、個人的には少し残念。

ただただ和む。日常系4コマというだけでなく、品行方正なうまるが自宅では、もとい兄の前では別人みたいに脱力してリラックスしてるってのがホッコリするのだ

ようやく読みましたうまるちゃん二巻。二巻もうまるちゃんは相変わらずのだらだらぶりでかわいい！！ お部屋の中でいきいきしてるうまるちゃんには人を癒す力があると思う……おもに見た目で。フードずらー！は笑いました。三巻楽しみ！