
総合評価
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powered by ブクログ通勤時間を利用して読破。 初心者向けで易しい内容だけど、大切なポイントは押さえてる印象。 次は中級者向けを探したい!‥‥ある??笑
2投稿日: 2024.10.10
powered by ブクログ子どものサッカー観戦が これで、少しおもしろくなりそう。。。 読みやすい内容で、仕分けられていて 分かりやすい。 守備は狭く、攻撃は広く、縦パス、 DFからFWまてわをコンパクトに保つ ゴール前中央を開けない DFライン上げ下げ基本 クロス対応 インターセプト 虚をついたロングパス
0投稿日: 2023.01.15
powered by ブクログW杯でにわかファンとして勉強したく購入。 見るポイントがシンプルでサッカーあんまり分かんないヒトでも解説してくれるのが有り難い。 ただし、10年前に出た本なので、出てくる選手が少し古いのが難点。 あとは、見るポイントは分かったが、実際に試合を見ながら意識できるかは多分訓練が必要だと思う。
0投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログ観戦や見方という切り口からサッカーを初心者向けに解説していた。いろいろ編集はしてるんだろうけど、モウリーニョチェルシーのスカウティングレポートはあれで勝てたらいいよなぁという内容。
0投稿日: 2020.10.03
powered by ブクログ基本だけど、とりあえず頭が整理されて良かった。 1.ボールが前に進んでいるか? 2.ボールを追い越していく選手がいるか? 3.ゴール前に飛び込む選手がいるか? 4.DFラインの前をブロックできているか? 5.1人あたりのプレー時聞が2秒以内か? 6.縦パスが入っているか? 7.動いている選手の足元にパスをドンピシャで合わせているか? 8.DFラインがペナルティエリアの幅にちょうど収まっているか? 9.組み立ての種類が2つ以上あるか? 10.飛び抜けた選手が1人以上いるか?
0投稿日: 2020.09.21
powered by ブクログスポーツライターである著者が、欧州を始めとするサッカー名指導者たちから得たヒントを基に、端的なチェックポイントによって、よいチーム、選手、監督の見極める方法を示そうとした試み。 いきなりですが、本書で挙げられているチェックポイントをメモ代わりに列挙してしまいましょう。 【いいチーム、悪いチームの見分け方】 ・ボール保持者の周りで、アクションを起こしている選手がいるか? ・クロスに対して、飛び込む選手が何人いるか? ・DFからFWまでをコンパクトに保てているか(守備のスタートラインが決まっているか)? ・ゴール前中央を空けていないか? ・攻撃の布石として、ボールの後ろに素早く戻れているか? ・「守備は狭く、攻撃は広く」が実践できているか? ・各選手が2秒以内にプレーしているか? ・ボールを使った休憩(攻撃の緩急)ができているか? ・縦パスが入っているか? ・DFを下がらせながら攻撃できているか? 【いいFWの見分け方】 ・「背中を取る動き」ができるか? ・反転してシュートが打てるか? 【いいMFの見分け方】 ・走っている選手の足元にパスを合わせられるか? ・「止める」「運ぶ」「蹴る」がひとつの動作でできるか? ・ニアゾーンを使えているか(フリーランニング)? ・相手からボールを奪えるか? 【いいDFの見分け方】 <DFライン> ・DF同士が適切な距離を保っているか? ・DFラインの上げ下げの基本(相手がバックパスしたらラインを上げる、相手が前を向いてボールを持ったらラインを下げる準備をする。ロングボールにはCBの一人が競りにいき残りの三人は下がりながら中央に絞る。)ができているか? ・クロスの対応の基本(DFラインが弧を描く)ができているか? <センターバック> ・シュートのブロックがうまいか(球際に強いか)? ・インターセプトができるか? <サイドバック> ・虚を突いたロングパスが出せるか? ・斜めに切り込む動きをしているか? 【いいGKの見分け方】 ・至近距離のシュートに対する反応(反射神経) ・クロスなどの高いボールの処理 ・DFラインの裏に来たボールへの飛び出し(リベロとしての役割) この他、「いい監督の見分け方」「プロスカウトはどこを見ているか」といったことにも触れられていますが、ここでは省略。 正直、そんなに画期的なことが書かれているわけではなく、想定された読者レベルは結構ビギナー寄りかなという気はしますが、こういうふうに端的に切り口をまとめてもらうと、これまでぼんやりとしか意識していなかったポイントが明確になりますね。 個人的には、チームでは「守備は狭く、攻撃は広く」「DFを下がらせながら攻撃できているか」「DFラインの上げ下げの基本」あたり、個々の選手では「背中を取る動き」(FW)、「走っている足元へパスを合わせる(MF)」あたりを今後意識して注目してみたいと思わされました。
0投稿日: 2019.01.06
powered by ブクログ変えられるも何も、サッカー見たことほとんどないのですが、たいへん参考になりました。良書だと思います。 もう少しサッカーがわかるようになったら、もう一度読もう。
0投稿日: 2019.01.02
powered by ブクログタイトルは嘘ではない。これまで感覚で見ていたものがきれいに整理され、頭の中がスッキリした。明日の早朝の日本−デンマーク戦、しっかり観戦しよう。
0投稿日: 2018.11.19
powered by ブクログ2010年の本ですがサッカー観戦素人の自分にはピッタリ。巻末付録のモウリーニョのスカウティングレポートは2ページながら面白い!
0投稿日: 2018.10.11
powered by ブクログサッカーを長く見てるとほとんど分かってることばかりだが、整理されてるという点では意味があると思う。有名監督の練習方法の部分は面白かった。
0投稿日: 2017.10.14
powered by ブクログサッカー観戦基本のキ。 長くサッカーを観ていると、なんだか「観れてる」気になって、基礎的なディティールに目がいかなくなることがある。まだまだだってことだろうけど、そんなときに、スタートラインに立ち返れる、そんな本。 ありがとう。
0投稿日: 2014.10.11
powered by ブクログ初心者にも分かりやすい平易な文章と、見やすく整理された図解。 サッカーの見方が変わった気がする(笑)。 ただ、あくまでも“初心者には”という冠がつくのだろう。 “最近、サッカーを見るのが好きになったよ”という人や、“とりあえず好きなチームの応援をはじめたばかり”という人や…… サッカー経験者ではないけど、“テレビで代表戦の中継があれば大体観る” という人には、かなり親切な内容なはず。 反面、 自称サッカー通だとか、ホントにかなりサッカーを見まくっている人にとっては、当たり前の内容なのかも知れない。 ★4つ、7ポイント半。 2014.04.28.図。
1投稿日: 2014.04.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
①ボールが前に進んでいるか?②ボールを追い越していく選手がいるか③ボール前に飛び込む選手がいるか④DFラインの前をブロックできているか⑤一人当たりのプレー時間が2秒以内か⑥縦パスが入っているか⑦動いている選手の足元にパスをドンピシャで合わせているか ⑧DFラインがペナルティエリアの幅にちょうど収まっているか ⑨組立ての種類が2つ以上あるか⑩飛び抜けた選手が1人以上いるかという10項目に最終的にまとめています。多くの監督たちからヒントをもらったとのこと。TVで見ていると解説者などがこのような話をしていることをよく耳にしますが、改めて整理していただき、その理由の解説を聞くとわかっていなかったおポイントをいくつも新たに気づくことができました。最高のチームはFCバルセロナと書いていましたが、今回のW杯のシャビ、イニエスタなどを見ていると将にその通りだと思います。とくに狭い範囲のパスは⑥⑦そのものでした!
0投稿日: 2013.08.18
powered by ブクログ読み物としては一日も掛からず読み終えれる。ポジションごとに良いプレイと悪いプレイを語り、次にはチーム全体としてどの様なプレイが良いか悪いかを例示している。ただ、言っている事に対して見方を変えれる様な要素は無く、この本を読んで新たな視点で試合を見る事は特に無いと思う。巻末にジョゼ・モウリーニョがニューカッスル相手のスカウティングした物が簡潔に書かれている物は、ヴィラス・ボアスがしており、より細かくスカウティングされているのがネット上に公開されているので、其方を見た方が変えれると思う
0投稿日: 2012.11.20
powered by ブクログ☆☆☆$$非常に参考になった。$$とても分かりやすく、かつポイントを抑えた内容。$$万人に読んで欲しい1冊。$$ノート化済み
0投稿日: 2012.09.23
powered by ブクログサッカー観戦において、見るコツをつかみ、ツボを押さえることによってプロレベルのサッカーを見る技術を体系化した本。決定力や集中力などのあいまいな表現は避けて、ポジションごとにいい選手、悪い選手の見分け方や、いいチーム、いい監督の見分け方などを解かり易く説明しており、試合を見る上で参考になる。著者のサッカーの見方を変えさせた風間八宏氏が川崎フロンターレの監督に就任した。今後のチーム作りや試合での采配に注目したい。
0投稿日: 2012.04.29
powered by ブクログ2012.02.27 読了 今年のシーズンが始まる前に、一度きちんとサッカー観戦について体系的に学習してみようと思い立ち、まずは本書にあたってみた。 自分なりに分かっているつもりだったことを言葉にしてくれたという意味でとても有意義だったと思う。 ただし、目から鱗かというとそこまではいえないかな、ということで星3つ。
0投稿日: 2012.03.04
powered by ブクログ読了。 元サッカー日本代表の風間八宏さんと観戦した著者が体験した、90分でサッカーの見方がまるっきり変わった経験を1冊の本にまとめたもの。サッカーの見所が体系的にまとまっていて、1ランク上の観戦が可能になりそうだ。 ◆ボールが前に進んでいるか 横にパスしているだけではゴールできない。縦のパスが重要である。 ◆ボールを追い越していく選手はいるか ◆ゴール前に飛び込む選手はいるか パスゴールが決まる可能性が上がる。ひとりの攻めの姿勢はチーム全体に伝わる。試合後半になると足に乳酸が貯まり、思うように動けなくなる。ひとりが動くのを億劫と感じて動かないと、周りの選手はパスすることができなくなり、動くのをやめる。 ◆縦パスは入っているか 縦のパスは難しい反面、攻撃をスピードアップし、スイッチをいれることができる。 ◆DFラインの前をブロックできているか ◆DFラインがペナルティエリアの幅にちょうど収まっているか 相手が攻める前にブロックを作り、ブロックする縦の長さは短いほど、密度が濃い強固なものになる。攻めるときは逆で、以下に迅速に攻め上げ、防御を崩すかが鍵になる。 ◆1人あたりのプレー時間が2秒以内か ◆動いている選手の足元にパスをドンピシャであわせているか 攻めのスピードで、相手を崩す。 ◆組立の種類が2つ以上あるか 攻撃をマンネリ化させない。 ◆飛び抜けた選手が1人以上いるか 飛び抜けた選手は2人のマークを要するため、1人の人数差を作ることができる。 ◆監督 監督にできることは2つ。練習を組むことと、采配を振るうこと。しかしながら、サッカーの采配は、選手の交代という限られた手段しかない。したがって、普段の練習の中で、いかに監督の考えを浸透させて、チームとしてのまとまりをつくるかが勝負の鍵となる。
0投稿日: 2012.02.25
powered by ブクログもう少し突っ込んだ内容だと良かったのだけどね。よくまとまってはいますけど、まぁ一日で見方を変える、というコンセプトなので妥当なのかなと。 ボールが前に進んでいるか ボールを追い越して行く選手がいるか ゴール前に飛び込む選手がいるか DFラインの前をブロックできているか 一人当たりのプレー時間が二秒以内か縦パスが入っているか 動いている選手の足元にパスをドンピシャで合わせているか DFラインがペナルティエリアの幅にちょうど収まっているか 組み立ての種類が二つ以上あるか飛び抜けた選手が一人以上いるか しかし、付録のモウリーニョの分析資料の面白いこと。
0投稿日: 2011.11.26
powered by ブクログサッカーの試合のチェックポイントをわかりやすく書いた一冊となっております。 「試合中どこに注目すればいいのかわからない!」と言う方にオススメ。 要所を掴んであるので、入門書と言う位置づけで素晴らしい一冊かと。
2投稿日: 2011.08.14
powered by ブクログ見方は変わらなかった、残念ながら。ポイントを10に絞って説明してくれているのだが、素人には難しく玄人には物足りない内容になっていると思われる。戦術論はいろいろあるが観戦論に良書は少ないのか?
0投稿日: 2011.06.12
powered by ブクログサッカー観戦時に、いいチームか悪いチームか、いい選手か悪い選手か、いい監督か悪い監督かを見極めるためのチェックポイントを、分かりやすくまとめた本。自分が知らない視点も多々あって興味深かった。これらのポイントを押さえて試合を見れば、よりサッカーを楽しめそう。
0投稿日: 2011.03.01
powered by ブクログ僕は今までサッカー観戦のポイントを「知っている」つもりでいたけれど、選手の動きや、チームの布陣・戦術について、良い・悪いを具体的な言葉で説明できるレベルではなかった。 本書は良いチーム、悪いチーム・選手の見分け方を、図説と理論の両面から分かりやすく解説してくれる。 最近PS3のサッカーゲームをしていて、大量失点で負けることが多く、何がいけないのかをずっと考えていた。3バックにすればいいのか、4バックにすればいいのかと、瑣末な戦術論に陥りかけた時に読んだところ、ディフェンスが大幅に改善された。特に意識が変わったのは、コンパクトネス、プレスのスタート位置、最終ライン(オフサイドライン)の高さ、リトリートしながら距離を保ってのプレス、中央のバイタルエリアを空けないなど。今後は、Aマドリーのサイドバックが使うという、緊急避難のロングパスなども意識して使ってみたい。
0投稿日: 2011.02.27
powered by ブクログサッカーの基本的なルールや用語などをおおよそ押さえた上で、もっとサッカーを楽しく観戦したい、サッカーにハマりたい、という人にオススメしたい本。 私は、スタジアムに向かう途中の電車の中で繰り返し読みました。
0投稿日: 2011.02.14
powered by ブクログサッカーをチームに所属してやった事がないような人が、サッカーを見るにはどういう視点を持つべきかをまとめた本。 ボールを持っていない人の予備動作の評価が出来ない人にオススメ。
0投稿日: 2011.01.30
powered by ブクログサッカー選手、サッカーの指導者、サッカーファン・・・サッカーに関わる人なら誰が見ても参考になる1冊。
0投稿日: 2011.01.26
powered by ブクログ実例がイマイチ、ニー、サン サッカーの観戦方法が色々あることを紹介している。ボールに注目したり、選手に注目したり、DFラインに注目したり、という概念自体はとても能くまとまっているのだが、それに付随させた実例に違和感があるものが多かった。 残念。
0投稿日: 2010.12.01
powered by ブクログサッカー観戦上のお約束中のお約束を、これ以上ないぐらい平易に説明した本。 漫然とサッカーを見続けてきた僕なんかには結構得るところがあって、試しにプレミアの試合を観てみたら、あーなるほどということが、多々あった。 気合を入れて見てきた人も、ついうっかり蒙を啓かされてしまうこともあるのかもしれない。 だから、薄っぺらいとか、当たり前すぎるとか、酷いのになると金子達仁の弟子が書いてるとか、自称サカヲタの人たちが必死になって本書を否定したくなる心理は、なんとなくわからなくもない。 「こんな本に感心してしまうなんてプライドが許さん」みたいな。 たしかに薄いことは薄いし、著者の決めつけのようなところも散見される。 でも、本から学べるのはこの程度。あとは、沢山ほど試合を見て、自分で審美眼を磨いてくださいってことだろう。 実は、FootballManeger2011の戦略を考えるのに使えるかと思って買ったんだけれども、いろいろ勉強になってしまった。
0投稿日: 2010.11.30
powered by ブクログいいチームと悪いチームの見分け方 攻守の本質をつかむ4つのポイント 攻守の切り替えで見るべき4つのポイント いい選手と悪い選手の見分け方 いい監督と悪い監督の見分け方 プロスカウトはどこを見ているか この本を読んだ跡、試合を見る際の見方が少し変わったように思います。 サッカー観戦初中級の方にお勧めです。
0投稿日: 2010.10.09
powered by ブクログ本書を読んで、今まで何となく曖昧に見てきたサッカ-観戦において見るべきポイントがだいぶ整理できた。 サッカー観戦をする人は読んでおいて損はない一冊だと思う。
0投稿日: 2010.08.27
powered by ブクログサッカーの見方の指標を与えてくれる入門向けの本。 サッカーを観ることは、観るべきポイントが多く、そこからどこを見るかが重要だけど、そこを抑えることが、サッカー経験者でないと分かりにくいことが多い。 この本は、見方について、基本的なことから書かれており、基本、中級、上級の3段階に分けて説明しているため、サッカーを経験したことがない人でも分かるようになると思う。
0投稿日: 2010.07.17
powered by ブクログサッカーを見るうえで重要なポイントが簡潔にまとまってる。一つ一つの解説もわかりやすい。覚えたからといって試合を見てて劇的な変化があるわけじゃないけど、なんとなく善し悪しがわかるようになってきた気がする。
0投稿日: 2010.07.12
powered by ブクログ図表などを入れて200ページ近くあるが、サッカー初学者でも半日で読み切れる良書。 同時並行して読んでいた小野剛『サッカースカウティングレポート』と比べ、サッカーの見方を初級から上級と段階を追って説明してくれるので、誰にでも納得できる理論から、細かい戦術まで、すんなり納得することができた。 サッカー通の間では当たり前のように使われている用語も頻出しないので、途中でわからずに混乱してあきらめてしまうこともない。これを読み終わったら、本当にサッカーの見方が確信されると思う。特に初学者にはわかりにくい、それぞれの守備位置やプレーには、すべて意味があるということを、かなり網羅して伝えてくれていると思う。 そしてよい例を挙げたあと、こういうことをできる選手は彼!とわたしでも知っている世界のトッププレイヤーや、日本代表の選手たちを上げてくれるので、実際に見るときに楽しみになるし、説得力がある。 小野剛『サッカースカウティングレポート』は、より高度な戦術・哲学的なものまで踏み込みこんでいるので、並行して読むよりは、こっちを先にばーっと読んでから移行するのがお勧めです。
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログディフェンスのスタート位置の話しとか、サッカーの基本的な見方を1時間くらいで学べる。知っている人は知っているが、サッカー未経験者とサッカーを話すのに共通言語を増やすツールとして使える。 特に前半の大づかみが大事かな。
0投稿日: 2010.07.06
powered by ブクログサッカーは好きだけれど、いつまでも素人目線だと面白くないな、と思って手に取ってみた本。 ついついボールにしか目がいかない人におすすめだ。 確かに1日で変わる!紹介されている視点を知っていると違う見方ができるようになった。 DFの陣形のとりかたや、プレイヤーの動く方向、ボール以外の動きを注視すると、サッカーはもっと面白い!、と思った。 また基本はあれどもシンプルなルールのサッカーでも、戦術の進歩やトレンドもあることも書かれている。 丁度ワールドカップが開催されていることもあり、すぐ実践できたのも良かった。 ただちょっと値段は高いかな。1300円台だったらもっと売れるんじゃないか。 サッカーをやっている人や詳しい人には物足りないのかもしれないが。 スポーツライターとしての書き手の力量も感じられる1冊。
0投稿日: 2010.06.29
powered by ブクログ野球に比べて分かりにくいと言われるサッカーを分かりやすく説明した本。 どこを見たら何がわかるのか。 面白い。
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログこれまであまりなかった、完全に観戦する立場から書かれている点で優れていると思います。 なんとなくわかっていたり、観ていた部分がしっかり書かれていたので、自分には大変役にたちました。
0投稿日: 2010.06.09
powered by ブクログ良いサッカーをしているかしていないかの違いについての「ヘソ」になる項目だけをぎゅっと集めた感じ。 サッカー観戦は好きなので、ある程度見る目はあると思っていたがこの本を読んで、なんとなくそう感じていた箇所を ズバリと分かりやすく説明してあった。 正直大納得。 これで、息子のサッカーを見ていてイライラモヤモヤしていた箇所を的確に指摘することが出来る。
0投稿日: 2010.05.27
powered by ブクログサッカー観戦ビギナー向けというよりは、ある程度目の肥えてきた人向けの本だと感じました。 頭の中でわかってはいるんだけど、ということが文字として体系化され、整理されているのでわかりやすいです。 中でも巻末付録の、チェルシー時代のモウリーニョのスカウティングレポートや、実際の監督の采配や選手のプレーが例として挙がっており、理解が進みました。
0投稿日: 2010.05.12
powered by ブクログ日本人はサッカーの楽しみをゴールにしか見出していない。 0-0はつまらないと言う。 そんなサッカー初心者に、ゴール以外の楽しみを見出してくれる入門書。経験者には少し優しすぎるが、今後日本サッカーは、この本のような視点でサッカーを見られるような人が増えれば大きく発展すると思う。 しかし現段階ではある程度サッカーが好きな人でなければ手にとらないと思われる。これを本だけに留めず気軽な講演会などを開いて広めて頂きたい。 またはW杯の開催される今年が最大の取っ掛かりになるはず。
0投稿日: 2010.05.11
powered by ブクログ勢いで一気に読了。感覚的になんとなくはわかってたけど、てことがきちんと体系だてて、しかもわかりやすく説明されてるのが素晴らしい。サッカー好きだけでなく、サッカーに興味あるけどよくわからないって人にもいい。
0投稿日: 2010.05.05
