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白暮のクロニクル(10)
白暮のクロニクル(10)
ゆうきまさみ/小学館
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総合評価

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    これまで動きそうで動かなかったことが一気に動いた感じ。 まさに佳境、クライマックス。次の11巻で完結とのこと。 この物語にどんな結末が用意されているのか、楽しみです。 伏木が魁の頼みを受け入れるシーン…どきどきした(^^;。

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    投稿日: 2019.05.31
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    「羊殺し」決着。 茜丸のターゲットとして監禁されるあかり。彼女を助けるために、自信の復讐のために、そこへ乗り込む雪村。一度は、返り討ちにされるも、快楽殺人である茜丸が「羊殺し」の統一を果たそうとしている好きに復活して、逆襲。 お縄頂戴となりました。 やむにやまれぬ状況とはいえ、初めての喫血をすました雪村。その相手が、かつて恋仲だった棗の孫というのは、奇縁というしかないのでしょうか。

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    投稿日: 2017.07.17
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    読んだ…。ゆうきまさみの大人向けな感じ好き。 吸血鬼設定の使い方がなんて言うか上手。 ハンセン病療養所と吸血鬼を絡めてミステリ作れる人なんて他にいないよ。 クライマックスです。

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    投稿日: 2017.02.17
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    羊殺し」の最後の標的は---!? 羊殺しの被害者の共通点とあかりの特徴が一致するなか、 彼女が行方不明となり、懸命の捜索を続ける魁(かい)とオキナガたち。 2015年12月24日。 羊殺しの日が刻一刻と迫るなか、 桔梗(ききょう)の魔の手は魁にまで迫る…… 12年毎の悪夢を止めることはできるのか。 現代の吸血鬼×非日常ミステリー、 ゆうきまさみの意欲作、クライマックスへ。 【編集担当からのおすすめ情報】 物語の最終局面を迎えた10集には、懐かしのあのキャラから、驚きのあのキャラまで、これまでの登場人物が大集合! クライマックスに相応しい極上のエンターテインメントに仕上がっております!!

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    投稿日: 2017.02.11
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    あかりちゃんにひどいことして、茜丸はほんと許せん。 しかし...しかしですね、あかりちゃんの色気のなさはどうしたらよいのでしょうか。まあそこが良いところなのですが。

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    投稿日: 2017.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ハラハラしつつ読む。 きれいに終息に向かっているように思う。 ついに次巻にて完結。 寂しいけれど、楽しみ。

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    投稿日: 2017.02.07