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アルスラーン戦記(22)
アルスラーン戦記(22)
荒川弘、田中芳樹/講談社
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総合評価

8件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 アルスラーンの運命は押しつけられたものだった。その真実を知ってもなお、少年は祖国を救う真の王者となるべく立ち上がる。王位の証、宝剣ルクナバードを手に王都に帰還したアルスラーンは、ヒルメスの戴冠を阻止。ついにパルスの絶対王、父アンドラゴラスと対峙するがイノケンティス王の乱入によって、まさかの展開を迎え…!? 王都にそびえる北の塔から、二つの影が落ちる。波乱の王位争奪戦、その結末は! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    7
    投稿日: 2025.05.04
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    蘇った万騎長たち。 国王の死から、国の平定に向かうのかと思いきや、まさかの展開。 ただ、万騎長たちに思い入れがある訳でないので、引き延ばしに感じる。

    0
    投稿日: 2025.04.03
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    原作を読んでるので展開は知ってますが。 絵で見るとまた楽しい!そして、作者も楽しんで描いていますよね! そろそろ第一幕終了かしら。次巻が楽しみです。

    0
    投稿日: 2025.03.18
  • ラストまで一直線?

    22巻で大きく話が動きましたが、この流れだと王都奪還から蛇王ザッハークとの最終決戦まで一気に進む感じかな。 正直、原作小説の後半はロクなもんじゃないし、長さ的にも妥当で良いアレンジだと思う。

    0
    投稿日: 2025.03.12
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    大陸公路の強国「パルス」。 栄華を極めた大国の終わりを告げた時、若き王子・アルスラーンの運命が動き出す。

    0
    投稿日: 2025.03.12
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    とうとう王都奪還。だいたい原作1巻が漫画3巻のノリ。となると、完結は50巻くらいになるのでしょうか。にしても、こんな万騎長ゾンビが復活みたいなくだり、あったっけ?原作を読んでいた頃、第1部に比べて第2部に対する思い入れは低く、しかも途中からは読めていなかったりするから、そのあたりの熱量の違いかな。ポジティブに考えるなら、これ以降は、純粋に未知の世界が楽しめる。

    0
    投稿日: 2025.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アンドラゴラスの死からほどなく、アルスラーンの戴冠とともに第1部完、というのが原作の流れだった記憶があるけれど、漫画版は今巻から完全にオリジナル展開。 アンドラゴラスの死の直後にザッハークの侵攻が始まり、闇の秘術により万騎長(マルズバーン)たちが屍霊として襲い掛かってくる──。 こちらとしては原作の展開を想定して読んでいたから驚かされた。 しかしここでザッハークと決着をつけることができるのなら、原作で第2部に続き、そして最後に辿り着いたもの哀しさ溢れる結末とは、違った地点に物語は着地するのかもしれない。その形はまだ見えないながら、ここまで読んできてよかった、とすでに思わされてしまう。

    1
    投稿日: 2025.03.08
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    ファンタジー要素増し増し、大スペクタクル。手練れの皆様方も大苦戦で見応えありました。大転換は次作?また長期間待たなければ、、。

    1
    投稿日: 2025.03.07