
総合評価
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powered by ブクログ新しい登場人物が横糸のようにあらわれて、魔法のタペストリーが織り上げられる。人の祈りや憎しみが魔法の原動力になり、少しずつ時を経て編み合わさって奇跡につながる。このシリーズの魔法のあり方がほんとうに好きです。結末は予想できても、次から次へと新たな波乱があるので最後までハラハラする。女傑がでてくるのもよい。
0投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ夜色表紙/影の馬/森林監督官/大地女神(イルモア)の罠 魔力の仕事がある世界にも 嫌な奴はいて、良い人もいる 善いことにも悪いことにも魔力は使える そんな世界で 父は息子を探し、彼は彼女を求める 助けてくれる人もいてホッとする それぞれの幸せが続くといいな
2投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一歩踏み入れると独自の世界が広がり、とても居心地がいい オーリエラントシリーズの特徴である、静かな世界観の厚みをあらためて感じた ヴァニバスが心に闇を持つかどうかは明確ではなく、そのため力が発動するかどうかも定まらない その中で、両親と伯父が与えた「夜色表紙の本」 内包された力が意図されたものか偶然かは判断できないが、必要な時にだけ働くという世界の理が示されているように思う 来るべき時は来るだろうし、来なければ今ではないだけで
2投稿日: 2025.12.22
powered by ブクログ静かな美しい大人の絵本。 『魔道士の月』がツラくて、以降シリーズに手を出せずにいた。覚悟しながら読んだが、そこまでツラくはなかった。 静かに美しい風景が綴られる乾石さんの文章は好き。 結末のネタバレはしません。
0投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大好きなオーリエラントの魔道士シリーズ 今回の魔道士ヴァニバスは魔道士としての活躍が少なかったように思う ほんの少しの魔法の力「護符士」の力だけ しかし、ラストで魔道士としての力に目覚めて一気にその力を発動させることになる ストーリーはむしろ少女のお話が中心のような気がした 最初はかなり悲惨だけど、後半はなんだか幸せそうで そして珍しく誰もが幸せになれる典型的なハッピーエンドだったなあ 読者である私も幸せな気持ちで読み終えた
5投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログどこか仄暗い“読中感”のあるオーリエラントの魔道師シリーズ 反乱軍が勢力を増しつつある時代だし、妻子を亡くした男や、思いを寄せる女性を奪われた青年を主人公にした短編が縒り合わさって一つの物語になっていたりするけれど、他の作品に比べると明るい あとがきを読むと『久遠の島』を読み返したくなる
3投稿日: 2025.11.18
powered by ブクログ〈夜の写本師〉だった肉親が書いた冊子「夜色表紙の本」を追って、死んだと伝えられた息子を探しに護符師の父親は旅に出る。絡み合った憎悪と痛み、深い愛と固い絆、魔法と呪いがやがて一つに合わさる時…。"オーリエラント"世界の最新刊。 「夜色表紙の本」(2025)乾石智子 #読書好きな人と繋がりたい
1投稿日: 2025.11.12
