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湯神くんには友達がいない(1)
湯神くんには友達がいない(1)
佐倉準/小学館
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総合評価

33件)
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    佐倉先生の新作が発売されたと聞き、懐かしくなって読み返しました。 今見返すと、初期の絵はまだ安定していませんね。 なのに湯神くんは相変わらずで、キャラクター設定の変わらなさに驚きました。 こんなに自由人で融通がきかないのに、ちひろちゃんに強くお願いされるとなんだかんだで助けてくれるところ、全然変わってない! 最高です。

    0
    投稿日: 2025.07.13
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    名作。とても良かった。 湯神くんや綿貫さんの掛け合い 湯神くんのまっすぐな屁理屈がよい。 湯神くんを読めたから生きてて良かったと思いました。

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    投稿日: 2024.08.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    先輩の過去の自分の我慢を、相手に押し付ける概念がリアルだなぁと思った。結局、自分が我慢したんだから、次の世代も我慢しなきゃ、みたいな理不尽が、昨今話題のモンスターを生み出しているように思える。自分達は苦労したんだから、お前らも苦労しろよ、みたいな。それは自分達が声を上げない、上げられなかっただけで、自分に非はないと思うあの感じ。正直、我慢の線引きっていうのはかなり難しいとは思うけど。何でもかんでも我慢は違うし、何でもかんでも我慢しないっていうのも違う。何が言いたいかというと、線引きって難しいよねっていう。

    0
    投稿日: 2022.09.24
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    独特な雰囲気とペースのラブコメ漫画です。 マイペースな主人公に魅力を感じ読み始めました。 自分の趣味に没頭し、ぼっち生活を送っている人に元気を与えてくれる作品だと思います。

    0
    投稿日: 2019.12.16
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    友人いない系まんが(そんなジャンルはない)についつい親近感を覚えます 多分友達全員に「好きそう」って同意されるくらいわたし向けオーラがする

    0
    投稿日: 2017.10.28
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    湯神くんの、いい奴とも悪い奴ともいえない性格が面白い。 読み続けていくと(4巻まで読んだ)意外な面も見えたりして人間臭い。 変な奴だなーと思っていたけど、いろんな面が顔を出してどんどん愛おしくなってきた。 癖あるけど良い子だ 対比の、友達が欲しい転校生のちひろちゃんも可愛い。 まわりのキャラもどんどん立っていく。 味わい深い漫画だと思ったちょっと児童書思い出す。あとアドラー心理学。 以上メモより 感が進むにつれキャラ造形が深まっていって 8巻では今まで読んでて本当に良かったと思った。不思議な漫画。 この作品に出会えて良かった。

    0
    投稿日: 2017.06.03
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    友達がいないってタイトルに惹かれ あらすじをみたところ 湯神くんに振り回される 新感覚コメディーと書かれていた為 コメディー好きなのもあり 手に取らせて頂いたのですが 湯神くんが好きになれず、ヒロインらしき転校生のちひろちゃんは可愛いですが キャラクターを好きになれないと お話に入っていけなくなっちゃうのでこの評価になりました

    0
    投稿日: 2017.04.06
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    湯神くんの行動が毎回斜め上を行っていて面白い。あえて友達を作らない湯神よりもハブられてるちひろの方が見ていて切ない…

    0
    投稿日: 2016.09.12
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    1~9巻までの感想。 湯神くんが羨ましいけど憧れない。 脇役に感情移入してしまう。 日本人の情緒を感じるコメディー。

    0
    投稿日: 2016.08.28
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    現在10巻。 転校が多くて友達ができなかったちひろは、高校生になったのをきっかけに友達を作ろうとするが、隣になったのは友達を作らず、マイルールに生きる湯神くんの隣だった。 彼に振り回されながら、学校での友達作りに紆余曲折するちひろの学園生活を描く。 変わっていてずばずば言う湯神くんがなんだかかわいい。 地味で人づきあいがなかなかいかないちひろと、癖のある学校の人たちとの交流がおもしろい。

    0
    投稿日: 2016.04.13
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    湯神くんの言動全てが、実は「一人で生きていくためのバイブル」でもあるのだ…周囲の人間には迷惑この上ないかもしれんが(笑)湯神くんと別の人間で在る限り迷惑この上ないかもしれないが、湯神くんそのものになれば楽しい日々じゃなかろうか。こんな明るいぼっちがいるのか、といっそ清々しい。

    0
    投稿日: 2016.02.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友達なんて必要ない、なんて言ってる湯神だけど、綿貫の事は一応気にしてるのかな、わら。 落語家の話しで盛り上がってたし(湯神だけ・・・・・) 爆笑って程ではないけど、クスっとなる所もあったりして面白かった。 でも、続きを読もうか迷う作品。

    0
    投稿日: 2015.07.16
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    BOOKOFFで購入。最近流行の陰キャ主人公かと思えば真逆の偉そうな主人公だった。これは友達いないわ。っていうか必要ない系の人だわ。同級生のTくんを彷彿とさせる破天荒っぷりとNちゃんにパーフェクトシンクロする面倒くさs…げふんげふん。

    0
    投稿日: 2015.06.06
  • なんか羨ましい

    「湯神くんには友達がいない」。 というより、むしろ「友達をつくりたくない」人です。 ここまでマイペースに生きられたら、ある意味幸せかもしれない、と思わせてくれる人物です。 人間関係に疲れた時に読むと自分の悩みがちっぽけに見えてくるはず。 読んでて、クスリと笑えて何だか落ち着く作品です。

    0
    投稿日: 2015.04.02
  • 面倒だけど気になる人

    友だちがいなくても平気。 ひとりぼっちでも、毎日楽しく忙しく過ごす湯神くん。 人の目ばかり気にして、自意識過剰気味だった自分の高校時代のことを思い出してみると、湯神くんがちょっとうらやましい。 湯神くんみたいな人がクラスにいたら、面倒だけど、気にしてしまいそう。 面倒くさい湯神くんのセリフに電車の中でつい吹き出してしまいました。 続きも気になります。

    1
    投稿日: 2014.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    雑誌のレビュー(SPA)でこの本を知り、タイトルにつられて既刊の5巻まで一気に読んでしまった* 漫画を一気に数冊まとめて読むなんて久しぶりで楽しかったー*歳には勝てずに、ちと肩こり気味になりましたがw 友達がいないと言っても知人は一杯いるし、いわゆるコミュ障ではないのが、タイトルに釣られたれた割には肩すかしだった。けど、話が進むにつれて面白くなるので、「タイトルと違うじゃん」という感想はどうでもよくなりましたw 友達がいないと言っても、女の子に告白されたらちゃんと返事はするし、他人とかかわる事もいとわないし、後輩はパシらせるし、ん?あれ?となるけれども、やっぱり世間一般で言うところの友達が多いとはちょっと違う?だから、そのちょっと違う?という部分を愛でる漫画なのかな、と思いました。

    0
    投稿日: 2014.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    湯神くんはとにかく正論すぎるよ~wと ゲラゲラ笑ってしまう。そうなんだけど…それはそうなんだけど、それは心の中に留めて、吐き出さないのが人間関係を円滑にする方法なんだけど、とにかくマイペースだなあ~。

    0
    投稿日: 2014.05.21
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    ぼっち系漫画の中でもユニークな主人公の湯神くん。 友達がいないことで卑屈になるわけでもなく、他人の意見を まったく聞き入れなく己の考えを貫く姿が清々しくて面白かった。

    0
    投稿日: 2014.05.02
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    最初はどういうお話なんだろう、友達いなくてウジウジしてる感じの話かなーとか想像してたのですが、全く逆でした。 湯神くんはすごいです。こういう考え方が出来たらきっと楽なんだろうな、と思うけど、まぁ友達は出来ないわな…と納得しました(笑) でも湯神くん自身友達がいないことに特に何も感じていなくてむしろ一人であることを存分に楽しんでいるところがすがすがしいです。 しかし、ゲラゲラ笑いながら読んでいますが、これが実際周りにいたらと考えるとストレス半端ないだろうな…(笑) 隣の席の綿貫さんとの温度差のある会話もまたツボでした。

    0
    投稿日: 2014.04.24
  • ぼっち飯がなんだ! ひとり移動教室上等!

    タイトル通り、お友達が一人もいない、作る気がない湯神くんと、ぼっちが嫌いな女子高生を中心にしたラブは入っていないコメディーです。  湯神くんは友人を必要としてない人なので、基本いろいろなことを器用にこなしつつも、とにかくマイペース。誰になんと言われても自分のこだわりは譲りません。  でもその「こだわり」は変なところで社会性を持っているので、どこかで誰かの役に立ってたりして、なんとも言えない生ぬるい優しさのあるストーリーになっています。  転げ回るほどの爆笑はないけれど、小さく笑える、疲れている時には「これでいいんだ」と妙な肯定をしてくれる不思議な味わいのマンガです。  この作者の方は女性なのでしょうか? 少年誌連載とは思えないくらいに絵柄が柔らかくて、読みやすいです。  あと、ちょっとした場面の描写が鋭いです。  偏差値そこそこ良さそうな高校の、平和で、なんだか無気力な雰囲気や、教室で浮き気味のヒロインがクラスメイトに地味にハブられるシーンがとか妙にリアルで、大昔に卒業した学生時代を思い出しました。  でも、イジメとかそういうものはなく、ストーリー上のジメっとした雰囲気は湯神くんが吹き飛ばすか、違った悪いものに変えてくれるので読後感はとてつもなくスッキりです。ご安心を!

    4
    投稿日: 2014.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コンビニで見つけ、気になったので。 三巻まで読破。 最近こういう、ぼっち系の漫画流行ってますよね。 わりと好きですが。笑 皆、いいキャラしてますねー!特に湯神くん! ぼっちになったのではなく、あえてぼっちでいる湯神くん。 悲壮感とかそんなのは全くなく、むしろぼっちを満喫しちゃっている感じがとても面白いです。 屁理屈ばっかりいうし協調性全くないけど、なぜか憎めないのが不思議。 まあ、変な所で仏心出すし、わりと優しいですもんね、彼。 こう見えて野球部のただ一人のエースで落語が好きなのも面白い! 続き期待な作品です!

    0
    投稿日: 2014.03.07
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    “「湯神くん、昨日は助かったよ。ありがとう! 私一人じゃどうにもならなかったよ。 この恩は忘れないよ。湯神くんが何か困った事があったらいつでも言ってね。 これからもよろしく!!」 「いや、俺は困らないし。よろしくしない。 別にあんたに何も望んでないし。」” じわじわ面白い。 湯神くんとちひろちゃんのすごく微妙な距離感良いな……! Thanks to K.H. “「でも…まあ、隣の席だとこれからも何かと面倒かけるかもしれないけど… 困ったらいつでも言ってね!」 「うん!」 とりあえず、湯神くんのお陰で孤立して、 湯神くん絡みで話相手ができました。”

    0
    投稿日: 2014.02.17
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    最近こういうぼっち系のマンガ流行ってるのかな? 面白いけど。 湯神くん、一本筋は通ってるし、はっきりしてて人として清々しいとは思うけど、友達にはなりたくないな・・・

    0
    投稿日: 2014.02.14
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    なぜかめちゃくちゃツボな作品。 湯神くんが、どう考えてもイタイのに、本人はいたって楽しく毎日を過ごしているところが、最高。 一人でも楽しめる人ってこういう人なんだろうなあ。 実際いたら友達にはならないだろうけど、振り回されてる周りを見るのはおもしろい。 ヒロインって言うけど、くっつく気がしませんが(笑)

    0
    投稿日: 2014.01.18
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    マイペースにも程があり、正直過ぎる言葉は酷い失言、屁理屈を言ってはそれを意地でも貫き通す。 そんな湯神くんには友達がいない…。 でも気にしない。 好きなことは独りでも全力で楽しみ、すごく充実した毎日を送っています。なんだろう? この清々しさは? コミュ力が0だし嫌われ者なのに、なんだか羨ましいと思わなくもない…。 人間関係で悩んでグダグダすることが無いからかな? 湯神くんに翻弄されます。

    0
    投稿日: 2014.01.04
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    湯神くんの行動に周囲の人がイライラさせられたりほんのちょっぴり助けられたりする漫画。 とにかく湯神くんがかわいい。遠くから観察したいタイプ。友達にはなりたくないです。

    0
    投稿日: 2013.10.27
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    湯神くんの考え方が、根本のところでとても似ています(笑) すごく共感できてしまいますが、それを他人に公言するといけないと感じる自分は、友だちはいたかな(苦笑

    0
    投稿日: 2013.10.27
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    湯神君のかわった拘りや言動、そしてその湯神君に振り回される周りの生徒達のやり取りが面白い。かわっているのに、何故か探せば身近にいそうな気がする。

    1
    投稿日: 2013.10.03
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    湯神君の堂々としたぼっちぶりは見てて清々しいな。 でも趣味の理解できる人がいると話したくてしょうがないんやろな。 1巻がとても気になる終わり方をしたので2巻も買わなきゃ。 湯神君がたまにするどや顔が好き。

    0
    投稿日: 2013.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カッコイイ外見なのに変わり者キャラの湯神くん。すごい頑固なところが面白い。自分もお一人様好きだから、笑いを交えてお一人様の意義を考えさせられる。

    0
    投稿日: 2012.12.31
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    面白いような、つまらないような、断言できない一冊 本誌を毎月、読んではいるものの、単行本を買う気は起こしていなかった だが、気付いたら、レジに持っていていた その事から考えても中毒性は大いに高い 憧れなど微塵も抱けないし、彼の行き方を真似しようとなんて欠片も思えないが、正直、ある意味、強い性格にはただただ感心の溜息しか出ない かなり読み手を選ぶし、困惑もさせるが、好みに合致するなら、お気に入りになる・・・筈

    0
    投稿日: 2012.12.08
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    「おひとりさま」はブームである。 最近はそこにスポットを当てた商品も多くなってきた。 本作は、あえて友達を「つくらない」、おひとりさまが主人公の漫画。 理屈屋で愛想がなくて、友達がいない。 決して好かれるような性格の主人公ではないのだが、 決して他人を軸にしない、しっかりした論理で 自分の意見を持つ湯神君に、どこかしら共感してしまう。 「作った方がいいぞ。集団に属さないとやっていけないだろ。女は」 (イヤミではなく、ある意味善意でこんなことを言ったりする) 決して派手な漫画じゃないけど、どこかクスリときて、 いままでになかった読み味がある。続きが楽しみ。

    0
    投稿日: 2012.12.07
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    湯神くんには友達がいない。が、それは友達ができないんじゃなくて い ら な い か ら ! 我は我が道を行くほれ道を塞ぐでない我は忙しいのだぞ?てタイプの湯神くんと隣の席になっちゃった転校生・綿貫ちひろのちょっとおかしな日常。 高校生ゆるコメ。 部活動有り。 野球部。 恋愛率ゼロなのがいいね! 意外と湯神くん努力家だしイケメソ☆何故そのような行動に至ったのか、逐一レポートしたい。彼のポリシーを聞くのは楽しそうだ。 (´υ`)/あれよ。ふはははは!下民どもには説明してもわからんだろう!!って傲慢に振る舞うのではなくて、何?合理的に考えると自然そうなるデショ?っていう余計迷惑なタイプ…あ、偉そうにしてるときもあるか。 彼に振り回される周囲の人間の悔しがってる姿もいいw迷惑な隣人がいても引っ込み思案なちひろちゃんに~~~友達100人出来るかな♪ 作者さん初コミックらしいけど絵かわいい。 良いとこで続くだった… 次の巻も買う。

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    投稿日: 2012.11.18