
蛇蝎-DAKATSU-(5)
秋里和国/小学館
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総合評価
(5件)3.3
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知らなかった世界
この作品を読むまで蛇蝎のことを知らなかったので、興味深かったと同時に、気学がもたらすもののすごさに考えさせられた。最初は亜人大好きの世間知らずのお嬢様だった流香が蛇蝎についての事実を知っても、揺らがず亜人についていく女性になり、亜人もあまり表に出さないものの彼女を大切に想うところがいい。
0投稿日: 2024.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
毎回読む度に、気学が気になってたのに、終わり早すぎませんか? 急にバタバタといろんな人が死んじゃうし、最終的には実央丸も気様の掌の上で泳がされていたって感じです。 亜人もこれまで人を殺めてきていたのに、急にいい人になっちゃって、ちょっと拍子抜け。物足りない終わり方でした。
0投稿日: 2013.12.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんだか急に終わりに向かって収束し出して、駆け足というか物足りない感じ。 裏稼業に対して「見ざる言わざる聞かざる」を貫くというのは爽やかな話ではないが、古い家にまつわる慣習とそれに対する覚悟は嫌いじゃない。
0投稿日: 2013.12.14
powered by ブクログ【デザイナーメモ】最終巻。裏表紙の図版は太極図を中心に後天八卦・二十四山・二十四天星・二十四節気。引用は『淮南子』天文訓。(カバー、帯、総扉、人物紹介などを担当)
0投稿日: 2013.11.03
powered by ブクログ201310/面白かったのに、急速に話がたたまれちゃって、拍子抜け。題材もいいのに勿体ないような。もうちょっと読んでいたかったなー。
0投稿日: 2013.10.27
