おちゃらけるシーンとプロフェショナルに仕事をこなすシーンの振り幅が面白さを増幅する作品です。

決着のつけ方がどうも打ち切りに思えて これでほんとうによかったんだろうか・・・。

いつもはおちゃらけているけど ここぞってときはどこからともなく現われて 隙を見せることなく片づけるとこがかっこいいですね。

"「……獠 あたし…… い…今…あなたにすごくとびつきたいんだ…けど でも…これもただの種族維持本能なのか…な？」 「ば…ばぁか！！」 「うれしかった…あんな…こと 言ってくれたの初めて… このまま死んでもいいって思うくらい…うれしかった！！」 「死なせやしないよ…」" 完結。

City Hunterはここで完結であり、ネバーエンディングでもあり。パラレルとか続編とか、いっそないほうがすがすがしいんですよ。 第３３２話の扉絵が見れて満足♪