
総合評価
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powered by ブクログかわぐちかいじの描く幕末、これを原作に大河ドラマにすれば良いのにとか思うけど、完結までまだまだかかるだろうから無理でしょうね。八重の桜がこのマンガを超えることが出来るのかという謎は、八重の桜を観ていない私にはわからない。兵馬と村田が歴史にどう絡んでいくのか、楽しみに追っかけていきたいと思います
0投稿日: 2013.04.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ただでさえ、かわぐちかいじさんのマンガはその世界観も登場人物の生きざまも魅力的で好きな上に、歴史上大好きな、「幕府サイドからの幕末維新」を描いていることで、さらに面白い。しかし、幕府サイドといっても、新選組や会津藩といった「よくある」パターンではなく、幕府が作った西洋式軍隊、幕府伝習隊の人物を扱ったり、当時日本最大の海軍力を持つ、「幕府海軍」を扱ったり、「幕臣」を扱っているところが自分のストライクゾーンに入る設定となっていて、その時点で楽しく読める(そういえば「JIN―仁」も幕臣の家でしたね)。まだ2巻までしか読んでないけど、相変わらずのかわぐちワールドで今回も楽しめそう。彼が描きたいのは「漢」の生きざま。作品は変わっても読後に「よっしゃ、やっちゃる」と気合が入るのが彼の作品。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伝習隊指図役、宇津木兵馬が主人公。 物語の始まりは幕末の慶応4年1月3日、鳥羽伏見の戦いから。 幕府軍側の伝習隊の人の割には、まだ伝習隊について詳しく描かれていない感じなので続巻が楽しみ。 箱館戦争、伝習隊が大好きなのでものすごく期待。 1巻では榎本武揚、土方歳三などが登場している。 伝習隊の主な人達はまだかな。
0投稿日: 2012.02.10
powered by ブクログ今回のテーマも、「日本人とは?」みたいです。 幕末。価値観が大きく揺らいでいく時代。 主人公は、幕府軍というところが、意外というかおもしろい。
0投稿日: 2012.01.06
powered by ブクログかわぐち先生の新作。舞台は幕末時代だけど、タイムスリップは無し。幕府側の洋式部隊の小隊長がメインのようす。村田新八、西郷隆盛、土方歳三などの有名人がこの巻には出てくるけども、流石にかわぐち先生の手に掛かるととても魅力的な人物に見える。その絵がどんな風に動いていくのか、次がとても楽しみ!
0投稿日: 2011.08.26
