
総合評価
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powered by ブクログやっぱりマハさんの世界観は最高だ! 「風のマジム」 沖縄で初めてのラム酒造り。 本当にあった実話と、マハさんの描く世界観が本当に面白かった。 小説の舞台は沖縄県。 セリフにふりがながふってあるのかと思ったら、まさかの「うちなーぐち」 今までに読んだことのないパターンだったのでそれがまた面白く、標準語とうちなーぐちとで、同じ部分を読みながら進めていき読了。 おばあの言葉 「いいことも悪いことも、むる、風に吹かれれば、なんくるないさ」 「ふらー」
15投稿日: 2026.08.13
powered by ブクログ主人公まじむが風のお酒、沖縄産のラム酒をつくるおはなし。派遣社員の立場から社内コンクールに応募して見事企画を通して夢を実現する実話に基づいたサクセスストーリー。物語全体を通してあったかーい雰囲気。はらはらドキドキする話ではないけど、じんわり心が温まる感じ。 2025年に沙莉ちゃんを主演として映画化されている。まじむは真心。。。
0投稿日: 2026.08.09
powered by ブクログ◎図書館 あまりに具体的な内容だったので、実在のモデルがいるのかと思ったらそのよう。主人公のまじむは、派遣社員の立場から社内ベンチャーの公募をきっかけに、沖縄産のさとうきびを使ったラム酒を造る事業を起こす。 言ってしまえばそのサクセスストーリーを描いた作品なわけだけど、沖縄の人々の温かい空気感やさとうきび畑に吹く風の光景がありありと伝わってくるのがよかった。まわりの人をうまく巻き込んでやっていく姿が◎
0投稿日: 2026.08.06
powered by ブクログまじむとは、沖縄の言葉で「真心」の意味。 南大東島のさとうきびで、国産のラム酒を造りたい! ひとりの女性の願いが、やがてまわりを巻き込んでいく。 実話が元になってるそうです。 猛烈にラム酒が飲みたくなります(笑)
0投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログ私はお酒が飲めないから良さが分からないけれど、 もし飲めたらまた違った世界があったんだろうなと、その世界も知りたいなと、思った。
15投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ原田マハさんの作品の中で一番好きかも。夏に読むのにぴったり。 数ヶ月読書から離れていたけれど、読書とはこんなに心地よいものだったのか、と思い出させてくれた一冊だった。 五感が刺激されて清々しい気持ちになった一方で、あまりに読了感が良すぎてロスになってしまった、、、
7投稿日: 2026.07.22
powered by ブクログ伊波家の固くてあたたかすぎる結びつきに、頭痛くなるほど泣いてしまった お酒特別好きじゃないのもあって成り立ちとか考えたことなかったけど、1杯つくるのに、膨大な時間と手間とお金と技術と「真心」が大切なことがわかった こんなに奥深いものだとは、、、なんか今後向き合い方少し変わるかも まじむみたいになりたいなあ 自分が最後に何を成し遂げたいのかは見えてないけど、やりたいと思えることに正面から向き合い続けていきたいなあ たとえ知識とか技量が少なくても、行動力とか人柄とかひたむきさとか、足りない部分をカバーするための方法はいくらでもある そう勇気をもらえた 次友だちとお酒を飲むときはアグルコールラムを頼んでみよう〜
3投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ読み終えて、フィクションなのに驚いた!! ラムに惚れて、地酒がないなら作ればいいの発想と行動力! すごい!!
2投稿日: 2026.07.12
powered by ブクログ原田マハさんの小説を読みたくて購入。 やってみたい!の一心で動ける主人公すごい。突っ走る行動力、尊敬する。 女性だから、派遣社員だから、とか関係なく採用してくれた会社も素敵。なんだかんだ主人公を支えてくれる周りの人たちも素敵。 私も酒好きなので、読んでいて楽しかった。 ラム酒飲んでみたいなー。
3投稿日: 2026.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沖縄県を舞台とした、心温まるサクセスストーリー。 風に靡くサトウキビを表現した、「ざわざわ」という擬音などを始めとし、主人公の見ている情景や、その時の心情描写が美しい。 沖縄の方言も交えた温かい人間関係も描写され、非常に読みやすい作品であった。 ただ、実話に基づくためか、起承転結が少ない、かつ所々あっという間に年数が経つ場面があり、呆気なく物語が終わってしまったようにも感じた。 常に真心(マジム)を応援しながらも、時には厳しい言葉をかけるおばあ。自身の生活では、相手に愛情を持つが故に厳しい言葉をかけることに躊躇する場面もある、そう解釈していたが、それは真の愛情ではなく半ば諦めも含む感情であることを改めて実感した。 自身として夢を持つことの重要性や、金・名声などの邪念を含まない夢への探究心が如何に強いか、認識させられたように感じた。
1投稿日: 2026.07.05
powered by ブクログ風の酒をつくる。 主人公の想いがカタチになっていく過程が素晴らしかった。 実際にはこんなに周りを巻き込んでいい方向に動くことはそうそうないだろう。でもこうなったら素敵だし、もし自分がまじむの関係者だったら、絶対協力する。 原田マハにはまり、本日は、お日柄もよく、さいはての彼女、ハグとナガラに続き4冊目。彼女のお仕事小説がとても好き。 若い頃にこんな体験ができていたらな、と羨ましく思う。 真心こめて、常に意識できるようになりたい。
2投稿日: 2026.06.27
powered by ブクログ絶対おばあちゃん倒れるだろうと思ったら案の定。そこら辺はカフーを待ちわびてと似てる。でも亡くならなかったのは良かった。 怖くも優しいおばあちゃん。 灯明をあげた仏壇に向かって、手を合わせ、一心に祈るおばあの後ろ姿があった。仏壇には、企画書が大切そうに供えられている。おばあの後ろ姿はぴくりとも動かない。頭を深く垂れたままで、いつまでもいつまでも、おばあは祈っていた。 どうか、あの子の企画が通りますように。声にならない祈りの声が、まじむの耳に響いてくるようだった。 真心こめて。 マジムって変な名前って思ったら、真心って意味。素敵。風のマジムってお酒が本当にあったら良いのに。 映画にもなっていて、真っ直ぐに夢を追うマジムはあの人だろうと思ったらやっぱり沙莉さん。元気で真っ直ぐな良い役多すぎね。 富美枝はフレネミー的なの?と思ったけれど、面倒くさがりなだけで、協力してくれるし社員になるし良い人でした。富美枝の一言↓ 「嫌味や意地悪は、あの人の愛敬だと思えばいいわけだからね」 は良い言葉だなと思う。 そうやって育ててやった酒は、親である私よりもずっと長く生きていくでしょう。 真心をこめて造っているんです。人々にいつまでも飲み継がれていく酒になるように
0投稿日: 2026.06.23
powered by ブクログ夏っぽい世界を味わいたくて本屋を物色していたら、原田マハさんの初期の小説『風のマジム』が伊藤沙莉さん主演で映画化と「映像化作品」のコーナーにあったので購入。 まじむのセリフが沙莉さんの声で再生されるくらいにイメージピッタリ! 努力はしているけれど、周りの人に助けられながらそれ程大きな挫折もなく進んでいくので、ちょっと物足りなさを感じなくはないけれど、今ちょっとしんどい自分には優しいストーリーで助かりました。
1投稿日: 2026.06.22
powered by ブクログ沖縄を舞台に、沖縄産のラム酒作りの起業をする主人公の奮闘記である。 実話をベースにラム酒が出来上がるまでのサクセスストーリーである。若い女性がラム酒作りを思い立ち、幾多の困難を乗り越えラム酒を作り上げる。爽やかな感動を覚える。映画化もされたが、登場人物たち人間性、面白さ、人々の感情などは原作でしか表現できないものだと、両方を味わって感じた。
1投稿日: 2026.06.19
powered by ブクログまじむさんの目的に対するひたむきな姿、それを支えるおばあを始めとする多彩な人々 そこに様々な困難が立ちはだかるものの、強い信念と仲間の助けでどんどん乗り越えていく様は痛快でした 特に最終審査の啓子さんの下りは胸が空く思いがしましたね〜酒好きな私はラムはコーク割りくらいしか飲んだことはありませんでしたが、挑戦してみようと思います 素敵な本でした。
1投稿日: 2026.06.15
powered by ブクログ幸せな読後感だった。 南大東島で生産されたサトウキビで、この島に醸造所を作って、ラム酒を作るという事業を立ち上げようとする、沖縄の企業に勤める派遣社員の伊波まじむ。 色々と困難はあるが、次第に周りの人たちを巻き込んで、実現するまでの物語。 マハさんがかつて取材した女性が話の元になっていて、小説家になったら、ぜひ書きたいとお願いしていたのが実現した、というのも胸熱。 伊藤沙莉さん主演の映画が2025年9月に上映されていたらしい。見逃しているので、ぜひ配信で見てみたい。
3投稿日: 2026.06.06
powered by ブクログさいはての彼女を読んで、 また読みたくなった「風のマジム」 「じゅんに」「でーじ」「まーさん」 沖縄言葉っていいなぁ。 「真心」という意味の「マジム」も。 イントネーションも含めて とても好きな言葉達。 一面のサトウキビ畑と風を この目で見て感じに行きたい! あと、サトウキビをかじりたい。
19投稿日: 2026.06.04
powered by ブクログ優しい栄養ドリンクみたいな本 もう内容とかどうでも良くて、原田マハの文章を読むことで心にゆとりを生もうとしている
0投稿日: 2026.05.31
powered by ブクログ「風の酒」を作る実話を元にした作品。とんでもなく美味しいお酒に出会った時に、人生を変えるきっかけが起きる。この物語は沖縄のサトウキビを使って、なんてことない普通のOLである主人公、伊波まじむが沖縄産のラムを作る物語である。そもそもお酒はどうやって作られるのか?ラムとはどんなお酒なのか。登場人物の多くが知らない、飲んだことないといった描写もあり、馴染みのない読者でもつい飲んでみたくなるような表現力が印象的であった。 発想から実現までの数々の困難と、どうやって作られていくのか。主人公の信念が周囲を巻き込み、1つの目標に向かって進んでいくことに思わずページをめくっていた。読み終わった後は「風の酒」を探しに酒屋へ向かうこと間違いなし。
0投稿日: 2026.05.28
powered by ブクログ沖縄の契約社員だった主人公が、地元の素材を使ったラム酒づくりを実現しようと動き出す物語。成功だけでなく、企画を通す難しさや周囲を巻き込む苦労も丁寧に描かれていて説得力があった。 特に印象的だったのは、主人公が理想論に終わらず、一歩ずつ現実を動かしていく姿。自分の「好き」や「やってみたい」を大切にしてもいいんだと思えた。
0投稿日: 2026.05.25
powered by ブクログ笑って泣いて怒って、ときに挫折して苦い経験をして、それでようやくかけがえない何かを得る。人生甘くない。けど悪くない。だから挑戦しつづけるのだ。 信念をもって夢を追う。沖縄発のラム酒を作るために 思いつきレベルのアイデアを現実にするその過程には数え切れないほどの困難があったが、決して折れず惜しまず、折れそうなときには鞭を打ってくれる大事な存在がある。 終盤、まじむが病床のおばあに胸中を打ち明けるシーンはグッと来た。同時におばあが逝かなくてよかった。 風のマジムを飲むシーンは鳥肌ものだ。また皆が初品を迎え入れるシーンもあたたかい。 ざわわざわわとさとうきび畑の歌があるが、作中でもざわざわと表現されていた。いつか自分でその風の声を聞いてみたい。
1投稿日: 2026.05.21
powered by ブクログたまたま古本屋で手にとって読み始めた本。 南大東島でとれたサトウキビでラム酒を作るまでの物語。 サトウキビが育ち、加工されてラム酒となり、私たちの手元に届くまでには、多くの人の手や自然の力が関わっていること、思いがこもっていることを知ることができた。 身近にあるものの背景にある物語を知ることは、一つひとつを味わい、より大切にできることに繋がると感じた。 すべてを大切にすることは難しいけれど、自分にとって大切なものが増えること、その背景にある物語を想像できるものが増えていくことは、人生の楽しみや物事の意味を増やしていくことなのだと感じる。 効率的な生き方ではないけれど、そういった想像を楽しむような時間を持てるといいな、と思った。
1投稿日: 2026.05.17
powered by ブクログ映画化決定から読みたかった一冊。 うちなーんちゅのラム酒作りに奔走した女性の実話をモデルに書かれた一作。 ラム酒作り工程の大変さを読むのかと思っていたけど、そこに着手するまでの過程が丁寧に描かれていた。 タイトル通り、風を感じる1冊。 主人公まじむは、沖縄特有の濃いお顔立ちのイメージだったので、演じられた伊藤沙莉さんとは少し違うかな?と思いつつ読み進めたけれど、彼女の言動全てが沙莉さんで無理なく脳内再現されて、本当に可愛い! 樹木希林さんがご存命なら、まじむのおばぁは希林さんかな?など、脳内映像化も楽しかった。 ラム酒を作りたい!という一心で邁進するまじむを応援するというよりは、周りの環境への感謝の気持ちが高まったなという感想。 まじむのように、夢に向かって頑張っている人はもちろん、取り立てて変わり映えのない日々を過ごしている自分にも、当然支えてくれている人はいるわけで。 それは血の繋がった家族や会社の同僚だけじゃない、変な話、スーパーで買い物する時の店員さんや荷物を持ってきてくれる配達員さんなど、名前も知らない人だって「支えてくれている人」なんだよなー、と。 感謝の気持ち、文字にするのは簡単だけど、時々は立ち止まって、流れる日々の流れていく事象に有り難みを感じられる人間でありたいと思う。 さて、次は映画を観てみようかな? 追記☀︎映画のおばぁ、高畑淳子さんだった!!! そうか!高畑さんもおばあさん役されても不思議じゃない年齢よね!! 俄然楽しみが増した〜⭐︎
0投稿日: 2026.05.12
powered by ブクログ沖縄本島で派遣社員として勤める伊波まじむは社内のベンチャーコンクールで沖縄独自性のある新規事業として、沖縄産ラムの生産事業を企画する。 生産そのものではなく、生まれ育った土地を愛する女性が、こよなく愛するラムと郷土の親和性を見出し、情熱を味方に一念を持って事業立ち上げに挑むまでが本筋。 実話を基とはいえ、物語としえは好調すぎて現実味が薄いが、実現に向けて関わる人々のキャラクターは好感を持てる人が多く、中だるみせず楽しめた。 同名映画の原作ということで、そちらも観てみたい。
0投稿日: 2026.05.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊波まじむ 沖縄の那覇に生まれ、那覇で育った。通信会社琉球アイコムの派遣社員。二十八歳。大東のさとうきびを使って、沖縄産のラム酒を作るため南大東島に来る。 仲里友治 さとうきび農家の男性。 中曾根太一 三十七年間嫁募集中。 東江大順 商工会の会長。 おばあ 伊波カマル。まじむの祖母。どっしりと大きな体。伊波豆腐店。 おかあ まじむの母。ほっそりした体型。 知念冨美枝 まじむの勤める会社の先輩で正社員。 島袋陽二 空港職員。 沖山了仁 南大東村村長。 美弥 東江の娘。 儀間鋭一 新規事業開発部初代部長。那覇が地元で、那覇高、東大卒のエリート。 後藤田吾朗 東京でバーテンのアルバイトをしていて、自分のアイデアであれこれカクテルを作ってるうちに酒の世界にはまった。桜坂劇場でバーテンを務めている。 平良元義 製糖工場で働く。 仲里一平 仲里友治の長男。黒糖工場の従業員。那覇の高校時代のまじむの一年後輩。 阿嘉恭介 新規事業開発部のいちばん若手の社員。 具志堅 となりのおばあ。 安里正一 恭介の先輩。 糸数啓子 新規事業開発部のベンチャー支援セクション次長。 中城 営業部。 朱鷺岡明彦 朱鷺岡醸造研究所所長。 瀬那覇仁裕 醸造家。アセロラワイン「太陽(テイーダ)」製造元・イトマン酒造株式会社ワイン工場長。 仲間伸玄 常務。 浅沼拓造 低農薬栽培でさとうきびを作っている農家。 光代 東江の妻。
0投稿日: 2026.05.05
powered by ブクログ祖母とバーでお酒を楽しみにしている派遣社員のマジムが風の強い南大東島でラム酒を作るはなし。 物語にはモデルがいたと、あとがきにあった。 2025年に映画化。
0投稿日: 2026.05.05
powered by ブクログサクセスストーリーとして爽やかに読める作品。周りの人に支えられながら前に進む主人公の姿に心を動かされた。困難に直面しても諦めず挑戦し続ける姿を、自然と応援したくなる一冊だった。
0投稿日: 2026.04.24
powered by ブクログ沖縄の通信会社で派遣社員として勤務している女性、まじむが、社内ベンチャーに応募し、それまでなかった沖縄産ラム ー風の酒ー を作り上げるために、悪戦苦闘しながらも、多くの仲間たちに支えられ成長していく物語である。 もちろん派遣社員という立場であるし、ラムの作り方も事業の進め方の右も左もわからないので、次々と困難が押し寄せる。そんなまじむの支えになったのは、おばあの存在だ。厳しくも優しく、まじむのためを思って叱ってくれるおばあ。まじむは、そんなおばあを大好きで尊敬していたし、何よりまじむがラムを作りたいと思ったきっかけもおばあだった。 おばあ以外にも魅力的な登場人物は数多くいた。ラムをはじめて飲ませてくれたバーテンダーの後藤、初めは敵対していたが時間が経つにつれ協力的になる富美江、新規事業部長であり口数が少なくも影ながら大きな支えになっていた儀間、杜氏である瀬名覇、そして南大東島の島民たち。 まじむの熱意のみならず、周囲の仲間たちの支えにより、沖縄産ラムは成功の道を辿っていく。 本書で大きな役割を担うのはサトウキビ。サトウキビは強い風に吹かれながらも、吹かれればより強くなるような力強い植物に描かれている。 そしてまじむはまさにそのサトウキビのような存在である。数々の困難という風にぶち当たりながらも倒されず、むしろ強くなる。そうして成長していく。 そんなまじむのまっすぐな強さと、おばあを初めとした周囲の方々の優しさを心から感じられる、素晴らしい作品でした。
0投稿日: 2026.04.22
powered by ブクログ情けは人のためならず 物事に懸命に取り組む人には、何故か人が集まり協力してくれる。 そんな物語 そして、主要登場人物 誰もが、爽やかで、私には、くすぐったい
0投稿日: 2026.04.19
powered by ブクログラムがサトウキビからできていることも知りませんでした。 たしかに、サトウキビといえば日本では沖縄ですね。 最後に実話を元にしていると知ってびっくりしました。 しかも約束を果たした結果の小説なのですね。 沖縄の言葉と文化を感じながら、まじむの奮闘を小説を通して応援しました。 南大東島のサトウキビ畑を想像しながら、そこに吹く風はどんなんだろうと思いを馳せて。 I truly feel the winds from there. I can’t imagine how wonderful the taste of rum is.
20投稿日: 2026.04.16
powered by ブクログ何かに挑戦してみたいけど失敗したらどうしよう、今よりも幸せになれないかもと思っている人に勧めます。 世の中こんな出会いや巡り逢わせがあったらいいなと思える作品。知識や経験がない素人が、自分の中の好きを追い求める。 その姿に周りも動かされて、最終的には主人公の「沖縄産のラムを作る」という夢に向けて大きな流れが生まれている。 夢にまっすぐ向かう主人公とそこに関わる人たちの温かさにほんのり幸せを感じられる物語です。
0投稿日: 2026.04.02
powered by ブクログ挑戦することの大切さと、難しさ。沖縄という土地ならではの人と人同士のあたたかさしかり、女性であり派遣社員という立場に起こり得る周りの偏見も自分のやりたい事を信じて前に進んでいく姿に元気をもらいました。
0投稿日: 2026.04.02
powered by ブクログ沖縄の風と情熱を思い浮かべ、COR CORアグリコールをのどで感じて。 お酒の個性とマジムの生き様が重なる没入感が良かったです。
4投稿日: 2026.03.31
powered by ブクログ映画を先に観たので、映画の登場人物や風景が頭に浮かんだ。多少違ってたけど、どっちも好きだったな。原作か映画どっちを先に見るかって迷うよね〜 瀬那覇さんかっこいいな〜まごころを込めて仕事をしたり生きていくのが大事だな 現実はこんなにうまいこと進まないかもしれないけど、仕事においても人に好かれて信念を持って進んでいきたい がむしゃらに働きたくなる話だった
21投稿日: 2026.03.30
powered by ブクログ少し綺麗すぎるとは思ったが読後に爽やかな気持ちになれた。ひたむきさとはマジムのことなのだと思った。 人や場所に最後までこだわって、自分が本当に良いと思えるラム酒を届けるという思いをもつマジムを、羨ましいと思った。自分には、お金のためではない商売ができるのか自信がない。お金になるかどうかで事業をつくりそうだと思った。採算も大事だが、それに加えて思いが大事なのだと思った。だから、就職活動で死ぬほど、原動力ややりたいことを聞かれるのだと分かった。 自分だったら、ネームバリューに乗っかりたくなるところを、まごころで選ぶマジムはかっこいい。 そして、結局は仕事はお金儲けのためだけではなくて、人と人。経営者や偉い人こそ、一緒に気持ちよく働けるかどうかを大事にしているのだと思った。能力よりも、一緒に働きたいと思ってもらえる自分でいたいと思った。
2投稿日: 2026.03.28
powered by ブクログ良いお仕事小説だった。こんなふうに情熱をもって、周りを巻き込んで働きたい。まじむの夢は「沖縄のラム酒を作ること」で、私も私の夢に向かっていって、この小説の中のまじむのようにもっともっと頑張りたいと思た。
1投稿日: 2026.03.27
powered by ブクログ身体の中を南大東島のサトウキビを揺らす風が吹き抜ける。ラム酒が喉を潤す。なんて素敵なまじむ。日本って素敵だな。
1投稿日: 2026.03.23
powered by ブクログ実在のモデルがいて、その人との約束から生まれたラム酒作りのお話。 題材に惹かれたし、評価も高い。 実際、とてもよい話で爽やかで読みやすい。 だけども今回は、かえってそこに物足りなさを感じてしまった。 展開早過ぎないか、とか。 もっと苦労あったでしょ、とか。 横やり入れるような事ばっかり考えてしまって。 原田マハさんすきなのに、鮮やかすぎて逆についていけなかった自分に、ちょっと引いてもいます。 このお話は、じっくり長編で読みたいと思いました。
24投稿日: 2026.03.20
powered by ブクログ【コルコル】やまやに売ってるかな? 本日はお日柄よくも思ったが、もっと長編でも読んでみたくなる作品でした。 原田マハさん、好きな作家さんの一人です。
1投稿日: 2026.03.13
powered by ブクログ今までアグリコールラムというものがあると知らなかった。下戸だが、風の酒とても飲んでみたいと思ったし、うーじの森が風になびく景色を見てみたいと思った。 ストーリーは実話をもとにしていて、大きな挫折はなく進んでいくので安心して読めるサクセスストーリーだった。都合よく行き過ぎている気もするが酒造りに関わる人々の熱意もあり、心が温まるお話だった。 作中何度も登場する「真心込めて」という言葉ものづくりをする上で大事にしたい言葉でした!
1投稿日: 2026.03.10
powered by ブクログなんとも爽やかな清々しい沖縄の風に吹かれたような読後感! 一気に読めてしまった! 去年映画化されてるようなのであの南大東島のサトウキビ畑観てみたい! 風を感じたい! そして実際に沖縄産ラム酒飲んでみたい!
4投稿日: 2026.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さいりちゃんのラジオで、映画化された作品の主役をしていたと知って手に取ってみた。 マジムは28歳、契約社員で現状に今一満足感が得られていない様子。 30歳の私と年も近いので気持ちも近くで一気に読んだ。 舞台となる南大東島は沖縄本島からフェリーだと13時間はかかる、サンゴ礁と火山でできた絶海の島。 サトウキビと風の情景が何度も読んでる時に想像だけど思い浮かんでワクワクしながら読んだ。 マジムが夢を見つけたことや、会社などの人間関係の細かな描写、家族やいい仕事仲間に囲まれている様子が丁度よいボリュームでよかった。 お酒はすぐに酔ってしまう私だけど、コルコルはぜひ飲んでみたいと思います。
3投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログすごくリアリティがあるなと思っていたら、実話を基にしたストーリーとのことで納得。 ビジネスはアートとロジックの融合という言葉を聞いたことがあるがその通りなのかなと思った。 数字を追い求めるだけではなくて、それと同じかそれ以上に、自分の好きなものや目指したいものを作っていくという意思が大事なのだと思った。 沖縄の描写やお酒を飲む時の表現がとっても素敵で、物語に入り込むことができた。
4投稿日: 2026.02.15
powered by ブクログ自分の置かれてる世界観に近いため物語が入ってきやすい。ページ数も少なく、読書を始めたて間もない人でも読み進めやすい印象。サクセスストーリーのため、読書後も明るい気持ちになれる。
3投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログゼロからイチを作ることは、必ずしも発明でなくてもよくて、誰かのふとした発言にハッとできるかなのかもしれない。 そして、やはり世界は人と人とのつながりが最も大切。下心になってしまうかもしれないが、真心こめて人と接していきたい。
3投稿日: 2026.02.04
powered by ブクログお酒飲める人は人生経験値が飲めない人より上で羨ましいなぁと 飲めない私… 実話だなんて すごい 飲めないけど ラム酒飲んでみたい
2投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ派遣社員として働くOLが、社内ベンチャー制度に応募して、沖縄産さとうきびを使ったラム酒作りに情熱を捧げていくサクセスストーリー。 様々な困難を、持ち前の真心と行動力、そして周りの人々の支えや応援も得て、ひとつひとつクリアしていく姿に、沖縄の離島に吹くやわらかな風のごとき爽やかさを感じる。 セリフのところどころに登場する沖縄言葉もいい味出している。 「旅屋おかえり」「本日は、お日柄もよく」に並んで、個人的マハさんランキングに入った。 最近、仕事にやりがいを見失いかけてクサクサしてたけど、読んだらなんだかちょっと救われた気分に。 たまたまだけど、このタイミングで読むことができた僥倖に感謝★
18投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ2026/01/27 主人公の伊波まじむ(真心)は、おばあちゃからラム酒の飲みをお供しているうちに「沖縄産のさとうきびかを原料としたラム酒を作りたい」と思うようになり、会社のプレゼン応募企画に申し込んだところ商業形態化するところまで行きつき、沖縄産ラム酒の生産に向けて悪戦苦闘するビジネスウーマンの小説。 舞台が沖縄の南大東島というところで、写真を見ずともとても爽やかな場所なんだろうなぁというイメージが思い浮かぶくらい情景描写も素敵な小説です。 それに引けを取らないくらい出てくる人物たちも人間味に溢れている沖縄の優しい人たちを中心に描かれていて沖縄に行ってみたくなる気がしました。 あとがきを読んで、この小説にはモデルとなる人物や会社などがあったことを知りましたが、物語の一つとしてもすごくまとまっていて読みやすかったです! ラム酒のことや、サトウキビ、沖縄の南大東島のことについても少し知ることができた気がして、地域密着型の小説だなぁって思いました。
2投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログ米作りを描いた『生きるぼくら』と似た感じかなと思ったけど、こちらはラム酒を作るための事業の実現に奮闘する女性の物語だった。 なんとなく話の流れはわかってしまうけど、まじむの熱意と彼女を応援する周りの人たちの暖かさが丁寧に描かれていて、後半はまじむと一緒に体がじんと痺れるような感動を覚えた。 なにより沖縄の自然描写が読んでいて心地よい。 これも実在の人物を元にしたフィクションというから驚き。 そしてこれだけの文章力で風を感じるお酒の話を描いているのに原田マハさんが下戸なことがもっと驚き。
48投稿日: 2026.01.24
powered by ブクログ青々とした風景が目の前に広がるような感覚を味わいながら読み進められた。 信念を持って真摯に突き進む人には心を動かされるものです。本当にやりたい事に心を尽くして向かっている人が素敵に見えないわけはなく、その周りにはパワーが漲り良い方向に向かっていけるのだと思いました。 前向きに頑張ろう!って思わせてもらえました。
19投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ今年始まったばかりだけど…素敵な物語に出会えて感動。 家族愛、郷土愛、同僚愛、友達愛、愛に溢れている作品でした。原田マハさんの作品どれも好き過ぎる!
12投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログ10年ぶりに読了。 爽やかな風とさとうきび畑が目に浮かぶ、気持ちのいい小説。 伊藤沙莉さんが主演した映画が昨年公開されたようなのに、全然知らなかった…。あまり話題にならなかったのかな。いいストーリーなのに残念。映画はぜひ観てみたい。
1投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログ仕事をしていて情熱だけでは上手くいく訳ではないけれども それでも大事にしたいのは誰かの情熱、自分の情熱 そう思い直す作品でした
3投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログこういった実話がベースになった小説を読むと何か自分にも出来るんじゃないかと軽々しく思ってしまう。 おばぁの存在感が大きく、そんな所もまた沖縄っぽい いつかコルコル飲んでみようかな… 風を感じるかな…
16投稿日: 2026.01.06
powered by ブクログ沖縄の島を舞台にした28歳の女の子の実話を基にしたキャリアサクセスストーリー! 那覇で派遣で事務職をしてた女の子が大好きなおばあちゃんのおかげでラム酒に目覚め、 沖縄のさとうきびでラムを展開する為に一世一代の奮起をする姿は前向きな気持ちになれる。 なんせ周りの人間が暖かくてほのぼのする。 そして、私自身行動力はある方だし直感のままに猪突猛進するタイプだが それでも主人公"まじむ"の真っすぐさが眩しくて仕方ない。 おまけに"まじむ"は沖縄の方言で"真心“だというんだから素敵この上ない。 原田マハさんの本を読むのは2冊目だけど、今回も本の世界観を作るための知識インプット量がすごいなと感心。 実際に沖縄出身で特別お酒に詳しい方なのかな?ってくらい。思わず調べたら、岡山育ちみたい。 解像度の高い描写が素敵すぎて、お陰で沖縄にも行きたくなったし、アグリコール・ラムも飲みたくなったし、アセロラワインも飲みたくなったな。 後。変に恋愛話に持ってったりしないのも原田マハさんの特徴なのか、そこもよかったな。
8投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログ尊敬する先輩が高評価だったので。 読み始めた瞬間吸い込まれ、没入してしまった。 原田マハさんと相性がいい気がする。 これは『本日はお日柄もよく』でも感じたやつ。 内容は、主人公の『伊波まじむ』が沖縄ラム酒を作るために奮闘する、いわゆる王道のサクセスストーリー。 ただ、本作はそれだけじゃない。 沖縄の風景や人柄の良さを感じさせるし、主人公の頑張りやまっすぐさに心を打たれまくる。 とにかくクソ泣いた。 いきつけの飲み屋で読んでて、「これで涙拭いてください」ってキッチンペーパー渡されるくらい泣いたw 家で読んでたら、声出てたやつだな。 読みやすいし感情移入もしやすいから、読書苦手な方も是非試してみて欲しい。 そしてなんと、これは実話ベースらしい。 もちろん多少の脚色はあると思うが。 すごい人いたもんだ。 有意義な読書タイムをありがとうございました この読後感を噛み締めつつ 感想は年明けになってしまったが、これにて2025年の本納め。 年明けよりも積読が増えてる謎w 今年は積読増えないように頑張らねば。
14投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログ最近映画化したので、読んでみました。 主人公のマジムが社内新事業を立ち上げ、沖縄産のサトウキビを使ったラム酒を作り上げる物語。 この本では、仕事を進める、一歩一歩の重要性を教えてくれました。 とても元気な気分になりました!
54投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログ伊波まじむは、通信会社琉球アイコムの派遣社員として働く28歳、自分が何をすべきか判らず漠然と日々を送っていた。彼女の運命を突然変えたのは社内ベンチャー募集の告知。まじむは郷土沖縄のさとうきびでラム酒を造るという事業を提案する。実在する「金城祐子さん」の体験を作者・原田マハさんがまとめた作品!
2投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログ再読。南大東島のサトウキビを使い純沖縄産のラム酒作りに挑戦する女性が主人公の、事実をもとにしたお話。 読んでいる間ずっと南大東島の温かい風が吹いているようだった。 主人公まじむの純粋さと情熱が心地良くて、心が温かくなる1冊。
19投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログこんなにわくわくしてこんなに泣ける本は初めて!最初から最後までまじむになった気持ちで読んで感情移入した。まじむこみてぃ。原田マハさんは本当にすごい。
2投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログまじむのまわりには、素敵な人たちがたくさんいて。でも、まじむが素敵な人だからなんだなって思い直して。類は友を呼ぶではないが、生きざまがまわりにあらわれるんだと。自分の人生を豊かにするためには、飾らず正直に生きることが大事なんじゃないかなと思わせるストーリーでした。
2投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログ映画化 実話を元に 原作 カフェトーンで飲んだ この沖縄産ラム 附箋 ・風に育てられた酒 ・ダイトウビロウ https://koma33.web.fc2.com/daitoubirou.html ・まじむ 真心
1投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ久しぶりに星5つけたい本に出会った。まごころ込めて物作りに挑む大人たちの物語、ずっと爽やかな風が吹いていた
3投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログいやー泣けるんだわ。 原田さんのお話は。 人が多いところでは読むの恥ずかしいくらいにくるんだなーー。 カフーを待ちわびてからの大ファンである。
1投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログ実話を元にしたお話。 伊波まじむは通信会社琉球アイコムで派遣としてもう3年もポジション変わらず働いている。いつかは実家の豆腐店を継ぐつもりだが、なにか燃えきらない日々。そんなとき、全社員対象で郷土色豊かな新規事業コンクールが募集されることになり、無謀を承知でサトウキビがあるのにラムを作っていない沖縄に(しかも南大東島に)ラムの酒造を作ろうという計画書を作り始めるのだ。 まじむが越えるべき困難がいくつもあって、良く頑張ったね、とおばあになってなでなでしてあげたくなる、奮闘ぶり。いかんせん、読むだけで今飲めないのがつまんないゼと思いながら読了した。 現地で風を感じながら飲んでみたい。 あと、あの本読みました?のコレが出た放送を見返そうと思いました。 読みやすくはないけど、小学生でも大丈夫。基本は中学校以上。
3投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログ実話をもとにした小説。 伊藤沙莉主演で映画化もされている。 沖縄の南大東島で、日本初のアグリコール・ラム酒を造りたい。ふとした思い付きから、28歳の派遣社員のまじむがベンチャーを立ち上げるまでのお話。 正社員ではないからダメかもなあと尻込みしているところから、よくぞここまでと話は力強く進んでいく。まじむはとにかくコツコツの努力家さん。それでいて素直。さらに明るく誠実な人柄から、彼女を支えたい人たちがどんどん現れる。 個性的なキャラが多く登場する。厳しくも温かく見守るおばあもいいが、マイウェイを突っ走る冨美江が最高だった。まじむは誰とも喧嘩しない。主張しつつも相手のプライドをへし折ることはしないのだ。だから味方が増える。 大東島の力強い風に吹かれながら、サトウキビ畑のサワサワとした音を聞きながら、おいしいラム酒を飲んだ気分になった。 ちなみに作者は下戸だそう。飲んだことがないのにこんなに爽やかな酒の匂いを漂わせるとは。。プロってすごい。
28投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログ様々な障害がありながらも、自然の広さを感じるような世界観の中で足掻いていく姿に応援したくなる気持ちを抱き、ラム酒を飲んでみたくなった。
1投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログなんて癒される本なんでしょう。心がほっこりする。しかも実話ベースの物語っていうのが良い。 沖縄のあたたかい人柄の人達とか、大自然とか、方言とか全部好き。憧れるし、羨ましい。 ラム酒ってあんまり飲んだことないなーって思ってたし、お酒にも詳しくないからよく分かってなかった。でもサトウキビから作られてたのと、モヒートにも使われてたんだっていう新たな発見も出来ました。そりゃ、あんなにたくさんサトウキビが収穫出来る沖縄の、ラム酒があってもいいよね。そこに目を付けたのが素晴らしい。お酒作りもこんなに大変なんだと言うことも知ることが出来ました。 主人公の情熱に、みんなが感化されたり、時には叱咤激励しながら、沖縄県産のラム酒作りをしていくっていう物語がとても良かった。おばあもあたたかい人だし、吾朗さんと儀間さんが、私の推しの登場人物。笑 調べてみたら、実際にモデルとなった沖縄県産のラム酒が売られていたので、風のお酒飲んでみたくなりました。いつか取り寄せて飲んでみよう!!
22投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
保奈美ちゃんのあの本読みました?という番組で紹介されていて興味が沸き、手に取りました。 沖縄のサトウキビでラム酒を創るという夢を実現させた、実話に基づいたサクセスストーリーです。 実話?!と言うのにも驚いたし、マハさんが下戸、と言うのにも驚きました。 作家が経験したことしか書けないなんて思っていないけど、飲めないのに風を感じるお酒を表現できるなんてやっぱりすごいな。 お仕事小説なんだけど、家族愛にもあふれてて、爽やかで読後感のいいお話でした。 ただちょっとひねくれものの私は、あまりに順調に進んでゆく展開と、おばあが倒れるベタな展開にうーん・・・となってしまった。実話ならしかたないけどさ。それでも感動はするんだけどさ。。
2投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログマジム、真心という意味。いい名前だ。実話をもとにして書いた、サクセスストーリー。言えることは、ありきたりだが最後まで諦めずに貫くこと。物事を深く掘りさげてこそ得られる知識が本物だということ。まったくのフィクションだと思って読むと物足りないが、ノンフィクションがベースにあると思うと読みごたえあり。
2投稿日: 2025.11.26
powered by ブクログ文庫化した10年前に「映像映えしそう〜」と思いながら読んだ一冊。やはりというかようやくというか、最近映画化したのですね。というわけで再読。キラキラしていて、爽やかで、まさに沖縄の太陽と風のような物語。デビューしたてのマハさんの熱さと瑞々しさも伝わってきます。 ちょっとできすぎじゃないかと思うくらいドラマチックな展開だけど、これが実話だというんだからぐうの音も出ない。 1点惜しいなと思うのが、これから工場ができて、いざラム作りに取りかかるぞ〜わくわく! という場面から一気に時計が進み、はいできました〜試飲! ってなる話の運び。 いや、ラム作りの工程ぜんぶ吹っ飛ばしかい! とツッコみたくなってしまった。醸造の細かい工程や苦労話になると、まじむの話じゃなくなっちゃうからかなあ。それとも一般読者にはわからない話が増えるから? それにしても、さとうきびをどうやって絞るのかとか、ラムができあがるまでの期間とか、ちょっとでも書いてくれたらいいのにねえ。 コルコル、じゃなかった「風のマジム」の味も、大東島の風のようだとかなんとか、抒情的な表現でなんとなく感動した気になるけど結局どんな味やねん?と疑問のうちに話が終わる。 でもマハさんの文章力で、まあいっかいいお話だった!と読める、そんな一冊です。
2投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログ沖縄産のラム酒を造る。派遣社員にすぎない伊波まじむのアイデアが採用され走り出す。まじむは沖縄の言葉で「真心」の意味。まじむの真心が人々の心を動かし、とうとう南大東島で素晴らしいラム酒が完成する。風の酒、うちなーラム…。沖縄に行ってさとうきび畑をざわざわと渡る風に吹かれたくなる物語。ここぞという時、まじむに厳しくも愛ある言葉をかけるおばあがかっこよくてファンになった。
2投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログ大好きな原田マハさん。 優しくて強い主人公やそれを支える周りのキャラクターたちも、いつも素敵だなあと思うけど風のマジムも相変わらずで。 本を読みきるまで知らなかったけど映像化もしたらしいし、どこかのタイミングで絶対見たいなぁ。 お酒が飲みたくなる&沖縄の離島に行きたくなる、そんな本でした笑
9投稿日: 2025.11.21
powered by ブクログお酒好きにはたまらない一冊。 沖縄で派遣社員をしていた女性がベンチャー企業立ち上げを提案。 沖縄産 アグリコールラム酒を作る という目標をたて、、、 原田マハさんが作家になる前に取材した本当にあった夢物語。 お互い5年後に成功していれば小説にする と約束。 原田マハさんのきれいな文章と主人公のひたむきな思い。 いくつものラッキーもありながら、彼女の思いが形になっていく。 読み終えてすぐ、ネットでこのラム酒を購入。 早速飲みました。 思いのこもったしっかりとしたラム酒。 大切に飲みたいと思います。 人生の刺激にもなる一冊。 おすすめです~。
103投稿日: 2025.11.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
心温まる内容でした。 特にまじむがおばあとおかあにプレゼンの練習をするシーン。 何かと厳しいおばあがまじむのプレゼンに納得してない素振りをしていたけど、実は照れ隠しで、裏では仏壇に企画書を供えて、おとうやおじいにまじむの成功をひたすら祈ってるシーンは涙が止まりませんでした。 私が沖縄から帰る飛行機内で読むための本を探していたところ、偶然手にした一冊。 僥倖でした。
4投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ読後、まじむが感じたであろう達成感や爽やかさが吹き流れた ラムの魅力を教えてくれたのはおばあで、現地に行ってみるように背中を押してくれたのもおばあ。 そこで偶然出会わせた商工会の東江と村長 酒類を深く知るバーテンダーの吾郎 沖縄の心を持って酒を作る醸造家 そして周りの力を借りて実現した まじむ まじむは沖縄言葉であって、真心(コレがこの小説の肝なんだな) 南大東島は台風の通り道 その風と土がサトウキビを育てる ラムは風の酒なのだ 島の特産であるサトウキビを使う、本島からの物資船が空で帰るのでそれを輸送ルートとして使う、工場をオープンにする事で観光資源にして観光客を呼ぶ…と一石何鳥にもなる夢の企画の実話 原作を読んで映画を観ようと思っていたら、最近は直ぐに上映が終わってしまう(泣)
7投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログ実話を元に書かれた小説と聞くと、どこまで実際にあった話なのだろうと考えながら読んでしまう癖があった。社内ベンチャーコンテストでチャンスをつかんで成功した女性がモデルと聞けば、どんな苦労があって、どう乗り越えたのか、そこから何か学びが得られないか…。 でも、そんな読み方には意味がないのだと思う。主人公の伊波まじむが、周りの人をどのように巻き込み、叱咤激励を受け、支えられ、困難に立ち向かったかを味わえばいいのだと気がついた。 そして沖縄の風と太陽の匂いを感じられればそれでいいのだ。そのうち沖縄(南大東島)産のラムが飲めたらいいなと思っている。
1投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
努力して夢を叶えていく、楽しい感じ。 まじむが可愛く、一生懸命で応援したくなる。 まじむのまわりの人、出会う人も素敵な人たち。 まじむは、おばあがつけてくれた名前。 まじむとは、真心という意味。 胸を張って、自分の名前の意味を教えることのできるまじむは、とても素敵です。 「まじむを込めて」
1投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ映画がとっても良かったので原作も読んでみた。映画とは違うところもあるが、概ね同じ。沖縄産のラムと、お豆腐が食べたくなるー! いじわるな人も出てくるけど、まじむの周りにいる人はまじむの夢を応援してくれて、あったかい。私もまじむを応援したくなった。おばあと一杯だけ(じゃないときもあったみたいだけど笑)バーで飲むっていう習慣、めっちゃいい。私もやりたいー!
1投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ良かったです。 沖縄産ラム酒作りに取り組むって話なんですが、主人公が良い人で良い人たちに囲まれてって感じなので、終始良い気分で読めます。 困難が有りつつも、そこまでどん詰まりになることも無く、何となく成功が見えている感じなので、ハラハラ感は無いですけど。 実話ベースの話という事で、実際にどんなお酒か飲んでみたくなりました。
1投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沖縄でラム酒を造る女性のお仕事小説。 原田マハさんは沖縄にルーツがあるのか、初めて知った こういう小説好きです、綺麗なお話でした
0投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログ主人公が沖縄のサトウキビを使った国産ラム酒を事業化する実話に基づいたストーリー。 登場人物の会話が沖縄の方言であるため、リアリティを感じるとともに家族や、周囲の方の優しさを感じられる。舞台とるなる南大東島にはいったことはないが、本作のキーワードである「風」を読んでいて感じられた。
11投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ風のマジム タイトルにもひかれた。マジムとは真心の事。 派遣社員が社内の新規事業の公募から企画して沖縄県産のラム酒を作る!という、なんと実話に沿ったサクセスストーリー。 私自身はお酒をほとんど飲まないが、この作品を読んでコルコルという実在する南大東島産のラム酒を飲みたくなった。 やっぱり、ハッピーエンドの作品は前向きな気持ちにさせてくれる。
10投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ沖縄に住むOLの本当にあった話。 なんかすごく感動した。。。 同じウチナーンチュというところもだし、同じ女性としてこんなにも真心を込めて仕事できる人がいるのか!と思ったり。。。 仕事の仕方とか、勉強になったり。。。 壮大な事業に反対する者もいるが、やっぱり、根はウチナーンチュ、優しいなと感じたり。 私はあまりお酒を飲む方ではないが、すごく興味が湧いて飲みたくなった。 もうすでに検索している自分がいる笑
14投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ映画化された作品ですが、映画を観る前に読みました。小説自体、大東島で沖縄産ラム酒の醸造を始めた女性をモデルにした話ですので筋はある程度想像通りなのですが、小説では登場人物が魅力的。特に主人公の祖母のおばあが魅力的。読んだあとに映画もみたのですが、映画も素晴らしく、原作にはないおばあのセリフも加えられ、さらに魅力的なものになってました。
1投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログ映画化になり、知人が面白かったよ〜オススメ〜という紹介より読んでみることに 題名から、何かキジムナーのような沖縄独特の妖怪さんが出る物語なのかなぁ〜と思っていたので全然違う内容で恥ずかしい(//∇//) マジム=真心か、、、知らなかった、、、 昔から島のお酒といえば泡盛そしてオリオンビール サトウキビから作るお酒「ラム酒」か、マジムのヒラメキは良いな〜^ ^。色々な試練を乗り越えて沢山の方々の支えに感謝し、信念を曲げずできたラム酒「風のマジム」アイランド・ドリーマー。久々に感動した!オバァーも天国で「マジム、よーやたん!まーサン^ ^」とカチャーシー踊ってるよ♪
29投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログ映画がきっかけで読んでみた。 まじむのキャラクターが伊藤沙莉さんそのままで最後まで伊藤沙莉さんの姿でまじむが想像できた。 とにかくラム、現実で言うところのコルコルを飲みたい気分になった。
2投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログほぼ想定外のない安泰のストーリーで、心穏やかに読めた。沖縄の方言が心地よい。行ったことのない大東島の景色が目に浮かび、風を感じる。 実話に基づいたストーリーとのことだが、運命的な出会いがありすぎ!と思う。しかし、誠実さにあふれ、嘘くさく感じさせない。 当事者の苦労を思うと、完成したラム酒を無性に飲みたくなった。
19投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いやー、ついつい一気読み。面白かった〜! 主人公の伊波まじむは派遣社員として勤める会社の社内ベンチャーの企画募集に沖縄産サトウキビでラムを作る案で応募する。応募するまでの経緯や南大東島での人々との交流や応援を胸に事業化に向けて頑張るまじむの姿は夢を持てない現実を生きるビジネスマンを励ます。行政も動かすまじむの情熱を支える家族。とても暖かい気持ちになる。 実話をベースに作られた物語。本当に存在する沖縄産サトウキビのラム「コルコル」飲んでみたいな〜(^^) 映画化もされているがまだ見てない。見たい。
24投稿日: 2025.10.12
powered by ブクログ映画「風のマジム」がとっても良かったので紐解いた。今年は映画「木の上の軍隊」「宝島」と、戦後の沖縄を舞台にした重い良作が立て続けに出た。そして、図らずも沖縄返還の年に産まれた沖縄っ子伊波まじむが、初心貫徹「まじむこみてぃ(真心こめて)」造った酒で、明るい未来を感じさせて夏を終わらせてくれた。その日のうちに書店で文庫本を贖ったのである。 伊波まじむは、通信会社の契約社員25歳。ひょんなことからアグリコールラム酒の美味しさを知ったあと、100%サトウキビ原料なのに、全てのラム酒が外国産であることを知る。会社で新規事業コンペがあることを知って、国産ラム酒計画を提出して、二次審査まで通過した。最終決定に向けて奮闘するに辺り、沖縄のさまざまな人と出会って行く。映画では、伊藤沙莉の飄々とした明るさと、それを陰日向に叱咤激励するお婆こと高畑淳子の存在感ある演技が、素晴らしかった。 原作は、ところどころ違うとこもあったけど、商品としてラム酒造るのが如何に大変で、面白そうだったことがよくわかった。しかも、この本はまだ原田マハが無名だった頃に、やはりまだラム酒を商品化してヒットさせてなかった金城祐子さんとの「どちらもモノになったら小説化する」という6年越しの約束を実現させた物語だった。現実商品「コルコル」飲んでみたい。 原作を読んだ夜は、ラム酒がないので、沖縄のとっておきの泡盛、48度の「おもと」をロックで呑んだ。風は感じなかったが、やはり熟成十数年という歴史を感じた。酒には物語がある。
156投稿日: 2025.10.12
powered by ブクログ事実をもとにしたフィクション、とのことですが、魅力的な登場人物は、そのまま沖縄で会えるかのようです。 風のマジム。真心、夢、家族、風。 沖縄の風を全編で感じました。 「生々と、緑の風。近くに海を感じさせる、島の風。」
4投稿日: 2025.10.10
powered by ブクログ清く正しく爽やかな作品です。 沖縄で主人公がおかあとおばあに厳しくも愛情たっぷりで育てられる。 社会に出てから夢を見つけ、周りのみんなに支えられながらそれを叶えていくサクセスストーリー。とても良い。 随分前に買っていたものですが、読み終わってググったら、なんと、丁度映画が公開されていた。こんな事あるよね。
48投稿日: 2025.10.09
powered by ブクログ何回かに分けて読み終わった。 ムカつく人は出て来るものの、ザ悪人が出て来ず、多くの人がまじむを応援してくれるので心穏やかに読める。ふみえ、やな奴と思ったけど憎めない人… 面白い題材だなと思っていたが、後書を読んで元ネタある事を知る。なんだかなぁ…と思ったものの、最後までストレス無く読み進めることが出来るのだから、原田マハさんの本はやっぱり読みやすい。
0投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログやはり女性が輝く物語は読んでいて心地よい。 たとえフェミニストだと揶揄されたとしても、私は原田さんが描く「世の中で奮闘する数多くの女性たちの物語」を支持し続けたい。
3投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本の半分くらいから涙とめくる手のスピードが止まらなかった。 さとうきびを使ってできるラム酒。サトウキビといったら沖縄!の沖縄では、手間暇かかる蒸留酒であるラム酒は作られていなくて、主人公が初の沖縄産ラム酒を作るために頑張る話。 まず、主人公の沖縄でのラム酒を作りたい!!沖縄を愛している人達で真心のこもったラム酒を作りたい!という想いが強くて、その想いが周りを動かしているなと思った。想いは伝わるものだなと。 そして、おばあちゃん。主人公が強い想いでやっていけたのは、おばあちゃんのおかげ。 辛口で愛情こもった叱りを言って支えてあげていたおばあちゃんのおかげだなと感じた。 全ての発端はおばあちゃんで、風の酒と言い勧めたところから一目惚れして始まった。 いや、もしかしたら真心という意味のまじむという名前を授けたところから始まったのかな? 緩い心を引き締めるように辛口で叱って、きっと1番に応援していて、1番にまじむのことを想っていたのはおばあちゃんなんだろうなと。 そして、まじむの強い想いがいろんな人に届いて周りの人の協力もあって、サトウキビを愛し風を愛している島と沖縄を愛し、作ったお酒を我が子のように育て、何十年も面倒を見る方に作っていただけるようになって、乗ってきた!ってなったところで おばあちゃんが倒れ、 1番にその日あったこと、成果を話したくなる相手で、1番にそのお酒を飲んでほしい相手だったおばあちゃんが倒れて、、、。 ほんとに生きていて良かった。 そして2年で無事作り上げることができて、携わってくれた沖縄の皆んなで飲めて。。 お酒の名前は風のマジムdream island。 風の真心そしてマジムの名前がついた最高な名前。 最後におばあちゃんにも飲ませてあげられてほんとに良かった!!!!!!! p.s.沖縄用語色々知れて良かった
2投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログテンポよく進むサクセスストーリー。度々、課題は出てくるが、そちらもテンポ良く解決されていく。読みやすい本。
0投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ沖縄の風を感じながら読める、とても爽やかな作品でした。ページをめくるたびにさとうきび畑を風がざわつかせる様子が想起され、読んでいて心地いい。 人を本当に動かすのは、小手先のテクニックじゃなくて、純粋さと情熱なんだってことを改めて思い出させてくれます。思いつくのは誰にでもできるけど、実際に行動に移さなきゃ意味がない。そのシンプルだけど忘れがちな真理を、物語の中で自然に感じさせてくれる作品です。 AIが発達した今の時代、どうしても効率や小技に走りたくなるけど、この本はそれをグッと踏みとどまらせてくれる。そんな力を持った爽やかな一冊でした。 読み終わったら思わず「コルコル飲まないと!」って気分になります。笑
7投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログ南大東島でサトウキビからラム酒を作るという社内提案をした伊波マジムなる若い派遣社員の女性。彼女をめぐる人物たち、あばあ、母、高校の後輩一平、会社の先輩女性・知念富美枝、バーテンダー吾朗さん、そして地元の醸造家・瀬那覇たちのキャラクターが興味深い。特に口うるさかった先輩女史・富美枝の後輩への支援ぶりの心ゆきが快い。風の薫りがするお酒、どんな味なのかと、読んでいるだけでも魅力的。実は著者は下戸らしいが。南大東島が舞台の実話!というユニークさで読みたいと思った。
0投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログ爽やかな1冊でした。 ご都合主義? いいじゃない。 お酒を注ぐトットットットて音が好きです。 お酒によって流れる勢いだったりさらってしてたりこってりしてたり、お酒が始まるワクワク感が音から伝わってくる気がします。 下戸ですが。 風のマジムはどんな音がするんでしょうか。 手っ取り早く注文するのもいいけど、いつかどこかでばったりコルコルと出会って聞いてみたいなと思います。 下戸ですが。
5投稿日: 2025.09.20
powered by ブクログご都合主義なところもあったけれど、心が温まるお話。まじむの深層心理が徐々に現れて、それが次第に周りを巻き込む自信となる過程がよかった。また、叱ってくれる存在のありがたさも題材となっており、共感する部分が多かった。
2投稿日: 2025.09.20
