
総合評価
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powered by ブクログとても感極まるお話でよかったですね。表情が豊かで場の緊張感がひしひしと伝わってきました。 仲間や先生、そして家族の絆がより深く結ばれたように思います。次回も楽しみです。
12投稿日: 2025.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
総文祭終了。 どういう結果になるのか、ドキドキしつつ1ページ1ページゆっくり読んでいった。 1.2.3位どの学校も、頑張ってきた姿が浮かぶから、みんな1位と思いたくなるけれど。 愛もお父さんと和解できて、宇月には名津がいてよかった。愛ともわだかまりがなくなって、仲良くはなれなくても、これから進んでいけそうでよかった。 この後、卒業が待ってるのがさみしい。
0投稿日: 2025.10.07
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こんなに自分で最高だったと思えるほど 全力でなにかに打ち込み、それを出し切れるなんて 人生に何度あるだろうか。 それだけで涙が出てくるのに、 ライバルたちの反応や先生の言葉や、 OGのみんなが誉めてくれることも嬉しくて泣ける お父さんから見て愛の笑顔は変わっていなくて、 愛から見た父親はおじいちゃんと同じ様なことを言う。 温かい家族の描写がさりげなくて素敵だ。 点数が同じだったなら、同率1位では駄目なのだろうかと思ってしまう。 来年はもう先輩たちがいない。 いい部活動と人間関係が築けているだけに、寂しいだろうな。 優勝狙いで必死でやってきて、入賞できたことは 嬉しさが無い訳ではなくても悔しい筈だ。 失敗したら「失敗していなければもしかしたら」と思うし 出し切れたら出し切れたで、それでも届かないことが辛い。 色んな思いが詰まっていて読んでいるだけで苦しい。 巴ちゃんは確かに嫌な言動を取ってきたけれど 反省して謝罪するなんてとても勇気があるし偉いと思う。 思わず抱き合う倉田くんと愛に感動したし 代表者2名にふたりを推すみんなも尊過ぎた。
2投稿日: 2025.10.04
