
総合評価
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powered by ブクログちょっとミサンドリーに寄りすぎてる気もするけど、出来る事ならなるべく若いうちに一度は向きあって自分なりに答えだしておいたほうがいいテーマをきちんと投げかけてくれる。 説教臭さと人嫌いの気が出すぎてるのは好みあるかも
0投稿日: 2025.04.18
powered by ブクログ最終巻。もう読むの辛かった。 早藤も辛い過去があったとはいえ、女の人に暴力は駄目でしょ。最低すぎた。 最後は、皆、幸せになればよいな。☺
6投稿日: 2025.01.25
powered by ブクログ一気に読み終えた。 心に浮かび上がる感情はあるけど、その感情、感想をどう言葉にしていいかわからない。 萩尾望都が何巻かで後書きを書いていたので、ちょっと萩尾望都の「残酷な神が支配する」を思い出した。テーマとして重なる部分があるように思えたけど、こちらの話の方が所々に救いがあってよかった。
0投稿日: 2024.07.22
powered by ブクログ映画化になり話題だったので。 読ませる力があるので、一気に読んでしまった。 が、どう評価して良いかわからない……
0投稿日: 2024.07.06
powered by ブクログ一気に読み終えた。 いろんな女性の様々な息苦しさを、よく表していた。 自分の息苦しさに当てはまるものも多く、自分では気づかないように目を背けてきたことをこうして見せられると苦しいものもあるが、それでは成長できない。 女性という性別に生まれた人にとっては、社会的に、ではなく、自分自身の問題に向き合えるときにこそ読むべき本かなと感じた。
1投稿日: 2023.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
必ずどちらかの取り分が多い。 公平に愛し愛されなんてカップルがどれ程いるだろうか? そんな時期もあったかもしれないが、永遠に持続することはほぼ皆無だろう。 傷つけられ、クソ野郎と思いつつ、執着してしまう理由は何なのか? 恐怖か、打算か、愛なのか? 正しい判断ではないかもしれない。 でも自ら決断し、一歩踏み出すことが大事なのだろう。
0投稿日: 2019.05.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
このマンガのタイトルの意味をずっと考えていたんだけれど、何回か読み返して、そうかミサカナとの授業でのやり取りが答えなのかな、と思い至った。 美奈子は美奈子のやり方で早藤に勝ったんだな。 終業式で入る野次がリアル。 最終回はただただ静かに泣ける。 本当に本当に良かった。
1投稿日: 2018.12.25
powered by ブクログ美奈子のガチギレが正論すぎて。拍手を送りたいくらい。 早藤のクソみたいな悪行を全部知った上でそれでも子供がほしいと願うってすごすぎるなって。 美奈子からすごい母性を感じた。 早藤が改心してくれたらそれでいいし、トラウマを乗り越えて父親になれたら、ほんとにハッピーだと思う。 美鈴は新しい道でがんばってて、新妻との関係もなんだかいい感じで、やっとやっと幸せになれるのかと思ったら本当に嬉しかった。 読んでてキツイ時が多かったけど、すごくいいラストだと思う。
0投稿日: 2018.07.13
powered by ブクログこの話を青年誌で連載していたのがすごい。 性についての戦いと、許しと、理解と。エグいけど読んで良かった。
0投稿日: 2018.04.17爽やか
すごくいい結末だった。爽やかな未来が感じられた。美奈子もかっこよかったなー。
0投稿日: 2017.12.23
