
【電子特別版】勘九郎ひとりがたり
中村勘九郎(十八世中村勘三郎)/集英社
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総合評価
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powered by ブクログインタビュアーに向かって話しているのだけれど、まるで、中村屋がそばにいて、自分に話しかけてくれているような気分になれる1冊。語り口が人懐っこくて、内容も面白くて、ぐいぐい読んでしまう。1周忌を過ぎてもまだ、いなくなってしまったことが信じられない。
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ57歳、これからまだまだ、役者としても人間としても幅も深みも広がる年齢。 生き急いでしまった…のだとつくづく。
0投稿日: 2013.02.12
powered by ブクログ現在の勘三郎さんが勘九郎時代に書いたもの。 楽屋ばなしが主。話し口調で書いてあるところもいい。 父の思い出や子供たちのことも・・・。 四国こんぴら歌舞伎の生い立ちなどは、ホントに面白い。
0投稿日: 2010.09.27
