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神アプリ 1
神アプリ 1
栗原正尚/秋田書店
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総合評価

3件)
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    1~5巻まで読了。 信号機の操作から防犯カメラのハッキング、とりあえず電子制御されているものなら水道の水圧から、自動車まで何でも動かせる『神アプリ』を駆使した頭脳戦。

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    投稿日: 2014.05.08
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    なんでも出来ちゃうの?ウヒョー! というノリで購入しちゃいました。 結果、楽しめる作品で、続巻も購入したいと思いましたが、注意があります。 この作品は、基本的に、ウヒョー!と思えるシーンは、一番最初だけです。 全体的には、 世にある電子機器を、現実に遠隔操作できる端末を手にした少年が、それを利用して、ゲーム的感覚で、危機から逃れて行く。 少年がするのは、街中のスピーカーを大音量にしたり、信号を操作したり、といった、ウヒョー!とはかけ離れた操作がメインになります。 そういった、おとなしい作品です。 ただ、そのスーパー端末がどうして作られたのか? 陰謀、謎、攻略法、チームプレイ、激動の展開、 そういったものがかけ合わさって、面白さが引き出されています。 まだ飛び抜けた感じはないですが、まぁまぁ面白い作品です。 今後の展開に期待します。

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    投稿日: 2013.02.17
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    国家権力レベルのことが出来そうなアプリを手に入れた主人公。ゲーマーなので相手と戦う時もその知識を活かした頭脳バトルと設定は良い。が、主人公が馬鹿というところで全て台無し。「説明書を読まなかったために機能や制限を把握してない、機能ごとに費用がかかるのも知らず冒頭で800万借金」など。今後機能を把握してスカっとしたものになるか次第。

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    投稿日: 2012.12.24