
TVニュースのタブー~特ダネ記者が見た報道現場の内幕~
田中周紀/光文社
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総合評価
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powered by ブクログ共同通信と、テレビ朝日での記者を経験した著者が、自身の体験を通じて、ニュースがどう作られているのか?を書いた本。 自分が常に見ているニュースが、どんな人々、どんな手法を使って提供されているのか?が、わかって面白かった。 所々で出ていたNステの特集は、過去に見ていたので、「あ、あれだ!あれだ」という感じに当時の映像を思い出し、面白く読めた。
0投稿日: 2016.02.07著者の仕事の思い出話に付き合わされる感じ
TVニュースのタブーとは何なのか、読んでもわかりません。というか書いてありません。 著者の仕事の思い出話(主に自慢話)に付き合わされる感じです。 通信社とテレビ局の記者の違い、記者がどのように取材を進めるのかといった点は興味深く読めた。
1投稿日: 2014.05.17
powered by ブクログ共同通信、テレビ朝日の記者であって田中氏の作品。新聞(通信社)とテレビ局それぞれに求められる「記者」の違いが具体的に描かれている。同じ「ニュース」と思っていても、そもそもの思想(伝え方や目的)が違うと言うことを知った。
0投稿日: 2014.02.21
