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新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (1) 贖罪の輪舞 (上)
新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (1) 贖罪の輪舞 (上)
隅沢克之、矢立肇、富野由悠季/KADOKAWA
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総合評価

7件)
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  • Wファン待望の新作

    エンドレスワルツまではアニメで見ていたので、ラノベで続編が読めるのはうれしいです。 まだ続きを読んでいないので1巻だけでの感想ですが、続編は何年後?かなり年月が経っているところから スタートしているようで登場人物が変わるのかと思いましたが、記録や回想でここの登場人物のストーリーがピックアップされており アニメを見た人ならより深く知ることができる面白い作品になっていると思います。

    3
    投稿日: 2014.12.08
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    ”新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop(1・2)贖罪の輪舞(上・下)” 隅沢克之著 角川書店(2011/02発売) ・・・ガンダムW続編小説。 ”オペレーションミュートス”発動のため、人口冬眠するヒイロを目覚めさせるデュオと五飛。ヒイロ覚醒のためAC時代の記録をダウンロードしていくのであった。 ・・・アニメの20年弱くらい後の年代が舞台。(明示はされてませんがデュオの息子と名乗る少年が登場するのでそれ位かと。) 1.2巻は”トレーズファイル”として、トレーズの戦役前の話やヒイロの両親・義父の話が中心でした。 肝心のストーリーが余り進まず分量的にも少なかったのが残念。 オリジナルキャラクター含めイラストは綺麗だったのですが、中年の域にさしかかったえいると思われるデュオと五飛のイラストがなかったのも残念と言えば残念でした。 覚醒したヒイロ含め、話が大きく動き出すのは3巻目以降のようですね。 新型MSも名前だけは登場してきているのでそちらも含めて期待します。

    0
    投稿日: 2013.11.20
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    基本はUCものしか読まないんだけど、ガンダムWはTVシリーズ楽しめたので、続編のこの作品も読んでみた。 1巻はそれまでのストーリーを織り交ぜつつ、新しいストーリーへの序章と言ったところか。 こちらも記憶を掘り返しながらの読み進め。

    0
    投稿日: 2013.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヒイロの覚醒の為のデータとして語られるA.C(アフターコロニー)時代。 TV版の補完として評価できるほかに、トレーズの過去と、その人物像に関して、深く掘り下げて描いているのが、個人的に素晴らしかった。 トレーズはA.Cの世界展開を語るうえで重要なキーパーソンであるとともに、「W」の高潔な戦争観をあらわす人物であるために、主役を張れるキャラとして好きだったので、自分得です。(自分だけではない筈です!) あと、文体が小説というよりも、脚本家のそれっぽかったのは確かで、それは続巻での変化に期待。

    0
    投稿日: 2013.03.27
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    ☆$$イマイチ。好きな世界観だが、単なる深堀だけな気がする。$$機体もガンダム以外は思い出せないので・・・。

    0
    投稿日: 2012.09.23
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    なんだか読んでいて、プロが書いたものなのか?と思った。 文章のほとんどが説明で肝心の物語部分は短い。 やたらとアニメに登場したキャラ(トラントとかツバロフとか)の親族関係を説明している。 FSSと違ってサーガものでも全然気にならない。 力入れるところが違う気がする。

    0
    投稿日: 2011.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ダイエーで購入。 デュオと五飛のかけあいがオモロイ。 2人ともええオッサンになってるはずやのにw 思ったよりトレーズメイン。 過去もええけどヒイロをください、ヒイロをもっと。 (11.02.26)

    1
    投稿日: 2011.02.26