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志乃ちゃんは自分の名前が言えない
志乃ちゃんは自分の名前が言えない
押見修造/太田出版
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総合評価

63件)
4.3
27
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9
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    久しぶりのマンガです♪ この作品はもっとふくらませてほしかったです。 特に後半。 いきなり終わっちゃった感。 みなさんはどう読みますか。

    17
    投稿日: 2025.11.23
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    同じ吃音当事者としてリアルな描写が辛いところもありましたが勇気を出して読んでよかったです。吃音のリアルがそのまま描かれているので教育学部生必読にしてほしい、、、 吃音当事者にもおすすめです

    0
    投稿日: 2023.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    頑張ればできる、頑張らないからできない、という安直な価値観にとらわれている人はちょくちょくいるわけだし、頑張っているのにできない者を異端として攻撃する人もしかり。 旧来の学校組織における残念な現実を描いている。 しかし終盤、頑張りや熱い想いによって克服するという展開は物語的には美しいオチなのかもしれないが、それは結局、頑張ればできるという価値観の肯定になってしまっていないか。 まあ作者の実体験に基づいているならそれはそれで一つの真実なのだろうが…まあ門外漢がとやかくいっても仕方ないが、要するにそういう価値観は嫌いだ

    1
    投稿日: 2023.10.09
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    テレビで映画版を見て本作を知った。 吃音症の女の子が高校に入学してからの半年間の話。先生の理解はないし、クラスメートからは笑われる。加代との出会いが志乃を変えた。ラストの叫びは志乃が苦しみながらも、時分を受け入れ、前向きに進んでいこうとする宣言に違いない。

    0
    投稿日: 2023.08.31
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    押見先生の実体験が元に書かれた作品 鬱漫画かと思いきや、ハッピーエンドで押見先生の作品ではかなり珍しいなあと思った。 吃音を持った子が主人公なんだけど、吃音、どもりという言葉を使わないことで、ただの吃音マンガにしたくなかったそう。「どんな小さな事でも、大きな事でも、世界を反転させる何かがひとつだけ、一瞬だけでもあれば、それで生きていけるんじゃないかと。」「とても個人的でありながら、 誰にでも当てはまる物語になればいいな、と思って描きました。」というあとがきがよかった。

    0
    投稿日: 2023.06.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    泣いた… なんでも出来るけど吃音がでるしのちゃん ギターは上手いけど音痴なかよちゃん 明るくムードメーカーだけどおそらくアスペルガーな菊池君。 みんな一生懸命生きてる。 作者の実体験を元に描かれたお話。 中学生で吃音がでだして大人になっても治らないもんなんだ… 小さい頃に症状がでるものだと思ってた。 無知は罪。 知るきっかけに触れられたんだから調べて少しでも理解出来たらいいなと思う

    0
    投稿日: 2023.04.28
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    "自分の名前が言えない"大島志乃。自己紹介など話すことが上手く出来ない大島志乃は、入学早々にどもり癖をネタにつまはじきにあう。歌が下手な加代とフォークデュオを組み、灰色の学園生活に光が差してくると思えたが。 作者の押見修造さんが実際に吃音に苦しんだだけに、大島志乃の自分の言いたいことを言葉に出来ない苦しみやもどかしさやせっかく出来た友達が他の友達と仲良くしているのを見て寂しく思った孤独感がリアルで、吃音の自分やそんな自分をバカにしている自分など認めたくない自分も含めたありのままの自分自身に向き合うことで新たな一歩を踏み出すラストは、勇気や力をくれる力強いものでした。

    2
    投稿日: 2022.12.06
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    再読。 人生に超えられない障壁があっても、支え合って生きればいい。社会は分かってくれなかったり聞く耳を持ってくれなかったり、辛いけど、、味方になってくれる人は必ず存在するから。 めちゃくちゃいい作品だと思う。

    1
    投稿日: 2022.01.25
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     すごく良かったと知り合いから聞いたので、映画を見ました。  よくある結末ではありませんでした。吃音を克服してあるべき自分を取り戻すとか、デュオが成功して二人が素敵に成長していくなどのハッピーエンドなら、きっとこんな風に心を揺さぶられることもなかっただろうと思います。  志乃が苦しく絞り出し、全身で必死に自分の思いを伝えようとする姿から、そのメッセージ以上のものを受け取りました。

    0
    投稿日: 2021.08.26
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    自分はあまり話すのが不得意、という訳ではなく、 むしろ逆に得意な方だとはおもいますが、 主人公(志乃さん)みたく、喋りが苦手な人も勿論いる訳で。 自分はできるのに、なぜできないの? という叱り方をする仕事の絡みであった人に、 「そういう人もいるんですよ」と伝えたくなります。

    1
    投稿日: 2021.05.21
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    映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』公式サイト: https://www.bitters.co.jp/shinochan/ Amazon Prime: https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07NCHWXJJ/ref=atv_dp_share_cu_r

    0
    投稿日: 2021.05.09
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    人と話すって簡単にできる人とそうでない人はいる。吃音のように病的なレベルの問題があると、うまく喋れない経験から余計にうまくしゃべりにくくなるし、諦めちゃう。人に言葉があるが故に、コミュニケーションを取りにくくする面がある。けど、受け取る側の理解(準備)があれば、きっと喋りやすい環境は作れる。 まずは家族の話をしっかり聴こうと思った。

    1
    投稿日: 2020.04.26
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    吃音については知っていたけどこうして読んでみると実際に出会ったとき理解できるかがすごく不安になった。 担任の先生みたいに「がんばろう」とか言っちゃうかもしれない…。現時点でそんな感じだから子どものころだったらなおさらだろう。 どうすれば理解してもらえるんだろうと考えている方がいる反面、どうすれば理解していると伝えられるのだろうと考えてしまう自分もいる。

    1
    投稿日: 2020.04.17
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    吃音の女の子の話。星5個では足りない。120個くらいつけたい。 最後にステージに上がるとかの方法では無い、客席からのカタルシス。素晴らしい。

    1
    投稿日: 2020.03.13
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    吃音の娘と、音楽好きだけどオンチの娘と、仲間が欲しいけどウザいと言われる少年。痛いほど切ない高校生の世界。 映画を観た​。ラストシーンに不満があった。「あそこまでやった後に、ああなるのは納得がいかない」と映画仲間に言ったら、「そんな風に直ぐにコロコロ変わるのが不自然だよ」と数人に言われた。その反論は予想しなかった分、ちょっと反省させられた。映画仲間は若い。だから、「現代」若者の人付き合いが分かっている。私は、私が高校生だった時の未熟な思考しか出来ない時の自分から、かなり離れている。という事なのかもしれない。 さて、ずっと気にかかっていた原作を読んだ。ほぼほぼ映画と同じであるが、映画の方は流石に2時間あるのと、脚本がしっかり描けていることもあって、いくつかの不自然な部分を見事に補っていたと思う。そして、ラストは大きく違っていた。でも、原作のこういうラストもいい。これも、やはり自然だと思う。 2019年3月読了

    6
    投稿日: 2019.03.23
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    "普通になれなくて ごめんなさい" ヒリヒリ青春漫画のマエストロが贈る、もどかしくて、でもそれだけじゃない、疾走焦燥ガールズ・ストーリー。"自分の名前が言えない"大島志乃。そんな彼女にも、高校に入って初めての友達が出来た。ぎこちなさ100%コミュニケーションが始まるーー。いつも後から遅れて浮かぶ、ぴったりな言葉。さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか?(Amazon紹介より) 大人になった今だから思う。吃音だけでなく、いろいろな軽度障害に悩まされていた同級生、頑張れって。社会に出ると、他人とちょっと違う人が思った以上に沢山いることに気づきました。小さな組織の中では変わり者扱いかもしれないけど、社会に出たらさほど珍しいものではない、受け入れられるものだから、頑張れって思います。

    3
    投稿日: 2018.10.27
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    上司から借りて読んだ。 切なつらいが、ぐっとくるものがあった。 本編もだけど巻末のあとがきにかなりぐっときた。 決して「吃音」という言葉は使っていないこだわり。

    0
    投稿日: 2018.10.13
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    映画と両方観ましたが、映画、原作とそれぞれに違う面白さがあり、変にキラキラしていないのが、この漫画の良さだと思います。 ラストが個人的に好きです。

    1
    投稿日: 2018.08.27
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    購入 ASA-CHANG&巡礼の「まほう」を聴いて、やたら心に残って頭から離れず。 題材を調べてこの本にたどり着いた。 押見さんの作品を初めて読んだ。 誰にだってなくては寂しい、青春のかたち。 言いたい、言えない、もどかしい。 リアルに描かれていて心にザクザク刺さる。

    0
    投稿日: 2018.03.30
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    映画化されると聞いて読んでみた。この著者は「悪の華」以来注目していたが、本作の題材選びも秀逸である、どうやら著者の実体験のようだが、これはこれで素晴らしい青春漫画である。同じように障害を描いた「聲の形」のような長編でないため、まだ昇華仕切れていない部分もありそうなので、大幅に加筆した長編版も読みたい気がする。

    0
    投稿日: 2018.01.02
  • 欠点の無い人はいない

     2016年に起きたストーカー事件で、加害者が被害者に贈っていた数冊の本の中の一冊だったという報道記事で知った作品。 難発型の「吃音」によって、喋ろう、喋らなきゃと思えば思うほど言葉が出なくなってしまう高校生、大島志乃。同じクラスの岡崎加代や菊池との交流の中で、志乃は「吃音」に対して自分が抱えていた劣等感や自己否定について答えを出します。  人は誰でも完璧ではなく、登場する3人の高校生も先生も、欠けているものがはっきりとわかります。しかし、その欠点に恥ずかしさや劣等感を抱くかどうかはその人次第で、それを気にしようがしまいが死ぬわけでもない。克服できればQOLが上がるという事実がそこにあるだけです。自分一人の力だけで克服するのが無理なら、誰かの力を借りてもいい。だから私はこの作品の中で、答えを出した大島志乃よりも、志乃を光ある答えに導いた岡崎加代が好きです。  歌っていると吃音が出ないあたりはドラマ「ラブソング」そっくり。全編にわたって、志乃が吃音症状に苦しんでいる時に随伴運動なのか異様な表情やポージング、動悸息切れ、汗や涙など、やりすぎ表現なんじゃないかとも思いましたが、作者自身が難発性吃音経験者だそうなので間違ってないと思うし、物語の起承転結、特に結がすっきりしていて良い作品でした。

    2
    投稿日: 2017.05.07
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    吃音症の女の子が声を取り戻して行くための戦いを描いた、青春マンガ。読み切り1冊でさらっと読める。作者の体験談が盛り込まれているので、吃音症の辛さがじんわり伝わってきました。

    0
    投稿日: 2016.07.31
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    私も吃音持ちなので、共感、同情、色んなことを感じながら一気に読んだ。 加代ちゃんみたいな人の存在、本当に心の支えになるんだよなあ。 大人になってからは気の持ちようでどうにでもなるんだけど、子供時代は環境次第。こういう先生だとどんどん抱え込んじゃう。悪気はないんだろうけど。

    0
    投稿日: 2016.06.17
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    吃音についてのドラマが始まって話題になっている関係で、みかけたサイトで紹介されていたので読んでみた。ドラマとほとんどおんなじような感じ。苦労している様子がよくわかる。「こうすればいいのに?」って思う部分は、自分がそうじゃないからわかってないんだろうなぁなんて思いながら。

    0
    投稿日: 2016.04.27
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    「どもり」「吃音症」を作者の実体験を基に描いた作品らしい。ただ、あとがきにもあるようにそのような言葉は一切でてこない。 もっと「誰にでもあるような物語」

    2
    投稿日: 2016.01.02
  • 淡々

    吃音症の女の子のお話。 淡々とリアルな感じで描かれています。 酷い虐めや、大きな成長もないため、 物語に大した盛り上がりがなく、 露骨な萌え描写もないため、 淡々と終わります(1巻完結)

    4
    投稿日: 2015.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わっても作品の意図がわからなかった。 あとがきを見て理解した。 無知な自分が恥ずかしいと思った。 恥ずかしくなってネットで吃音症のことを調べてみた。 考えさせられた漫画だった。

    0
    投稿日: 2015.06.27
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    「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」読了。 本当に素敵な漫画でした。特別に心理描写が上手いとか表情の書き方が上手いとか、そういう上手さは特に感じなかったんだけどw、でもとても感動した。この漫画読んでる最中ずっと号泣してた気がする。はは。 言葉や絵にするのがとても難しい部分をとても上手い具合に表現できてたと思う。その何とも言えない感情や空気感がめっちゃ良かった。 簡単に言ってしまえば自分のコンプレックスに対する向き合い方とかそれに対する葛藤みたいなものが表現されているんだけど、でもこの漫画を読んでて深く感動したところは僕としてはもう少し違う部分にある気がします。 自分のコンプレックスは人にはなかなか分かってもらえなくて、そこで葛藤したり劣等感を抱いたりするけれど、でも、その葛藤や劣等感は自分でも上手く説明できなくて、或いは、自分でも上手く対処できなくて余計に自分を追い詰めたりする。 そういう何とも言えない気持ちを、何とも言えない強さで表現して読者に投げかけてくる感じが心に刺さったんだと思う。 小学生、中学生、高校生、大学生、自分のコンプレックスで悩んでいる人、コンプレックスが全くない人、とにかく誰でもいいんだけどw、いろんな人に読んで欲しいなと思う漫画です。 もちろん、自分のコンプレックスに悩む学生には絶対おすすめの漫画です。少しだけ気持ちが楽になったり、少しだけ自分を許せるようになったり、そんな優しい気持ちにしてくれる漫画だと思います。 本当に素敵な漫画だと思います。

    3
    投稿日: 2015.02.22
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    吃音の少女の話 マンガ自体も泣きそうになるがまさか押見修造さんも吃音だったとは知らずあとがきで泣きそうになった

    0
    投稿日: 2014.10.18
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    こういう気持ちって、誰もが一度は通っているような気がする。 ぐじぐじしてて、でも最高の一瞬もある、そんな青春物語。

    0
    投稿日: 2014.09.20
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    吃音症を題材としたマンガ。 あとがきにて、作者自身も吃音症だったとのこと。 心理的な描写がリアルでした。

    1
    投稿日: 2014.08.04
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    教室で突っ立って、何も言えない。 なつかしい、と言えばいいのか、その感覚。 それに対する、励ましと言う無理解と重圧。 はじめっから泣きそになりました。

    3
    投稿日: 2014.07.29
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    普通にしゃべれる魔法の言葉。これは、かよが志乃の事を思って書いた詩なのでしょうか。ラストの学園祭のシーンは感動しました

    0
    投稿日: 2014.06.23
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    テーマとしては重い方のはずだけど表現や流し方がうまいと言うか、すんなり読めた。 自分が吃音症だったから漫画家になれた、と前向きに捉えている作者は素晴らしい。 できれば文化祭のその後、彼女がどう歩んでいったかも見たかったな。

    0
    投稿日: 2014.06.18
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    吃音のひとはすごく辛い思いをしているんですね…… 私自身は吃音の人のことを変とか面白いとか思ったことないし、個性というかその人の一部だと思っていたから(べつによいとか悪いとかない)変なかんじ。 知り合いのお兄さんはむしろそこが可愛くてチャームポイントだと思っているのだけど、みんながみんなそんなふうにはなれないものね。

    2
    投稿日: 2014.03.14
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    音痴だったり空気読めなかったり名前が言えなかったり、みんなができる当たり前のことができないことへの怖さや悔しさが最後にわーっと発散されて感動したし読んでてすごく爽快だった。押見さんのあとがきでは、自分の欠点は時に武器になるということを身をもって実証していてちょっと勇気をもらった。

    2
    投稿日: 2014.02.20
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    志乃ちゃんの「くやしいッ」に、この漫画の全てが詰まっている。「悲しい」でも「辛い」でもなく「くやしいッ」なんだ。志乃ちゃんには言いたくても言えないことがたくさんある。号泣した。

    2
    投稿日: 2014.02.08
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    大島志乃は高校の入学式前日、自己紹介の練習をしていたが、当日言葉が出てこずにクラスで笑われてしまう。 上手く喋ることができずクラスで孤立していた志乃は、音楽好きな加代と友達になる。 ギターは上手いが音痴な加代と、喋れないが歌はつかえずに歌える志乃、二人は"しのかよ"を結成して学祭で歌う計画を立てる。 作者の吃音の体験を基にした漫画。 読んでいて何度も(´;ω;`)ブワッってなったよ。 吃音には裸の大将みたいな連発型と、最初の言葉が出てこない難発型があるそうです。 こういった事って学生の頃から知っていたら、世界がだいぶ違って見えただろうと思う。

    2
    投稿日: 2014.02.04
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    吃音を持つ少女の青春物語。 押見先生特有の鬱屈した思いと不器用な人たちの絡みが最高。 なかなかネタにしにくい題材だと思うけどまとまったいい作品だと思う。

    0
    投稿日: 2014.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作者自身が吃音症に悩んでいたにも関わらず、それを題材にし、吃音の症状をこれだけしっかりと描写できるのはすごいと感じました。 志乃…あどけない一人の少女が、あんなに顔を歪めずとも、もっとソフトに、綺麗に描くことは可能だったと思います。 ですが敢えてそれをしないことで、吃音症患者の苦しみや情けなさ、恥ずかしさ、悔しさがひりひりと伝わってきました。 惡の華愛読中なのでもっと暗い話になるかと思いましたが、救いのある青春ものとして、ややテンポは早いものの一冊に上手くまとまっていました。 作者の後書きも必要不可欠でした。 惡の華とは違う方法で、誰かを救える作品なのではないでしょうか。

    0
    投稿日: 2014.01.22
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    吃音症の主人公の志乃ちゃんが悩みを抱えながら志乃ちゃんなりに頑張る漫画。押見の描くキャラの表情はダントツで、この年代の悶えるような感情がひしひしと伝わる。伝えたい想いがいっぱいあるのにどうしても出ない言葉。そんな志乃ちゃんの健気さが余計切なくなる。しかし、どこか爽やかな青春物語。

    0
    投稿日: 2013.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。 押見修造さんの書く漫画は読みやすくて好き。 1話に1エピソード(1つの見せ場といったほうがいいかも)で、どんどん読み進めたくなる。 「吃音」をテーマにした作品といえば、「金閣寺」が真っ先に頭に浮かぶ。 加世ちゃんは、吃音を気にせず志乃と話してくれる理解者という点では鶴川のようで、芸術という人生の楽しみを教えてくれた点では柏木でもある。 最終話で 志乃ちゃんは自分の思いを叫ぶ。 「なんで言えないの」 「緊張してるから?打ち解けないから?そんなの関係ない」 「くやしい」「不公平だよ」「喋れさえすれば私だって」 「バカにしないで」「こわい」 「だから逃げた」 「でも私が追いかけてくる」「私を恥ずかしいと思ってるのは」 「全部私だから」 「私は・・」 「大島志乃だ」「これからもずっと私なんだ!」 恥ずかしいと思っているのも大島志乃だし、どもっているのも大島志乃。 両方を受け入れることで、志乃ちゃんはようやく「人生」をスタートさせたところ。 めでたしめでたし。・・・ではなく、本当にしんどいのは これからってことを忘れてはいけない。 真の意味で生きるために、溝口が金閣寺を燃やしたように。

    0
    投稿日: 2013.11.28
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    『どもり』は無くても、私はツマラナイ奴でした。 ノリが悪く、笑いのセンスがなく、天然でもない。 ただ愛想良く、空気を壊さないように笑うふりをしているその他大勢。 魅力のない人間であることがコンプレックスでした。 十代のあの頃の気持ちが蘇ってきて、胸がキリキリします。 欠点をそのまま受け入れてくれる友達ができた志乃ちゃんが羨ましくなりました。 心地良いだけの感動作ではないです。痛みがあります。 でも救いのないリアルでもない。 絶妙なバランス。傑作です。

    5
    投稿日: 2013.10.26
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    誰にでも人には言えない、触れられたくないコンプレックスはあって、ずっとそれと付き合って生きていかなくてはならない。 自分は生まれつき喉が弱く、出しにくくて掠れた声がずっとコンプレックスだったけど、最近はこれも味かと思えるようになった。 自分は自分でいいんだと思えるようになる作品。 多くの人に読んで欲しい。

    0
    投稿日: 2013.08.13
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    作者自身の経験を元にした話。吃音症で困ることは多かったけれど、おかげで人の表情に敏感になっていまの漫画家としての作者があるそう。

    0
    投稿日: 2013.08.03
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    これも良かった…「悪の華」を読んでいないのでアレですけれども、この一巻完結の漫画は非常に良かった! どこがどうってうまく言えないのであれですが…なんでも「あとがき」によると著者もこの漫画の主人公である志乃ちゃん同様、吃音症らしいのですが…だからでせうか? 著者の実体験がうまい具合に漫画と絡み合って妙なリアリティを醸成している! と僕などは思ってしまったのであって、だからこそ、実に傑作! と太鼓判を押すみたいな感じで読了できたのだな、僕は…そんな感慨を抱かせてくれる漫画でしたね、ええ。 ←は?? 社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー できることなら志乃ちゃんと男の子の恋の行方みたいなものも描いてくれたらよかったのですが…そこまではさすがに贅沢ってやつですか、そうですか…みたいな後ろ髪引かれるみたいな気持ちを僕に残してくれたこの漫画にアッパレ! みたいなセリフを棒読み口調で言いつつさよならしますか…さよなら。 ヽ(・ω・)/ズコー

    2
    投稿日: 2013.07.31
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    著者が自身の吃音体験を元に描いた、暗くならないあくまでもどかしくはあっても前向きな主人公や友達たちの等身大の描写がいい。自己紹介で自分の番が回ってくるまでの緊張、初めての友達との出会い、人とつながろうという意志が芽生えるたびに苦しみ自分を責める、自分から逃げる。吃音だけに限ったことではない、コミュニケーションで苦しい思いをしているすべての人が、自分事として主人公の姿に共感できると思う。

    2
    投稿日: 2013.06.30
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    志乃のコンプレックスは、別の形でみんな何かしら同じ様なことは体験していて、いやぁもうみんな可愛い。 志乃が走るシーン最高に可愛い。少女は生き急いで走れ!

    0
    投稿日: 2013.06.10
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    上手く喋れない女の子の苦悩が嫌というほど伝わってくる。 ささやかな幸福から思春期の少女には辛すぎる問題へと移ろう過程がすさまじく胸が痛む。 リアル。でした。 あと、押見さんファン(にわか)としては、あとがきがとても面白かったです。 これが押見さんの根源の一つと言えるのかもしれません。

    0
    投稿日: 2013.06.03
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     吃音の主人公(女の子)が、『うまく』喋ることのできないもどかしさと奮闘するお話。作者さんも吃音でうまく話すことがむつかしい、とあとがきに書いてありました。  吃音で『うまく』話すことができなくて、教室でも一人ぼっち、でもゆっくり話すことはできるから(どうやって話したらいいかテンパってしまって、また自分の声が気になってしまって吃音になってしまうタイプ)筆談を利用し、少しずつ前に進んでいくお話です。心が、あたたかくなります。

    0
    投稿日: 2013.05.27
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    すごく伝わる。なんだろう。何度も途中震えた。僕の中にもあるんだ。敏感な部分が。あとがきを読んで、あーっとなった。そっかって。弱さを力に。

    2
    投稿日: 2013.05.02
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    そうか…押見さんの作品で女子が主人公て初めてなのか… ひりひりした痛い青春、という意味では同じだけども、優しい視点を感じた。 ラストの慟哭と後日談とあとがきは必見。

    0
    投稿日: 2013.04.27
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    上手く名前が言えない(名前以外もいろいろ言えないけど)少女の話。 一冊という短い中に、いろいろ詰め込めているのがすごい。 その結果最後での回想がより胸に来るものとなっています。

    0
    投稿日: 2013.04.16
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    吃音症の女の子の話なんだけども、最後に笑われるのがこわいとか喋れない悔しさを叫ぶところがすごくいい。菊池くんいい人、彼も人付き合い苦手なんだな。三人ともどっかしら難しいとこがあって、でもなんとか誰かに不器用ながら近づこうとする姿勢が純粋に描かれていてステキ。 作者のあとがき読んで、あぁ、私もこんな時期あったなって思い出した。吃音症だったのか…笑

    0
    投稿日: 2013.04.02
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    友達が出来て嫉妬してでも仲直りというありがちなテーマだけど、その書き方がうまい。あとがきに作者も吃音症だったことが書いてあって、だからなんかリアルなのかなー短くまとまってるのも○

    0
    投稿日: 2013.03.16
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    "ヒリヒリする青春漫画"をずっと描きつづけてきた著者が、初めて「女の子」 を主人公にした。その挑戦は、見事に成功していると思う。"普通"って何? と いう青春の普遍的なテーマが、優しくて、しかも新鮮な手つきで描かれる。吃 音という題材の重さに反して、読み終えたときの感触は"眩しい"。思いと言葉 がいつも微妙にズれてしまう、言いたかったことがいつも後から浮かぶ、そん な人たちに読んでほしいです。

    0
    投稿日: 2013.02.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホントに、次々出てくるねぇ… こんなマンガもあるんだなって思いますが、 1冊で読みきりです。 吃音のおはなしですが、 心が痛く、心がホンワカもします。 読んでみてください。

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    投稿日: 2013.02.08
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    惡の華の押見修造さんのまんがということで、購入。押見っていう名字の部分だけみてたせいか、この作者を女性だと思ってた。 普通じゃないということへのコンプレックスという一貫性にも面白さを感じる。この人のまんが、ほかにもあるみたいだし、読んでみよー。

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    投稿日: 2013.01.27
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    押見さんが今年最後にとんでもないプレゼントをくれました。 誰にだって負い目はあるけど、それも全部ひっくるめて「自分」なんだって思わせてくれた。感動です。 心理系の大学に通う学生さんなんかは、読んでみるといいかもしれないです。

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    投稿日: 2012.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    他人とコミュニケーションを取ることに何かしらのコンプレックスを抱いていて、良くしていこうと思っても実際なかなか上手くいかない時の不安とか諦めとか、僕自身似通った感情を経験をしているからか、志乃ちゃんを見るのが辛かった。でも最後の彼女の叫びにもあったように、心が内向きになって逃げても、自分を笑っている、馬鹿にしている、恥ずかしいと思っている自分自身が追いかけてくるということは変わらない。受け入れるしかないんでしょうかね…

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    投稿日: 2012.12.09
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    押見さんの青春ストーリーだけあってひとクセもふたクセもあってよかった。自己紹介、わたしも嫌いだったな。

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    投稿日: 2012.12.07
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    俺もいっとき「ありがとうございました」の「あ」が出ない時期あったなぁ。接客業なのに。 それにしても、押見修造、既婚者だったのに、吃驚。

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    投稿日: 2012.12.06
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    [漫画] 志乃ちゃんは自分の名前が言えない:吃音症の少女の物語 http://orecen.com/manga/shinochan-cantsay-myownname/

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    投稿日: 2012.12.06