
聖マッスル
宮崎惇、ふくしま政美/太田出版
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総合評価
(4件)4.3
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powered by ブクログ絵柄からはもっと内容についてエキセントリックでおもしろいモノを期待していたが、全体的に意味不明だった。
0投稿日: 2015.05.03普遍的な、人間愛に満ち溢れた物語(ただしアクが強い)。
屈強な肉体を持つ全裸の青年が花畑の中で目覚め、そして直後にボディビルのようなポージングをきめるところから、物語は始まります。 全体を簡潔に言うならば、 「記憶喪失の青年が自身の素性を探るために旅に出て、その過程でさまざまなひとたちの誇りを取り戻していく」、 そんな人間愛にあふれた物語です。 まさに劇画!といった感じのどぎつい絵柄や、時折見受けられる「え? これってギャグ?」という訳のわからなさ(上記のオープニングなど)もあり万人にはおすすめし難いですが、人の尊厳を謳いあげる本作品には感動を禁じえません。 不思議な魅力を持つ作品です。
2投稿日: 2014.02.19
powered by ブクログ分厚いッ!読みにくいッ!持ちづらいッ!置き場に困るッ!だが買っちまったんだよッ!マッスルは服着ちゃダメだッ!マッスルのスカーフは一般少女のマント並のでかさだッ!
0投稿日: 2013.06.20
powered by ブクログ掲載誌が少年マガジンという事で、女犯坊のような反則はなりをひそめるも、時代を考えなくても規格外の漫画。 打ち切りに終わった本作に、その後の数々の作品の原点を見た。
0投稿日: 2011.06.08
