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皇子殿下は画策中につき!
皇子殿下は画策中につき!
甲斐田紫乃、まち/KADOKAWA
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総合評価

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    胃痛持ちのお姫様は、それの元を作ってくれる皇子様と 諸事情により、彼の姉の借金返済の話をしに行く事に。 ものすごく、竹を割ったかのようなお姉さんでした…。 しかも勘で生きているとは、どこの野生児だ!? と 叫びそうな…あの外見がなければ。 というよりも、普通の人いないのですか、普通の人。 驚きの落ちにはびっくりでした。 髪型と装飾品(?)はかなり重要です。 まさかここまで変わるとは…。 とはいえ、文章なのである意味気がつかない? 要所要所に、別の意味で主人公逃げて! な 箇所が多数。 これはこのまま外堀を埋められる将来でしょうか?w 見てる分には楽しいですが、これと付き合い続けるのは かなり胃痛が伴いそうです…。

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    投稿日: 2014.12.12
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    壮大な国家間の陰謀を匂わせつつ、こじんまりした事件簿的な作品。 胃弱姫にもどれだけプレッシャーがかかるのか、期待していたのだが、あんまり困ってないナ。元気じゃないカ http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3596.html

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    投稿日: 2014.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2巻目。なんだろう。 おもしろい設定なのに、ヴィルベルトがグリゼルダを試すことばっかしてて、ヴィルベルトに好感が持てないなぁ。 たまに出てくる甘いシーンも「裏があるでしょ?」って思っちゃうからかなぁ。 明らかにヴィルベルトがグリゼルダを気に入っていて、絶対に妻にするためになにやら画策してる感じがしますけど、もうちょっと甘い設定欲しいあぁって思います。 秘密に裏でコソコソしてるヒーローって、そればっかだとおもしろくないって感じでした。

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    投稿日: 2014.01.14