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下弦の月 1
下弦の月 1
矢沢あい/集英社
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総合評価

58件)
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    昔『りぼん』と『なかよし』を数年間購読しなくてはいけなくなったことがあって、その最後の頃に連載が始まって数話ほど読んだ話。最初の月の絵が印象的やった。彼女に「イヴ」という名前がついたあたりまでやったと思う。時代はまだルーズソックスにポケベル、PHSやったんやなあ/イギリスのミュージシャン、アダムに惹かれた美月はおそらく事故で霊になり(生霊か死霊かは不明)記憶を失い思い出の屋敷で猫とともに暮らしている。彼女を視ることができる小学生の蛍は美月の正体を突き止めアダムに会わせてあげたいと思う。 ■簡単な単語集 【アダム】美月が知り合った、イングランドから来たミュージシャン。「EVIL EYE」というバンドのボーカル。「Last Quarter」という曲が美月や蛍の琴線に触れた。 【アダム(猫)】美月の霊かもしれない女性といっしょに「屋敷」で暮らしている猫。 【イヴ】「屋敷」で暮らすお姉さん(の幽霊?)の仮称。おそらく美月だと思われる。 【上條さやか】二十年ほど前になくなった娘。「屋敷」に住んでいた。 【沙絵】蛍の友人。メガネ少女。 【茂】知己の友人。 【島】蛍のクラスの担任。 【杉崎哲】蛍のクラスメート。蛍が入院していた杉崎病院の子。 【知己/ともき】美月の元カレ。浮気性。 【蛍】白石蛍。五年生。猫を探して事故にあった少女。ちっこい。母親はお水系のどこかの店のママ。です 【三浦正輝】蛍の好きな男の子。 【美月/みづき】望月美月。霊になった? 【屋敷】形状的にはアダムが滞在していた屋敷? 蛍の話の時点では廃屋になりかかっている。長い間を経ているのか事故直後なのかは不明だが美月とアダムがいた頃は普通に暮らせそうな建物だった(と美月には見えていた)。 【唯】望月唯。美月の血のつながらなってない妹。母の再婚相手の娘。

    4
    投稿日: 2024.09.03
  • 久しぶり

    久しぶりに読んで、やっぱり、引きずりこまれてしまいました。何回読んでも、新鮮な感じな 気持ちに、なりますよ。

    1
    投稿日: 2017.01.06
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    全部で3巻だけだけど、ぎゅっとしているお話。NANAより好きです! すごくロマンチック。最後にアダムが何故現れたか分かったらすごくじーんと来ちゃいました。 最初は本当に暗くて(笑)このトーンで最後まで行くのかな?と思ってたら、主人公は小学生の蛍ちゃん(*^^*)小学生たちが元気あって可愛かったです! 絵も綺麗だし、世界観も素敵。オススメです!

    0
    投稿日: 2013.12.21
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    3巻まで読了。 りぼん買ってた時代が「天使なんかじゃない」「ご近所物語」のときで、 これが連載始まったころはもうりぼんは卒業してたかな。 だから、いまさら読んでみた。 一番好きかも。でもりぼん向きじゃないかもねw 大人が読んでもグッとくる感じ。 この人の物語の紡ぎ方が、とても好きだ。 NANAの連載中断から、どれほどの時がたったのだろう。 読者はきっと、夢中になって読んでいたころの熱情を、忘れてない。 今年に入って、少し活動を再開したなんて話も聞く。 続きが読みたい。 生きることにこれだけの意味と価値を見出して、形に変えることのできる人の話ならば、 いくらでも待てる。 だから、待ってます。焦らないで、じっと。  人の心は(魂は)幸福に包まれていても、悲しみに埋もれていたとしても どちらも同じように魂を満たし、そこに入り込む余地はない。  生きている間に、「心が空っぽ」で、なにも受け付けられないような虚無感を感じることがあったとしても、  それはきっと一時的なものに過ぎなくて、  言葉にならない、ラベルを貼れない心のあり様に、魂がいっぱいになってしまった状況に過ぎないのかもしれない。  きちんと自分の気持ちに向き合うには、あまりにその器を保てないような心を支配する何かに、向き合うことができなくなってしまっている状態に過ぎないのかもしれない。  一歩そこから踏み出す勇気を得られるだけの時間と心の強さを手にしたときに、「空っぽ」の虚無感から抜け出すことができる。  その勇気をくれるのが、  願わくば、自分ではない他者であってほしいなんて、  思うのです。  人は、一人でなんて生きていけないなんて、  使い古されてしまったようなセリフだけれど、  虚無感を満たすのは、  わたしは、やっぱり、  このお話に矛盾するかもしれないけれど、  「自分」でしかないような気もする。  そこに勇気をくれるのが、自分じゃない他者なんじゃないかと  思ったりもする。  よくわからなくなってきちゃったw  誰かといることで満たされる何かがあると  経験から知っているはずなのだけれど、  だからこそ、  その満たされるだけの器の隙間を  自分で作らなくてはならないというか。  人といるためには、やっぱり自分自身が  強くなくちゃいけないって、私は思う。

    0
    投稿日: 2013.10.05
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    連載中の『NANA』も今後の展開がとっても気になるところだけど、矢沢あいの作品中、3巻完結のこの『下弦の月』はかなりオススメです。絵もすごくキレイ。 “美月は、ギターでせつない旋律を奏でるアダムと運命的な出会いをする。居心地の悪い家を飛び出し、アダムと暮らし始めた美月だが…。ミステリアス・ラヴァーソウル。” 10年前に『りぼん』で連載されてて、賢くてかわいい小学生達がメインキャラの話だけど、ピアノ曲のような独特の世界観とちょっと重たいストーリーは大人向けな気がします。 1巻は蛍達とイヴの出会い~アダム探しスタートまでのお話。 顔に似合わないイヴの絵心のなさが笑えます。

    0
    投稿日: 2012.07.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    矢沢あい作品の中では異質な作品。暗くシリアス。NANAの闇の部分とはリンクするけど。浮気とか出てくるしりぼんではイマイチ年齢層が合わなかったんじゃないかな?とは思う。部屋から出られない幽霊と恋人の存在、そこに絡む小学生との関係など面白い設定だし全3巻とまとまっているので矢沢あいファンは見て損はないハズ。

    0
    投稿日: 2012.04.07
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    シリアスで幻想的な世界観。 子供の視点から描かれているが、読みやすい。 アダムがキラキラ星人に見える…

    0
    投稿日: 2012.03.21
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    全体的な雰囲気はちょっとホラー?でも、ミステリー要素もあってロマンチックな話です。地味だけど、好きな人はとても好きなのでは。

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    投稿日: 2012.01.31
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    完結 NANAの現実的というか絶望感というのは、ここから来てるのかなという感じもしないではない。 不思議な魅力のある作品。詩が好き。

    0
    投稿日: 2011.12.12
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    よりによって貴様が少女漫画かよ、と言う総ツッコミには耳をふさぐとして、現在お仕事で関わっている関係で読了いたしました。この作品は今年秋に映画化されて全国ロードショーをするのですが、その公式モバイルサイトの、宣伝とかをやっております。 で、漫画ですが。夢中になって読んでしまいました。当たり前といえば当たり前なのですが、ワシは少女漫画をほとんど読むことなく生きてきて、それは拒絶していたのではなく、友達に勧められて読んでも「面白い」と思える作品にほとんど出会えなかったからなのですが、これは、一気に最終巻まで読んでしまいました。 矢沢あいさんの単行本は、その総出版数(現在公称4500万部)で語られることが多いほど売れているわけですが、これを読んだ今、その意味が分かります。きちんとしたストーリーテリングとキャラクターの味付け、という物語を作る上での2大骨子をきちんと押さえているのです。そこにところどころ挿入される笑いが加わるのですから、面白くもなりますよ。映画にも期待したいところです(実はもう見ていますが……むにゃむにゃ)。 ……とべた褒めのワリに★三つなのは、単純に「少女漫画のワリには」読める作品だったから。うーん、やっぱり肌に合わないのはどうしようもないのかなぁ。特に絵柄。……多くの女性を敵に回した気もしますが、ま、いーや。 (2004年読了)

    0
    投稿日: 2011.08.27
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    りぼんで連載されていたってのがピンとこない。 りぼん読者のハートはつかめていたんだろうか・・・?! 個人的には結構好きな話でした。

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    投稿日: 2011.05.15
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     バラバラになってしまったガラスを素手で元通りに組み立てるような、不安定さがあるように思えた。それがこの作品に、重みと、異常なほどの美しさを生み出しているのではないかと思った。

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    投稿日: 2011.02.17
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    昔読んで、最近また読み直した時に、以前とは全く違う印象を受けました。とても深いい話です。切なくて胸が苦しくなります。

    0
    投稿日: 2010.11.30
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    マン喫で一気に読破。 暗さとポップな部分が絶妙。 最後、ちょっと泣きそうになった。 もう1回読み直したい。

    0
    投稿日: 2010.09.20
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    リアルタイムでりぼんで読んでましたが 物語のこの暗さは相当りぼん内でも異質で 途中から読まなくなっていました。笑 でもコミックは揃えました★ この雰囲気が好きです。 アダムの耽美で消え入りそうな儚さ加減とか! もうイエモンの吉井さんしか浮かびません。笑

    0
    投稿日: 2010.07.16
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    私が小学生の頃にりぼんで連載されていたマンガ。 また読みたくなって、今更単行本を買ってみました。 (愛蔵版は高いので…。) 全3巻なのであっというまに読み終われます。 幻想的できれいな雰囲気が好き。

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    投稿日: 2010.07.05
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    一気に読んじゃいますねー。 いや、面白かったッス!! 生きることに背を向けた私にふさわしい場所… なかなかどーしてグッときますね…。 小学生4人組がかなり良いと思います。

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    投稿日: 2010.06.30
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    全3巻。主人公の女の子のかわいさが!ほんとにかわいさが!はんぱないです。実写化もしているけど、断然原作のほうがいい。当たり前かもしれないけど。

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    投稿日: 2010.05.10
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    シリアス。。。ご近所物語で、矢沢あいを知った私にはその作風との違いに驚きつつも十分に楽しめた。登場人物に毎回惚れてしまうというのはどの作品でも同じだけど。

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    投稿日: 2010.03.16
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    矢沢あいのNANAが面白かったので、これも面白いかなあと思って読んでみた。んーと、まあ、りぼんだし、こんなものかなあ?小学生の頃読んでいたら、涙の嵐だったかも?いろんなところで、物足りなかったです。

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    投稿日: 2010.02.19
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    少女マンガの中でこれほどの作品があろうか!ってぐらい大好きです 出会いは小学生でしたが今読むと、何故りぼんで連載してたのか謎です 笑 小学生にはこの感動は伝わらない気がする…(現に私がそうでした) 何度読んでもすばらしいです 前世と謎と愛が交差する?みたいな 笑

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    投稿日: 2008.09.11
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    お話が秀逸。他の名作に押されがちですが、このマンガも他同様密かに名作だと思っています。ただりぼんの読者向けではないよね・・・。

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    投稿日: 2008.09.03
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    美月は、ギターでせつない旋律を奏でるアダムと運命的な出会いをする。居心地の悪い家を飛び出し、アダムと暮らし始めた美月だが…。ミステリアス・ラヴァーソウル。

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    投稿日: 2008.05.09
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    アダムがTHE YELLOW MONKEYのヴォーカル・吉井和哉氏に激似。 それだけでご飯3杯!!

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    投稿日: 2008.04.27
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    矢沢あい作品。男女の切ない恋の行方を追う少年少女の物語。可愛らしいイラストで描かれる狂おしく哀しいストーリーが、どこか温かい印象をもたらしてくれる作品★((第1巻〜3巻

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    投稿日: 2008.01.05
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    高校のとき女友達から借りて授業中にずっと読んでた。もう涙が止まらなかった。それを友達に見られバカにされ、クラスのみんなには笑われた。先生は怒ってた。

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    投稿日: 2007.12.25
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    最初難しいと思ったけど、読み返していくうちにじわじわ面白さが伝わった漫画。ドリカムの曲のように、後からいっぱい伝わる。(全3巻 読了)

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    投稿日: 2007.12.14
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    ブックオフで立ち読みしたら泣くのをこらえるのに大変だった。最後の場面は特に涙が出る。ただ、若干話が分かりにくかったと思う。どちらかと言えば子供たちよりアダムとイブの方にもっと重点を置いて欲しかった。書籍版も読んでみたい。

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    投稿日: 2007.11.27
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    この時期の絵柄がこの話と合いすぎてせつなさを倍増するんだけど、なんかこの人にはもっと幸せな話を書いて欲しいなってなんとなく思う・・・

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    投稿日: 2007.11.06
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    矢沢さんの作品の中では一番好きです。 ミステリアスな所が良いですね。 いつも思うのですが奥が深いです。

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    投稿日: 2007.03.25
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    全3巻。美月はギターで切ない旋律を奏でるアダムと運命的な出会いをする。居心地の悪い家を飛び出し、アダムと暮らし始めた美月だが…。ミステリアス・ラヴァーソウル。生と死を超えた、美しい愛の物語。

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    投稿日: 2007.02.05
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    全3巻 購入済み いつもの矢沢あいと毛色が違う感じ。 主役も小学生だし。 でも新鮮ですごい面白かった。 なので↑の設定変えた映画はみたくない。

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    投稿日: 2007.01.17
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    2004年秋に成宮寛貴・栗山千秋主演で実写映画化もされた矢沢あいの大ヒット作品。ミステリアスというか4人の子供達が謎を解いていくというストーリーで、他の作品と比べると恋愛要素があまり強くないかもです。他の矢沢あい作品とは一味違う雰囲気で描かれております。「りぼん」で連載されていたそうですが、この作品の良さはりぼん世代には分からなかっただろうなぁ…。

    0
    投稿日: 2006.12.08
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    純粋な少女漫画とは一線を画すファンタジックミステリーもの。 作中に漂う静かさ、非日常な雰囲気はさすがだな、と思った。 きれいで、悲しい話。

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    投稿日: 2006.11.15
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    ミステリー仕立ての逸品。いろんな謎が徐々に解けてきておもしろい。この手法はナナにも使われている感じがします。作者の新しい一面を感じた作品です。

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    投稿日: 2006.11.12
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    これは、THE YELLOW MONKEYファンの方にオススメしたいです。「エデンの夜に」って曲が元になっていると聞いたことがあって、出てくるキャラがイエモンメンバーっぽい(笑)

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    投稿日: 2006.06.10
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    ¥390 ホラー? ミステリー? 中だるみしないし展開も好き。 やはり子供達がいい。 全3巻

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    投稿日: 2006.05.18
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    りぼんでリアルタイムで読んでたけど、映画化の話が出たとき急に読み返したくなって買った。不思議だけど哀しくて、でも救いもあっていい。全3巻。

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    投稿日: 2006.04.28
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    アダムかっこいい…!この辺からりぼん路線から離れていってたね…笑 これも映画版観れてないんで以下略。

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    投稿日: 2006.04.26
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    複雑な家庭や恋人の浮気に嫌気がさしていた女子高生・美月は、イギリス人の歌手・アダムと出会う。彼との駆け落ちを考え、彼を追った美月は道路に飛び出し……。一方小学生の少女・蛍は飼い猫を探す途中に事故に遭い、不思議な体験をする。

    0
    投稿日: 2006.04.18
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    なんか、『ふぅん、そう。』って感じ。なんか「矢沢作品はロック系≒ドラッグなのかなぁ」な印象を受ける作品かも。

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    投稿日: 2006.03.09
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    19年後のこの日、貴女は誰と月を見ていますか?19年に一度同じ月日に同じ月の形が現れるという、幻想的な月の輪廻と人間の輪廻を基にした哀しくもロマンチックな話。私もアダムに会いたくなった(笑)2004年には栗山千晶主演で実写化されました。

    0
    投稿日: 2006.03.04
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    初めて読んだのは小学生のとき。全く理解できなかったから読んでなかったけど、今読んでみるとすっごいはまってしまった。すごい切なくて泣いちゃったしね。ってかアダムかっけーよ

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    投稿日: 2006.02.10
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    矢沢あいがついに「りぼん」で浮き始めた作品(笑)まさか映画化するとは思いませんでした。実家に帰るたびに読んでいます。

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    投稿日: 2006.02.07
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    まだ前半しか読んだことがないのですが、とっても面白かった!ドキドキしっぱなしのお話です。映画も気になります。

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    投稿日: 2005.12.19
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    2005.春購入。 矢沢先生の漫画というと、オシャレで主人公にカリスマ性がある作品が最近の傾向な気がしますが、下弦〜は久しぶりのシリアス系。 この作品の持つ独特の世界観に引き込まれます。

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    投稿日: 2005.12.03
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    とても不思議なお話です。 でも、暖かいです。 私は矢沢あいさんの書かれるコミックが好きらしいですw

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    投稿日: 2005.11.26
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    泣かせる...。小学生が集団で事件解決→ちょっぴりおとなになる、というのが大好き。矢沢あいの最終回はほんとにいつもイイと思う。

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    投稿日: 2005.10.24
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    矢沢ワールドのなかで ちょっとムードのちがう話。絵のタッチもおとなってかんじでした。せつなくて物悲しい

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    投稿日: 2005.09.26
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    映画も見ました★HYDEさんかっこよかったなぁっwアダムにピッタリでした。漫画の方が良かった点はイヴかなぁ。栗山さんちょっとイメージ違う。

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    投稿日: 2005.09.25
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    さすが、矢沢先生。 綺麗過ぎる。もはや漫画の域を超えてる。 ストーリーは複雑だけど、読み込めました。

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    投稿日: 2005.08.18
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    繊細な心の描写だけでなく、少々推理要素もあって、大変読み応えのあった一作。 本作は洋館に閉じ込められた記憶喪失の霊・イブが待ち続けるアダムという男を、奇妙な縁で霊と知り合った小学生の蛍が、その友達とともにアダム探しをするというもの。 幽霊とか小学生探偵などの素材を使った展開の面白さもさることながら、キャラクター一人一人のバックボーンとか心理描写も丁寧になされているところが秀逸。終わり方もとても綺麗で、本当に良い映画を観たような読後感を感じさせる(って、映画化されてるんだな、確か。見てないけど)。 全3巻。

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    投稿日: 2005.02.04
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    すっごいつまんなかった。つまんなくてびっくりした。ミステリは向いてないようですな。映画化するらしいけど、配役もイマイチだし。先輩に貸したら「怖かった」って云われてびっくりした。怖くもなんともなくて、ただつまらなかった。それしか云うことないなぁ。

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    投稿日: 2004.10.13
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    小学生の時りぼん本誌で連載している時に読んだ  あの時は難しいと思ったけど今となれば凄く美しい漫画  映画も期待してる

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    投稿日: 2004.10.10
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    昔読んだとき意味わかんないとおもったけど数年して買ってよかった。映画化ほんとはあんましてほしくない(かも?わかんない)杉崎君三浦君・・・♡

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    投稿日: 2004.10.10
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    りぼんで連載してる時に読んでたんだけど、そんなに好きな作品ではなかったような…。 でも映画化するってことで、改めてもう1度読んでみたいなと思ってる作品です。 今読むと、昔読んでた頃とは違った何かを感じるのかもしれないよね。

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    投稿日: 2004.10.05
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    『下弦の月』を知ったのは小学生の時だったんですけど、怖くて読めなかったんですよ。 でも、改めて読むと、スゴイ深いんですよね。泣いちゃうんですよ、読むと。 実写版映画になるそうですが、絶対にマンガのままでいて欲しかったなと思う1作。 RMCで全3巻です★

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    投稿日: 2004.10.03
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    うちで飼っている猫と同じ名前の猫が登場したんで、思わず購入。そんな動機だったが、買って正解☆読むと必ず泣いてしまう。近々公開?の映画が気になるところ。

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    投稿日: 2004.09.30