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東京ピーターパン
東京ピーターパン
小路幸也/KADOKAWA
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総合評価

20件)
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    おもしろかったです。 過去にそれぞれの場所てバンドをやっていた人たちが偶然ひきこもりの少年が住むところに集まってしまったことで巻き起こる一晩の奇跡です。 読み終わった後にすっきりする本ですね。

    1
    投稿日: 2022.10.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    59ページの石井の言葉、113ページから115ページの聖矢の言葉、すごく同感。 245ページのラスト3行のコジーのセリフもよかった。 またこのメンバーで集まってラクエンをやってほしいし、ナモナキラクエンを聴いてみたいと思った。

    0
    投稿日: 2020.05.23
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    ピーターパン。ネバーランドに住む大人にならない少年。小路幸也さんときて、ピーターパン。 夢の溢れる、勇気の出るお話になりますね。 人生いろんなことがあった。でも、音楽好きが集まって、音楽を通して、這い上がろうとしてる若者に手を貸す。希望溢れる展開に引き込まれてしまいます。

    1
    投稿日: 2020.05.09
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    かつていろんな形で音楽に関わっていた人たちが、とあるきっかけで集まり、音楽を通してほんの少しだけ時間を共にする話。 小路節は出ているものの、単なるいい話で物足りない感じでした。

    1
    投稿日: 2018.04.14
  • 人と関わることは悪くない

    日付と時間で進んでいく、一見関係のない人達の日常。全員に共通しているのは、「音楽」に関わっている・いたこと。それぞれがそれぞれに悩みを抱えたり、日常になにかつまらなさを感じている。思いがけずお互いの日常が交差したときに起こる科学反応。『全力』でなにかに取り組むことが感覚に残すものはなにか、登場人物がそれぞれに感じる様子が心地いい。

    0
    投稿日: 2017.04.22
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    バラバラだったジグソーパズルが見事にハマるかのように集結した面々。現実世界では、そう上手くは行かないよと思いながらも読み終わると晴れ晴れ、スッキリした気分になりました。

    1
    投稿日: 2016.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった~♪ 物語の前半は話の語り手が次々の変っていって何?と戸惑いながら読み進めていくと、それまで別々だった人々が一箇所に集まり話の本筋が見えてくる。 このワクワク感が好き。

    0
    投稿日: 2015.02.15
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    2014.12.9 読了 まさにおとなの青春小説。わりとかるめの。音楽という共通の夢をもっていた人間が一夜に出会い、かつての気持ちを想いだす。そして今の自分から少しだけ前向きになれる。そんな気持ちを自分に投影できるいい話だった。 自分の世界に閉じこもれるものがなかったら、人間って孤独に耐えられないだろうね。逆か。孤独に耐えられる人間って、自分の世界に閉じこもれる何かを持ってるのかな。

    0
    投稿日: 2014.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    色んな事情で色んなところにくすぶってたミュージシャンたちが、とあるきっかけでとある場所でセッションする話。 こんなもん「おとぎ話」やと思えるぐらいに、出来すぎた話である。その出来すぎを楽しめるかどうかでこの本の評価は変わるのだろう。俺の場合は生じ作品だからという条件付で楽しめた。 勿論現実にこんな甘い話があるわきゃーないのだが、例えば、山の話をしているときに「おっ、こいつと山登ってみたらオモロそう」と思ったヤツと実際に山登ってみたら、相性があってスゲー楽しかった。 みたいな経験(音楽や山でなくてもなんでもいい)があれば、このおとぎ話に乗っかることができると思うのだ。

    0
    投稿日: 2014.09.17
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    登場人物たちのようにバンドや音楽に関わる方々、関わった経験のある方々にとっては特に、うなずけるシーンやセリフがたくさんあることと思います。 プロもアマも無く、社会的な身分の違いも越えて音楽で会話ができる、本来そういうものなのでしょうにね、音楽は。現実の世界では色々と困難を抱えている音楽人、多いでしょうね。 大きな夢を見る人にも、今ある毎日の生活で足りている、または満足しようとしている人にも、優しく響く物語だったように思います。

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    投稿日: 2014.07.08
  • 年齢も職業も違う人たちが、音楽を通じて、繋がり・・・

    年齢も職業も違う人たちが、音楽を通じて、繋がり、一つのものを作り上げる・・・。後半からの盛り上がりがたまりません! シンゴさん、渋すぎます。 小路さんの別作品で「ナモナキラクエン」が刊行されたので、そっちも是非読みたいと思います。

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    投稿日: 2014.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こっち(留学先)でようやく買った文庫本 帯に惹かれて買ったのは確かだし、表紙の「家」が「蔵」だって今気づいた 一番最初の数ページから、次の杉田さんに移るところでやたら混乱した。 時間違うし、人の名前出てくるし、語り口調ちがうし・・・ たぶん帯の「東京バンドワゴン」の字につられて「あれ、東京バンドワゴンってないぞ?」ってなったんだと思う。 (動詞おかしいけども) 登場人物それぞれのエゴがはっきり出てきて「うっ・・・(グサリ」ってなるけど、やっぱ人間そういうもんだよなぁ、ってちょっと安心したというかがっかりしたというか。 「ナモナキラクエン」はものすごく聞いてみたい。小路さんの本のいいところは音楽を聞きたい!ってなるところだなぁ。すごくいいんだもの。 あたしもあの蔵の中の隅っこに座っていたいなぁ

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    投稿日: 2014.06.01
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    最初の1ページ目の印象に引っ張られて、最後にすごく腑に落ちた。 多少のご都合主義的な部分はあるけれど、それは必要なものだから気にならない。

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    投稿日: 2014.05.21
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    東京ピーターパン。 老若男女のバンドに関わる人達が織りなす、人間ドラマ。 ピーターパン症候群ではないが、夢や希望、理想と現実。 とても、ゆったりとしている物語。 読了感が心地好い。 穏やかになれる一冊でした。

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    投稿日: 2014.04.09
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    2011年6月30日、ひとつの奇跡が起きる。ただひとつの共通点がもたらした夢のような出来事。大人のファンタジー小説。 伝説のギタリスト杉田辰吾の存在感が圧倒的。彼を主人公にして、新しい作品が作れそう。同時に何故世捨て人になったのか、これから何処に向かおうとしているのかを知りたいし描いてほしい。

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    投稿日: 2014.04.06
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    人生で何らかの困難にぶち当たっている人たちが、音楽という共通点で出会います。それぞれの悩みがありながらも、諦めかけていたバンドでの活動をする姿がとても印象的でした。一日限りのバンド、とてもよかったです。

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    投稿日: 2014.03.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普通の状況であれば決してつながることのない人たちが偶然が重なり出会い、一晩限りのバントを組む。 そんな出会いのきらめきがとても素敵です。

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    投稿日: 2014.02.13
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    ちょっとバンドワゴンのxxを思わせる、今はホームレスの老ロックギタリスト・辰吾を中心に話が進みます。あまりに都合が良かったり、ストーリーに破綻があったり、強制付会的な欠点を挙げれば沢山有ります。 ただ、ストーリーは小路さんらしく暖かく、優しく。偶然集まった年齢もバラバラなミュージシャンたちの一夜限りのセッションを聞いてみたくもなります。

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    投稿日: 2014.01.21
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    東京バンドワゴンが刊行されたときからずっとファンである小路幸也の作品なので読んでみた。 東京バンドワゴンよりも読みやすいように感じたので、まだそちらを読んでいなくて、小路幸也の作品ってどういう感じ?ということが気になる人は読んでみてはいかがか。 あと音楽の演奏が好きで、でも今はあんまりそういうことができていない、という方は特に共感できて良いかもしれない。 かつて(もしくは今)同じ夢を持っていたのに、そういうことは恥ずかしいと思ってしまい、会話に出さない人が多いかもしれない、と読んでいて感じた。 もしかしたら電車で隣に座っている人も好きな映画が同じかもしれないし、今日行こうと思っていたレストランに昨日行っていたかもしれない。 ・・・だからと言って、無闇の周りの人に喋りかけよう、ということではない。 それにしても、見た目のみならず普段接している他人のイメージというのは、ほんの一部の面に過ぎないのに、幾つかの面だけを見て、あの人はこういう人だ、と決め付ける人が多いと感じる。 そういえば作品の中でも少し変わった引きこもりの少年が出てくるけど、この少年も見事に姉に誤解されている。 あと、ものごとは複合的に絡み合っているわけで、ひきこもりの原因はいじめである、みたいに物事の因果関係が単射のような構造であることはほとんどないと思う。 でも多くの人はそう思っていないみたいだ。 たぶん、単射的な構造はわかりやすいから安心したいのだと思う。 たとえ、それが真実でなくても。

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    投稿日: 2014.01.19
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    東京で夢を見たり諦めたりして生きている人たちの話。 立場も悩みもいろいろあれど 音楽で変わっていける。 それもひとりじゃないからだろうな。 やっぱりバンドはいいですね。

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    投稿日: 2014.01.18