薙刀とか、全く未知の世界。当然やったことも無ければ、やっているのを見たことも無い。それだけに興味深いとは言える訳で、なるほどって感じで楽しめた。

・１話 薙刀って部活動としてやってる所もあるんですね。 剣道もそうだけど、ちょっとそそられます。 柔道はやってた事あるけど、素手より武器で戦ってみたい。 ・２話 「憎しみの連鎖ってヤツですね！」 あひる歩き、柔道部でもやらされたなあ。 全部員合わせてもちろんビリだった。 ・３話 役立たずの小林先生好き。 私もこういう顧問の元で部活したかったです。 ・４話 薙刀楽しそう！やってみたーい！ ・５話 一年がダークホースってかっちょいいですよね。 ・６話 これで三年生は終わりかあ。 あくまで主人公であり一年生の旭が主人公のお話なんですね。 ・７話 武道系に必要な道具一式って恐ろしく高いですよね。 弓道部時代親に高い金出して貰った事を思い出しました。あの時点で辞めときゃ良かった。 薙刀の防具は５キロもするんですね。重さに慣れるまで大変だ。 ・８話 さくらちゃんの画鋲作戦デストロイ過ぎる。 ・９話 旭根性ある。全然根性ある。私の千倍ある。普通に尊敬する。 ３人とも縄跳びクリア！

素晴らしい作品でした。 何がいいって、初期メンバーで終わるところです。先輩達が卒業しても続いてる漫画がよくありますが、蛇足感がいつもあるんですよね。それが無いのがとても良かったです。 登場人物達は、全員共感できる何かがあります。なので、読み手の気持ちが登場人物にシンクロして自分事に考えられます。とにかく人物に引き込まれ、鳥肌連発の展開に飽きが一切ありませんでした。 最終巻を読み終えてすぐ書いてるので、興奮冷め上がらずですが、最終戦のとある技、泣けます。全てが詰まってました。 部活動経験者必読の漫画です。ぜひ！

素晴らしい漫画。いろんなところで泣いてしまう。スラムダンクくらい読まれて良い名作。 努力してるとはいえ、ひ弱でチビで運動神経0の旭が、剣道の積み重ねがあり体格もセンスもあり、ほぼ同じメニューを頑張ってた将子ちゃんをたった一年で抜くこと、 絶好調の戸井田奈歩を、ケガあけの真春がうちまかすこと、 この二点だけは納得いかなかった。 あとはキャラといいストーリーといいギャグといいテンポといい伏線といい、表情といい心理描写といい、なにもかも最高！ストーリーが綿密に組み立てられていて脱帽、脱帽。 さくらちゃんやめる騒動、 追い詰められてた野上をさくらちゃんが助けるところ、 この２つは大好きなお話。泣いてしまう。 特に好きなキャラはさくら、将子、一堂、真春、寿慶さん。 でもみんな魅力的！もちろん旭、文句なしにカッコいい戸井田奈歩、むちゃくちゃなやす子、小林先生、野上部長、デブ先輩、的林、ただのいい人から成長した寒河江さん、愛山部長…、みんな生きてる。 名作！

薙刀持ってる子電車で見かけることが多かったその日に この漫画にたまたま出会った。たまたまなのかな？私にも向いてるかな？（笑）

スポーツ漫画が苦手な私が、初めて完読したスポーツ漫画です。 はじめは、運動音痴だけど頑張るあさひを応援したくなって。 巻が進むにつれてゆっくり成長して、強くなっていくあさひがたくましく思えたり。 仲間たちも、ライバルもみんな良いキャラしてて、まさに青春だなーと感じました。 特に毒舌長身お嬢さまのさくらが好き。

薙刀！今までのどのマンガでも出会わなかった新境地！3人とも良い性格しててどんな風に成長していくのか楽しみ。

薙刀部の話。 部活青春組には、結構ひびくのでは。 練習、試合、先輩、後輩…キャラもたっていて、期待以上におもしろかった。

あつい。一生懸命になるって素晴らしい。ところどころ涙が溢れるのは当時を思い出してたか、それとも単純に共感しているのか。

文科系だった主人公が高校に入った途端、なぜか運動部へ。 あまりなじみのない薙刀の魅力が存分に表現されていて、楽しい。 また、スポーツモノでありながら、文科系のユルさを持った点が、独特な雰囲気をかもしだしている。 絵がうまく、体の動きがきちんと書かれているのでリアリティーがあり、試合のシーンなども迫力がある。 そして、ストーリー運び、テンポも良好。何ページかおきにかならずクスっと笑える。 女だらけのすがすがしさというか、べったりしない女性たちという体育会系女子の理想的な姿が表されている気がする。

本屋などでも推されているので、女の子主人公かぁと思いながらも読んでみる。まあ題材も幅広くなってきたよね、薙刀。1巻しか読んでいないが、主人公の若い力を感じ続きを読んでみようと思わせる内容。スポーツ青春モノ。

女子高生の薙刀スポ根もの。薙刀ってところが珍しい。最近の「和ブーム」にうまく乗っかった感じ。掲載誌がスピリッツということで作画もストーリーもさすがの安定感。秋から舞台化と実写映画化するみたい。マンガワンで無料で読めるので、のんびり続きを読もうかと。

内容は王道スポコン漫画です。　なんだかんだ言っても、この手の話、好きなんですよね。

二ツ坂高校一年、東島旭、15歳。中学まで美術部だった旭は、「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム！スポーツに縁のなかった人間でも全国にその名を轟かすことができる」といううたい文句に感激し、薙刀部に入部する。痴漢を蹴りで撃退する強き女、あこがれの先輩、宮路真春、同じ一年生で剣道経験者の八十村将子と長身が悩みの紺野さくら…旭と仲間達“なぎなたガールズ”の強く！楽しく！！美しい！！！物語が始まる－－（Amazon紹介より）

eBookJapanの無料キャンペーンで入手＆後購入。表紙とか、ずっと気になってたンだよ。だけど10巻以上もあるし、手を出したらヤバイなって……。eBookJapanのばかぁ……。面白いじゃないかあ。絵もいいけれど、何より旭が可愛すぎ。同級生に居たら間違いなく好きになっちゃってるどストライクです。文系でもうっかり希望を持ってしまいそうな、一発逆転スポ根コミックス。

中学まで美術部だった、二ツ坂高校１年の東島旭は痴漢を蹴りで撃退した先輩の宮路真春らがいる薙刀部に入部することになる。同じ１年生で剣道経験者の八十村将子と長身が悩みの紺野さくらとともに練習をすることに。

薙刀部のお話。運動部としてはマイナーなカテゴリかな？ 剣道に似ているけどちょっと違う。そんな薙刀のルールとかも解説されているので、いろんなスポーツが好きな人にも楽しめる。 物語は結構熱血の部活動漫画。 部内の登場人物はみんな個性的。男勝り、お嬢様な同期。ずば抜けて強い先輩などバランスがいい。 主人公は運動が苦手で根性系～というのは定番だけど…べただけど面白いです。 段々と成長していくので先が気になるマンガ。 青春時代を何かマイナースポーツに費やした人に是非。

女子のみ。マイナー競技。高校デビュー。 設定は王道で、あまり目のつけられなかった分野を漫画にするという流行りの感。 スピリッツだからか(偏見？)、派手さはないけど着々と面白くなりそうな予感の1巻！キャラの掘り下げも期待させる！

薙刀漫画。 絵が上手いので読みやすいです。 ストーリー展開は波があるが概ね良いと思ってます。

薙刀のマンガなんてあるんだ！って感じだったけど、面白い！真春強くてかっこいいな。いきなりインターハイ予選…。そこはビミョー。

話としては、よくあるマンガの話です。 運動とか全くやってこなかった、主人公がなんらかの原因、理由により運動部に入り、強くなっていく。 本当に上達の早いバージョンもあれば、ゆっくりと成功していくものもありますが・・。さて、どっちなんでしょう。 2巻まで読んだだけなので、あれですが、高校三年間を舞台なら全国大会までいっちゃうのかな。 今作では舞台が薙刀というところにかなり惹かれました。マイナーではありますが、個人的に興味があったので、勉強になります。中学校くらいに知ってたら、構えとか真似しちゃいそうです。いやー、危なかった。 とりあえず、先が楽しみなマンガです。

書店でお試しを読んで気に入ったので購入。 武道の中では世間では比較的地味な薙刀ですが、熱い。 主人公の子がかっこ悪くてかっこいい！！

運動が苦手な主人公が、ひょんな事から薙刀部に入部してしまうことから始まる青春ストーリー。 平凡な主人公が才能を開花させていくといったスポーツ漫画にありがちなことはありません。 でも友情あり涙あり、ちょっぴり恋もあり、女の子達の熱い青春がつまってます。

あさひなぐ1巻読んだ。主人公の旭が弱虫ペダルの坂道的ビジュアルなのがなんともw 薙刀ネタはほとんど読んだ事が無かったので楽しみ。旭がのっけからの宣戦布告が伏線過ぎだけど、やっぱスポ根ものはライバルが必要だしな！

連載開始時に立ち読みしてて、掲載雑誌を忘れてしまったので購入。 王道スポ根漫画なんですが、絵とコマの使い方が好み。変わりたいと思ってキラキラ輝く旭がまぶしい

女子部活マンガが増えてきたな～と思いつつ、友人に勧められて読んだら。いいじゃないですか。薙刀（なぎなた）という古くて新しい題材。一見お決まりながら魅力的なキャラクター。アニメよりもドラマで見たいかも。

JK薙刀部活漫画。主人公は完全なダメキャラで努力と夢で…というわりとテンプレート。小学館らしいが。 とりあえず様子見。

高校生の薙刀部のマンガ。7巻まで読了。 清々しい。勝ちたい、強くなりたい！という思いで、努力して、鍛えて、壁にぶつかりなから乗り越えていく。運動部だった人は誰しも経験してることなのかなぁ。向き合わなくちゃいけない壁っていつになっても必ずあるもんね。私もがんばろう！と、思わされます。

弱っちいスポーツ選手の、高校生らしい悩み方をうまく描いている気がする。絵も巧い。でも、言葉がちょっと貧弱…

薙刀（なぎなた）部の話。 主人公がのび太女の子Verという感じの何をやってもダメな女子。 はっきり言って主人公はそんなに好きじゃないんだけど他の部員が全員いいキャラなのでそれが楽しい！ 薙刀という存在もこの漫画で始めて知ったけどなかなか面白い。

いいね、キャラ一人一人が良い味出してる。試合の描写も面白い。それにマイナースポーツものに不可欠な、そのスポーツの解説も違和感なく盛り込まれていると思う。ネックである練習風景も退屈せず読めてるしね

キャラみんながちゃんと作られていて、細かい場面やコマの端でそれぞれ個性的に自分を出していて素敵。薙刀はやったことがないけど、自分が高校で部活バカだった時代とシンクロしててなかなか興味深かった。普段買わないジャンルの漫画だけど、おもしろかったです。

前々から、行きつけの飲み屋の店主さんが勧めていたので、やっと読んでみました。 結論から言うと、こういう話は大好きです。めっちゃツボです。 高校の女子薙刀部に入った女の子の成長物語。 主人公のあさひを始め。魅力的なキャラクターが多く登場、ライバルもあり、恋もあり。 王道の話なんですけど、ドストライクな作品。 久しぶりに次が楽しみなマンガです。

気になっていたので、思い切って買ってみた。面白い！ 主人公、素直で健気で可愛いけど、美少女じゃないってのが個人的にはポイント高い。自称私って可愛くないしっていう美少女にはもう飽きたんだよ。 女の子だけの熱い部活、いいじゃない。燃えるね！

オタ受けする絵じゃないですが良いです！面白いです！久々に一発でもっていかれました！え？僕は真春さん推しですよ？

[漫画] あさひなぐ 1巻&2巻 http://orecen.com/manga/asahinagu0102/

書店で「かるたの次は薙刀だ！」という熱い手書きPOPに惹かれて買ってみたら、面白い…！！ 試合の場面は手に汗握るものがあるし、キャラもそれぞれ面白い。続きが気になるので、続刊も買おうと思います。 あまりにもヘナチョコで、しかし頑張りまくる主人公を純粋に応援したくなる。

高校デビューを目論み、運動部への入部をこころざした新一年生・旭。成り行きで薙刀部に入部するも、強い女に憧れ文字通り「打ち込む」決意を固める。薙刀部青春スポ根漫画。 様々な部員、3年の引退と部活漫画の基礎を抑えつつ、薙刀に打ち込む旭を堅実に描いている。初めての対外試合で負けた相手のエースに（偶然）「私がブチのめしてやりますから！」と宣言してしまった旭は、苦手な縄跳びもそれを思い出してひたすら練習を続ける。そんな態度に、松岡修造氏の帯ではないが、本気になるって自分が自分に諦めないことなのだなと気づかされる。 何より薙刀という、僕の知らない世界を描いてくれる、それだけで続きが楽しみ。このスポーツの中で、その特性を活かして、どんな青春を見せてくれるのだろう。

【美術部出身、運動神経も体格にも際立つところのない主人公・東島旭は、高校入学を機に運動部へ入ろうと決意。 縁あってマイナー競技・薙刀を始めることになるが……。】 私自身、初心者から大学で弓道を始めたので、旭の気持ちとシンクロする欲目もありますが、期待も込めて☆５で。 浦沢直樹に近いすっきりした絵柄は、スピリッツらしく安定感あり。女子高生を過度に美化することもなく、親しみやすい漫画です。 目立った取り柄のない主人公、剣道経験者・長身と一歩先行く同級生、全国級の先輩エース……と、古典的な布陣ながら、一癖も二癖もあるキャラクタはコミカルで親しみやすく、初心者の主人公視点から、読者も薙刀を知っていくプロセスもまさに王道。 かわいい高校生が、学生生活を楽しんでる姿は清々しく、すなおに応援したくなります。 スピリッツの連載初回を読んで、これは面白い！と単行本購入を決めたのですが、殺伐とした作品(『ウシジマくん』や『クロサギ』等)が多いスピリッツで『とめはねっ！』と並び、一服の清涼剤効果もあるのかもしれません。

純粋に「先が読みたくなる」作品です。スポーツ漫画でここまで惹かれたのは久しぶりかも。薙刀（なぎなた）という題材も新鮮だし、初心者から見てもわかりやすい説明もあって、物語へ入り込みやすい作りになっています。 主人公の女の子が何の取り柄もない（少なくとも１巻では）というのも珍しくて良いです。スポーツものは最初から凄腕だったり、「実はこんな才能が…」というのが多いですが、ほんとに駄目な人間ががんばる姿を見る方がグッとくるのだなと思いました。 剣道経験者としては、試合中に構えを変えるということが新鮮でした。一戦の間に様々な構えで隙をうかがうという試合運びが斬新です。スネの打ち込みも、立体的な角度で攻められて面白い。今のところいいとこなしの主人公の活躍と合わせて、薙刀という武道そのものを知るのが楽しみな作品です。 【キーワード】 薙刀、部活動、青春、高校生

薙刀青春物語(´∇｀) 剣道やったことあるけど、武道って心惹かれるよね 漫画でメジャー化してくといいよね

中学まで文化部で運動音痴でちょっとドジな主人公・東島旭が「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム」という言葉に感激して薙刀部に入部するというスポ根？漫画。 脇役のキャラクター達もそれぞれキャラの色分けみたいなものがハッキリ分けられてておもしろく、絵もゆるい感じだけど個人的には好き。 とはいえ、まだ1巻なので物語の序章的なところなので これからどんな漫画になっていくのか楽しみ。

運動出来ない・冴えない女の子が、高校に入って始めて見た「薙刀」を始める事で強い女へと成長を遂げる、かも知れない学園スポーツモノ。 最近はやりの（？）「マイナー部活動モノ」ですがこれもまた面白いです。 作者は新人さんのようですが、絵も上手いしテンポも良いし、キャラクターもそれぞれ魅力的で今後が非常に楽しみです。 うちの高校は薙刀部あったし、体育の授業で女子はみんな薙刀やるので（男子は剣道）、基本の型は一通り……それなりに覚えてます今でも。 八相とか懐かしい。 そんなにマイナーだという意識は無かったけど、そう考えると貴重な経験させてもらったものだなぁ。

ゆる～い主人公の、熱いスポーツマンガです。 ぼんやりした外見に眼鏡の主人公・東島旭に 長身毒舌金持の紺野さくら ぶっきらぼうで荒っぽい八十村将子。 この一年生３人が入った薙刀部の先輩たちがまた個性的。 特に２年の野上先輩の爽やかな笑顔で吐く暴言の数々に 思わずにやりとさせられました。 次巻が楽しみな作品です。

青春（部活・サークル）オススメ度★★★★ 期待もこめて★４つ。面白い！『とめはねっ! 鈴里高校書道部』と似た雰囲気をもちつつ、でもこちらはスポコンっぽい要素が強い。２巻も出てるので早速買う予定です。

高校女子薙刀部に入部した元・文化系部員の主人公が頑張る話。 薙刀というあまり一般的ではない競技の説明とライバルの顔見せを一気にこなして三年生を引退させ、新部長のもとで改めてスタートを切らせるイントロダクションはなかなか見事。 しかし、良くも悪くもまだ「スタートを切ったところ」なので、この時点で作品自体の評価をすることは難しい。 全体的には脱力系ギャグのようなノリ（絵柄も）で、そのあたりは好みのわかれるところか。個人的には嫌いではない。

とめはねっ！にチラシが入ってて気になった漫画。 本屋でふと思い出し、衝動買い。 主人公の旭(元美術部)が、スポーツに縁のなかった人間がある時突然全国にその名を轟かすようになるアメリカンドリーム！と言われて薙刀をはじめるところからはじめるのですが。 一巻はまだまだ始めたばっかり。たぶん、面白いかつまらないかはこれから。 Ｈ２もスラムダンクも好きだけど高校の運動部漫画といえば帯ギュでしょ！とか、文化部はマイナーな方が燃えるよね！とか、写真部？なにそれ正式名称は光画部でしょっていう私には、これからが楽しみでならない部活漫画です。 それにさ。 タイプの違う女の子の友情が期待できる漫画ってだけで、次が楽しみなんよ。 個人的には、大倉さんと八十村ちゃんがコンビとして楽しいです。 一年三人、仲良くなるのが楽しみだー

最近、とみに裾野が広がっている女子部活マンガにまた一つ新作が登場。 とは言っても薙刀の場合男子部自体が存在しないんですが。ラクロスなどと一緒ですね。 主人公が、自分を変えたいと願うヘタレ設定なのは定番だけどやはり素直に感情移入できますね。 連載が長続きしてアツい展開になるのを期待します。

薙刀の部活マンガ。 なんか「大好評」って帯で買ってきました。 はじめの一歩の薙刀バージョン。 と言うにはまだちょっと軽い気がします。 はじめの一歩は「強くなりたい」事への鬱屈感が素晴らしいんですが、 この話はさほどそうでもない。 スポ根なのか、学園モノなのかがイマイチ分からないので そこがはっきりしてくると面白そうな感じではあります。

いわゆるスポ魂漫画。帯の松岡修三のコメントだけでお腹いっぱいになること請け合いですｗ　薙刀が舞台で部員は女子しかいないわけですが、バンブーブレードから萌えを抜いたような物を想像してもらえばいいかもしれませんね。主人公がこれからどう伸びていくか非常に気になります

カバー帯の松岡修造に圧倒されましたが、熱血漫画!でした。 一年生三人組が可愛いなー。 主人公の旭ちゃんも、確かに運動オンチだけど熱血というほど熱血ではない、でも努力できる子!っていうのが新しい!です。 これからどんな風になっていくのかな。時間がどんどん進行していくようなだけに、学校生活三年間でどうなっていくのか気になります。九州弁(?)キャラがちょいちょい出てきているのも気になります(笑)。九州ってそんなイメージなのかな?

帯の絶賛に惹かれて。読後感は爽やか。薙刀に興味があったので。インターハイの件は、ウェイトリフティング部みたいだ。

なぎなた部に所属していたことがあり いまいちマイナーなスポーツなのでこういう漫画などで知ってくれる人が増えると嬉しいです まだ読んでいないのですが、買おうと思っています

前情報まったく無しで買ってみたけど、なかなか面白かった。 なぎなた部という変わった題材ではあるけど、中身は正統派のスポ根漫画という感じ。 主人公を含めた新入生3人の個性がしっかり書き分けられていて、彼女たちが今後どういう風に成長していくのか普通に気になる。 ライバルも登場し、これから本格的な練習や試合の世界が描かれていこうか…というところで1巻は終了している。2巻も買おうと思う。

これは面白い。 熱い部分とコミカルな部分とが上手く混ざっていて。 キャラクターも活きてるし。 コザキDNA好き過ぎます！ このままの勢いで行けば薙刀という他にあまりないジャンルでもあるし。 ストーリーもしっかり面白いので。 いつかアニメかドラマか、映画とかになるんじゃないか。 ってくらいこれは凄い面白い。 今後に本当に期待です。