
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感想 島田八段がメインだった巻。弱々しいようで強く、たくましい、そんな印象を、強く感じた。 澪と宗谷名人しか気づかなかった逆転の一手。胸熱。 いずれはこの名人戦の舞台でタイトル戦に挑むのかと思うと楽しみで仕方がない。
0投稿日: 2025.01.06天才最高
やはり天才と天才があい間見えるのがいいよね。そして天才ではないんだけれども、もちろん世間では天才だけれど、努力の人もかっこよく描かれていて、すぐ好きになってしまう
0投稿日: 2024.05.22
powered by ブクログ4巻の内容とは全然関係ないけど。 私と娘たちの名前、似てるんだよね。(誰とは言わない) 3人分も似た名前が出てきたらうっかり自分自身が迷いこみすぎちゃうんだ。だからだ。 勝手に納得。
35投稿日: 2024.04.12
powered by ブクログ島田八段のひととなりや生き様がじっくり丁寧に描き出された第4巻。神に例えられた同期の宗谷棋士との対比的な評価にさらされながらも、故郷の期待を背負って闘い続けてきたその背中は、痩せ細っているようで大きかった。宗谷というスターの影でくすんだ存在に置かれながらも、島田八段はA級棋士である。土俵に立ったことのない人間が土俵で闘っている人間を批判することの醜さは、将棋界のタイトル戦の話だけでなく、今の世の中全員が自覚すべきことだろう。相変わらず味わい深いストーリーだった。
3投稿日: 2023.04.05
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表紙はカッコいい島田さん。崖っぷちで見えてくる島田八段の生き様、強さ。地元の人が見守っている。桐山にも見てくれている人たちがいる。苦しくも温かくもあるその存在が孤独に戦う棋士を支える。それでも一人で戦い続ける宗谷名人は化物であり最高峰。厳しいー。島田さんに勝たせてあげたい!
0投稿日: 2023.01.13
powered by ブクログ今巻は島田開八段、心友・二階堂と桐山零との絡みが初めて軸になる。 すでに目標をしっかり見据えている二階堂、努力の人・島田八段、何気に要所を占める神宮寺会長…など、零が暗い情念から少しずつ抜け出して、周囲の影響を受けているのが印象的。何故かというと、素直に零を応援したくなるから。 それから今巻は何故か、あかりねいちゃんがとっても若々しく感じる。香子との対比のせいか…作者の画のタッチのせいか…。
0投稿日: 2022.04.18
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純粋に 目の前に現れた局面を とことんまで突き詰められるか 相手がいるから 人が刺しているから 決してこの人は間違えないと 思ってしまうから この人には敵わないと思ってしまうと 自由な思考も 自分なりの闘い方も 難しくなってしまう。 見えるはずなのに、 同じ局面を 二人別々な視点で見ているだけなのに、 そこに気づけない 誰が一番最初に気づくか 対局中に気づくか 時間内に気づけるか 気づければ踏み込める 気づけなければ 負けてしまう。 一回勝つだけではなく、 勝ち続けるために 何ができるか 一発入れるのではなく この先も 戦い続け 勝ち続けるために 何ができるのか
0投稿日: 2021.11.28
powered by ブクログああ、雪だ どんなにもがいても容赦なく埋めつくしてくる 目も眩むようなまぶしい闇 静かで圧倒的な心奪われる程美しい あの
0投稿日: 2021.01.09
powered by ブクログ千駄木六の… 水辺の鳥ハンドブック おそらく東京は目白の「椿山荘」ですね 神奈川県の「陣屋」 史上初七大タイトル全てを制覇 褪せず倦まず汚れず お稲荷さん 魔女 抽象的に言っとけば天才っぽいかな 言語中枢の発達促してやろうか? 山形 減反げんたん 僕はいや僕達はプロだ_どちらかだけが一方的に甘い汁を啜る関係であってはならないのだ_あの時島田さんは僕から「奪えるモノがある」と思ったから僕を誘い_僕もまた僅かかもしれないが「差し出せるモノ」があると思ったから研究会に入れて欲しいと口にした 天童市 死地に一瞬_垣間見えていたはず筈の閃光のような活路
0投稿日: 2020.11.30
powered by ブクログ背負うものが大きくなればなるほど、期待する人が多くなればなるほど、土壇場で底力が出る。もちろん重圧にもなるのだけれど。それが、プロ、それが、人生ってもんなのかな。 そしてその重圧は体感でしかわからない。軽々しく、何があるんですか?なぜそうなんですか?とは問えないものなのだ。
0投稿日: 2020.03.09
powered by ブクログ島田八段、背負ったものが大きくなりすぎると、それを降ろすことさえできなくなるんだろうか。個人的には、将棋だけが人生の全てではないよね、と思ってしまうのだけど。プロにしかわからない世界があるんだろうな。 ゆっくり噛み締めるように読みたい漫画。
0投稿日: 2020.02.02
powered by ブクログ島田の研究会に入ったことで零は新しい出会いに遭遇していくのだけど……。最も新しい出会いと思えたのは零のハイテンションでしたよ? 指し方について晴信と激論を交わす零というだけでも意外な姿なのに、川鳥の生態にあーだこーだいう姿とか予想外にもほどが有るよ! 話が進む度に零は新しい姿を読者に見せてくれるなぁ そんなこんなで始まるのは獅子王戦のタイトル戦、島田と宗谷による対局 島田についてはこれまでの描写からその人間性は見えていたと思われていた。それがタイトル戦、というよりも故郷への凱旋を前にして彼の想いが深堀りされることで島田の人間性や生まれ育った背景が見えてくるようになっている構成は良いね ずっと痛み続ける胃、彼の背にあり続ける地元からの期待。地元に貢献したいという気持ち。 そして地元に帰る度に目に入る、でかでかと貼られた垂れ幕。 単純に負担とも動機とも判別しづらいそれは島田を突き動かす衝動そのものということなのだろうな そして、島田の人間性が見えてくるのに対比するようにようやく登場した宗谷の人間性は全く見えてこない 到底人間とは思えないその有り様はこれまで登場した人物達とは全く違う恐ろしさを湛えているね そんな中で島田から指摘されるのは零と宗谷の視点が似ているという点 まだまだ宗谷の人間性が見えない中でそれを指摘されても判断に困る部分があるのだけど、ラストの描写からして何かしら繋がる部分はあるのだろうな 会場の誰も気付かず、そして宗谷と零だけが気づいた妙手。島田を助けることは出来ず、ただ島田が助かる道は存在していたと示すに留まる一手 宗谷が言うように会場の皆が宗谷を信用しすぎたために気付かなかった一手だったとしたら、それに気付いた零にはどのような可能性があるのだろうか?
0投稿日: 2020.01.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・34 宗谷の秘密みたいなの。アニメで知っているので、伏線として認識できます。 ・35 零と香子の修羅場を川本姉妹に目撃されてしまうのですが、考えてみれば、対照的な姉妹と香子。 ・36 対照的=不仲なのか、香子が姉妹をボロクソに。おいなりさんの食レポがうまいのは、料理に造詣があるのかも。 ・37 研究会はなかよしグループではありませんが、なにかがあるのかと。 ・38 香子=零の義理姉に対する解釈が、あかりとひなたで違うのが印象的。人生経験の差ですかね。 ・42 私くらいの素人になると、投了の棋譜を見ても、「え?なんで?」なのですが、これは明らかに島田の劣勢であるのがわかりました。これは、妙手7九角を思いつかないまでも、島田は"何か"を感じたのかと。そして、宗谷は気づけ無い島田に失望。気づかせないのを含めて、宗谷が名人たりえるという解釈もありますけど。
1投稿日: 2018.02.28
powered by ブクログ【あらすじ】 獅子王戦の挑戦者となり、宗谷名人に挑む島田八段。体調不良の島田を気遣い、桐山は一路京都へ向かう。河の流れのように進む優しいラブストーリー。 【感想】
0投稿日: 2018.01.06
powered by ブクログや~もぉ将棋のWiki読んでしまいましたよ~。 ハマりました。まいりました。 獅子王戦、宗谷名人VS島田八段を中心に、 研究会、獅子王戦での観戦等、棋士たちの本当の姿が 零に影響を与え始める。 そして強烈な登場人物たち! 香子、雷堂棋竜もなんか存在感スゴイな~。 もちろん憩いは、川本家♪ わさびのおいなりさん、つい、買ってしまいましたよ♪
0投稿日: 2017.10.27
powered by ブクログ「君は僕を信用し過ぎだ…」がすべての4巻。 宗谷名人と島田八段とのタイトル戦。 島田さんの、その努力と胃痛が報われる日が来てほしい。
0投稿日: 2017.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
徹底した準備、そして息詰まる長丁場の対局。 痛ましいほどに身と心を削る勝負師らに、心は張り裂けんばかり。
0投稿日: 2017.01.02
powered by ブクログ島田さん素敵すぎです。そして、香子さんのことを桐山くんどうおもっているのかしらんなんて思ってしまいました。
0投稿日: 2016.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメ見て、いや、アニメで十分面白いから読まないでおこう、と思っていたのに、ペーパー付きみかけてつい買っちゃいました、いきなり4巻から。 宗谷さんの不思議ちゃんっぷりに驚き、島田さんの話と進級に泣け、さらにまた島田さんの対局に泣けまして。 まあ、宗谷と島田さんにぐっときたっつーのもありますが。こりゃ続きも買ってしまうがな。
0投稿日: 2016.11.23
powered by ブクログ「ちょっと似てんだよね」島田八段の研究会に参加した桐山は、宗谷名人との共通点を指摘される。一方、獅子王戦の挑戦者となった島田は、宗谷との厳しい対局で疲弊し、徐々に体調を崩していく…。桐山は体調不良の島田八段に付き添い、一路京都へ旅立った…。様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。(裏表紙より)
0投稿日: 2015.12.20
powered by ブクログ4巻。 前巻の最後で島田の研究会に申し込んだ零の研究の日々と、三姉妹と香子の出会い、島田八段と宗谷名人の試合です。 ひなちゃんの勇気、素晴らしい。 そして、あかりさん察しがよすぎて、とても23.24歳とは思えないよ…。
0投稿日: 2015.06.20
powered by ブクログ将棋のことなんてこれっぽっちも分からないのだけれど気迫があってすごいことなんだろうなぁと思って星4つつけてしまう作品。
0投稿日: 2015.06.14
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勝負の世界は孤独だ。そしてどんなひともそれぞれなにか背負うものがあって、さまざまな傷を負いながら上にはいあがってきている。そうわかると、どんな相手もあなどれない。 零が勝負の世界でも、学校でも、日常の中でも、頼り頼られることにちょっとずつ心をひらいてきている。 2018.9.2購入
0投稿日: 2015.05.07
powered by ブクログ将棋の世界は、とても厳しい精神力を求められるものと感じた。研究会の話が多く出てきていたので、将棋を知らない者にとっては、ちょっとつらいところもあったが、この先も楽しみである。
0投稿日: 2015.02.14
powered by ブクログ相変わらずマンガなのに文章が素敵。タイトル戦で追い詰められた時の張り詰めた空気とか、こっちまで胃が痛くなってくる。
0投稿日: 2014.12.31
powered by ブクログ島田さんの胃のキリキリが伝わってきて読んでるこっちまで胃が痛みそう。真剣勝負ってこういうものよね。 島田さん、地元のお年寄りのためにめちゃ活動してて感動した。平和賞もの。
0投稿日: 2014.12.24
powered by ブクログ表紙からシブい(^0^;) 宗谷名人も出てきて、世界が見えてきた感じ。 背景、目標、仲間、いろいろ広がってきてドキドキする!
0投稿日: 2014.01.25
powered by ブクログ島田さん凄い。あの精神力。 凄まじいものを感じる。 二階堂と桐山が水鳥で盛り上がっちゃうシーンが なんか好き。 2013.9.19読了
0投稿日: 2013.09.19
powered by ブクログほわんとした絵柄と、描かれる、悲痛な勝負の世界とのギャップ。将棋の場合、スポーツと違って見た目の動きは少ないのだけれど、引けを取らない(神経戦なだけに、ある意味、より厳しい)勝負の世界なのだということに気づかされる。この世界で、主人公が上に上っていくことができるのか。
1投稿日: 2013.07.22
powered by ブクログなるほど。 普通と思っていましたが、ジワジワ来るなぁ。 何がどうって説明出来ませんが、ジワジワくる。 しかも、話が少し重くなってきた。
2投稿日: 2013.07.10
powered by ブクログ将棋のシーンがだいぶと多かったけどすんなり読めた! 将棋がわかればもっと楽しめたのに、、(´Д` ) 戦う島田さん、島田さんを支える零くん 見ててもう胸が苦しくなった 先生の言葉には胸があつくなった こっちまで胃がキリキリしたー(´Д` )
1投稿日: 2013.06.20
powered by ブクログひなちゃんが作った芋版が綺麗で可愛い。この娘達が居なかったらかなり重いし暗いだろうなと思う。 研究会に入った桐山。どう指すかで皆こだわりがあるようだ。 宗谷と島田の対局。とても長く過酷な戦いだった。強い精神状態じゃないと持たないだろう。
0投稿日: 2013.06.09
powered by ブクログコミックスしか追っかけてないけど、どの巻もとても良い。深い。あえて島田さん表紙のを登録しときます。歳近いし(爆)夢の話とか田舎の話とか泣けてきた。。。続きが楽しみな漫画です。
0投稿日: 2013.05.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
宗谷名人に挑戦する島田八段の闘いと、故郷への想いが描かれる中で 島田八段を尊敬し、少しでも自分のできる形で支えたいと願う零くん。 ただ優しさを受け取るだけでなくて、自分が誰かの為に行動することを 身に付け始めたこと、すごく大きいと思います。 ここが彼の人間としてのターニングポイントじゃないかな。 どんな道も長い年月進もうとすれば、協力者と自分の双方に 努力と信念がなくては実現はしません。 誰もが、先行きどうなるか解らないと言おうが 変わってると言おうが、 自分たちには見えている「その道」の価値を 信じて歩き続けて行くしかないのです。 よくある進路とは異なった世界に身を置けば それはどの世界にも共通で、そこにいる者同士の 理解や絆も生まれてきます。 それがなくして、どうして歩けるか。 孤独で、孤独じゃない。 二海堂くんと島田八段、零くん、そして宗谷さんのあいだにも。 それはきっとあるのです。
1投稿日: 2013.04.15
powered by ブクログ島田九段が山形出身という設定がうれしい。ひなびた街を偽りなく表現してくれて、ありがたいです。棋士の悩み苦しむ姿が心にしみます。
0投稿日: 2013.04.06
powered by ブクログわたしもおいなりさん食べたい…!! いつも思うけど、川本家の料理はいつもおいしそう(*^_^*) 島田八段の将棋に対する思いがわかる4巻。 徐々に体調を崩していく姿が痛々しかった。 でもそんな状態でも表情が生きてた!眼光がすごい。
1投稿日: 2013.03.18
powered by ブクログ挑戦者となった島田八段の将棋への姿勢が、将棋へかける想いに、そして、故郷への感謝と恩返しに繋がっていく。 将棋にかける想いの深さになんてすごい人なんだろう。 香子も、ただただイヤミな人間なのではなく、周囲の人との折り合いのつけ方がわからなくなっているだけなのだろうか。そして、あかりさんって1をみて全てを把握してしまうところがすごい。
0投稿日: 2013.03.13
powered by ブクログおいなりさんを渡すひなちゃんにもうトキメキを隠せません// 香子も難しい立場なんだろうけど、共感はできないなあ。 島田八段の研究会に入ったことで、零くんはいい影響を受けるんだろうなって思います。二海堂の零に対する気持ちにぐっときました。いいな、こういうの。
0投稿日: 2013.03.12
powered by ブクログ将棋マンガだけれども 人間ドラマが素晴らしく描かれており、 将棋があまり詳しくない人も 将棋が好きな人も楽しく読める作品だと思う。 4巻は段々核心をつくような内容が 多いように思った。 島田先生、いい人。
0投稿日: 2013.03.05
powered by ブクログ桐山が島田研究会に参加。 獅子王戦で宗谷名人に挑む島田から「奪えるモノがある」と思ったが、「差し出せるモノ」もあるはず。それを掴むまではくい下がる。 そしてまた、島田にも故郷の思いを背負い、あがき続けなければならない理由があった。 全ての登場人物に、強い思いが秘められている。
0投稿日: 2013.02.17
powered by ブクログ3巻までよりもさらに将棋の世界への入り込み方が深まった巻。 これによって将棋界のピラミッドという側面もより強まって、マンガとしてますます奥行きが増した感。
0投稿日: 2013.01.27
powered by ブクログ島田さんがとにかくかっこいい(2回目)。これに同意出来ない人はおそらく人間ではないのだと思う。あとお姉ちゃんも可愛い。これには同意できない人がいるのはわかる。三姉妹はあざとい(褒め言葉)。
0投稿日: 2013.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
島田8段の苦悩というか生き方がつまってた1冊だった。 零くんも、自分のことだけじゃなきて、周囲のことがだいぶみれるようになってきてるように感じる。 やっぱり、熱量のすごい作品です…
0投稿日: 2013.01.11
powered by ブクログすごいねぇ、ほんとどこの世界でも本当にすごい人はバケモノか神かって。 島田さん・・・くぅ~っ。 そして香子。なんなんだー。魔女とゆーより悪魔だな。 彼女の屈折したところ可哀想ではあるけど。
1投稿日: 2012.12.29
powered by ブクログ島田八段かっこいいーーー!!!表紙だーーー!!!…おっと心の声がまた…。 『3月のライオン』は1巻から7巻まで一気に読んだのだが、この漫画は零の担任の先生のようだと思った。4巻を読み返している途中で気がついた、零が先生に抱いたあの気持ちと全く同じだと。扉を固く閉ざしていたはずの心の奥まで入ってきて、でもずかずかとではなく、油断していたらすっと目の前にいて、驚いて逃げることも怒ることもできないでいると、何も言わず、ただ温もりを伝えるようにぎゅっと抱きしめてくれる感覚。その温かさに思わず泣いてしまう。
0投稿日: 2012.10.31
powered by ブクログ“「何も成果が無かったなんて言うなよ がんばってたよ 俺は見てたよ」 ——やめて 欲しい このひとはいつだってそうだ 無神経にズバズバとほんと やめて欲しい こんな風にいきなりは ほんと 困るんだ” 読んでると緊張感がじくじく伝わってくる。 学校の先生が好き。 Thanks to K.H. “「——だってなぁ…貼ってあるんだよ 地元の駅に今もでかでかとさあ しかもまいった事になあ…いないんだよ オレしか B級以上で山形出身 だから オレがやるしかないんだ あの段幕 あのままあそこで煤けさせとくわけにはいかないんだよ」”
0投稿日: 2012.10.21
powered by ブクログ島田さん……っ! 本気の棋士の迫力に、ただ圧倒された。あと、零と二階堂、なんだかんだで仲良しやん(笑)
0投稿日: 2012.09.24
powered by ブクログ早く次が読みたいし、どんどん先の展開が知りたいし。という、このまだまだこの先未来いっぱいな感じの。テンパる女の子描かせたら、そのかわいさ、右に出るものなしだよなぁ、と思う。つか、島田さんに一勝だけでもしてもらいたかった。山形は遠し。(10/6/17)
0投稿日: 2012.08.17
powered by ブクログ島田の対戦。勝負する人は誰しもそれだけの歴史の重みをもっている。だから負けられないという。圧倒的な、と形容するにふさわしい巻。
0投稿日: 2012.07.28
powered by ブクログ将棋はさっぱりわからないけど、熱くなってきた!あぁでもなんで桐山くんはあのひとに惹かれちゃうのかな…あかりさんでなく。
0投稿日: 2012.06.27
powered by ブクログ昨日一日胃痛に苦しんでいたら思い出した、私の大好きな島田八段。30代には見えない老け顔で、頭も薄く、慢性胃痛持ちのジミ〜なキャラクターですが、誰に対しても気配りが出来て優しく、対局に負けても勝っても軸がぶれず、自分の進むべき道を常に淡々と進んでいく姿が好きです。小さい頃から胃痛持ちの私はちょっと親近感を感じます(笑)私のオススメは第4、5、7巻。島田八段名場面・名ゼリフてんこ盛り♪
0投稿日: 2012.06.13
powered by ブクログ島田さんの鬼気迫る、身を削るような戦いに息を飲む1冊。 意外とまめまめしく、面倒見の良い零ちゃん。1巻でモモちゃんが転んだ手当をする手慣れた姿でも何となく思いましたが、本来は面倒見が良い性格なんでしょうね。頑なで不器用で人と距離を置いていた零ちゃん、だいぶ人間味が出てきた、というか柔らかくなってきました。 身近で戦い続ける先輩を見ることで、棋士としての心構えを再確認していく。やっぱり、人は人と関わっていくことで変わっていくのでしょう。いい方向に。 良い漫画です。
0投稿日: 2012.06.09
powered by ブクログもうこの巻で一気にはまって引き返せなくなってしまいました。ぐんぐん吸い込まれるように読めます。 お姉さんの人間らしい悩みにほっとします。零も将棋について語ったり二海堂と水鳥を調べたり、段々周りに人の輪が出来てきて嬉しいです。 そしてそして、 島田さんがとにかくかっこいい! -------------- しかし 「縮まらないから」といって それが オレが進まない理由にはならん 「抜けない事があきらか」だからって オレが「努力しなくていい」って 事にはならない -------------- 思わずはっとさせられました。 島田さんのふるさと対決、いつか実現するといいなあと思います。頑張れ…!
1投稿日: 2012.04.20
powered by ブクログ零くん、優しすぎるなぁ。 人のことを冷静に見る時間が長いから、それだけいろいろなものに気が付いてしまうのかも。気が付くから気になる。いろいろ気になると、苦しさも増えるよね。。
0投稿日: 2012.04.01
powered by ブクログ陳腐な言い方ですが、勝負の世界は厳しい。そんなことを思って読みました。 零くんと林田先生との会話にほろっとしてしまった。
0投稿日: 2012.03.19
powered by ブクログ対局はまさに闘い。しかも戦う相手は盤の向こうの棋士だけではなくて自分自身も。棋士っていうか騎士?時々オチが予測不能な方向へ行くのが斬新。
0投稿日: 2012.02.25
powered by ブクログ何も成果が無かったなんて言うなよ がんばってたよ 俺は見てたよ 「抜けない事があきらか」だからってオレが「努力しなくていい」って事にはならない
0投稿日: 2011.12.05
powered by ブクログ今まで大絶賛していたのですが、急につまらなくなってきた感がありました。 ストーリー展開が大して大きくないというか・・・。 次巻は、ちょっと止めようかなと思い始めています。
0投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログいま一番期待してる漫画! ハチクロに引き続き本当に好み。 前作より鬱っぽい展開なのも、イイ。 羽海野さんって、出てくる大人が皆かっこいいんだなー。 とにかく島田さんが大好きです。 実写は是非佐々木蔵之介に。
0投稿日: 2011.11.14
powered by ブクログ零が前巻で対局した島田さんと天才宗谷さんの対局を中心に相変わらず凄い密度で書き込まれていきます。そして香子の少しだけかわいい面が見えてきます! 零の高校の先生もいい人でした。 島田さんの気迫が凄かった。差が縮まらないからといって進まない理由にはならない。いい言葉ですよね。
0投稿日: 2011.10.01
powered by ブクログテレビのNHK杯くらいしか棋士を見かけることがないのだが3月のライオンを読んでいると棋士は棋士で大変だなぁと思ってしまう。
0投稿日: 2011.08.26
powered by ブクログ◎マンガ大賞2011(第4回)受賞作品。 ◎第35回(2011年)講談社漫画賞一般部門受賞作品。 2011年7月31日(日)読了。 2011-47。
0投稿日: 2011.07.31
powered by ブクログこの巻は、島田八段の将棋への想いを綴ったストーリーがメイン。子供の頃に将棋の天才だと田舎のじっちゃんたちに期待され、東京へ出てきた島田少年。しかし、田舎の天才少年は、将棋のプロを目指す人たちが集まった東京ではただの子供でしかなかった。じっちゃんたちの期待を裏切っちゃいけない。胃を痛めながらも、将棋を指し続ける島田少年。それから持病となってしまった胃痛と共に、戦い続けること約二十年ほど・・・かな。 タイトル戦に挑むたびに、こんな七転八倒するような苦しみを味わってきたのだろうか。 同じく幼い頃に将棋の才能を見出され、それにすがるしか自分の生きる道はないと思ってきた桐山零。好きで将棋を指しているわけではないと言い訳しながら、過ごしてきたところもある。けれど、自分のいる世界の厳しさを目の当たりにして、徐々に変わっていくのだ。 零と同じく中学生でプロになった宗谷名人。その後も将棋界の頂点で居続ける彼に似ていると、島田八段に言われた零。両者とも、棋譜を理屈ではなく感覚で捉えているようだ。ただ、宗谷にはそれを理屈に置き換えるだけの経験と実力がある。零にはまだない。 カバーには「優しい物語」とあるけれど、この巻はそんなものじゃない。とてもとても厳しい物語だ。みながそれぞれいろんなモノを背負って生きている。それを見せつけられるような、そんなストーリー。 将棋から離れてしまった零の義姉・香子も同じ。彼女も零が家に来たことでいろんなものを背負うことになった。それに反発しながら苦しんでいる。 さて・・・。厳しい物語だと書いたけれど、それでもクスッとさせられる場面が散りばめられているのがこの「3月のライオン」というコミックの良いところ。 今回も新たなキャラ登場。島田八段の家で開催される研究会のメンバー・重田クン。彼の言語感覚は非常に独特なものだ。二階堂クンとのやりとりも面白い。少ししか登場しなかったけれど、スミスさんもいいねぇ・・・。いちごちゃんとの甘く切ない生活も続いているようで安心(笑)。 香子と零が喧嘩しているところを偶然みてしまった川本家の3姉妹。末っ子のモモちゃんは香子を「まじょ?」と言って怯えてしまう。そりゃ、香子も可哀相よ(苦笑)。確かに怖いけどね。ひなちゃんは零くんに対して複雑な感情を抱いているのかなぁ・・・という感じ。普通に「おにいちゃん」として慕っているだけなのかしら? 気になるところ。 あかりさんはやはりオトナ。ほんの少しの時間だけしか二人を見ていないのに、その背後にあるモノを見抜いてしまったような。 ところどころに入ってくる将棋のコラムも読み応えがあっていい。もう少し私が将棋に詳しければもっと愉しめるのだろうけれど・・・。将棋、またやりたいと思いつつ、なかなか手が出なくてね。詰め将棋をチョコチョコと解いているのみ。コミックを読み終えるたびに、やろう!と思うんだけどさ(苦笑)。 今後の皆の変化に期待。
0投稿日: 2011.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
越えられない存在が立ちはだかって、それがあまりに大きい時って、本当に超えてやろうって立ち向かえるかって言ったら難しい。 島田さんは、「「抜けないことが明らか」だからって、オレが「努力しなくていい」ってことにはならない」と言った。 そうだ、努力は無駄にはならない。 焦って結果にたどり着こうとしている自分の目を醒ましてくれた。
0投稿日: 2011.07.28
powered by ブクログ表紙の通り、島田さんのための巻と言っていい第四巻。痛み、責任、重圧、そして悪夢のような現実に耐えながらも最後まで将棋を指し続ける島田さんが格好よすぎる。
0投稿日: 2011.07.08
powered by ブクログ倒れても 倒れても 飛び散った自分の破片を掻きあつめ 何度でも立ち上がり進む者の世界 終わりの無い彷徨 「ならば なぜ?」 その答えは 決して この横顔に問うてはならない その答えは あの嵐の中で 自らに 問うしか無いのだ 将棋棋士というとっつきにくい世界を、丁寧な取材とハチクロ並みの心理描写で、「プロ」であることの熾烈さを書き表していると思います。 書かれている人物もそうだけど、書き手の羽海野チカにもそうしたプロの信念が見える巻でした。
0投稿日: 2011.06.09
powered by ブクログ島田八段が激闘を繰り広げる4巻。 心優しい島田さんが、郷里の応援してくれた人たちを夢に見る場面など、脳裏に焼きつく場面がいくつもある。 努力することが何よりも大事なのかはよくわからないし、島田さんのように事実報われる保証などないのだが、少なくとも島田さんの努力する姿が読む人の心を揺さぶることは確かだと思う。 月並みな表現だが本当にあこがれる生き方だと思う。
0投稿日: 2011.06.07
powered by ブクログ島田さんにのしかかる責任と重圧。 信じて支える研究会のメンバー。 真剣だからこそ結ばれている絆がある。 それにしてもれいちゃんかっこいいなぁ。
0投稿日: 2011.06.07
powered by ブクログ私は将棋には、まるで詳しくない・・・というより全然わからない。作品中に現れる将棋の意味など一つもわからない。なのに、ここまで面白くて惹き込まれるなんて!出てくる人たちが、いちいち魅力的。これで将棋が理解できたら、どれほど面白いのだろう・・・ でもいなり寿司が美味しいのは理解できる。次はゴマゴマしいのを作ろうと思う。
0投稿日: 2011.05.04
powered by ブクログ将棋と家族がテーマの物語、4巻。 将棋成分がググッとアップ。ついでに、濃い人間率もアップ。 私自身は「先読み」という思考が出来ない人間なので、囲碁将棋が強い人にものすごく憧れます。 島田八段は日常生活でも膨大な先読みをしてしまうのか。そりゃ胃を痛めるだろうな。 自分の世界に没頭する人間は、人との付き合いが下手な人が多いです。 島田八段も、零を気にかけてくれる学校の先生も、そんな時期を乗り越えてきたからこそ、零を理解してくれているのではないか、と感じました。 あと、おいなりさんが食べたくなりました。
0投稿日: 2011.04.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
島田さんは胃の激痛にも耐え勝負の世界で戦っている。 他の楽な道も選べたかもしれない。 しかし、戦う道を選んだ。 深く強くいきるのは難しい。 かなりの激痛が伴うから。
0投稿日: 2011.04.07
powered by ブクログ一話一話、噛み締めるように読みます。 疲れてるときに読むとホロホロ泣けてちょうどいい。 みんな幸せになってほしいなあ。。
0投稿日: 2011.04.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
パワーダウン感を受信しました。 心情吐露的描写が多いのが特徴で前回は激戦の中のそれがとても素晴らしかったのだけど今回は激戦ではなくうっとうしく感じられたのが悲しい。 今巻の見所は桐山くんの他棋士との交流と彼なりの気遣い精神とかですかね
0投稿日: 2011.02.20
powered by ブクログいつ読んでも力をくれる作家さんだなぁ、と思う。みっちりと書かれた情報量にこちらも真剣に読まされる。奔放な香子、プロ棋士にも葛藤や苦悩があるわけで。ラストの「ならば、なぜ!?」は残る。
0投稿日: 2010.12.21
powered by ブクログこれほど登場人物の苦悩が伝わってくる漫画は他に幾つあるのだろう。 科白が不意にずどんと胸に響いて、時々苦しくなる。それほど言葉に重みがあると思う。 読みたい、というより読まなければならない気がして、ちゃんと理解できるまで同じページを繰り返し読んだ。 今回は島田さんが本当に格好良かった。
0投稿日: 2010.11.27
powered by ブクログ今読んでいる漫画の中で 一番お気に入りです。 一番熱いです。 熱血じゃないよ、もっとこう、魂がね ぶわぁーって。 あと猫がかわいい。
0投稿日: 2010.11.25
powered by ブクログとてもせつなくもなるけど、零ちゃんが頑張って成長していって欲しいです。 雑学王で、オリエンタルラジオのアッちゃんも勧めてました。
0投稿日: 2010.11.22
powered by ブクログ表紙の島田さん、カッコよすぎ(笑) ところどことに登場する猫ちゃんたちが笑えてかわいい。 5巻が11月に発売と知り、さっそく予約しました。
0投稿日: 2010.10.29
powered by ブクログ棋士の群像劇4巻。島田八段の巻です。零の世界も拡がっていくようです。図書館予約数は75(2010/10/10現在)です。
0投稿日: 2010.10.10
powered by ブクログ島田さんの表紙……っ! 今回は全力で戦ってボロボロの島田さんとか、零くんの前で弱音を吐いて見せる香子ちゃんなど、それぞれ背負っているものを見せる巻でした。 あ、あと零くんを気になっているのが無自覚なヒナちゃんとかね! でも一巻の頃と比べると、零くんの周りがにぎやかになってきて、彼を理解してくれている人が増えてくるのが嬉しいです。 行き過ぎた研究会で自我を出す零くんや、心配のあまり島田さんについて京都に行っちゃう零くんとか。すごく人間らしくなってきたなぁ、嬉しいよ。 そして生身の宗谷名人登場。 私は彼を見ていると「花盛りの庭」のあのお父さん思い出します。 あのシリーズもすごい好きだ。
0投稿日: 2010.10.03
powered by ブクログ将棋棋士の厳しさ・苦しさをよく描いているし、 彼等を理解しようとしている。 作者が描きたい人物像の一面が 将棋棋士と言う勝負の世界でもがいている 人たちの一面と重なり合っているのが よく分かる。
0投稿日: 2010.09.25
powered by ブクログ将棋を題材にしたフンワリとした漫画です(*´ω`*) 中学生でプロになった少年の日々が描かれていて面白いです。
0投稿日: 2010.09.12
powered by ブクログ乙女チックな絵柄に騙されてはいけない。 「あれ、これはきちんと読まないと」と思わせるマンガ。 東京の下町を舞台に、将棋の世界に身を投じた少年、桐山零と、 それを見守る三姉妹の物語。 桐山君が苦悩と成長の果てに見出す世界を、その行く末を、見届けたい。 乙女チックな絵柄と思わず微笑む(笑ってしまう)ような場面がなければ、胸が苦しくなるばかり、かも。 その絶妙なバランス感覚に脱帽です。 4巻はなんと言っても島田さんです。島田さんっ!!
1投稿日: 2010.08.23
powered by ブクログあかりさんの鋭さが、素敵な1巻です。 そして、島田さんの渋さ。 「縮まらないから」といって それが オレが進まない理由にはならん 「抜けない事があきらか」だからって オレが「努力しなくていい」 って事にはならない 胸に響きます。 まあでも、やめ際は、いつだって自分で決めていいものでもあります。 なぜ進むのか、なぜやめるのかは、自分の中にしか答えはない。
0投稿日: 2010.08.12
powered by ブクログ物語はまだまだ序章・・・。 主人公が、またも恥をかき、将棋の、人の奥に すこしふれた4巻だったかも。 おもしろいので、本当にどんどんよみたい! ・・・だけどじっくりかいてる今のペースが この作品にぴったりだと思う。 作者の男前魂、女子ぢからを これからさき、ドスンとみせてほしい。
0投稿日: 2010.08.09
powered by ブクログ零くんの境遇が余りにも過酷すぎる…。 将棋をプロとして生きていくこと、 家族のこと、 自分のこと。 ほんわかしたり、切なくなったりしました。 面白い。
0投稿日: 2010.07.28
powered by ブクログあれ、いつの間にか島田さんが主役になってね? そんな4巻 名人やっぱ強いな 月下の棋士といい、名人にはメガネのビジュアルが多いのは谷川名人の影響か羽生名人の影響か?
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログ島田さんの登場で、自分の中でぐるぐるしていた零がようやく外の世界に目を向け始めたようで、一気に面白くなった。 獅子王戦、宗谷VS島田の最後の辺りがすごかった。 二人の心象風景に説得力と迫力があって。プロの世界の厳しさを見事に視覚化している。 はー… 島田さんがいつか(胃を痛めすぎて)死ぬんじゃないかとハラハラした4巻だった; 島田さん、好きだ^^ どうでもいいけど、天才宗谷と、ちはやぶるの天才周防はなんとなくかぶってる。似てないけど、似てる。
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログあかりたち、三姉妹の生活がいい。季節の行事を大事にし、手作りの料理、味のある古い家。香子は最初嫌な女だと思ったけど、かわいそうになってきた。零との関係はどうなるんだろう。宗谷かっこいいけど、島田さんも頑張れ~
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログようやくタイトルの意味がほのめかされて。 そういうことなのかー。 役者も揃って序章が終わったということかな。
0投稿日: 2010.07.08
powered by ブクログあるミュージシャンが、家にいても常にギターは握っていると言っていたことや ある作家が、編集や作家数人で課題図書を決めて読み、集まって討論会を開くという話を 思い出した。 プロになったから、そこでゴール、という人もいると思う。 プロだからと言って全員が実力を兼ね備えている訳でも、努力をしている訳でもないと思う。 ただそれでも、”本物”はいる。 ”本物”だからこそ常に留まることをせず 満足も驕りもせず、足掻き続ける。 時に迷いながらも揺らがず、信じて進む力を持っている。驕ることなく謙虚である。 久しぶりにそんな人たちに、この本の中で出会った。 こんな人たちを描ける羽海野先生も、やはり”本物”のプロなのだと思う。 誰も手を差しのべる事はできない プロの世界の厳しさ。 「そう決めている。そう思わないでどうしてやっていける」 当然のように自分の夢や未来を見据えて、それが現実になると信じている。 そんな二海堂が眩しくて、足掻いている零。 どちらも遜色などあるわけがなく。懸命な姿は心底恰好良いと思う。 この巻の表紙である島田さん。 自分も田舎育ちなので、何もなくなっていく田舎を見ていて 寂しいとか苦しいとか、苛立ちとか様々な感情がある。 その中で自分が期待されていて、それに応えることが出来るかもしれない。 自分の夢を叶えるだけでも足掻くのに いろんなものを背負い込んで歩き続けてきた 読んでいて胸が苦しくなった。 特に、あの横断幕をすすけさせたままにはしたくないんだ というところは 涙無しには読み進められなかった。 プロだからどちらかだけが甘い汁をすする関係であってはならない と考え必死で島田さんに立ち向かおうとする零は恰好良かった。 僕ばかり得してないか、と不安に思う、その発想が偉いと思った。 二海堂くんと零くんがなんだかんだ言っても仲良しなのも良かったけれど ひなちゃんがおいなりさんを私に戻って来たシーンも良かった。 これは零くんと仲良しだから、というよりも、ももちゃんもひなちゃんも、彼女たちなりに 大好きな人を守る為の戦いだったのだと思う。 お重箱を取りに来るシーンも良かったし、それに対する零くんの答えも好きだった。 色んな思い出がある。当然、悪い思い出だけではない。『家族』なのだから。 香子さんも彼女は彼女で辛いのだろう。 自分ではどうしようもなく、良くないと思っていても逃れられない。 「何も成果が無かったなんて言うなよ。がんばってたよ。俺は見てたよ」 先生の言葉には思わず涙ぐんだ。 自分がどれだけ進んだかを決めるのは自分だけれど 人はそんなに強くはない。 時にはそうやって、見ていたよ、という言葉が欲しいこともある。 その言葉を貰えることで、ほっとして前を向けることがあると思う。
0投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログ手を出さずにいるつもりだったのに、 ついつい大人買いをしてしまいました! (古本屋で、だけど。) 可愛い絵なのに、ズシンと来るストーリーがいいですね。 文化系もハードだなぁ、と、ちはやふるも読み始めて思いました。
0投稿日: 2010.07.03
powered by ブクログダメだ、初っ端から島田さんがかわいそう過ぎて笑いが止まらん!! そりゃ、あんなのに囲まれたら一気に胃が痛くなるわな。損な性格ですね。 香子さんは、可愛いけどずるいね。ずるいけど時々見せる顔がすごく可愛いね。結論、ずるいね。どう考えても零くんに甘えているようにしか思えない。ずるい。でも、可愛い。 そして、島田さんは無駄にカッコイイ。何ぞ、あの漢気。 島田さんの胃がいつまでも無事であることを願っていますよ。お願いだから、潰瘍とかならないでー。 島田さんの覚悟が大好きだ!
0投稿日: 2010.06.28
powered by ブクログ熱い 満身創痍で戦い続ける島田八段がひたすらカッコイイ巻です 男も惚れるわ 羽海野先生さすがです
0投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログ3月のライオンは物語の緩急の波にいつのまにか飲み込まれてはらはらしてしまいます。全体をとおして緊張感のある主人公と将棋と家庭環境の緊張感の間にあるあかりさんたちとの心やすらぐ風景。心和んだかと思うと、零君はまたすぐに張りつめちゃうから心配になってきます。成長しているように思うけど、もどかしくて。 それにつけても、4巻はいなりずし食べたくなります。作った事無いけど作ってみようかな〜。
0投稿日: 2010.06.24
powered by ブクログ島田八段の研究会に参加し、誰かに教わること、差し出せるものが自分にもあることを知っていく桐山君。同時進行に島田八段の獅子王戦、学期が終わって次の学年になる……など。 自身について欠落や不足ばかり感じているのに、そこで割り切ることができず、なんとかして勝ちたいと思う、学び次に進みたいと思う、変わりたいと切望している桐山君を見ていると、なんて自分は頑張っていないんだろうと思うのです。でも、たぶんそれは桐山君も思っていることで……。 頑張るという言葉は苦しむという意味なんだなあと改めて思うのです。 「「嵐の向こうにあるもの」 それは ただ更に激しいだけの嵐なのだ」 この言葉によくよく表れていますよね。それでもわかっていて、嵐の向こうに行こうとしているひとたちの話。 香子にしても、愛されたい愛されたい愛したい愛したいと言っているようで。桐山君への態度は報われない思いからの甘えなんだろうなあ。 愛されたいも変わりたいも、自分の殻を破る作業はどうしても辛くて厳しくて、でも自分しかできない。 ずっとそうやって自らをいじめるみたいな修練でもって日々を生きられるひとを、天才だとか有物の人物というのかもしれません。 ハチクロでも他の短編でも、この漫画でも、言い方によっては身も蓋もないものになってしまう厳しさや不条理を、噛んで含めるみたいにして、でもしっかりと伝えてしまうところがウミノさんのすごさなんだろうなあ。 封入ペーパー:辻井さん愛おしいなあもお!本編では残念なイケメン呼ばわりですが、たぶん愚直なまでに思いやりあるひとなんだろうなあと思うとほこほこします。
0投稿日: 2010.06.18
powered by ブクログ島田八段が熱い。ちょうど仕事に行き詰っているときだったので、プロとしての意地みたいなものにぐさっとやられました。 ワンピースを読んだときの、あのぐわっとくる熱さと似てるんだなぁ。 あー…おいなりさんたべたい。はやく次巻読みたいです@
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログ2010/6/11 tutaya 1-4読了 あかりさんのいるお店ならいってみたい 二階堂の将棋本は読んでみたい 歩がラスボスぼい? うーん、展開はよめません。中二ぽい主人公に恥ずかしさを感じつつも共感と郷愁を感じる プロとしての作者の意気込みを感じる。なんであれ、プロってそういうもんだと思う。好きとか嫌いとか、聞いてわかるもじゃあない。其の場に身を置いて感じるもの。どんな生き方だったとしても、常に前を向いているやつが一番強い。でも、天才がいると萎えるんだ。
0投稿日: 2010.06.12
powered by ブクログ「ちょっと似てんだよね」 島田八段の研究会に参加した桐山は、宗谷名人との共通点を指摘される。 一方、獅子王戦の挑戦者となった島田は、宗谷との厳しい対局で疲弊し、徐々に体調を崩していく・・・。 桐山は体調不良の島田八段に付き添い、一路京都へ旅立った・・・。
0投稿日: 2010.06.06
powered by ブクログ羽海野チカ、将棋漫画の最新刊! 一人で人生を抱え込む少年を取り巻く、激しく、でも、暖かいストーリー。
0投稿日: 2010.06.05
