
興亡三国志 一
三好徹/集英社
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総合評価
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マンガで物足りなくなった三国志ファンへ
スマホ(XPERIA)やタブレット(dtab)でも読める。読みやすいのは軽いスマホかな。ちょっとした空き時間に三国志ワールドを第一巻から。是非、ハマって。
0投稿日: 2014.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
比較的演義よりで書かれていると思う。陳宮の義弟という設定でオリジナルの鄭欽という人物が出てくる。陳宮が曹操から離反して呂布についたあとも、彼は曹操陣営に残る。彼は性格が悪い上に、義兄が曹操を裏切ったことから、諸将に評判が悪いが、曹操陣営、また乱世を冷静に見つめるという人物でこれを読んで非常に気に入った。陳宮に関しても死後まで印象的に描かれている。曹操好きにはよろしいかと。
0投稿日: 2012.10.31
powered by ブクログ曹操主役ということで読み始めてみたものの、主役なのは最初だけ。巻が進むにつれ、普通の演義話に。一人ひとりの個性もそれほどなく、印象もさして残らない。普通の三国志+@を楽しみたい人はどうぞ。
0投稿日: 2010.11.01
powered by ブクログ「三国志演義」よりの作品。 しかし、完全に演義というわけでもないあたりが面白いです。 とても読みやすく、すらすら読めました。
0投稿日: 2009.04.12
powered by ブクログ演義をベースにしていながら正史も織り交ぜた、いいとこ取りの三国志。曹操を主役としているため魏がお好きな方にお勧め。読みやすい文章であるため最初に読む三国志としてお勧め。作者独自の解釈が盛り込まれているため他の三国志に飽きた方にお勧め。つまりどんな三国志ファンの方にもお勧めの小説です。
0投稿日: 2009.01.01
powered by ブクログ三国志ということで手を出しましたが、それ程面白いという訳でもありませんでした。やはり三国志は吉川英治に限ります。
0投稿日: 2006.12.13
