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とりぱん(1)
とりぱん(1)
とりのなん子/講談社
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総合評価

55件)
4.3
25
18
6
1
0
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    昔から大好きな漫画の一つです! 小さい頃も楽しんで読んでいましたが、暫く経ってから見返すと、とりの先生が如何によく周りを見て・聴いて生活しているのかがよく分かります。 (そして私は目の前のことしか見れていないし聞こえていない…) 先生の周りは色んな風景や音に溢れていて楽しそうです。 私ももう少し外の音に耳を傾けたくなりました。 登場人物の野鳥の性格が結構皆オラついている所、どことなく人間臭のする所が面白くて好きです。

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    野鳥観察が趣味なのでこの本を読みはじめました。 どの鳥も特徴をとらえた絵になっていて、そして性格もきっとこんな感じなんだろうなぁと読みながら笑ってしまいます こんなに色々な種類の鳥が庭に来てくれるなんて羨ましいと思いながら楽しく読ませて頂きました

    0
    投稿日: 2021.02.03
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    野鳥を庭に呼び込み、彼らと戯れる楽しい日常が描かれています。私も体験したくなりました。我が家の庭ににも、野鳥が訪れますが餌付けしてじっくり観察すれば、もっと楽しめるかもしれません。

    2
    投稿日: 2020.11.20
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    庭にやってくる野生の鳥のため、餌をおいている作者。 なかなかに個性的な鳥が出てきます。 お皿をひっくり返して自分攻撃、のカラスも面白いw 賢いのにやっちゃったな…という微妙さがあります。 そして野生なのに、賢く、なのか、図々しく、なのか。 鳴いて要求する様もすごいです。 しかし、餌代が半端ない…。

    0
    投稿日: 2020.08.17
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    こちらもみてね  ⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/379.html 〜 My「あれこれフリーク」ブログ:庭に野鳥を! (2008/1/23)  ⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/341.html 〜 My「あれこれフリーク」ブログ お勧めコミック:とりぱん (2007/10/8)

    0
    投稿日: 2018.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    岩手に住む著者が、庭に来る鳥、季節の植物を愛でながらちょっとした出来事をコミックに。鳥や植物のことはよく調べていて感心する。実家にいた時は餌台にエサを置いておいて来る鳥を眺めたものだが、マンションに住むようになり、きっとエサ台なんておいたらカラスの餌食になってしまう。

    0
    投稿日: 2017.05.14
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    自宅にやってくる野鳥をテーマにした漫画。アオゲラ(=ポンちゃん)が自宅にやってくるとは、羨ましい。地域性と環境も関係しているんでしょうが、残念ながら、個人的には実物を見たことがない・・・。2006年に出版されて、すでに2015年段階で18巻まで発刊とは、読者からの根強い人気を感じますし、十分に納得できます。

    0
    投稿日: 2015.09.04
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    著者 9月24日生まれ 母 兄(教師) 兄嫁 甥っ子 裏の家の猫 ミーちゃん8kg 近所の犬 チビ丸18歳

    0
    投稿日: 2015.07.28
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    単なる癒し系マンガかと思いきや、鳥の観察力が凄い作品だった。鳥はかわいいから読んでみようと思っている程度の自分には、ちょっと内容が細かすぎた。図鑑などを見るのが好きな人におすすめ。

    0
    投稿日: 2015.04.23
  • 庭に来た鳥に目をこらしたくなる4コマ漫画

    庭に設置した餌皿に集まってくる各種鳥たちの観察日記のようなもの。 鳥によってこんなに個性が違うとは、知らなんだ・・・ 基本的に4コマ漫画でふふっと笑えるもの多し。 肩肘張らずにさらっと読めます。 作者の故郷や自然に対する想いも、じわっと溢れています。

    2
    投稿日: 2014.09.21
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    (2014.08.10読了)(2014.07.16購入) 漫画家として自立するきっかけとなった「第17回MANGA OPEN大賞受賞作品」の「とりぱん」とその後、連載となった「とりぱん」の第1羽から第24羽までが収録されています。 「とりぱん」というのは、どいう意味なんだろうなと思っていたのですが、野鳥のエサ台においてあげるサイコロ状に切った食パンのことでした。 賞味期限切れ直前で安くなったものや調理で切り取ったパンの耳などを購入してきてエサ台に出してあげているようです。 エサ台にやってくる鳥を仕事のネタにしているわけだから必要経費ということになるのでしょうけど。 僕が、鳥見を始めたことを知った息子が紹介してくれた本が「とりぱん」なのですが、図書館にあったのは、第2巻からで、第1巻はぬけていました。 やむをえず、第2巻から読み始めたのですが「とりぱん」の意味が分からず気になっていたので、上京した際に、古書店で探して購入してきました。 「とりぱん」の意味が解って、すっきりしました。 最初の方から登場してくる野鳥は、スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、エナガ、コゲラ、メジロ、アオゲラ、シメ、キレンジャク、ツミ、コハクチョウ、と結構多彩です。 鳥見を初めて1年弱ですが、エナガ、キレンジャク、ツミ、といったところはまだ出会っていませんね。 ☆関連図書(既読) 「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22 「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23 「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23 「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21 「とりぱん(7)」とりのなん子著、講談社、2009.05.22 「とりぱん(8)」とりのなん子著、講談社、2009.11.20 「とりぱん(9)」とりのなん子著、講談社、2010.05.21 「とりぱん(10)」とりのなん子著、講談社、2010.11.22 「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23 「とりぱん(12)」とりのなん子著、講談社、2011.12.22 「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05 「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01 (2014年8月11日・記) 出版社からのコメント(amazon) ちょっと変わってて、少しクールで、割と背が高い、北の町に住んでるイトコからの手紙??そんなような漫画です。 東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など日常のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。読む者の自然観をへにゃりと揺るがすモーニングの人気連載、ついに単行本化! かわぐちかいじ・さだやす圭 両審査員が空前の激賞! 第17回MANGA OPEN大賞作品も完全収録

    0
    投稿日: 2014.08.11
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    好き。 庭でリアルとりぱんをやるようになった。 エコ嫌いなところ、かっこつけ・うそ臭い自然愛好家が嫌いなところも共感がもてる。

    0
    投稿日: 2013.10.07
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    犬を飼ってみたいなあ~というのは、ぼんやり思っていた。 猫はなんか、相性が良くない気がするな~ 魚もいいかな~~ でも、うち狭いしな。集合住宅だし。 あ~鳥でもいいのか・・・・ 妄想は続く。 父はそういえばすべて飼っていた。 どういう気持ちで飼っているか、訊いたことはないが この漫画に近いことを、こころの言葉にしなくても感じてるんだろうな。 古本屋にて1、2、4、8巻ゲット。 たぶん他の巻も買ってしまいそう。

    5
    投稿日: 2013.02.05
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    鳥好きには、たまらない1冊。 野鳥に餌をやるというのが、我が家とかぶって「あるある~」と思う所が多々あって面白かったです。 これを読んでから、さらにそこら辺の小さい自然に対する見る目が変わりました。

    1
    投稿日: 2012.10.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実家にいた時は庭にいろんな鳥がきてて、でもそれを何となく見てるだけだったけど、その時にこのマンガを読んでたらもっと楽しかっただろうなと思う。 そしてこれからは歩いている時に見かけた鳥をちゃんと見たいなと思わせてくれるマンガ。

    1
    投稿日: 2012.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    鳥の鳴き声で風を季節を感じ、自然と共に自然体で生きているとりの先生が素敵。夜風に当たりながら寝ると自然に包まれているような夢見心地になるとか…子供の頃を思い出して懐かしくなる。優しい気持ちになる漫画。私も鳥にパン与えたくなるな。残飯という名のゴミも。ただエッセイとしては内容がつまっているのでちょっと読むのが疲れるところがある。これは好みの問題かもしれない。

    1
    投稿日: 2012.04.11
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    とりのなん子先生とお母さんとミーちゃん そして様々な鳥たちとの自然に囲まれた暮らしが なんとも心地よい。鳥っておもしろ〜い! 今まさにうちの庭にもヒヨドリが来てブロッコリーの葉を ものすごい勢いでお食事中。。。 スズメはもちろん近頃は太った鳩もやって来る。 母の家庭菜園はそんな感じでいつもにぎやか。 ワタクシの荒れ果てたハーブガーデンにはけっして 近づかないけれど。 1・2・3巻

    0
    投稿日: 2012.02.09
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    8巻まで読了。 家の鳥しか興味無かったが、野鳥は笑える。 生存競争激しいんだなぁ・・・ 作者が時々しみじみとした文章を載せてくるのが 若干苦手。 もっとわるーい感じだけでいいのに。 読者の投稿もめちゃ笑えるのでおすすめ。

    0
    投稿日: 2011.12.30
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    野鳥の内容がほとんどですが、他の動物や虫達に対する深い愛情も伝わってくる素敵な漫画です。 野鳥達が人間チックに描かれているのでとても身近に感じられます。 鳥好き、動物好きにはとてもオススメなコミック。 1~10巻までは読みました! 何度読んでも面白いので全部手元に揃えているところです♪

    0
    投稿日: 2011.10.03
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    人と鳥。 種族が違うモノ同士は、残念ながら相俟みれぬ間柄。 しかし、強引な著者の鳥に対する愛情が半端なくて、もう半端なくて、泣きながら笑えた。 懸命に生きてるはずなのに、背景に流れている時間がゆるくて、ほっと出来る大好きな漫画。

    1
    投稿日: 2011.07.27
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    とりぱんを読んでから自分にとって単なる「鳥」でしかなかった存在がムクドリであり、ハクセキレイ(飛ぶより歩くのが好き)であり、メジロ(ウグイスよりウグイス色)であることが分かりました。 道を歩いて見ているつもりでいながら何も見ていなかったことに気付かされ、世界がモノクロからカラーに変わったかのようです。 読めば地球に暮らすすべての人の生活が少し楽しくなると思います。特に生物学・環境学に興味がある人にお勧めします。

    0
    投稿日: 2011.04.23
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    鳥を中心に東北地方のスローライフを4コマで。 モーニングにて連載中。動物好きは読むべし。 虫に耐性ないと思わず鳥肌立つ描写もあるけどそれでも読みたくなる。

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    投稿日: 2011.03.22
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    エサ台に来る野鳥をメインにしたマンガ。だけど東北地方の暮らし方食文化も良くわかるので大好きなマンガです。

    0
    投稿日: 2011.01.16
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    鳥キチは読まなきゃダメでしょ、と言われ どうしようかな~と思っていたら 「ちょっと早いクリスマスプレゼントね!」と友人が買ってくれた! ラッキー まだ1巻しか読んでいないが確かに面白い 4コマ漫画で読みやすく楽しいエピソードが満載 ちゃーんと観察した上でのネタらしいので鳥好きには一読の価値あり ただし、「餌台」の話しが中心なのでアンチ餌やり の私としては少々トホホだったりもする

    0
    投稿日: 2010.11.30
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    ネタは野鳥中心、虫も猫も野菜も花もたいていの生き物が入ってる。 鳥にパンあげて嬉しくなってる人の4コマ漫画。 東北に暮らす美人(という噂)漫画家のいたって普通な暮らしの記録。 スローライフ?ロハス?いえいえ違います。 そんなこといったら作者にニヤニヤされちゃいます。 自然と共に暮らすオサレな私!てな阿呆な感覚は皆無で 帯によると「身の丈ワイルドライフ」。 身の丈、いい言葉です。 普通に、でもしっかり生きるってことは とても気力・体力がいると思う。実のところ。

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    投稿日: 2010.10.24
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    とりのなん子さんは鳥や季節の移り変わりについてのアンテナがとても高い方だと思う。時折、私が育った田舎の風景と重なって、呼び起された記憶が脳内に広がるのが好きだ。野鳥たちもかわいい。

    0
    投稿日: 2010.08.03
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    おおむね4コマ漫画。内容は、近所に来る鳥たちの観察です。 その鳥たちと、観察している作者の、真面目なんだけど、ゆる~い生活が、とっても楽しいです。これ読んでると、今の社会の必死さって、やっぱりどこかズレてるよねって思えます。

    0
    投稿日: 2010.03.10
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    続刊中。コレのおかげでモーニングを立ち読みするように。 厳密には地元じゃないけど(向こうは県庁所在地)なんとなく思い浮かぶ所が描かれていてつい繰り返して読んでしまう。ナチュラルライフが押し付けがましくない(笑)のがいい。新刊待ち遠しい。

    0
    投稿日: 2010.01.30
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    面白い!!実に面白いです!(#^.^#) (#^.^#)庭に置いた餌場にやってくる野鳥のエピソードを中心に、岩手の四季が日常の中で語られます。私は野鳥に詳しいわけではないのですが、そういえば・・と出てくる鳥たちの判別ができたり、うん、そういうことってあるよね!(屋根を鳥が歩いている足音がするとか、道に鳥がいて轢きそうになっているのに歩いて逃げたとか)という話もたくさん。それに、何より、東北の四季の移ろいがとても自然体で描かれていて、その空気感が肌に感じられるところがとても好きでした。語り手である とりのなん子さんやお母さん、隣の猫のミーちゃんもいいです。アオゲラポンちゃんのガタイの大きさ、目の据わっているところも好き!#^.^#)なん子さんは、庭でも道でも、よ〜〜く鳥を見ているんですね。鳥たちのあはは・・と笑える瞬間を愛情もって読者に伝えてくれるところがとても好き。既に8巻まで出ているようなので、これは追っかけなくては!!楽しみが増えて嬉しいです!・・・・・結局、8巻全部を買いました。(#^.^#) (#^.^#)いいです、これ。友だちにも勧めまくり。北東北の季節感がすっごく身近に感じられて、うん、傑作だぁ〜〜〜。目の据わった白鳥たちのエピソードがすっごくおかしい。優雅ではなく、可愛くさえなく・・。私も小さいころから白鳥は寒くなるとやってくる鳥、くらいの普通の感覚だったのですが、南の地方に住む人には、メルヘンの世界の鳥、といった感じの生き物みたいなんですよね。だから、「等身大」の白鳥にはホント、笑わせられました。

    0
    投稿日: 2009.12.03
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    とりぱんシリーズは、全部好きです。つぐみんが出てくると嬉しくなっちゃいます。ちょっと、自分に似てる(笑)。自然豊かな東北での暮らし。時間までゆっくりと流れているようで、うらやましくなってしまいます。

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    投稿日: 2009.11.09
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    今まで、哺乳類大好き! だったのですが 鳥も面白いかも。。と思いました 小さいものへの優しい視線 言葉が美しいです 写真好きの友人の写真とそのコメントを思い出します とりのなん子さんは 岩手在住の作家さんです 「岩T山」「自A隊」微妙な伏字も笑えます

    0
    投稿日: 2009.10.17
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    お誕生日プレゼントにいただきました。 とりのさんの鳥を見る目線の近さが好きです。 こんな風に自然を感じながら生活できたらいいなー。

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    投稿日: 2009.10.14
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    こんな風に観察したことないから新鮮 へぇーっとか驚きつつ、突っ込みつつも 最後で優しい気持ちにさせてくれる

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    投稿日: 2009.08.26
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    最近、鳥の形が好きで(本物の鳥というよりはグッズとかかな)思わず六巻を手に取ってしまいました。が、いきなり六巻というのも。と思い、一巻から買ってみました。絵はあんまりうまくないけれど、鳥の様子がかわいらしいし、自然が暮らしの中にあってうらやましい。

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    投稿日: 2009.01.19
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    最新刊まで所持 その辺にある風景が違って見えてくる。空気を漫画にした感じ。 基本的には鳥の話だが、虫(幼虫など)が嫌いな人は見ないほうがいいかも。

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    投稿日: 2008.12.08
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    愛鳥モノでもなく、スローライフものでもなく(作家はロハスとかは相当嫌いな言葉と公言)、田舎暮らしの作者の身の丈エッセイ。この巻はなんと言ってもアオゲラポンちゃんが主役。

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    投稿日: 2008.06.09
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    1〜4巻まで所持。 この人のセンス好きw 2巻は発売時期がタイムリーでよかった。これからにぴったり。しかも鳥多め。 3巻は虫満載!

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    投稿日: 2007.12.05
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    *連載中 〜3巻まで既刊* 鳥ネタ目当てで読み始めましたが、あこがれの田舎暮らしがほのぼのと表現されていてステキです。 殺伐とした世の中の出来事とは無縁な、なんだか懐かしくなるような、鳥と虫と植物たちの世界が心地よい。

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    投稿日: 2007.09.09
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    すっごく面白かったです。とにかく、鳥の様子が可愛い。 それと、虫とかわたし苦手なんですが、作者の方が、本当に生き物が好きなんだなって伝わってきます。 自然と言うのはあるがまなにしているのが自然なんだというのも納得してしまいました。 ほのぼのギャグおすすめです。

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    投稿日: 2007.08.12
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    そんなに専門的でもないけれど、細かい視点で鳥達を始めとする生き物、自然を観察していて楽しい。 ギャグの押収の中に時折混じる叙情的頁が胸にしんとくる。

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    投稿日: 2007.05.28
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    鳥飼いの方なら是非。 あんまり可愛くない鳥たちが出ているのが またお気に入り。ヒヨドリってほんとキツいんだよねぇ。 そろそろいい加減2巻を買おう・・

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    投稿日: 2007.03.07
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    野鳥の訪れや道端の植物で季節の移り変わりを感じるっていうのは誰でも多少はあるんだろうけど、ところどころのコメントや説明から伝わる作者の感性に感心した。 http://ameblo.jp/riz-words/entry-10026269326.html

    0
    投稿日: 2007.02.23
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    岩手県盛岡市周辺の在の話として以前、盛岡市に在住していた人と共に、爆笑しました、鳥は目の前に居るのを見る位なら大丈夫なんだけど、触るのはちょっと…、食べるのは超大好きなんだけど、この本で鳥を観る目が多少変わりました。

    0
    投稿日: 2007.02.02
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    とりのなん子氏の…えーとこれは何てジャンルだ?(笑)…鳥に餌をあげる漫画です。自然ってどこか遠くにあるだけのものじゃないんだよね。面白くて後でじわっ…とくる。

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    投稿日: 2007.01.22
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    知る人ぞしる(そこまでのことはないが)モーニング連載の野鳥&自然観察マンガ「とりぱん」。 あたしの大好きなマンガの一つだ。 モーニングも蒼天航路やブラックジャックによろしくが終わって(ブラックジャックによろしくは終わってない?!)、めっきり読むマンガがなくなったけど、「とりぱん」だけは毎週欠かさず読んでる。 野鳥観察マンガなんて分野はあり得ないと思われるが、餌やり場に餌をやって鳥が来て、それだけでなぜかおもしろいのだ。 鳥の観察以外にもワラビを採ったり、カマキリを飼ったり、いや、実にくだらないことなんだけど、くくくと笑ってしまうこともしばしば。 自然はおもしろいっていうことなのか、それとも、あたしが単に自然好きなのか。 作者の観察眼が優れいるのか、表現力がよいのか。 きっとそれ全部が含まれるのだろう。 毎回ではないが、しんみりするオチがついてるのも、余韻を残して忘れられない原因だったりする。 そして、単行本の一巻のあとがきにも作者自ら書いてるのだが、くだらない日常がいかに素晴らしいかを、改めて思い出させてくれる(くだらない日常が素晴らしいとは書いてないが、そういうニュアンスが書いてある、そしてマンガからはそれがしっかりと伝わってくる)。 くだらない日常がいかに大切か。 このことを知ったのはいつからだろうか。 台風の後の空気が澄んで空が綺麗なこと。 秋が終わり、文化祭が終わる頃になると、冬のにおいがし始めること。 冬の雪の積もった夜のなんと明るいこと。 土が軟らかくなることで春を感じること。 何より、それを感じることができる日常があるということが、かけがえのないものなのだ。 自然の機微が楽しいということだけでなく、そんなところまで思いを馳せさせられる。 楽しいだけでなく切なくなるのは、自然以外の学生の頃のたわいのない日常の一こま懐かしく思い出させられたりするからかもしれない。 過去を懐かしむだけでなく、現在の子どもと過ごす昼間もまた、いとおしいことを思い出させてくれる。 いやはや、感想を広げすぎたが、日常の自然のすばらしさを、面白がらせてくれるマンガが「とりぱん」なのだ。 ぜひ、読んだことのない人は手に取ってみてほしい。

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    投稿日: 2006.12.28
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    妙な題名と妙な鳥の表紙に惹かれて買ったエッセイ漫画。 実際住むには寒いと思うけど、東北地方は憧れの土地します。 読んで尚、興味が沸きました。

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    投稿日: 2006.10.23
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    いい生活してるなぁ。視点が面白いです。短編なのでとても読みやすい。鳥のキャラクターが愛らしくて笑えます。

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    投稿日: 2006.10.19
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    鳥はあんまり好きではなかったけどこれを読んだら土の庭が欲しい!と思ったマンションのベランダで鳥を呼ぶと、公害になるんだ

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    投稿日: 2006.08.21
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    スズメも拾ってお世話したし、今はオカメインコと暮らしている。 読まないわけにはいきません。 某同人誌の絵を思い出す・・・。 まあそれはいいとして、思い当たる節のありすぎる鳥の行動。 こうしてみると鳥って意外と間抜けだな・・・。 基本二足歩行ってところが人間と共通してるので他人事とは思えない・・・。

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    投稿日: 2006.08.07
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    週間モーニングで絶賛連載中の「とりぱん」。野鳥を愛し、自然とともに生きる女性の逞しさが伝わります。お子様の情操教育にも役立ちます!

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    投稿日: 2006.07.25
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    実家のあるニュータウンが舞台なのでおもわず読んだけど、鳥の細かい観察力、描写力に感心。ほのぼのするよね。

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    投稿日: 2006.07.17
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    ほのぼのと思いきや、 身の丈ワイルドライフと証させるだけあり、結構勢いあります。カワイイだけじゃない、日常&野鳥マンガ 続刊、期待です

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    投稿日: 2006.05.17
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    雑誌に連載されているとは知らず、本屋で表紙に惹かれて買いましたがほのぼのシュールで面白かったです!2巻が今から楽しみ♪

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    投稿日: 2006.05.07
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    カミさんが買って来た本。 読み始めはじめは絵のスタイルに入り込めず(北斗の拳みたいな絵が好きなので)、ペースが上がらなかったけど、読み進むうちに絶妙な擬音と、平和な毎日に引き込まれました。こりゃ1本本取られました。『2006.4.29読破』

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    投稿日: 2006.04.29
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    東北在住の作者が描く、野鳥観察マッタリ漫画。野鳥の行動も微笑ましいですが、作者の質素で豊かな田舎生活にも和みます。

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    投稿日: 2006.04.02