叔父の薦めで読んでみたけどもーう面白くて続きが気になり過ぎて1週間かからず全巻制覇。 一言で言うとドラマより深いなぁと、、恋愛する上でのバイブル本になりそう。画も個人的には好き。あと個人的には百合さんと風見くんの場面がほろ苦過ぎて中毒になってしまった

ドラマ未聴で原作を読んだ。 お互いの利益や他人からの期待から実を守るために結ばれた契約結婚をコミカルに描いている。 契約結婚というと、互いに自分の利益を優先していまうイメージがある。しかし、双方が、男女とか雇用主と雇用者の関係を超えて、一人の人として相手を尊重しているから成り立つ関係なんだと思った。

まあまあ面白かった。 ドラマを気に最終巻までよまず手放しましたがギャグ系もあるリアルな話で、実話系レディコミが好きな方は楽しめると思います。

ドラマが大好きなので、満を持して原作一気読み。 ・みんな誰かに必要とされて生きていきたいんだよなぁ ・一人でもなんでもできるけど でも安心って実は人が与えてくれるものなんだって思ったんですよ

言わずと知れた大ヒットドラマの原作。 ドラマは未見なんだけど、漫画は意外と派手なところはなく、淡々とコミカルに話が進む。 昔読んだ、「ハゲしいな！桜井くん」にリズムが似ている気がした。 これをドラマ化して大ヒットにするって着想凄いな。

逃げるは恥だが役に立つ(1)(KC KISS) 著作者：海野つなみ 発行者：講談社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 海野氏の久々オリジナル連載にして、話題の新連載"逃げ恥"待望の第1巻

「運命の相手に“する”の。意思がないと続かないのは、恋愛も仕事も一緒」 運命に相手に出会うんじゃない 運命の相手に自分がする 運命は自分で作って必然とできる 「誰もが全てのことを深く知るのって無理だと思わない？」 「誰かが知っていることを誰かは知らなくて、そうやって世界は回っているんじゃないかしら」 「ときには知らない世界を教えあったり、そういうのも悪くない」 全知全能な人など存在しない 自分の弱さを相手の強さを受け入れて 認めあうことは大切 「夫婦は、雇用関係ではなく、共同経営責任者ということですね」 お互いを理解しようと歩み寄る努力、伝えようとする努力を考えさせられます

「逃げ恥」コミック続編連載開始！ 海野つなみさんの『逃げるは恥だが役に立つ』が1月25日発売の 『Kiss3月号』から連載再開！

就職としての結婚から、本気で結婚に至るまでのマンガ。 結婚について考え直してしまう本。 ドライなマンガかと思ったら、意外とラブストーリーとしても楽しかった。 GEOでレンタルした本。

1-3+読み終わった ＜要約＞ 　大学の新理学部の院まで卒業し、高学歴ながら、就職できず派遣会社で働いていた主人公、みくり（女27歳）。 　ところが、派遣切りにあい再就職もままならない。そんな彼女に父親が部下・津崎（男36歳　高学歴・高収入SE）のハウスキーパーの話を持ってきた。 　いちもにもなく飛びつき、久々の仕事に充実感を感じる彼女。津崎も手際よく家事をこなしてくれる彼女に感謝していた。 　しかし、みくりの実家が引越しすることになり、なくなくその仕事も諦めざるを得ないことに。 　だが、ここでふたりはある「契約」をする。 　それは書類上の「事実婚」をして、みせかけは結婚を装いながら、実は、夫=雇用主、妻=従業員の契約結婚夫婦として生活を共にすることだった。 　だが、津崎の会社の同僚にその事実を嗅ぎつけれれ… ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜感想＞ 　「諸事情により、恋人or結婚を装わざる得なかったカップルが徐々に恋愛に目覚めていく」っていうのは一種のパターンですが、海野氏のわりとあっさりした絵柄と淡々と挟み込まれる問題提起に、ラブ度を保ったいい意味のドライさがあります。 　若年層の就職困難、女性の社会進出に伴う晩婚化。 　結婚にメリットはあるのか？というのはよく持ち出されるテーゼですが、この漫画はある意味それには最初から「Yes」と答えています。各種保険や控除は結婚していないと受けられない特典を主人公は享受しています。甘さやロマンチックさでは見えにくい保障制度です。 　どちらかというと結婚によってもたらされる「ドライな」メリット、でしょうか。 　 　もうひとつは「自己肯定感」。 　仕事と恋愛（結婚）がどうして常々ひとびとの関心事になるかというと、それが「自己肯定感」と直結しているせいだと考えます。 　仕事で成果とそれに伴う、金銭を得て、社会的な居場所を得る。 　恋愛や結婚で、特定の相手を選び、選ばれることで個人的な安寧を得る。 　どちらかというと、男性は前者に女性は後者に傾きがちですが、両方を求めるのは割と一般的な気がします。 　マンガの2巻の中で、これからはグローバル化が進んでいき、仕事が二極化する…つまり、付加価値の高い仕事か、誰でもできる簡単な仕事かになるだろう、という会話があります。 　逆に言うと社会の中で生き残っていくには、付加価値の高いことができなければ、後者に甘んじるしかないということでもあります。 　だけど、そんな社会でも生き残っていくには、逆に狭い社会…小さなコミュニティの中での居場所を確保する方法がある、と提言されています。 　その「狭い世界」というのに「結婚」というのも含まれる、ということですね。 　つまり「広い世界」で、グローバルに通用する技能なりを身につけて出て行くか、「狭い世界」で顔の見える範囲で居場所を確保するか。 　どっちがいいとかは、ないと思います。 　どっちも大事。 　ただ、「広い世界」と「狭い世界」で求められるスキルや努力は種類自体が違う気もします。 　「広い世界」のスキルは「ビジネススキル」みたいに万人に分かるような、可視化しやすいもので、「狭い世界」のスキルは相手の表情や状況に応じたサポートや情緒が主体となった「空気のように溢れていて若干、気づきにくい」ものです。 　両方がバランスよく出来るのがいいでしょうが…。 　仕事ができても家庭がボロボロな人も多いし、逆もまた叱り。 　でもまだ、逆のほうがいいかな？ 　 　どちらにしろ、これからが楽しみなマンガです。

"若い女性が隣で無防備に寝ているというこの状況は36年間で未だかつて経験がないもので 『幼少期は母が添い寝していたんだろうけど記憶にないし』 彼女はそういう経験があるのだろうか？ フェリーで雑魚寝とかそういうことじゃなく 『いかん本格的に眠れない…』"[p.94]

ドラマが印象に強く残っていた。やっと原作に手を伸ばす。働き方とか人生とか…読んでて浮かんだのが「重いことほど軽く言おう。」何の本で読んだか忘れたが。 大ヒットドラマからの原作漫画の流れも楽しめてる。この内容をやや客観的に面白がれる辺り、自分は恵まれた環境下に居るのかと思う。(有り難い…)いずれ我が身と戒めて、お金大事！も忘れずに。

ドラマにはまったので1巻無料なので読みました、マンガのみくりさんのほうが、絵的に少女マンガの主人公らしいなー。マンガ、脇の風間さん、百合ちゃんの関係がどうなっていくのかが気になりました。

やっと読めた、逃げ恥1巻。 ドラマ版をちょいちょい思い出しつつ。。。 というか、ドラマ版ほんとよくできてたな。 ほぼマンガそのまんまだけど、補完すべきところはちゃんと補完されているし。 どの辺までがドラマで再現されていたのか、確認しながら読み進めたい。

P91 〈本日は出張で 津崎さんのご実家で 「年末年始に旦那さんの実家に 初めて泊まるお嫁さんの 任務を遂行中です〉 ↑「出張」とか「任務を遂行」とか これぞ逃げ恥。 この後「業務の一環」とかもあって この距離感がまた絶妙 ----------------- P94 〈若い女性が 横で無防備に寝ているという この状況は36年間で 未だかつて経験したことがにもので〉 ↑分かるわかる。 昔京都-東京間の深夜バスで 隣の席の知らない女性、違和感あったもんな～ ------------------- 「あざます！」

うーん、正直マンガとしての面白さは1巻では感じない。 ドラマってすごくいい出来だったんだなぁ。あれだけ流行るのも納得。 ちょいちょい挟むみくりの妄想シーンがとてもわかりにくい。 ドラマでも妄想シーン微妙だったし（手法が古い） 絵柄のせいなのか登場人物の感情がぜんぜん見えなくてつまらなく感じる。

ドラマ全話見た後に読みました。 ドラマは上手くネタの所を改変してましたね。内容はほぼドラマと同じです。 お互い、ビジネスとして了承済みの結婚。みくるは家事を提供し、ひろまさは家事の利用料金を払う。それ以上は相手に相談し、どうするのか決めると、肉体関係が絡まないからこそ、面白く歯痒く、応援出来る二人の関係でしたね。

・テレビドラマで語られなかった部分も、入っており楽しめます(全9巻よんだ時) ・完結でも、巻数がすくなめいので、全部購入しても　送金額も少なめでよいですね。 → キャンペーンを利用すれば、さらに安く購入できますよ。(笑) ４８３円*9巻=4347円/9巻　　なので、　4000円購入で　1000ポイント　リターンキャンペーンなどを利用すれば、お得で購入できます。

主役二人がたんたんとしてるぶん、まわりのキャラクターのテンションが高くって、バランスいいよねぇ……。(*´▽｀) そして淡々としてるぶん、おかしみが増して。 すきだなあ……。 あと、あとがきの文字って、手書きフォントとかじゃないよね？きれいすぎて、手書きかどうか疑っちゃって。漫画家さんて字も上手なのかな……。

結婚をすれば、様々な保障もあるし お得なことがいっぱい。 生活の為の結婚もありかも！？ と感じさせる新しい結婚の提案です。 やっぱり事実婚でも結婚するなら いい感じの人としたいのが常です。 みくりさんは、家事を仕事として 手を抜くこともせずキッチリ仕事をする。 でも楽しんで仕事している姿に惹かれます。 その人柄に、結婚にまったく興味がない 風見さんも考えが変わりそうです。 無事に周りに、事実婚がバレないのか 今後どうなるのか楽しみです♪

契約結婚という題材に興味を惹かれて読んでみましたが、なんとさっぱりしたストレスのない夫婦生活なのでしょう。現在家庭内別居の妻が、以前試算した専業主婦の年収は、私の年収を遥かに上回っていました。な訳ないだろうと腹が立ちましたが、一つ一つの家事をきちんと評価する事で、お互い歩み寄れるのではないかと考えさせられました。一読に値する作品だと思います。

ドラマが面白かったので読んでみた！ 契約結婚とか家事代行とか、ええー！と思いつつ 何か納得できるような。 情熱が無くても一緒に過ごせるのは、 現代人ぽい考えかたかなと思いました。

某連ドラの原作、海野先生の作品だったのか。『後宮』を読んだ時に、シンプルに複雑な事を描く人だなーと思ったのを、この作品読んで思い出しました。実はドラマを観てないのでこの先を知らないのですが、もしかすると、事実婚から実際に結婚して離婚して再婚するまで至りそうなネタに感じられるので、完結したら纏めて読んでみたいかも。…覚えていたら、ですが。

何やら流行っているらしいけどテレビがないので原作読んでみた。 うん。今の時代っぽい少女まんがだなー！偽装結婚か…それって理想的ですよね……。でも有能でちゃんとした人同士だから成り立つんだろうなあ…。しかしこれは理想の形だわ。

カタギの発想じゃねぇ(笑) 偽装結婚が淡々と進むのが何かシュール。 でも家政婦雇うよりお得だからーって事で結婚してるけど、雇い主にお得な事なんてそんなないよね？ みくりは元々実家暮らしだったし。 雇い主がただのサラリーマンだし、負担大きい。 体の関係もないんじゃ、割に合わないと思う(笑) もっとWin-Winになるようにしてほしかったな。

ドラマを見て面白かったので原作を購入！　わりと忠実に作られていたのだなと思いました。ドラマ同様面白いよ！

設定は、川原泉さんの「進駐軍（G.H.Q）に言うからねっ！」によく似ていますね。(「空の食欲魔人」に収録。） 専務（おじさん）と女子高校生という関係を、現実的なカップルに近づけて、川原さんが短く、ズバッと描いた部分（４０ページで完結）を丁寧に描いたら、こんな感じでしょうか？絵もなんとなく似ているし。

就職としての結婚。二人のやりとりと、みくりさんの妄想劇場が楽しくて、契約結婚って滅茶苦茶なようで意外とアリ？と思ってしまいました。ふー、危ない危ない。 一方結婚の決め手は？と聞かれて平匡さんが「一人で何でも出来るけど・・・◯◯って実は人が与えてくれるものなんだ」という言葉はじーんと心に沁みました。 突拍子もない提案を受け入れて具体化した上で共に実現出来る時点でベストカップルだと思いますけどね。 今後の二人の行く末が楽しみです♪

設定や展開はぶっとびものなのに、あっさりした絵柄？動きの少ないコマ割りやアングル？のせいか、全体的にはたんたんとした地味目な印象。そのギャップが説得味や現実感を生み出してるのが面白い。

一巻だけ無料キャンペーン中なので読んだ。 表紙が川原泉と麻生みことみたいだなと思った。 話は淡々としてる印象もあり面白い。 ところで、敢えての設定なんだろうけど 戸籍そのままだといずれ双方の両親にばれるのでは……？ たとえば両親が何らかの手続きのために 戸籍謄本とった時とか。 （双方の両親は、彼らが自分らの戸籍から抜けているものと思ってるはず……）

続きが楽しみぃ！みくりちゃんの妄想も面白い♪登場人物も個性的でいい！

テレビ番組とは違った面白いことがあり本も読みながらまた、テレビ番組を見ると面白かも

こんなに良くできた子はいるんだろうか。 人の温もりに手が届きそうで届かない歯がゆさが良い感じ。今後に期待。

（ごめんなさい、5巻で書いた感想を1巻にも書きます） この巻に限った話ではないのですけれど、わくわくどきどき話に没頭する感じではなくて、個人的に不思議な感覚です。読み出すと止まらなくなるし、続きが読みたい、面白い、、、のですけど、地に足ついたというか、自分の中でどこか冷めた部分が存在する不思議な読後感！ 誤解の無いように繰り返しますが、ほんとに面白いです。作者のファンになりました。 以下、少しネタばれ？ （それにしても、最終的にどうなるにせよ、こういう雇用として仮の夫婦の形態をとることになった二人の動機はすごく共感。 　社会的に得られる手当や控除のメリットも、働く独身者からは不公平に見える所もあるでしょう。。。）

就職難からの契約結婚ってちょっとびっくりな設定。弱っている平匡さんがかわいい。これを星野源が演じるのか。みくりの奥さん業もなかなか。新婚さん感がないってそりゃお仕事だもの。沼田さんと風見さん、何か気付いた感じ？

今年、特にはまっているのが、「逃げるは恥だが役に立つ」。すっごい冷淡な契約結婚を選んだのに、どこかもどかしい2人の話。淡々とした2人の恋愛を見守るゲイや離婚者の見解が面白い！

お金持ってますよね。主婦の仕事ってお金換算されませんが、実は結構な金がかかります、おまけに子供も産み育てて、両親の介護して、見送って、旦那の世話して、エトセトラ、これに共働きなんてして、凄い、皆さん、家に帰ったら、奥さんに、お母さんに、素直に有難うって言って下さいね。

なんの気なしに立ち読みしてみたら、思った以上に面白かったのでお買い上げ。クラシカル？な少女漫画的絵柄を裏切り、中はなかなか切れ味の鋭い大人向け作品に仕上がっています。いわゆる偽装結婚、ビジネス婚のお話ですが、登場人物がみんな理知的な大人であるところが読んでいて心地のいいポイントだと思います。男性も（絵柄さえクリアできれば）読みやすいストーリーなのではないでしょうか。早速続きも買おうと思います。

友人に５巻まで借りた(^^)♪院卒で無職の みくり さんがひょんなことから、津崎さんと契約結婚(゜_゜;)今のところ上手くいっているみたいだけど、早くも津崎さんの同僚にバレそうな予感(--;)

まだ何も恋愛も始まっていないのに、なんでこんなに萌えるんですか、なんでこんなに期待させるんですか！(≧∇≦) 続きが楽しみです、ワクワクです！この二人どうなるのかしら～～！！

少女漫画なのに、社会派的というか、現代社会の問題と向き合うようなコアな部分もあり、だがしかし少女漫画の王道も外さず、オトナ楽しい感じに仕上がってます。 結婚という形で就職し、雇用主となる旦那さんに徐々に恋に落ちていく様は少女漫画味なのだけど、結婚ってなんのため？仕事ってなんだろう？を主人公があれこれ考える様を見ながら色々自分も考える。 結婚していないだけで社会人として未熟だととられる、女として不合格だと思われてしまう現代社会であれば、生きやすくなるなら偽装結婚でもいいんじゃないかー、そしてそこから始まるのもアリなんじゃないか、とも 思うけどな。

彼氏なし、仕事なし、家なしの25才の、女性が契約結婚するお話です。旦那さん(雇用主)が、恐ろしく真面目で面白かったです。契約結婚って、後ろめたい感じがしますが、何故か二人とも前向きです。 「一人で何でも出来るけど、安心は他人から与えられる物」時々、胸がグッとくる台詞が出てきます。お試しで1巻を読みましたが、当たりでした。

結婚に対する考え方がガラッと変わる。それって大体否定的な考え方から変わることが多いですが、このマンガでは関係性に折り合いをつけることで幸せを育む、めずらしいスタイルの結婚が描かれています。早く続きが読みたくなる傑作です。

これくらいビジネスライクな結婚観だったら、もっと生きやすいのかなーと思った。 TVドラマ化しても面白いかもしれない。 とりあえず１巻だけ一気に読んだ。続きが気になるところだけど、２巻を買うかどうかはこの先次第かな。

表紙のキーワード通り、働くということ、結婚するということ、重めのテーマを軽めに描きあげている所が娯楽として秀逸。笑いのテンポと共感させるネタと考えさせる台詞とがいい。 シェアハウスでも長く一緒に住むと家族みたいになって来るらしいし、形だけのつもりでもかなりきっちり線引きをしないとだんだん情が移ると思うんだけど、これからどうなるのか（まさか同居解消で終わるとかありなのか）どうもならないのか先がちょっと読めなくてそわそわしてしまうマンガ。

新感覚の恋愛漫画だと思い、久々に続きが気になる少女漫画だ。 ドラマ化しても面白いのではないかなと思う。 契約結婚をした二人、関係もドライな感じから徐々に距離を縮めていくようなドキドキ感がたまらず。。 他のキャラクターも味があって良い感じ。 会話のやり取りが面白くてウーンと唸らせてくれる作品。

連載誌を読んでいるので購入していなかったんですが，著者サイン本が手に入ったので購入 でも，初版じゃなかったから，お茶会に応募できなかった…という。。。 みくりの妄想劇場が好き 契約結婚の相手・平匡は，実は高齢童貞で…… ここにみくりの伯母や平匡の同僚が絡んできて，結婚についてはもちろん，人生というか，生き方についても考えちゃうかな…な，お話です。 毎回，ことわざがタイトルになっているのも好き♪

やっぱり話題になるものは面白い！ 主人公の妄想暴走という点ではこちらも話題の『高台家の人々』(森本梢子)もめちゃめちゃ面白いですが、というのは余談で。 契約結婚、事実婚のふたり、これからどうなるのか、とりあえず2～4巻早速購入する。

#2014年マイベスト本　契約結婚という極端なケースから見えてくる、伝えることの大切さ。言葉にしよう、行動にしようと思えてきます。

なるほど…。こういう少女マンガもありか。 契約結婚という形、派遣、労働、社会問題もからめつつ、雇い主であるアラサー童貞のこじらせ男子／津崎の言動をみくりが心理学の観点から分析したり。 絵は好みじゃないけど面白い。早く次が読みたい。 ２人の間に本当の愛は生まれるのか！？（ドキドキ）

結婚に懐疑的でも、結婚という制度を利用しない手はないという考えの方でも、どちらも楽しめる作品だと思います。 随所で共感できたり、そういう見方もあるのかと考え方が広がったり。 仕事と結婚について思いを巡らせたとき、手に取りたい作品です。

絵も物語展開もすごく好みです（笑）今の時代、妙にリアルに感じるあるようでないような話。先が気になります‥！

電子書籍無料本。このコミック読むと主婦の時給っていくらなんだろうと思う。ま、私の場合手抜き多すぎて時給どころの話じゃないけど（笑）本人たちは事実婚として始めた契約結婚。あくまで雇用関係であるので、そこに何かしらラブ的要素は無い。今のところは無い。今後あるのかどうかもわからない（笑）

３巻まで読了。家事代行の雇用主とのあいだで取り決めた契約結婚という設定、ビジネスとして生活をしようと徹底していたはずの二人が徐々にお互いを意識するようになっていくというお話。途中のみくりのパロディ妄想が入るなど淡々としているなかにも小ネタがきいていて面白かった。 百合ちゃんの使っているティーカップがさりげなくロイヤルコペンハーゲンなところとか、それぞれの生活感を感じさせました。 クロックマダム食べたくなった。

1話無料で読んで、気になったのでとりあえず1巻買ってみましたが、やっぱり面白い。 まずは、題材の選び方がとにかく目を引くのだけれど、登場人物それぞれが、結構正直な心情を吐露していて（文章量は多いかな）なんかリアリティがあって納得させられてしまう。そして、この奇妙な関係の中で、何故かお互いの気持ちが少しずつ動いていって…と、意外としっかりとした恋愛物になるのかどうか。先が読めそうで読めないところが楽しい。 下手なような上手いような、独特のあっさりした絵柄が、重くなってもおかしくない話を、一歩引いて見せてくれるのもいいのかな。

1話無料で読んで、気になったのでとりあえず1巻買ってみましたが、やっぱり面白い。 まずは、題材の選び方がとにかく目を引くのだけれど、登場人物それぞれが、結構正直な心情を吐露していて（文章量は多いかな）なんかリアリティがあって納得させられてしまう。そして、この奇妙な関係の中で、何故かお互いの気持ちが少しずつ動いていって…と、意外としっかりとした恋愛物になるのかどうか。先が読めそうで読めないところが楽しい。 下手なような上手いような、独特のあっさりした絵柄が、重くなってもおかしくない話を、一歩引いて見せてくれるのもいいのかな。

家事代行を始めたことをきっかけに、契約結婚したみくりと津崎平匡。 契約結婚でしかも入籍しない事実婚。大丈夫なの？と思うけれど、双方ともやり取りはあくまで事務的で、快適な様子。当然ながらベッドは別々です。これだけきっちり役割分担が出来れば結婚生活も楽にできるのかなと思いますが、夫婦二人ともきっちりした性格じゃないと成り立たなそう。 同居してても距離感のある二人。津崎さんの同僚のお泊りなどハプニングもあるし、これから近づいていくのかなと期待できます。 話の途中で挟まれる、みくりの妄想劇場が面白い。徹子の部屋風だったりドキュメンタリー番組風だったり。傍から見たら「大丈夫？」ってなりそうですけど！ この変わったタイトルはハンガリーのことわざから付けたとのことです。

予想よりだいぶ面白かった！ 契約結婚。仮面夫婦。せいかつの現状維持のためにみくりと津崎が選んだのは就職としての契約結婚。淡々と進む新婚生活？と、その生活の中で登場人物の気持ちがどう変化していくか気になる。設定や話の内容が今までにない少女マンガ(になるのかな？（笑）)で面白い。 みくりのサザエさんみたいな予告に笑った（笑）

本屋で1話お試し読みを読んで、気になって購入。結果、大正解！ よくある「同居もの」とは違って、就職としての結婚という切り口が面白い。 結構、現代の社会問題を取り上げつつ、コミカルに描いているので重たくない。そういう意味では、絵柄のシンプルさが良い効果を出していると思う。 キャラクターも皆、それぞれ個性が強くて魅力的。特に平匡さんが可愛い！ これからどう展開するのかわからないけれど、やはり契約結婚とはいえ同居しているので、2人の中に何か芽生えて欲しいと期待してしまう。

今一番続巻をまっている作品。個人的にこの思考傾向はどんぴしゃりです。でもこの２人が恋愛関係になる前提がなかったら多分読まないと思います。現実とフィクションに期待するものは別だから！（> <）クールな価値観を前面に出しつつも、作者さんがちゃんと最初から２人が恋愛関係になるだろうフラグを立ててくれているところが個人的には高評価です。てかそうじゃなかったら嫌だ。。。 この期待感が同じ大人向けでも「失恋ショコラ〜」とは違うところなのです。

契約結婚、というといろんなシチュエーションがあるのかもしれませんが、ここまで平和に、でもあり得そうであり得ないラインを描写されると、むしろほほえましさが勝ります。 就職難と個人主義の現代、ある意味でとても「ビジネスライク」な契約結婚が、なんだかんだ結婚というものの意義を問うている……一巻だけ読んでそう思うのは早計かもしれませんが、そんな気にもなってきます。 ドタバタコメディの要素もふんだんに入って、とてもすいすい読めてしまう本作。タイトルの意味はまだ分かりませんが、ちょっと読み進めたくなる作品です。

実験的作品。主人公２人の生活も、この作品のシチュエーションも。自分が情熱大陸やプロジェクトX に出たら...って思ってる人にはツボかも

読み始めは「絵が少し固いかな」と思ったけれど、どこにでもありそうな日常の雰囲気、それと感情の機微でキャラクターが丁寧に動いているというか。好きな絵になりました。 あと、突然の妄想ページは慣れないと疲れるような笑

家事に子育て、さらに働いてお金を稼がねばならない昨今の嫁。ダンナの給料だけでは生活できないと早期職場復帰をするために保育園探しに奔走する友人をみていると『結婚』って大変なんだなぁと思う。私には無理とさらに結婚願望が薄れていきます。 でもこの漫画の雇用契約のある『結婚』ならしたいかも？ 家事=お金を稼ぐことだし、雇用主(夫)との絶妙な距離感に初恋のようなトキメキがあるし。夫婦なのに関係が慣れ合いにならないから、家事労働に「ありがとう」と言ってもらえるし。 少し無理がある設定かなと思ったけど、なかなか面白かったです。

ニュータイプな夫婦マンガ。対比が少女マンガの斜め上、50代のバリキャリ美魔女処女てのも新しくておもしろいわ！

就職難の女性と一人暮らしで家事まで手が回らない男性が思い切って事実婚（契約結婚）に踏み出すストーリーですが、読み始めると結構シビアな内容でした。いろいろな立場のキャラがそれぞれの結婚観を語るシーンもあるし、20～30代独身が読むと思わずうなってしまうネームがあるのでは。 個人的にこの二人の関係性、嫌いじゃないです。

何だろう、納得してしまう。 恋愛沙汰のベタベタ感はないし、 絵もさっぱりしてるので全体にあっさりなんだけど。 相手のことを思いやり、 自分のやるべきことをちゃんとやり、 それに感謝して対価を支払う…というあたり、 これは「仕事」要素を外しても 夫婦、ひいては人間同士の間柄で 必要なことなんじゃないかなぁと改めて思います。 この先、ふたりと周囲がどうなっていくのか楽しみです。

　結婚は結婚でも事実婚。また家政婦からの事実婚でシェアしましょうというお話。 　でも人間ってそんなにむつかしくないからなんとなくひかれあっていっちゃってます。可愛い。 （というのはまあ建前で実際はわたくしも心理学専攻して職がなく死にかけていたから切実に同じ道を辿りそうだとびくびくしました。専門だからカウンセラーなんかは飽和状態だしお金を稼ぐには臨床心理士を目指す必要があるし、そうしたら大学院に行く必要があるし且つ本試験に合格しなければならなくてだね……。主人公はある程度サクサクできて微妙に相思相愛みたいな感じになるあたりはリアリティがあるような、ないような）

201310/タイトルにひかれて購入。面白い！私も雇って欲しい(笑) 主人公がグルグルしながらもまっすぐで素直なとこがかわいくていい。

20131028 なかなか面白い。 契約結婚の話だけど、わりと穏やかな。 言ってること、共感する部分もあり。 これから盛り上がるのかな。 楽しみ。

よよ、予想外のおもしろさ。さもありなん『契約結婚』のどこかしら不穏な気配とは裏腹に、少なくともこのマンガ内ではけっこう楽しそう。夫婦、ではなく、側にいる誰か、という形態が、主流とまでいかなくても「普通」くらいにはなる日が来るのかもしれない、来ないとは言えない。「愛憎ばかりでつながっているとお互い甘えがでるかもしれませんが、うちは感謝（雇用）でつながっている」が、今後変化するか、もしくはしないか。

偽装結婚漫画の第１巻。偽装結婚と言っても、これまでの漫画や小説やドラマで描かれてきたような組織犯罪的なモノではなく、草食系の独身男子が家政婦を雇って給料を払う代わりに、形式的に結婚して福利厚生で優遇されようという趣旨の偽装結婚であり、庶民的な生活感に溢れているところが今風で新しい。海野つなみならではの淡々とした表現力がうまく生かされていると思う。

「回転銀河」以来の海野さんの作品。 絵柄はかわいいのに、どこか毒とユーモアがあってそこがとても好きです。

海野つなみ初読み。 何とな〜く、川原泉の雰囲気の表紙に惹かれて買ってしまったら当たり。 面白かった。 （内容が、川原泉に似ている訳では、無いよ。この人はこの人で個性的です。） 次巻も楽しみ。

家事代行の雇用関係から、契約結婚でサラリーマンの妻という雇用関係に。こんなハイスペックのDTが雇用主なら考えるけどおるまい…。

利便という点から契約結婚をするふたりを軸に、周囲の人々も含めた結婚というものに対するスタンスを海野つなみならではの！重くなり過ぎない筆致で描かれていて楽しめました。 結婚ってなんなんですかね。なにを求めて結婚するんですかね。次巻も期待。 あと、個人的に沼田さん好きだなww

タイトルがステキなので買う事にした本ですが、いやー、いいね。誰しも考えるよね、世間体のための偽装結婚！ 津崎さんの方は早々に陥落しそうですが、みくりはどうなんでしょうね。続き楽しみー。

面白かった！「結婚」という概念に対しての新しい切り口。でもこういう結婚もありだよなぁ… 津崎さんとみくりちゃんがこの先どうなるかも気になるけど、風見さんがどう変化していくかが一番楽しみ！

なるほど～。そうきますか。 こんなふうに割り切って互いの利害関係一致させたうえで こんなことができたなら・・・・ うーん、試してみたいような、こわいような。。。 なぜなら人はやっぱり感情に動かされる生き物だからなぁ。 海野さんの絵が淡白だから「アリか？アリなのか？」と 惑わされてしまいそうになるけれど いやいや、現実はねぇ。。。。 有り得ないから面白いんだけどね。 この先きっと二人は感情に動かされて変わっていくよね。 それが早く読みたい（笑）

面白かった。契約結婚の津崎さんとみくりがどうなっていくのかが気になります。結婚って色々大変そうだけど、人生の中で、仕事や結婚でだれかに必要とされたいと思うのは、誰もが思うことなんだろうなと痛感させられました。みくりの叔母、ゆりちゃんが面白すぎる。テレビネタも笑えました。雑誌で途中を読んだだけだったので、今回、冒頭がわかってよかったです。早く続きが読みたい！

津崎さんが職場の先輩に激似！ 就職失敗して職探し中の文系卒とゆーみくりのポジションも他人事じゃないし。 見守りたい夫婦ですが、期待と恐怖と半々。

また何か変わった感じのお話です。 話とつなみさんの絵がマッチして好きかも～(^o^) 主役夫婦も気になるが、周りの人々のこれからも気になります。