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ソード・ワールド・ノベル へっぽこ冒険者と眠る白嶺
ソード・ワールド・ノベル へっぽこ冒険者と眠る白嶺
秋田みやび、浜田よしかづ/KADOKAWA
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総合評価

3件)
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    宝探しの依頼を受けて、依頼主といざ山脈へ! ものすごく分かりやすい元貴族登場です。 どうやら旧体制がなくなって閑古鳥な役職へと 追いやられたらしい依頼主ですが…仕方がない? 胡坐をかいているとこうなりますよ、の 典型的なモデルみたいです。 冒険者と非冒険者。 そこにあるものとふれあって、色々学んで。 ある意味現地学習状態? こうして最後まで読むと、知人として登場した貴族は 非常に貴族らしい貴族でした。 しかし雇いこんだ傭兵に、指示がいきとどかなさが さすが上から物言う人! という感じです。 危険物、きっちり残してるじゃないですか…。 いや、被害はこっちにはなかったみたいでけど。

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    投稿日: 2015.09.26
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    ドラゴン・プリーストは、基本的に悪役という設定のようですが、こうやってみると、虐げられた人々というのが、よくわかるなぁと。 へっぽこーずのリプレイで出てきたドラゴン・プリーストとのからみって、ここからきているわけですね。

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    投稿日: 2009.05.17
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    へっぽこシリーズはバブリーズに匹敵する面白さだよなぁ。でも、バブリーズもそうだったけど、リプレイの方が圧倒的に面白いんだよね……。きっと、シナリオや文章がどうこうというより、プレイヤーがおもしろいんだろうな・。こういう人たちとゲームしたい。

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    投稿日: 2004.09.21