
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み返してみたら登場人物がみんな大概な行動をとっていて なかなかハードな始まり方だった。 通信制といってもだいぶイメージは変わったと思うし この作品の通信制高校は一昔前のイメージでありカリキュラムかなと感じる。 ひなぎくちゃんのランキングが正にで笑ってしまった。
0投稿日: 2023.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
妹の真綾ちゃんが不良どもに絡まれてるのを見かけて、校舎の4階(?)から飛び降りて助けに駆けつけるまこっちゃんがカッコよすぎる・・・・・・。
0投稿日: 2023.10.05
powered by ブクログ正直1巻だけだとおもしろいかわかなかったです。 でも、巻数がつづいてるので2巻以降がおもしろいのかも
0投稿日: 2019.06.08
powered by ブクログ中卒で働く青年が妹と共に通信制の高校に通う事になる青春ドラマ。恋愛要素が強いが職場での大卒の態度、学校での年長者への扱い、出所してきた父親など社会的なところも描かれている。可愛らしいシングルマザーの過去もキッチリと掘り下げられているのも良い。
0投稿日: 2018.04.03
powered by ブクログキャンペーンで1巻だけ読みましたが、 とても心を抉られる物語です。 表紙のような萌え要素はあるけれど、少なめ。 でも暗すぎず、ギャグも涙もあり。 続きが気になりました。
0投稿日: 2016.09.08
powered by ブクログ通信制高校を舞台にした社会派マンガ。 それぞれが抱える背景を描きながら協力して前向きに明るく乗り越えて行く姿は感動的。
0投稿日: 2016.06.15ラブコメっぽくはないけど、面白いです
ある事情で中学卒業後、高校に進学せずに働く事を余儀なくされた主人公が、 妹が通信制高校に進学することをきっかけに、自らも同じ高校へ進学することになりますが、 通信高校には他にもいろいろな事情や悩みを抱えた生徒がいて・・・というお話です。 主人公は元々自分の意に反して進学を諦めざるを得なかったので、 中卒であるという事にかなりのコンプレックスを抱いており、 その劣等感で時に周囲と軋轢を生んだりもしていますが、困っている人がいれば 迷うことなく助けに駆け出すような真っ直ぐさもあって、応援したくなります。 そしてお金持ちで一見なに不自由ない暮らしをしているように見えても、 どうやら人には言えない苦しみを抱えているらしいお嬢様ヒロインと ぶつかり合いながらも惹かれあっていく・・・という王道パターンの恋愛もあり、 この先、主人公はコンプレックスを払拭できるのか、ヒロインを苦しめているものの正体は? そして2人の恋の行方はどうなるのか、続きが気になるところです。
9投稿日: 2015.06.29
powered by ブクログ序盤は主人公がものすごい卑屈でめんどくさかったけれど、3巻くらいからやっと前向きになってくる。 それぞれに視点が動き出して、どうなるのかなという感じ。
0投稿日: 2015.06.22
powered by ブクログ面白い!これはもっと評価されるべきというか 売れてくれることを願う。 中卒の主人公が通信制に通う話。 様々な事情で通信制に通う人たちとの物語で 続編が読みたくなる作品です。
0投稿日: 2015.02.25
powered by ブクログ自分が工業高校出だからか、いわゆる「全日制普通科の普通の高校」とは違う学園モノで面白い。 色々な形態の学び方がこれから普及するといいなー。
0投稿日: 2014.10.29
powered by ブクログ「皆が卒業する歳に、高校に入学した君へ。 楽しい事ばかりではなかったでしょう。 逃げ出したい事もあったと思うけれど それでも君の高校生活は君の人生に大きな意味を成したはず」 という冒頭から始まる、最初から心引っ張られる漫画でした。中卒で働かざるを得なかった主人公。妹が通信制の高校へ進むのを機に、自分も週1の登校で済むのなら働きながら行けるかもと通信制高校へと進むお話です。 「お前。自分を可愛そうがるのをやめろ。自分を卑下するのをやめろ。『俺を決め付けやがって」と世を恨んでるんだろうがな。テメエだよ。テメエがテメエを決め付けてんだ」 「俺だって・・・普通が良かった・・・!!!」 表紙の萌え絵と相反して、内容は心をえぐられるほどの色々と考えさせられるお話です。作者さん自身が通信制の高校へ通われていたとのことで、だからこそ本当に近い感じがして惹き付けられるのだと思います。 今会ってる子たちは通信制や定時に通う子も多く、見せたいなと思った本でした。
0投稿日: 2014.04.13
powered by ブクログ中卒労働者から始める高校生活1-2巻:こんな良作を知らなかったとは… http://orecen.com/manga/chusotsu-worker01-02/
0投稿日: 2014.03.15
powered by ブクログツイッターでちらっと見かけて、タイトルと内容的に引っかかるものがあったので購入。マイナスから始まる主人公がどのように成長し、卑屈さを解消していくかがすごい気になる作品でした。 自分が自分を笑っている。主人公の片桐真実は誰にも自分を笑わせないことを心に誓いながら通信制の高校に通います。社長が言った自分で自分を笑っている。自分に自信が持てないからこその思考だと思いますが、それでもそこでウジウジ悩まないで進んでる分マコトは上等な存在じゃないんでしょうか。最低だけど、最低から抜けだそうともがけるやつは好感がもてます。傷ついて傷ついてグルグル回ってそれでも答えを見つけてくれよマコト。 他人そ頼るということ。誰にも頼らず1人で生きていくことは割と簡単なようでいて難しいことでもあります。仕事でも人間関係でも他人を頼るということは自分の無力さを痛感するようで躊躇しがちなことです。だけど、そういった思いをもってしまう人ほど救けを求めてるのも必然なわけで、そういった部分をマコトを通して斎藤親子の高校生活を描けたのは良かった。 定時制高校の作品は数多くありますけど、通信制はどちらかというと少なめだったかな?マンガにおいては確実に少ない部類に入ると思うので期待もデカイです。通信制ならではの話や人の思いを描ききってほしい。単行本がいっぱい売れますように。
0投稿日: 2013.06.24
