
総合評価
(329件)| 14 | ||
| 40 | ||
| 127 | ||
| 91 | ||
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
酷い評価を見て逆に気になって読んだ。 思ったよりは面白かった、雀蜂の恐怖は伝わったしヒトコワ要素もまあ怖かった。 70歳のキチガイおじいちゃん頑張ってたわ。
0投稿日: 2026.01.22
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え? 最後にえ?ってなった。 え? 結局、三沢と夢子は不倫? ともやは夢子を殺そうと? 何が本当で何が嘘かわからなかった。 とりあえず蜂はこわい。
0投稿日: 2025.12.16
powered by ブクログ面白かった。ただ微妙なモヤモヤした結果にがっかりする気持ちもあります。雪山山荘という密室舞台で、 スズメバチVS小説家という枠組みのストーリー展開、それが奇抜で面白く、アナフィラキシーショックの怖さを肌で感じるくらい迫真の戦いにドキドキしました。 見事なクローズドサークルミステリーだと思います。 表紙のスズメバチがとても怖く感じました。
1投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログデビュー作『十三番目の人格ISOLA』以降、数多くの名作を世に出してきたミステリー・ホラーの名手、貴志祐介。「数多くの名作があれば、駄作だって誕生する」ということで、氏の作品の中では一際評価の悪い本作、『雀蜂』を手に取ってみることに。 11月下旬、八ヶ岳にある自身が所有する山荘で目を覚ました小説家、安斎智哉。混濁する記憶を整理する間もなく襲い掛かってくる、大量の"スズメバチ"。以前、スズメバチに刺された安斎は、もう一度刺されればアナフィラキシーショックで命の危険があると、医者から告げられていた。真冬の気温の山中、本来であれば居るはずのないスズメバチがなぜ。保険金目的に、妻・夢子が仕組んだ殺人計画なのか―――。 "スズメバチ"に何か比喩的な意味があるのかと考えたが思いつかず。著者が何かの機会でスズメバチに関する知識を得て、蘊蓄を披露するために著されたと言われれば納得してしまうほど。それくらい、物語の主軸(真相)とスズメバチの間に距離感がある。 「ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!」(裏表紙の作品紹介より)―――いやまあ予測不能だったよ、その真相を知って見返しても驚きも何も感じるものがないくらいにね・・・。 ということで、評判どおりの作品でした。短くてすぐに読み終えることが出来たのが救い。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ雀蜂大量、山荘、出れない、たすけてー話 久しぶりに読み終えた後ズコーーーッ これ短い文庫ではありますがどう考えても短編向き、向けのネタを伸ばしただけでわ 主人公の対処方法があまりに納得出来ない上、何故しない!ばかり頭に浮かんでまったく集中出来なかった。そもそも恐怖の対象がハチな時点でドア開けてくるわけでもないしいくらでも… ハンターハンターでの試験時状況の方が怖いわい 個人的に貴志祐介好きな作家ですが、悪の教典と2大巨頭でダメですね僕は、無。
16投稿日: 2025.10.24
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八ヶ岳の山荘で目覚めた小説家・安斎智哉は、スズメバチの大群に遭遇。 外は吹雪いていて、とても蜂が活動できる季節ではない。妻・夢子は知らぬ間に姿を消していた。以前蜂に刺された経験があり、次に刺されると命に関わる。自然にできたとは思えない蜂の巣は、妻が自分を殺すために仕組んだものなのだろうか。 非常に地味。 敵の戦闘力は高いものの、ただの虫であるので、換気口を目張りして籠城してしまえばそこまでの危険はない。巣も寝室にあるわけではないので、廊下を歩く分には数匹見かける程度だ。ハラハラ感は少し物足りなかった。浴室で全裸で蜂に熱湯をかけるシーンは、映像として想像してみると結構シュールで笑えた。 真相はどうなんだろう、好みが分かれるような(笑) 私は、夢オチと同じくらいの位置付けの物に感じてしまった。とち狂ったストーカーでしたって言われてしまうと「もう何でもありじゃん!」となってしまった。謎解きをしながら読んでいるわけではないが、アンフェアに感じる。うーーーん。これをオチビックリとカテゴライズしていいものなのかなあ。本人も自分が安斎智哉だと信じ込んでしまえる(しかも直前に本人を刺殺しているのに)状況ってどんなもんなんだろう。もうそれって病気じゃない?本人も自分の妄想に騙されている状態だから、読者も真相を聞いてから答え合わせする余地もないような。 最後まで4点をつけるか悩んだ。 というのも、さすが貴志先生な文章力が最後まですらすら読ませてくれた。ぐいぐい読ませてくれたわけではないので、文句なしの4点というのも付けづらい。しかし、読んでいて退屈だと思ったわけでもないので3点も低い気がする、とこの感想を書く直前まで悩んだ。結局、他の貴志先生の作品と並べてみた結果、今回はこの評価に落ち着いたというわけだ。
2投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログ子供の頃に蜂に刺されて以来、蜂が大の苦手です。今でも見かけるとちょっと悲鳴が出てしまうほど。 なのでさぞかし怖がれるだろうと、期待して読み始めました。 結果。表紙が一番怖かったかも。蜂に襲撃される主人公がコミカルに感じられてしまって、怖いという感情は湧いてこなかった。 なにより一番納得出来なかったのがオチのところ。背表紙にラストは予測不能!って書いてあるけど、確かに予測できません。強引だし無理矢理感凄いもん。 貴志さんの作品は、当たり外れがはっきりくっきりと分かれる印象。この作品は残念ながらハズレでした。他の作品いくつか積読してるけど、読むの不安になってきたw 今度は当たりでありますように。
18投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログずっと蜂と戦ってるのじわじわと面白くなってくる。 いい意味じゃなく、結末が全然思った通りに進まない。
1投稿日: 2025.09.10
powered by ブクログ★★☆☆☆もの、たりな、かった。大群の胡蜂に襲われたら怖いけどねぇ。ちょっといろいろ無理矢理な感じがした。どんでん返しもあったにはあったけど、イマイチだったかもしれない。
1投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ作家である主人公が山に建てた別荘で過ごしていると冬にも関わらず雀蜂が。重度の蜂アレルギーである主人公は妻である夢子の仕業であると考え、何としてでも生き残るべく、雀蜂と戦う。そんなストーリー。山の中の別荘という如何にもミステリーに合いそうなシチュエーションだが、基本的には終始主人公と蜂しか出てこず、主人公の被害妄想じみた「雀蜂が別荘にいる理由」の考えには疑問を抱かずにはいられない。所々ある違和感は最後のどんでん返しで明かされるが、ストーリーの規模感が小さい為かそれにカタルシスは得られない。
8投稿日: 2025.07.19
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「ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!」 そんな帯文に惹かれて、思わず購入してしまった。 つい先日『十三番目の人格』を読んだばかりだったが、余韻が冷めぬうちに、またも貴志先生の作品に手を伸ばしてしまった。 ホラー小説というと、話の整合性が曖昧だったり、途中で退屈してしまうことも多い。だが、貴志先生の文章はとにかく巧妙。専門知識が散りばめられていても不思議と「もっと先を読みたい」という気持ちに駆られる。 本作では、雀蜂の生態や毒性など、昆虫に関する知識が豊富に登場する。まるで専門書のような精密さを感じながらも、「結末が知りたい」「止まれない」という熱に押されて、夢中で読み進めた。 キイロスズメバチと死闘を繰り広げる安斎、オオスズメバチに襲われる安斎。 中でも、安斎を殺そうとする三沢と夢子を、オオスズメバチがいる地下室に閉じ込める場面は痛快だった。思わず「嫌な奴は蜂の餌にしたい」とすら思ってしまう。 だが、その安斎は、本当に“あの”安斎だったのか……?
0投稿日: 2025.07.12
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三沢と杉山の〈〉内の会話は、主人公の幻聴というか妄想というか、そういうふうに考えていいんでしょうかね?
0投稿日: 2025.07.05
powered by ブクログ小説家の主人公が、冬山の別荘でスズメバチと死闘する。 ずっと雀蜂と戦っている! アナフィラキシーショックで2回目刺されると危ないこととか、ラケットで蜂をやっつけられるんだなとか、気温が低いと動けないんだ、匂いに反応して寄ってくるんだ、などスズメバチの知識がついた笑。 自分にはそこまで蜂への恐怖感がないからか、ハラハラする感じはしなかった。もう少し短い短編でもよかったのかなとは思った。
0投稿日: 2025.06.06
powered by ブクログ雪に閉ざされた山荘で、主人公に襲いかかるのは、鋭い毒針を持ったスズメバチの群れ。密室の中でじわじわと追い詰められていく恐怖を描いたパニックホラー小説。 物語の舞台となる山荘は、換気扇や屋根裏など、文字通りあらゆる場所にスズメバチが潜む巣窟と化していく。逃げ場のない状況で、主人公たちが頼れるのは、手元にある僅かな物資だけ。ビニール袋やガムテープといった日用品を駆使して即席の防具や武器を作り出し、一歩ずつ安全なエリアを確保していく過程は、バイオハザードのようにゲームじみていて緊迫感がある。限られたリソースの中で最適な選択を迫られるサバイバル描写が、本作の大きな魅力と言えるだろう。 始めは蜂1匹に怯えていた主人公が、身を守る装備を整え、ついには吐く息にまで注意を払うほど、その行動は研ぎ澄まされ、最適化されていく。絶望的な状況下で進化していく主人公の姿は、頼もしさを感じた。 物語には一応のどんでん返しも存在するが、個人的には主人公のキャラクターにあまり魅力を感じられなかったため、人間ドラマや物語の背景といった側面は、サバイバル描写の切迫感に比べるとやや印象が薄く、好みが分かれそう。ドラマ部分に関しては、そこまで期待しない方が良いかもしれない。 しかし、圧倒的な物量で襲い来るスズメバチの恐怖と、それを迎え撃つための創意工夫に満ちたサバイバル描写については読み応えがある。蜂についてのトリビアもある為、蜂が好きな方にもおススメ。 総じて、人間ドラマよりも、閉鎖空間でのサバイバル、圧倒的な敵との攻防、そしてゲームのようなリソース管理といった要素に惹かれる方にはお勧めのパニックホラー小説。
0投稿日: 2025.05.29
powered by ブクログこの本を手にした時、 スズメバチだけで最後まで行けるのか? どんな展開になるのか? あまり期待せず読んだが、 あっという間に引き込まれた。 スズメバチでこんなに引っ張っていけるんだ。 ちゃんとミステリーであり、ドキドキさせられる。 そして、とんでもない大どんでん返し。 恐るべし筆力と思いました。
0投稿日: 2025.05.27
powered by ブクログ酷評されているようですが、駄作というより奇作、迷作といった感想です。 すごく面白かったかと言われるとそこまでですが、なんとなくミザリーを思い出すような緊迫感と執念と必死さゆえの滑稽さとが読み応えのある作品でした。
2投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログ⭐︎3.0 ・蜂との死闘の描写はさすが。あと1度でも刺されたら終わりという切迫感が楽しめるのはもちろん、典型的な"嫌なヤツ"である主人公の悪戦苦闘っぷりがシュールで面白かった。こういうキャラクター書くの上手。ただやっぱり貴志祐介さん好きとしては物足りなさは感じてしまうし、結末も無理矢理感が否めない。
0投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
吹雪の山荘で起こる主人公VSスズメバチの攻防を描いたサバイバルホラーでありながら「これは誰が仕組んだ計略なのか」というサスペンスの要素もあり、スズメバチを撃退する描写もスリリングかつ精緻に表現されていて面白かった反面作中の仕掛けは早い段階で気づいてしまい、その辺りはもっと丁寧に書いて欲しい気もした。
1投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
期待せずに読みましたが、蜂との戦いは文章で表現するのは難しいと思うけどよく表現されていて分かりやすく、そこそこ楽しめました。こんな状況になったら確かにめちゃくちゃ蜂って恐ろしいなと思いました。ラストのオチはちょっと私には分かりにくかったというか、スッキリしなかった感じでした。
1投稿日: 2025.02.28
powered by ブクログ何となーく貴志祐介にしては珍しい短篇のような形の本。 個人的には物足りない。他の著者だったらこんなもんか、もしくは最後の結末に感嘆する所なのだが貴志祐介に対するハードルや高感度が高すぎる故の物足りない感。 結末は貴志祐介独特の気持ち悪さというか、粘り気を感じたがそれまで読むのがあまりに苦痛過ぎた。
17投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログハチとの死闘という内容から、期待していなかったが、終盤にかけての流れはハラハラして内容に引き込まれた。期待が低かった分、面白く感じた。
0投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いや、クソとかゴミとかめっちゃ悪評だったけど普通に面白かったんだが?! 【あらすじ】 雪の山荘に閉じ込められた小説家の安斎を突如襲う、凶悪なスズメバチの群れ。アレルギーを持ち1度でもハチに刺されたら死ぬかもしれない安斎は山荘を生きて出られるのか?! 以下ネタバレ。 前半は蜂との攻防がドキドキしたし(なんかキングのクージョとかみたいな、絶望的な状況の戦い的な)、ラスト25pのどんでん返しもえ?!て思ったけどそんなに違和感なかったし。 確かに雑って言われりゃ雑な返しかもだけど、自然怖いからヒトコワに変わる感じが面白くない?読み返すと最初から結末の暗示があって、塚を意図的に避けてる描写とかも好きよ。作家だからってこんなに自作の引用するー?!とか思ってたのも、最後になるほどだからかって思ったし。 主人公はアレルギー持ちじゃない癖にダブルという妄想からアレルギーがあると信じきって自分の喉に凶器刺した狂人。 本物の安斎は恋人のネタを自分のエッセイネタにし、恋人の大事な作品をめちゃくちゃなパロディにする、さらに恋人を蜂を使って殺そうとしたサイコパスin雪の中。 雪子こそが本当のアレルギー持ちで被害者。てか夜中に旦那に成り代わったジジイ入ってきてめっちゃ怖かっただろうな。そこが1番ホラーだよ! なんで酷評なのか謎。うーん?
0投稿日: 2024.12.01
powered by ブクログ雀蜂と戦うパニックホラー? アナフィラキシーによりもう一度刺されたら死の危険がある主人公が山荘で雀蜂と戦うお話。 蜂にメッチャ詳しい主人公があの手この手で戦う姿にハラハラしながらもちょっと笑いも出てきます。 そして突然のどんでん返し!ページ数も少なくあっという間に読めてしまうリーダビリティと高さはすごい。他の貴志祐介作品に比べると完成度の低いかなと思いました。
5投稿日: 2024.11.23
powered by ブクログ貴志祐介作品の中でもあまり評価は高くない方だと思うけど、その前評判通りではある。 貴志祐介らしく、駆け抜けるように読める点は流石ではあるが、どんでん返しがやや雑な印象。無論、伏線はしっかり散りばめられているがそれを差し置いても他作品のパワーには劣っていると言わざるを得ない。
0投稿日: 2024.11.08
powered by ブクログ初読みの作家。名前を良く見かけるので借りて来た。 『雀蜂』のタイトルは何かの比喩かと思ったが、そのままだった。延々と続くスズメバチとの闘い。自分でも庭にあったスズメバチの巣を退治した事があるので良くわかる。スズメバチホイホイを幾つも仕掛け、働きバチを何百匹も殺してから巣を退治した。普通の格好で武器は殺虫剤だけ。成功体験から、公園の小さい巣も退治してあげた。意外と普通の殺虫剤でも大丈夫だった。 この本では本当にハチとの闘いの場面が長すぎるぐらい。何故、ハチに襲われるのか、犯人は誰かが終わりの方にちょっとだけ出てくる。ドンデン返しがあって、あららという間に終わってしまう。よく分からない結末。皆さんの評価が低いのが良くわかる。
60投稿日: 2024.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大量のスズメバチに襲われる描写が生々しくて恐ろしかった。奥さんだか彼女だかに命を狙われる状況をすんなり受け入れていて違和感を覚えたが、そういうオチなら仕方ないかと納得できた。担当の植武さんが可哀想。
0投稿日: 2024.09.19
powered by ブクログ主人公が目覚めると、スズメバチと一緒に冬の山荘に閉じ込められていた。過去にスズメバチにささせた事がある為、スズメバチに刺される訳にはいかない。スズメバチとの死闘を描いたハラハラサスペンスで、ラストは予想もできない展開でした。
1投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログホラーミステリー作家、安斎智哉が別荘である山荘で蜂に襲われる話。 鉢の生態の勉強になるが、物語は布石もあったことまあるが、あまり満足できなかった。 …とはいえ、作者の作品は好きなので、堪能できました!
0投稿日: 2024.07.26
powered by ブクログ八ヶ岳の山荘で目覚めた小説家は妻がいないことに気づいて探していると部屋中に蜂がいる。そこから襲ってくる蜂との戦いが始まり、ラストには驚愕のどんでん返しが待っていた。一度でも刺されたら終わりという状況で蜂と戦う姿は読んでいて緊張感があった。しかし肝心のクライマックスのどんでん返し部分が拍子抜けするような展開でちょっと残念でした。
1投稿日: 2024.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東野圭吾の分身を読んだあとに分身ってワードが出てきたからびっくりした。 でも東野圭吾の方が分身感が強かった(笑)
0投稿日: 2024.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【2024年103冊目】 目を覚ますと寝室には妻の姿がなかった。耳に聞こえて来たのは耳障りな羽音――刺されると死ぬ、逃げなければ、生きなければ。犯人は姿を消した妻なのか、一体どうして…。雪山の山荘で繰り広げられる蜂との攻防の末に辿り着く結末とは。 ハラハラはしましたが、ちょっと「ありえないのでは?」という設定もあったように思います。実際に雪山の山荘の中で大量の蜂に対峙したことがないので、深層心理については何とも言えないところがありますが。 あと、他人の二次創作するには作家さんに経緯を払いなさいよ…と思いました。そんな設定ガン無視した二次創作を作家本人(妻)の了承もなく書く?!絶対別れた方がいいやつやで…。
0投稿日: 2024.04.28
powered by ブクログ雀蜂との攻防は面白かった。刺されることを許されない状況で必死に考えながら足掻きまくる主人公。 ただ後半のどんでん返しからの衝撃の真実がしっくりこなかった。蜂との戦いだけであれだけ書けるのならもう少し違った展開に持っていけた気がする。
2投稿日: 2024.04.25
powered by ブクログ最後驚くと聞いていてもやっぱり驚きました! まさかの真相に最後読む手が止まらなかったです! 貴志さんの文章はいつも読みやすくて話に没頭出来て素晴らしいですね。 長さも短めで軽く読める作品でした♪
1投稿日: 2024.04.17
powered by ブクログ#読了 #日本怪奇幻想読者クラブ 雀蜂 / #貴志祐介 目覚めると吹雪に閉ざされた八ヶ岳の山荘。 一緒にいたはずの妻はおらず、代わりにいたのは、あと一度刺されると死に至る、蜂だった。 泥臭いハチとの応酬、まさに最後の一刺しとも言える結末、読みやすさ。 面白かったけど、貴志祐介にしては惜しい感が否めない...天使の囀りがめちゃくちゃ面白かったのでちょっと肩透かしを食らいました。
0投稿日: 2024.01.06
powered by ブクログ雪の山荘に閉じ込められた安斎に雀蜂が襲い掛かる話。兎に角蜂が怖い、私なら開始10分保たず死んでるなって思う。蜂怖い。田舎だと団栗蜂が教室に入ってきて授業中断したり蜂怖いは染み付いてたけど、都会ってあんまりそんな感じないなぁってこっちに出てきて思ったのに思い出した。
1投稿日: 2023.11.28
powered by ブクログさらさらと読みやすい三流パニックホラー。 ミステリーとも言えるのだろうか。 そこそこ楽しめたが、貴志祐介にしては片手間で書いた感が否めない。 それにしても雀蜂は人を殺せるほど恐ろしいが、やはり一番不可解で恐ろしいのは人間だろうか。 貴志祐介の力量を考えると劣ってしまうが、普通に読んで楽しめる小説だとは思う。 ★3
0投稿日: 2023.10.26
powered by ブクログ長い移動時間が見込まれるけど、ハードカバーの本を持ち歩けないので、文庫本を手に取った。 蜂の襲撃も恐ろしいが、恐るるべき事態はもっと別にあったということ。道端で、蜂に出会っただけでも、ビクビクする私は、蜂の大群に向かって行く勇気は持てないだろう。
3投稿日: 2023.09.26
powered by ブクログ雀蜂との戦いが面白い そのままパニックものでよかったのに、最後どんでん返しがあって、残念 寒さと雀蜂からの生還のみで十分楽しめる筆力なのに。
1投稿日: 2023.08.13
powered by ブクログホラーほどの緊迫感は伝わってこなかったけど、たった一晩?の内容でここまで書けるのがすごい!終盤まで人間関係の描写が無さすぎて誰に追われてるのかがいまいち想像しきれなかったのが残念‥読んだ後スズメバチの動画を見てしまった!
1投稿日: 2023.08.02
powered by ブクログ最初は雀蜂からどう逃げるか、の話かと思ったが ミステリー展開になっていって 終盤では思ってもみなかったものになった。 主人公がやな奴感があるので、ヤバい展開になっても ドキドキする気持ちが薄くなる。 作中の奥さんの絵本をパロディにした小説が一番興味深かったかも。
0投稿日: 2023.07.31
powered by ブクログ雪山の山荘に取り残された男と、大量の雀蜂との攻防戦を描いた作品。 作中の殆どが雀蜂との戦いに割かれていますが特にダレることなく楽しめました。 ただラストの結末はちょっと不満。それがまかり通るなら何でもアリやんって。
2投稿日: 2023.06.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雀蜂と戦うだけでこんな長い文章が書けるなんて。 欲を言えば、ミステリー部分がもっと長く欲しかった。 冒頭の夢の内容など、読みすすめながらどういうこと?と思った部分が最後に伏線回収されてすっきり。 犯人の男に実は蜂に刺されて死ぬ危険性がなかったのなら、喉に穴を開けて死ぬこともなかっただろうに。 自分の人格を他人だと思いこんだが故に、目的とは正反対の「死」を迎えることになるとは、犯人は異常者で犯罪者ながら少し同情してしまった。
2投稿日: 2023.06.07
powered by ブクログ本屋さんで平積みされてて、「おすすめ~」とか書いてあったので手に取った本。 大失敗。 くだらね~。
0投稿日: 2023.03.30
powered by ブクログホラー色も薄く、スピード感あり、短いページ数ということで一気に読めた。貴志作品の主人公はプロトタイプな善人型が少ない気がする。本作の主人公も読み進めるごとに主人公への同情心が消えていく。最近昆虫大好きな息子が図鑑付録の昆虫DVDを毎日のように観ているので、『いきるもの ころすもの』が描く自然の摂理は承知してはいるものの、あんなものを他人(しかも夫)に創作されたら殺意が迸るのも理解できる。なんて考えていたら、真相はまた別のところにあった。角川編集者の人が可哀想。
1投稿日: 2023.01.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
三年前のある日蜂に刺された男がいた。次また刺された死ぬかもしれない。そして、冬の山荘でその男は蜂の大群と遭遇する。「一匹残らず、駆除してやる!」(笑)
0投稿日: 2023.01.10
powered by ブクログ恐らく5年前以上に一度読んだが、内容ほぼほぼ忘れてしまったため再読。ページ数もそこまで多くなかったのですぐ読めました(^ ^) スズメバチの脅威にドキドキした(・_・; 人間よりもちっちゃいのに敵意むき出しで果敢に向かってくる姿を想像しただけでゾッとした、、やはりハチは怖い… なるほど、最後はそういうことなのか〜
2投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログあらすじを読みきっと雪山の山荘で雀蜂という生態上存在し得ないはずの生き物との戦いを描いたサバイバルホラーなのだろうと想像した。 全然違った。 どことなく好感の持てない趣味の悪い作家が雀蜂とたった一人おっかなびっくり戦う作品だった。 ホラーか?これ なぜ角川ホラー文庫から出てるんだ? 予想のできない展開ではあったが、というか予想しろというのが無理なオチでちょっと面食らってしまった。 また主人公が野生時代に掲載した小説は中々に外道で人によっては吐き気を催すような邪悪である。読者に悪感情をもたらす意味合いでは中々に上手くできている。急にジャンルの違う邪悪を読まされこちらの気分は最悪だが
1投稿日: 2022.10.25
powered by ブクログ雪の八ヶ岳山荘で小説家が雀蜂の大群と戦う話。 貴志祐介の小説の中では怖くはない方。脳神経科医の本の読後だったので、最初に出てくる"見当識"から,ある障害を思い付き主人公に何かありそうな気がした。
16投稿日: 2022.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
妻が仕掛けたはずなのに、いまいち動機や2人しか知らないプライペートな詳細が薄いと不完全な気持ちになりながら読み進めていった。ただ単にハチと格闘するだけの小説。 かと思えば最後に辻褄が合い、とても面白い作品だった。雀蜂に刺されたら終わりだと思いこんで逃げ回っている70代男性を思い浮かべながら再読すると、また違った面白さがありそう。
1投稿日: 2022.08.25
powered by ブクログこれは...流石に構成下手すぎない!? と思ったのだけど読み終わって前言撤回。ちゃんと意味がありましたわ。 小説家の安斎智哉が八ヶ岳南麓にある山荘で目覚めるところから始まる。起きたらスズメバチが飛んでいていきなりクライマックス。安斎は過去に一度刺された経験があるので次に刺されたらアナフィラキシーショックで死んでしまう。 でも今は11月下旬...なんでこんな時期にスズメバチがいるんだ? まさか、妻の夢子が自分を殺すために仕組んだのか!? と疑う安斎。そこからはひたすらスズメバチとの攻防が続く。攻防自体は緊張感があって面白いのだけど、一般的な小説ならスズメバチとの描写の合間に妻が安斎を殺す動機とか、徐々に詳らかにしていくのがセオリーだと思う。だが、この作品で安斎はただ妻のことを闇雲に疑うばかりで被害妄想炸裂か? と違和感...根拠を示せよ、根拠を。と中盤あたりは退屈な気持ちになったのだが、終盤で氷解。 中盤で感じた違和感を足がかりにもう一歩前に思考を展開できたら自力で真相に近づけたかも!? と思うとぼーっと読んでしまった自分を恨む。こともあろうに、構成下手だなと思ってしまったのが悔やまれる。読み終わってもう一回最初からざっと眺めてみたら足がかりになりそうな描写もありましたわ。ワードを滑り込ませるタイミングとかも狙ってやったんだろうなーと思うとまんまとやられた感に打ちひしがれます笑 読まれる際は慎重に読むことをおすすめします。
6投稿日: 2022.03.19
powered by ブクログ1/11読了。 貴志祐介の本はもうこれで10冊は超えたのかも。うーん、、、という感じです。どんでん返しというにはパッとしない。そして蜂との戦いが長すぎて薄い本であったが退屈感はあった。うわなるほどという叙述トリックという感じでもないし、、 だが昆虫の知識等は豊富で面白かった。
1投稿日: 2022.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スズメバチとの戦いは、笑いどころもあり、豆知識的なものもあり、面白かった。 武器を手にしてから、 『蜂を一匹残らず駆逐してやる!』 と言い出した時は、エレン•イェーガーが思い浮かんでつい笑ってしまった。 オチはなんだかなぁという感じ。 こういう実は本人ではありませんでしたというのは、前も読んだことがあったが、それはシリーズものだったから成り立っていたような気がする。
2投稿日: 2022.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ホラー文庫だけどホラーではないかな。 もうすこし貴志祐介さんらしい暗さが欲しかったかも。 最後にどんでん返しが来て、結末は意外でした。 脱出サスペンス。
0投稿日: 2022.01.08
powered by ブクログ虫好きの息子が表紙を気に入り、「どんなお話か読んでみて!」と言われて購入。裏表紙のあらすじを見たら"どんでん返し"の文字があったので、楽しみに読んだ。スズメバチの大群との死闘や追い詰められていく主人公の様子は読んでてハラハラドキドキ。最後どうなるの!?と気持ちが盛り上がったところで……。うーん。ちょっぴり残念な感じ。でも読みやすさは○!
0投稿日: 2021.11.17
powered by ブクログうーん。設定や細かいところが雑な感じ。作中作品名で同じタイトルが出てくるが、失敗作となってるのが。。。実験的取り組みなのか?どんでん返しもまぁそんなもんか。
1投稿日: 2021.09.26
powered by ブクログ粗筋もレビューも何も見ずに読むのが正解かもしれない。もちろん代表的な貴志作品と比べると「……」と思うのもわかるけど、普通に面白かった。 アナフィラキシーを考えると笑い事ではないのだけど、刺されたことのない読者からすると、スズメバチとの死闘もコメディタッチに。7割ぐらいひたすらにVSスズメバチなので、もしかして一冊まるまるVSスズメバチなのかそれはそれで面白いな?と思って読んでいたので、ラストが「あ〜はいはいはいはい!なるほどね!」とちょっとお得に感じた。 映像化すると面白そうな気はする。
0投稿日: 2021.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最高に思ってたのんとは違う本! 単なる動物パニックものかと思いきや! さすが!!一筋縄ではいかないこの作者!! 途中からの「えっ!」の連続が堪りません。 やられました、大大大満足です。
0投稿日: 2021.09.10
powered by ブクログずっと同じ人物の視点でサクサク進むので読みやすい。ラストはなるほどそうきたか〜と。 蜂と闘ってるところはリアルで怖い。けど、ロボット掃除機にテディベアを乗せて、それがきて欲しくない時にこっちに向かってくる‥て所が危機感あふれるシーンなのに想像したらシュールでにやけた。 貴志祐介の小説は外れなしだな〜 黒い家と天使の囀りしか読んだことないけど。
0投稿日: 2021.08.24
powered by ブクログ毎年ベランダにくるスズメバチに悩まされる私にとって、恐怖、この上ない内容だった。でも、クスリと笑ってしまう滑稽な描写が多くて、かなりふざけてるなぁ、遊んでるなぁと思っちゃった。 小説では触れていないことですが、スズメバチ、実はオスは刺さないのです。
7投稿日: 2021.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
確実に、笑わせにきてる箇所が数箇所あります。 この手のサスペンスで意図的に緩急をつけてくるのは流石です。 世間的には評価が低いようですがストーリーとしても破綻しているほどではないし、雀蜂との戦いだけでここまで引っ張れるというのも著者の力量と言えばそうでしょう。ラストの方はトリックが一気に明かされていく爽快感もあり読後スッキリした気持ちです。
0投稿日: 2021.05.08
powered by ブクログスズメバチについて、詳しくなれる本ー!! 思ってた内容と違ったー。 主人公の行動が、ホラー小説というより ギャグ的要素があるように感じたよ。 だから、なんにも怖くなかったー。 最後、「えっ?あっ?そういうこと?」 っていう終わり方だったけど、 スッキリした感じはなかったよー。 作中にあった、奥さんの夢子の絵本作品を 読んでみたいって思ったよ。 虫たちの名前が、なんだか可愛かったー。 どんな絵なのかなーって想像しちゃった。
1投稿日: 2021.03.14
powered by ブクログ個人的には好きな作家の作品。長編というよりは中編ぐらいのボリューム。 11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。 昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。 これは妻が自分を殺すために仕組んだ罠なのか。安斎とハチとの壮絶な死闘が始まった。。。 …残念ながら、期待以下の内容。 一度ハチに刺されてるので、再度刺されると危険であり、命がけで逃げるor戦うのはまだわかる。 が、結局のところなんでハチがやたら安斉に襲い掛かってくるのかとか、どうやって仕掛けたか、とか 何で安斎が妻の夢子を殺そうとしていたのか、とか、三沢との関係はどこまで深いのか、とか、 その辺が曖昧なまま「驚愕の真実」と謳っている内容だけ書かれて終わりな感じ。 また、その「驚愕の真実」は、やたら「分身(ダブル)」とか「本当の自分を」とか書いている時点で薄々わかってしまった。 あと頻繁に自分(?)の著作を引用するのも怪しさ満点だったし。 それにしてもラスト、安斉は著作を信じて自身のノドに穴を開けて気道を確保するとかいう、常軌を逸した動きを見せるが、 実際アナフィラキシー・ショックで息ができない場合にその手段は有効なのだろうか? 安斎が適当に書いた? ま、どちらにしてもノドを突き刺す勇気があるなら雪山を下山する方がナンボかマシだと感じるのは気のせいか。 それと、高額の生命保険云々の部分は、安斎が自身のエッセイで書いていたのだろうか?(実際は夢子に対して掛けていたが) そうなると安斎も相当なダメ人間だろう。まぁ作品内でもダメ人間として書かれてはいるが。 ハチとの格闘やネタバレ部分自体はそれなりに面白かったのだが、やっつけ感を受ける作品。
0投稿日: 2021.03.14
powered by ブクログ貴志祐介さんが気になり続け、図書館で唯一借りれた本がこちら。 ブクログ検索すると、評価がめちゃ低い…!若干げんなりしつつ読み始める。 薄めの本でサクッと読み終わる。 前半の主人公のそこはかとなくアホな感じに気を取られて、ハラハラドキドキ感がなかった。最後のどんでん返しも、今まで緊迫感や謎解き要素があまりなかったせいか、「ほーん」って感じだった。 貴志さんの本は、主人公が賢ければ賢いほど輝くのかな。ブクログ評価、これからは本を借りる前に参考にしよう。
0投稿日: 2021.01.23
powered by ブクログ雀蜂との格闘シーンが多いが、話の本題はなぜそのような事態になったのかというミステリーにある。蜂に関する記述が多く、ミステリーはまさに急転直下といった感じなので、謎解きといった要素はほとんどない。ただ、極限状況に追い込まれた人間の恐怖と思考回路については、かなりリアリティーをもって描かれているように感じる。
0投稿日: 2020.11.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
貴志祐介氏の作品 何でもありかよっ、とツッコミたくなるかも(笑) それこそ江戸川乱歩の作品のように古典であるが故に評価されてきたものは別として。それらを踏襲してきた作品に触れて来た読者においては、少々残念な気持ちになるのかもしれない。 主人公は『俺』だ。 目覚めた瞬間から、スズメバチとの戦いに身を投じることになる。パニックに次ぐパニックで、コントの様な展開が続く。伏線はあるにはあるが、その違和感に気付くのは難しいかもしれない。 会話に「」と<>の使い分けがあるので、明確な会話と妄想が入り混じっているように表現されているのかな。 そして雀蜂について勉強になりました。 以下、ネタバレ有り(備忘録) ある小説家に憧れた主人公は、その小説家の作品を読み漁る。そこには自分の表現したいものがあった。 自分が書こうとしているものが、他人に書かれていることを憎悪する一方で、憧れの気持ちは増幅してゆく。老齢の主人公は、いつしか自らを他人の人生に投影して生き始めた。そして、小説家を自分の偽物だと錯覚するようになる。 ついにその日が来た。偽物を殺した主人公は、真冬の山の中、スズメバチの巣窟となった別荘から大脱出を試みる。 もちろん最後に全てが崩れ去る。 主人公は妄想に駆られた変質者であり、小説家として全く大成していない男であった。主人公こそが偽物である。 憧れた小説家は保険金目当てで妻を殺害しようとしていた。スズメバチを利用して。妻を一人残し、別荘を出て来た小説家を、主人公が殺す。小説家を殺した主人公は、別荘に残っていた妻と対面するが、当然のことながら妻は別荘から逃亡。残された偽物と本物が置いていったスズメバチとの格闘が始まる。 読了。
19投稿日: 2020.10.27
powered by ブクログ雪の中の山荘の中で目覚めると、季節外れの1匹の雀蜂が。 何とか逃げうせるが、山荘の中は雀蜂の巣になっていた…。 小説家の主人公が雀蜂と格闘するミステリもの。 色々な知識を総動員して戦う描写が見せどころ。 ラストは納得感が薄くやや失速気味に感じた。
3投稿日: 2020.10.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ある雪山にあるロッジで目を覚ました主人公は、装備無しから、どこにでも出没の可能性があり、自分一撃死の可能性がある雀蜂を避けながら武器(蜂撃退スプレー等)、防具(スキーブーツ)、回復アイテム(蜂(エビペン)を見つけ、使い、脱出を図る物語。 ある種ゲーム攻略をやっているような感覚になり、面白かった。 後半のどんでん返しは、ははーと唸らされるのと、そんなんありかという感じ。最後に自滅したり、後処理に来た警察が刺されてもそこそこ平然としてる箇所などすこし腑に落ちない点があったため、個人的な☆は3.5。
2投稿日: 2020.08.22
powered by ブクログスズメバチってマジで怖いよねー。 ということで、奴らとの戦いが描かれるシーンは盛り上がるというかドキドキするんだけども、どうにもイチイチwikipediaみたいな説明がくるので、ドキュメンタリーでも見てる気がしてくるのがどうも。 博識って言えばそうなんだけど、このオッサンもなかなかやりおる。タフだし。最後の説明を見るにつけても尚更その凄さが際立つ。 最後のどんでん返しも微妙なんだけど、そういやこの人いつもこんな感じかな。
3投稿日: 2020.08.09
powered by ブクログ読みやすさはピカイチ、後半にかけて畳み掛けるスピード感が気持ち良い。スズメバチとの戦闘と、様々な回避の手法に賢くなった気がします。笑 パニック映画を見ているかのよう。色々と調べているんだろうなぁ。
20投稿日: 2020.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
蜂とリアルに格闘している様子が細かく描かれていて、想像すると滑稽で面白かったです。 最後のどんでん返しは、うーん…という感じであまり自分には響かなかったです… ただ、サクサクと読みやすかったです!
1投稿日: 2020.05.13
powered by ブクログ主人公は館からあまり身動きとれない設定のため、一人で行動するのだけど そのせいか地味な話。 小説を引用して知識をフル稼働して敵(蜂)と対峙する、どんでん返しなど貴志祐介らしさはあるけど、 いかんせん地味。 ホラーとしてもそこまで怖くないし…
0投稿日: 2020.01.27
powered by ブクログ吹雪の山荘内でのスズメバチとの死闘がノリノリに描かれててワクワクした。 もっともっと読んでたかった。 スリルと馬鹿馬鹿しさがマーブル模様で流れ込んでくる。 教養と知性が味わえる冷静な筆致。 ちょっと物足りないけど小粋に綺麗にまとめた着地。 エンタメ、エンタメ。
0投稿日: 2019.12.14
powered by ブクログ「いつも通り」を期待していると外れ感が強いであろう本作。まぁ、決して面白いとは言い難いけど。 B級モンスターパニック映画的に振り切ってしまえば星を2個追加してあげたのになーって思う。 無理にミステリーに寄せてしまったのが敗因だと思う。単純に雀蜂怖い!で良かったのだよ。時折挟まれるギャグテイストもパニック映画に振り切ればまだまだ読めたのに。 ようはミスターダマーにすれば良かったのだ。
0投稿日: 2019.11.17
powered by ブクログあれ、貴志祐介さんで読んだことないホラーじゃん!と、喜び勇んで買ったら… あれぇ? なんだろう。なんというか、端的に言ってですね、「読まなくていい」。 終了。
1投稿日: 2019.11.09
powered by ブクログこの本は物語の最後まで、逃げ場のない冬の山荘の中で雀蜂と格闘しながら脱出を試みるホラー小説と思って読んでいましたが、ラスト数ページには驚きました。 最後になって気づく叙述トリックがあります。 作品としての評価自体はあまり高くありませんが、全体を通して、作者の表現力の高さを感じる本でした。
0投稿日: 2019.11.05
powered by ブクログ2時間ほどでスラスラ読める。 最後の数ページに頼り過ぎていて、前半はちょっとだらけます。こういう地味な設定は好きですが、小説だと難しいのかな。
1投稿日: 2019.08.25
powered by ブクログ貴志祐介の本としては期待外れだった。アイデアをいかすのなら、中編ではなく短編でよかったのではないか。途中は間延びした感じだった。エンディングは予想外だった。
0投稿日: 2019.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もう一度蜂に刺されたら命の保証はないと言われている主人公が、雪に閉ざされた山荘で蜂に襲われるサバイバルホラー。 物語の大部分が、山荘の敷地内で主人公が蜂相手に奮闘する展開。そのあたりはなんだかゲームっぽい(蜂と戦うための武器をいろんな部屋で手に入れたり、蜂の習性を考えて戦法をねったり、蜂に見つからないように移動したり) 大どんでん返しのオチは「そういうのありなのかー」という感じではあったけど、この設定で、このページ数でけりをつけるならちょうどよいのかな。 サバイバルホラーをうたってるけど、ホラー要素は正直薄いから、貴志祐介っぽいホラーを期待して読んだら期待外れだと思う。あと主人公の性格がいまいちすぎて好きにはなれなかった(それも込みでオチがつくから仕方ないとしても)
0投稿日: 2019.08.09
powered by ブクログ感嘆の溜息 産卵管が毒針に変化した 金持ち喧嘩せず キイロスズメバチ 精密誘導爆弾 メカニズムは花粉症と同じですが 一度目より強い抗原抗体反応 アナフィラキシー・ショックエピネフリン=アドレナリンがセットされている簡易型の注射器 生々しい悪意の証左 呪詛の言葉 世故に長け 躊躇や逡巡 火傷の上に毒液が付着したら アカウシアブ キッチンを燻蒸してドアを閉めると ハニー・トラップ甘い罠の犠牲者 金角と銀角が使う瓢箪のエピソード 地下水が豊富な八ヶ岳南麓なら尚更なことだろう 飛翔体 輪舞する死神 まるで復讐を誓う巨大な獣の咆哮のような 安普請やすぶしん イモビライザー付き 血管の中で静かに血が巡り始めたようだった 跳梁跋扈ちょうりょうばっこ 古いセルロイドの人形 風車へと突撃するドン・キホーテ・デ・ラマンチャ宛らの 意気軒昂だったはずだ 息災 即死 俗才 速算 族殺 阿鼻叫喚の巷と化していた 俺の不倶戴天の敵 彼等の語彙の貧弱さに心の底から憐れみを覚えていた 社会性昆虫の巣 情動が麻痺した状態に陥っていた 記憶を汚し 自己防衛の為にその手の詐術を施すことは マッカランの15年もの 読み終わってからカタルシスが得られないし… 抗いし難い眠気に 声音こわね 文字通り貪るように耽読した 彼の書いたあらゆる文章をしょうりょう渉猟する 倒錯した集団の論理を振りかざす 刈り取りを待つ秣場まぐさば やんわりと相手を難詰するような文面へ変わって行った ダブル分身
0投稿日: 2019.07.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
エグさはないが、ラスト25pからの衝撃。思い返せば冒頭からいくつものキーワードが散りばめられていた。This is 貴志ワールド。 説明 内容紹介 雪の山荘に閉じ込められた小説家の安斎を突如襲う、凶悪なスズメバチの群れ。安斎は山荘を生きて出られるのか。最後明らかになる驚愕の真実とは!? ノンストップ・サバイバルホラー、文庫書き下ろしで登場! 内容(「BOOK」データベースより) 11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。これは妻が自分を殺すために仕組んだ罠なのか。安斎とハチとの壮絶な死闘が始まった―。最後明らかになる驚愕の真実。ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!
0投稿日: 2019.07.02
powered by ブクログ内容はわかっていて手に取ったのですが、虫が好きではないのでいろいろなシーンが頭に映像で浮かんでしまいグロテスクでちょっと苦痛でした。文字数も少なくてどんどん読めるのですが想像以上に冷静でどこかシュールな主人公にも、彼によって語られる他の登場人物にもあまり思い入れができなくてサバイバルホラーのはずなのに淡々と読み進めてしまいました。そのせいか裏に隠されていることには気づいても実際のところは全然わかっていなかったのでラストには驚きました。わかってみると伏線はバッチリで、このあたりはやはり上手いと思います
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログ最初から最後までスズメバチとの戦闘で終わるのかと思いきや・・・こういうラストは結構好きです。どこか緊張感なく進んでいく感じがあったけど、そういうことかと。
0投稿日: 2019.03.11
powered by ブクログ大沢的小説論に続き、先日読んだ貴志新書を受け、同作者の小説を読了。旅行のお供にってことで、比較的分量の少ない本作をチョイス。それをやり出したら何でもアリやん、っていう、人格錯綜のオチはかなり微妙だけど、そこに至るまでの、ひたすら蜂に襲われるパニックホラーの場面は、緊張感もあって面白かった。『黒い家』や『新世界』は別格として、それ以外の諸作品は、何だかオチがいまひとつなものが多い気がしてきた。
1投稿日: 2019.01.16
powered by ブクログ雀蜂の攻撃と、それを阻止する行動にはスピード感があり、面白かった。明解に解明されてない謎は、やはりそうだったと考えるんだよな…
0投稿日: 2018.12.08
powered by ブクログ第46回江戸川乱歩賞受賞作品。 連続爆弾犯・緑川を追い詰めた現場でとらえられ、共犯者とされた男・鈴木一郎。 裁判所より鈴木の鑑定医となった鷲谷真梨子は、検査によって鈴木には感情の欠落があることが分かってくる。 逃亡を続ける緑川が鈴木が鑑定入院している病院で爆弾を爆破させ、患者たちを人質に取り、鈴木も緑川確保に協力するが。。。 感情が欠落することにより、どういう人間が作り出されるのか? 続編を期待します。
0投稿日: 2018.11.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アナフィラキシー・ショックのために蜂に刺されることが致命傷な作家の男に襲いかかる雀蜂の群れ、というシチュエーションのサスペンス。この主人公の言動が自作を引用して冗長だったり、言動に合理性がなかったりとどうも歯切れの悪い感じは否めないのだが、このことが真相への伏線になっている。なっているんだけど、その真相が非常にがっかり系のオチであり、「だからか!」ではなく「あぁ、そっちかよ…」という落胆に繋がるというサプライズ。貴志祐介作品としては手慰みで書いたようなやや残念なクオリティ。設定自体は面白かったので、単純に対雀蜂のバトルにしたほうが良かったかもしれない。
0投稿日: 2018.11.02
powered by ブクログ昆虫の生態についての描写は細やかで、貴志祐介らしい端的で緻密な文章。雪に閉ざされた山荘で一人目覚める主人公、独白や回想から徐々に明らかになるその人間性は……言葉にしたくない。 一気に読めるサバイバルホラー。ラストまで畳み掛けていく進め方でさらさら読める。作者本人の作品をもじったり自虐ネタに見えたりする独白が所々混ぜてあって、少し心配になった。 最終的に登場人物全般にむかっ腹が立つのと、話中話を含めて後味の悪さで星2つ。
1投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログ貴志祐介が好きで期待して買った本。 が、本当に本人が書いているのかと 疑ってしまう位の駄作。 まだ読んでいない人は読まなくていいと思う。
0投稿日: 2018.09.28
powered by ブクログ一言で表すと駄作。 貴志祐介作品のファンで今までの作品は全て読んできたが、この本からは人間本来の怖さやサイコな心理描写、緊迫した戦闘シーンなど何一つ感じることができなかった。 ややネタバレになってしまうが、キイロスズメバチとの戦闘シーンはギャグ漫画のようで声を出して笑ってしまった。逆に言えばそのギャグ的な要素のみしか楽しめなかった。 しかし、主人公の小説に対する葛藤などが、もしかしたら貴志さん本人の投影なのではと考えることもできるような気がした。もしそうであるなら、今後の復活に期待したいという思いもある。
2投稿日: 2018.09.20
powered by ブクログ始終一人の男が館の中で雀蜂相手に攻防戦を繰り広げる話。 この攻防戦が緊迫感があるんだけれどもどことなくユーモラスでよかった。 緊迫した八方塞がりの状況の中でどう決着をつけるのだろうかと思ったら思いがけない展開に驚いた。 伏線がちょろちょろはられているのだけれども全体的に漂ういやーな感じは貴志裕介だなと思った。
0投稿日: 2018.08.30
powered by ブクログ+++ 11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。これは妻が自分を殺すために仕組んだ罠なのか。安斎とハチとの壮絶な死闘が始まった―。最後明らかになる驚愕の真実。ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能! +++ ホラーと言っていいのかどうかはよくわからないが、主人公が、ひたすら雀蜂の襲撃から逃れる描写が印象的な物語である。逆に言えば、この状態に陥ったそもそもの理由や犯人のことなどどうでもよくなってしまうようでもある。いちばんかわいそうなのは、途中でやってきて巻き込まれて亡くなった編集者なのは間違いない。後半のどんでん返しも、そこまでの雀蜂との悪戦苦闘ぶりのせいで、印象が薄くなってしまったような気がする。雀蜂攻めにはされたくないと思わされる一冊ではあった。
1投稿日: 2018.07.02
powered by ブクログスズメバチに刺されるとアナフィラキシーショックを起こして死んでしまう可能性の高い主人公。妻と一緒に別荘に泊まった翌日、妻は姿を消し、別荘には大量のスズメバチが…。
0投稿日: 2018.06.06
powered by ブクログ11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。これは妻が自分を殺すために仕組んだ罠なのか。安斎とハチとの壮絶な死闘が始まったー。最後明らかになる驚愕の真実。ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!
0投稿日: 2018.06.06
powered by ブクログ11月下旬の八ヶ岳の山荘。 小説家の安斎が目覚めると、かすかな音が聴覚を刺激する。 音の正体は、窓とレースのカーテンの間に入り込んだスズメバチだった。 昔ハチに刺されている安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。 次々に襲ってくるスズメバチの恐怖。 そして、どんでん返しのラスト。 安斎とスズメバチの死闘が臨場感溢れている。まるで自分がスズメバチに襲われているかのように生々しい。 さすが貴志先生。読み始めると止まらない。 ノンストップで引き込まれてしまう文章力。 ヒッチコックの鳥のような恐怖を味わえること間違いなし! ラストは確かに意外だったが、貴志先生の作品だけあって期待度が大きすぎて、若干しりすぼみ感もあったので★×3。
10投稿日: 2018.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
貴志先生…これはないですよ。まさかの厨二病全開のセリフに、意味のわからない太文字の多用…さらにひどいのはラストシーンだ。良い意味で裏切るのではなく、最悪のどんでん返しである。本書はページ数が少ないが、内容も薄い。厳しい言い方だが、簡素なライトノベルのような内容である。貴志先生といえば、黒い家、クリムゾンの迷宮、硝子のハンマー、青い炎とお気に入りの作品を挙げればキリがないのだが、天使の囀りといい、この雀蜂といい、貴志先生はたまにお戯れなさる。本当に貴志先生が書いたのか、そこまで疑ってしまうほど悲惨な文章であった。
0投稿日: 2018.05.26
powered by ブクログ図書館で借りた本。11月の下旬の八ヶ岳にある山荘でスズメバチに襲われそうになった安斎。電話は使えず外は吹雪。妻もどこかに行って不在。孤独にハチと闘う安斎は、もし刺されたらアナフィラキーショックで死ぬかもしれない恐怖に溢れていた。なぜこの時期にこの場所にスズメバチが活動しているのか?妻が仕組んだ罠なのか?最後に明かされる結末は…と言う話だったが、拍子抜けのオチだったし、話もあまり面白くなかった。途中の太字で書いてた生きたまま卵を産み付けるられる昆虫童話の話の方が怖かったかも。
0投稿日: 2018.04.29
powered by ブクログ「雀蜂」 アレルギーなのに蜂に狙われる。 雪と山荘でクローズドミステリーな設定ですが、そこに蜂を加えてパニック感も増して、更に主人公安斎は、次に刺されたら死んじゃうかも知れないアレルギーもちである。これは追い詰められる展開かと思いきや、最後にダブルの使い用で、若干ホラー寄りになりました。 主人公は、安斎智哉というそこそこ売れているミステリー作家。舞台は雪に閉じ込められた山荘。彼が気が付くと、いっしょにやってきたはずの妻の夢子が消えている。そして次々に襲ってくるスズメバチ。 倒しても倒してもすぐそばにいる雀蜂。大軍には遭遇しないけどいつのまにか数匹が、安斎のそばにやってきます。雀蜂と戦う武器は、バスローブだったりスプレーだったり、アルコール活用した甘い罠だったり、遂には即席火炎放射器もやっちゃいます。雀蜂に文句言ったり、色々嘆いてみたり、その武器作りをする際に思い出すのは、昔自分が書いた小説。作品を愛してますね笑 どんくさい感じが出てるため、どこか滑稽な安斎の生きるか死ぬかの闘いですが、遂に犯人が現れてから流れが変わっていきます。終盤になるとパニック感よりもホラー感が強め。ただ、終盤に行くまでが単調に感じました。 Keywordは、ダブル。どんでん返しでは無いけど、こんな締めにしちゃうのかという感じ。
3投稿日: 2018.04.27
powered by ブクログふーーーん・これがノワール系ね~ワインを飲みながら寝てしまったようだが、潔癖症の妻のバスローブが脱ぎ捨てられていて、姿がない。車のキーもなくなっている。俺は安斎智也、小説家で、妻は絵本作家。八ヶ岳の山荘に来ているが、そういえば妻の友達である生物学者・三沢からスズメバチの話を聞いて、俺をどうにかしようというのか。羽音が聞こえる。以前刺されて九死に一生を得たが、次に刺されたら命に関わるのだ。キイロスズメバチが換気口から入り込んで俺を狙う。11月の八ヶ岳で活動できるはずはないのだが、セントラルヒーティングで暖められているからだ。屋根裏にはキイロスズメバチの集団があって、地下に降りて暖房を止めたが、そこは別のさらに大型のオオスズメバチの営巣地だった。ガレージにあったヘルメットとスキーウェアで防御してスズメバチを駆除し、俺の死を確かめに来る妻と三沢も返り討ちにしてやる…~あっ、そ……、そういう話なのね。残り25ページのどんでん返しは。カバーに印刷されているから、最後の25ページを読みたくなっちゃうじゃないの!角川書店の文庫新?シリーズで「ホラー」だそうです
0投稿日: 2018.03.09
powered by ブクログラストのどんでん返しは予測不能とのことで期待してましたが、内容的にちょっと無理があるかなと。好きな作家だけに残念。
0投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すっきりせん! アナフィラキシーショックにより、蜂に刺されると死んでしまう主人公が、彼女に裏切られ、別荘に蜂をばら撒かれ、逃げ惑うパニックミステリー。 なんかもっとすっきりするオチを期待してた!肩透かし!
0投稿日: 2018.02.01
