
総合評価
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読むと元気で前向きになります
「人は人自分は自分」という言葉はたまに聞きますが、それをもっと論理的にそして深く掘り下げたのがアドラーだと思います。 嫌われるというとネガティブな感じがしますが、読めば納得です。 私は読んだ次の日から仕事へ行くのが楽になりました。
1投稿日: 2015.09.25「嫌われる勇気」の手引書
私はよく説明を読まず「嫌われる勇気」そのものだと思って 購入しましたが、本書はアドラー心理学の実用書である 「嫌われる勇気」の更にその手引書です。 アドラーとはどんな人物なのか、彼が説いた心理学とは どういったものなのか、またその応用法が紹介されています。 心理学といっても文章は比較的短めで、イラストなども多く 74ページしかないのでスラスラと短時間で読めます。 またSNSの弊害についても触れられているので、 悩んでおられる方は読んでみると役立つかもしれません。 しかし「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎氏の引用や 個人や企業での体験談など、あくまで入門書的な内容なので アドラー心理学をしっかり理解して実生活で活かすには 物足りない内容です。 入門書としては良いと思いますが、この内容であれば 正直、無料本でも良かったと思います。
7投稿日: 2015.05.05誉めて育てる
…というのがNGだという考え方に触れたのは初めてだったので、目から鱗でした。個人差や状況による差異はあると思いますが、何かの行動を人にやらせるのに、誉められたいからとか怒られたくないからでは継続できないという理論はとても納得できます。この本は入門編だと思いますので、もっと詳しくものにも挑戦したいです。
2投稿日: 2015.04.03お手軽にサクッとアドラー心理学の事がわかる
初めてアドラー心理学の本を読みましたが、サクッと読めて分かりやすかったです。 続いてもっと詳しく読んで見ようかなーと思いました。(^_^)
3投稿日: 2014.10.21
