
東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男 (1)
須田良規、井田ヒロト/竹書房
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総合評価
(3件)3.3
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powered by ブクログ簡単に言えば東大出にもかかわらず就活に失敗して 最終的に雀荘店員に行き着いた人のお話 この本は実話にもとづいている 就活中に読むものではないが それがゆえに学ぶべきことも多い 「―――去る者がいて、来る者がいる 目の前を通り過ぎる様々な人生を見送りながら 俺は今日もこの場所で こうやって生きている―――」 決して楽しいものではないが、人生という片鱗に 触れられる一冊である さて、俺は俺の人生を掴みに行こう
0投稿日: 2011.01.19
powered by ブクログさて、こちらも読みたいなぁと思いつつなかなか手を出せなかった作品。 正直、漫画以外の部分読んでいない。サーセン。 読んだ後に何故か、ズンとくる作品でした。麻雀というよりも・・・重い・・・重いよ、この作品! 麻雀を期待していたら肩すかしをくらうかな。 人間に焦点を当てたストーリーだと思います。ただ、オムニバス形式なので読みやすいと言えば読みやすい。 ちなみに、お気に入りは第二話の「雀荘メンバーの暗愁」 高野さんと奥さんにかなり切なくなった。
0投稿日: 2010.02.21
powered by ブクログ麻雀漫画な上に、その麻雀漫画業界でもそれほどメジャーな作品ではないため埋もれてしまう可能性が大ですが。面白い漫画です。麻雀をモチーフにしてますが麻雀を知らない人でも楽しめる佳作です。
0投稿日: 2008.09.28
