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宮田書店へようこそ! 水あさと短編集
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水あさと/KADOKAWA
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総合評価

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  • 表紙で買って騙されないから騙されたと思って買うといいと思う

    表紙が気になって買ったものの。読むまでは期待と不安が半々。 実際に読んでみるとあたりだったなと思う。 作者は表紙にあるような一枚絵からストーリーを作って描いたりするそう(全てではない)。なんというかこのクライマックスのシーンにたどり着くまでの経路も時に楽しく、時に切なく描かれており、全体を通して満足の行く作品でした。 雰囲気からわかるように舞台は秋葉が多く、ネタはオタク系成分多め。それに抵抗がない人なら迷わず買っていい作品。 透き通るような涙が好きで、それを止めてあげたいけど、なかなかその手を差し伸べる勇気が出ないような人に是非。

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    投稿日: 2015.06.26
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    表題作と言いめいなと言い、水あさとは女主人公をやんちゃ系男子とくっ付けたがる傾向にあるね。 という事は、デンキ街の方もひおたんはタイシとくっつく事になるね。

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    投稿日: 2014.08.25
  • この泣き顔に惹かれる

    商業誌の読み切りと同人誌の原稿が掲載された短編集です。 水あさとさんが描く赤面女子の可愛らしさは異常。あと水分多めな泣き顔もよく出てきますが、もれなく可愛いです。 基本は日常ラブコメですが、大真面目におバカなバトルを繰り広げるSFが一編収録されており、そんな作品も彼の魅力の一つです。

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    投稿日: 2013.09.30