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コウノドリ(13)
コウノドリ(13)
鈴ノ木ユウ/講談社
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総合評価

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    https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00040100

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    投稿日: 2025.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「がん」ってね あるんだよね 死因になるけど 死因にならないレベルの「がん」 自分の死因にはならないなけど 自分のお腹にいる子供の死因になることはある だからこそ 何ができるかね

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    投稿日: 2024.05.05
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    読めば読むほど、本当にこの漫画は素晴らしい。 自分が出産した時のことを思い出す。 この本がドラマ化されたのは確か出産直後だったが、ここまで読んでみてやはりあの時ドラマを見てなくてよかったなと思った。 刺激が強すぎるし、子育ても不安の中やっていたのでメンタルをやられていたと思う。 逆に言えばそれだけリアルなことを描いているということ、妊娠なんて男はしないからわからないという世の男性たちは正座してぜひ全巻読んでほしい。

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    投稿日: 2023.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新しい女医倉崎はさきらと四宮小松さんと知り合い。離婚して出産し、子供はNICU。無理をしてなんとかしようとする倉崎を改心させる、さくらの生みの親の幸子は妊娠時に子宮頸がんで膀胱に浸潤していて、それがさくらを施設預けた理由、HPVの話、

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    投稿日: 2022.03.19
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    【推薦者】 体育学部 健康学科教員 三瓶 舞紀子  【学生へのメッセージ】 COVID-19流行下では、「10代の妊娠」「望まない妊娠」「貧困」の問題がよりクローズアップされました。産婦人科医&謎のピアニストでもある主人公が、様々な妊婦のお産に向き合います。この漫画に登場する様々な生命から、子どもたちを育てる社会の責任とは何か、全ての学生と特に教員を目指す学生にお薦めします。 ▼配架・貸出状況 https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00539355

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    投稿日: 2021.11.08
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    サクラ先生の生まれ、育ちが少し明らかになる。ピアニストと医者になる、どちらも叶えることの裏には、辛いこと、そして勇気、希望外苑前あるのだということ

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    投稿日: 2021.01.05
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    新しいメンバー登場。女性の方が産科で働くということ、いや、それ以外の医師、それ以前にほかの仕事でもそうだけど、やはり大変だなと感じた。 また、子宮頸がんの怖さ。わからないまま進行していることもある。定期的に診断を受けるべきだけど、日本では若い子たちの定着は低い…。これだけじゃなく、やはり身近で感じたりしないと、動こうって気持ちにはなれない。 この漫画を通して、行く気持ちになった人は多いだろう。

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    投稿日: 2019.07.01
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    最悪の事態にならないよう多くの施設では逆子の場合は帝王切開を選択するんです 鍼灸院 ルート点滴は経験 キャリアアップ 腎盂腎炎じんうじんえん 子宮体癌と子宮頸癌 スクリーニング検査 円錐切除 リンパ節 願かけ

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    投稿日: 2017.08.03
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    サクラの幼少期時代のこと、サクラの母が登場し、癌を患っていても、子供を産みたい気持ちがヒシヒシと伝わっている。母は亡くなってしまったが、サクラはケイコママが母代わりとなり、今のサクラがある。それが、今巻の妊婦の思いと重なってしまう。子宮頸癌と診断された妊婦はどう決断するのか、サクラの母の様に産みたい気持ちが強いのか、母体優先にするのか。予防できる病気だが、ワクチンの問題が席巻しているのもある。倉崎先生が登場し、仕事と子育ての両立、過去のこと、女医であるがゆえの男性医師とは違う大変さも感じる。

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    投稿日: 2016.09.02
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    しのりんには、サクラという通訳が必須♪シングルマザーの産婦人科医。「自分をすり減らして頑張るってのは美徳じゃない。」しのりん→サクラに繋がれた言葉のバトンが届くといいな。子宮頚ガンの前編で、サクラの母が登場。私なら諦めただろうな…その強い思いはどこから来るんだろう。養護施設にも様々あるでしょうに、サクラがサクラとして成長出来たのはケイコママの尽力ですね。父親っていうのは、最初から父親にはなれないもので。話して、感じて、乗り越えて、父になるんだろうと思います。あ、うちの夫は別です。宇宙人だから。

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    投稿日: 2016.06.01
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    新たなキャラの井川先生が登場。学生時代の逸話が面白いが、離婚歴はリアルすぎる。よくあるパターンだなあ。 逆子の外回転って、リスクが高いんだな。 妊娠中って腎盂腎炎になりやすいのか、知らなかった。 こうのどり先生の出生の秘密がわかったよ。

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    投稿日: 2016.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 【逆子】聖ペルソナ総合医療センターの産婦人科にやってきた仲間は、倉崎エミ。研修医だった頃に鴻鳥と四宮がよく世話をしていた人物。出産を終えたばかりだったが、彼女は「大丈夫です」の一点張り。何やら込み入った家庭事情があるようだが……。他シリーズ【腎盂腎炎】【子宮頸がん〈前編〉】を収録!! 【感想】 やっぱり泣ける。産まれてくる子どものためなら、どんな困難も乗り越えようと必死になる、お母さんとお父さんの強さが伝わってきた。自分の命は自分だけのものじゃないんだなって思った。

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    投稿日: 2016.04.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    逆子、腎盂腎炎、子宮頸がん編です。 毎回この漫画を読んで思うのですが、「出産って大変だな」ってこと。男の自分には想像もできないことが起こるもんだなということです。女性にはなれないけど、出産はできないけど知っておいた方がいいことがあると思います。

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    投稿日: 2016.04.03
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    読むたびに優しい気持ちになる。 あるあるな理不尽さや、知らなかったことや、辛い局面のストーリーがあっても、希望を感じられるから、とても好き。 全男性陣は読んだ方が、いい男になれちゃう気がする(笑)

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    投稿日: 2016.03.27
  • 新刊楽しみだったんだけど・・・

    今回は、自分には、一番辛い話でした。今までも、赤ちゃんの死や母親の死などありましたが、主人公のルーツと共に、癌の恐ろしさ、母の尊さが身にしみて、次の巻への序章にしかすぎないのに、涙が止まりません。 自分を支えてくれている母も1月末に進行の早い悪性の肺がんで余命1年弱と言われて、妹も、卵巣に腫れがあるから次回検査待ちと言った状態。 自分の死も怖いだろう母親の気持ち、生まれてくる子供の行く末を案じる気持ち、そういうのがないまぜになる、巻でした。 どの話も今回は辛い話だったので、これを書いてる間でさえ、涙が流れてしまいます。親子に限らず、辛い事がある人には、涙耐えない巻だと思います。だからこそ、貴重な巻なのかもしれませんが・・・。

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    投稿日: 2016.03.23